アンドスマイルのお客様から感想を頂いております。それぞれ努力しながら、接遇を学び取り、マスターして頂いています。そして、それが組織としての接遇力へとつながっていきます。 接遇を取り入れられたきっかけや想いなど率直にご意見をいただいておりますので、ぜひご参考にしてください。

医療法人 育歩会 坂井歯科医院
理事長 坂井 秀明 先生(大阪府)

治療技術の向上、ホスピタリティー・サービスは両輪です。
蒲ヶ原先生に来てもらい、定期的にチェックしてもらう事により、心のこもった「接遇の意味」が浸透してきました。

接遇は、それぞれの人間性が表現されるものだと思います。だから心のこもった接遇が求められます。お辞儀の角度や丁寧な言葉遣いのような形も、院内教育だけでは継続できませんでした。ほとんどの歯科医院では “本来の接遇”教育をするのは難しいと思われます。 蒲ヶ原先生に来てもらい、定期的にチェックしてもらう事により、心のこもった「接遇の意味」が浸透してきました。外部から見られるから、不適切な行動も見えてきます。治療技術の向上と共に、ホスピタリティー・サービスは両輪です。これからも厳しいそして愛情ある教育とチェックをお願いします。

◎接遇を入れようと思ったきっかけ

治療技術だけではなく、患者様に寄り添う方法は他にどんな事があるだろうと思っていました。技術的なことは指導できても、一般の社会的な常識を学んだ経験がなく、教える事が容易い事ではなかったのが事実です。社会的な常識から、企業の在り方、医院の在り方、そこで働くものの在り方を指導してもらいたいと思い、蒲ヶ原先生に依頼しました。

◎これまでの接遇研修

昔から接遇に関しての興味はありましたので、様々な接遇研修を導入したり、外部の研修を受講してもらっていました。しかし、その時だけで終わってしまい院内での定着はできませんでした。

いなだ歯科
院長 稲田 展久 先生(大阪府)

知り合いの先生にも『蒲ケ原先生はいろんなスタッフの心を上手くくみ取り、なおかつ院長が伝えたいことも上手く伝えてくれるよ』と聞いていました。

蒲ケ原先生の接遇研修を受講するきっかけは、院長である自分だけではスタッフに対して接遇指導をうまくできなかった事と、以前に当院の副院長とスタッフが蒲ケ原先生の接遇講習に参加させていただき、その内容がとても良かったと言っていたことです。また、知り合いの先生にも『蒲ケ原先生はいろんなスタッフの心を上手くくみ取り、なおかつ院長が伝えたいことも上手く伝えてくれるよ』と聞いていました。

初めての研修受講日は医院とは違う会場で研修を受けました。実際に受講させていただくと院長もスタッフも関係なく基礎から(そこがなかなか出来なくて一番知りたいポイントですね!)教えていただき全員の背中になにか一本筋が通ったかのように感じました。

次の日は医院に来ていただき、午前は診療をしている状態を見ていただき、午後はフィードバックとレクチャーを受けました。そうすると、普段自分たちでは気付くことができていない改善点が出るは出るはで、「気付いていないことがホントに沢山あるのだな~!」と認識しました。でも、それが決して嫌味に聞こえない様に諭してくださるのです。

また受講するたびにどんどん院内のスタッフが成長していきました。その秘密は、受講後の個人面談にあると感じています。スタッフ一人一人の立場に立ち一緒に考えて下さり、また社会人としてどうあるべきか・どう考えて行動すべきか、次にどうしていけば成長できるか等、僕が聞けない・言えない・出来ない事まで聞き出し、細かくフォローしてくださいました。褒められたスタッフが喜んでどんどん自信をつけて成長していくその姿を見るのがとてもうれしかったです。

接遇ってもっとかしこまった、他人と距離が出来てしまうようなものかと思っていましたが(某、航空会社系の接遇研修がそうでした)そうではなく、もっと寄り添い、親身になって対応する『心のこもったおもてなし』だと教わった気がします。
これからもよろしくお願い致します。

きのした歯科
院長 木下 卓 先生(茨城県)

蒲ケ原先生にご指導いただき始めてから、患者様アンケートで感謝のお言葉をいただく機会が増えてきました。接遇研修では、医院の強みを全員が共有できとても有意義に感じています。

私共の医院と蒲ヶ原先生の出会いは2013年の秋でした。現在は約3年が経ち、医院の対応も全員が意識をしてマナーアップに取り組んでいますので先生には大変感謝しております。

当時の私共の医院のスタッフ構成は新卒からの採用がほとんどで、長くて勤務2~3年という若い医院でした。ですので患者様への対応、応対面での不安がありました。

私が考える理想の医院は、治療技術の向上はもちろんのこと、患者様対応が良いということが、患者様満足につながり、更に感動していただき、「ここに来て良かった」「また、来たい!」と思ってもらえる医院にしていきたいと考えていました。

スタッフには単発でマナーセミナーなどを受講しに行ってもらったりしていましたが、受講した個人が少し対応や言葉の使い方が向上したとしても、なかなか全員がそろってレベルアップしていく、というところには遠く及びませんでした。それであれば医院に定期的に来てもらい、スタッフ全員が同じ内容を学ぶことで全体の指導をしてもらったほうが対応の向上が図れるのではと思い、定期支援をしていただける講師の先生を探していました。

そんな中、ある歯科医院の院長の対談CDを聞いていたとき、たまたま私の尊敬する院長が自院に接遇の講師に来てもらってスタッフ教育をしているという話が出てきました。その話の中で、その講師に来て頂いてから患者様対応が劇的に良くなったとおっしゃってました。「もし可能なら、ぜひその講師の先生に来てもらいたい!」と思いました。

