歯科医院 接遇研修(愛知)
開催日: 2022年6月21日
ゲームを通して、チームビルディングについて考える研修を実施しました。
◆ 毎回の研修で新しい発見や考え方を知ることができて勉強になります
自分の立場で周りの状況を把握し、個々の話を聞いてまとめるなど、短時間で行うことが大変でしたが、判断することが必要だと学びました。それぞれの考え方や思いの違いはあっても、最終的なゴールは同じなので、相手の声に耳を傾け、いろいろな考えに触れることが大切だと思いました。また、計画→実行→改善というものにあてはめて分析し、普段は流れ作業のように行っていることもこれにあてはめることで、客観的に見れるようになりたいと思いました。
(主任・歯科衛生士 40代 女性)
◆ 楽しく取り組むことができました
目的を達成するためにチームで意見を出し合い、協力しあうことができましたが、上手くいくこともいかないこともあり、その出来事についての評価や反省、改善をする必要があると感じました。同様に、医院の問題点を見つけて改善したり、話し合いにより良い医院を目指したいです、PCDAを意識しながら、仕事に取り組みます。
(歯科衛生士 40代 女性)
◆ 自分の仕事だけでなくチームワークについても考えます
こうだと思うと他のやり方に気づけなかったりするので、皆の意見を聞いて、一度、考えてみることも大事だと思いました。正解は一つではなく、いろいろな方法の良い点をピックアップできればと思いました。仕事でも同じで、何年も勤めているスタッフと新人スタッフなど、経験値の異なる人がいる中で、医院でのやり方などが固定されている部分の改善について、誰でも意見を言える雰囲気になるように、話しやすい環境を作ることも大切だと思いました。今日の研修