その講師の先生というのが蒲ケ原先生だったのです。
そして、2013年12月、初めての来院、2日間かけて初回の講習が行われました。

「接遇」とはどういうことか、始まり、立ち振る舞いの練習、言葉遣いの練習等々、接遇の基礎的な内容を教えていただきました。その後、定期的に医院に来ていただき、午前中の診療風景を見ていただいてのフィードバック、そして午後は座学やロールプレイによる研修を行っていただいています。

当院では治療終了時に通院していただいた患者様にアンケートをお願いしているのですが、蒲ケ原先生にご指導いただき始めてから、
「スタッフの方の対応がとても気持ちよく、また定期健診で通いたいと思います」
「スタッフの方々にとても優しくしていただいて、安心して通えました」
などの感謝のお言葉をいただく機会が増えてきました。
接遇研修では、医院の強みを全員が共有できる時間もありとても有意義に感じています。定期的に行うことが習慣化する上では大切と思いますので今後ともご指導を賜りたく思っている次第です。

株式会社マダムテルコ
代表取締役 松吉 照子 様(大阪府)

研修後の晴れやかなスタッフの顔は輝いていました。『お客様大好き』だからこそ、素直に研修を受け入れ努力を重ねるスタッフに感謝。そして、蒲ヶ原先生の『ひとりひとり』に気付きを与える指導方針に脱帽です。

接遇マナー講習ではスタッフ共々大変お世話になりありがとうございます。
マダムテルコのエステティシャンは正直者で働き者ですが少々生意気です。

『接遇マナー研修?必要ないない!』
『お客様の満足度?問題なし!』
『笑顔と技術?自信あり!』

こちらが接遇マナー研修導入前のスタッフの言葉です。 

それでも、お客様満足の徹底とエステティックグランプリ進出を目標に接遇研修を導入いたしました。
接客と接遇の違いなど、平均年齢4?才のベテランエステティシャンたち!!
聞きたくても、いまさら聴けないことばかりだったようでした。

『ビデオの自分の怖い顔にビックリでした』
『お辞儀が軽すぎました』
『ひどい大阪弁でした、お客様ごめんなさい』

研修後の晴れやかなスタッフの顔は輝いていました。
『お客様大好き』だからこそ、素直に研修を受け入れ努力を重ねるスタッフに感謝。
そして、蒲ヶ原先生の『ひとりひとり』に気付きを与える指導方針に脱帽です。

引き続きご指導宜しくお願い申し上げます。

株式会社リヨン・パーク
代表取締役 柳田 えり 様(福岡県)

蒲ケ原先生の指導をうけてエステティックグランプリ九州沖縄地区顧客満足度1位を2度受賞。先生の接遇研修を受けて、これだ!!と心底思いました。

蒲ケ原先生との出会いは6年前に遡ります。ちょうどエステティックグランプリ(第2回大会)にチャレンジしてみよう!とエントリーを決めた直後、どうせチャレンジするなら基本の接客接遇を1から学びたい!!と思った事がきっかけでした。

厳しくも愛情溢れる先生の研修にスタッフ全員が魅了されやる気スイッチが入り、電話応対、立ち居振舞い、言葉使い、お出迎えからお見送りまで先生に教えていただいた事を毎日毎日繰り返し練習しました。(電話応対ではボイスレコーダーに自分の声を録音してみんなで改善点を話し合ったりした事も!)

その結果、見事エステティックグランプリ九州沖縄地区顧客満足度1位を2度受賞!!
サロンも大きな成長を遂げる事ができました。蒲ケ原先生、ありがとうございました!

それから数年が経ち、サロンは上手くいっているけれど、、、
スタッフも良い子達ばかりなんだけど、、、、
何かが足りない。。。
と感じていた私でしたが、縁あって偶然にも蒲ケ原先生と再会します。

数年振りに先生の接遇研修を受けて、これだ!!と心底思いました。        

先生の一言一言が心に響き、経営者である私が人としての有り様をしっかり学ぶ場にもなり非常に貴重な経験となりました。基本の接客接遇から、人間力を磨く事までも教えていただける接遇研修は先生ならでは。     

先生の個人面談では、スタッフ1人1人に先生からのアドバイスや気づきが伝えられます。しかも全くそれが押し付けではなく、心にすっと入ってくるから不思議です。面談後はスタッフ全員が日々、めきめきと成長して行きます。   

(研修の翌日、スタッフに次の接遇研修の日程を伝えた時の喜びようといったら。。。笑 。みんな先生が大好きなんですよね。)

私たちエステティシャンもお客様に大好きになってもらえるよう本当の意味での心のこもった価値ある接遇を定期的に学んでいこうと思います。

赤池クリニック 及び ASCグループ
事務長 国金 茂 様(徳島県)

自分達でのやり方では正直、限界がある中で、常日頃から全国で他業種の方の接遇研修をされている、蒲ヶ原先生の研修は貴重です。

ascグループは独自の路線でやりながらも常に改善を求め、美容という分野でお客様にむけて、より良い情報の発信や「おもてなし」をしようと心がけていました。

ご縁から、蒲ヶ原先生の接遇研修を定期的にうけるようになり、まずはスタッフの意識が変わりました。
目の輝きが違うのです。

2ヶ月の間、常に刺激をうけることを痛感するようになりました。自分達でのやり方では正直、限界がある中で、常日頃から全国で他業種の方の接遇研修をされている、蒲ヶ原先生の研修は貴重です。「変化」を求め続けることは、会社としてはとても大切で、その意見を柔軟にとらえ、「今の接遇」を教えていただけるのは、蒲ヶ原先生ならではです。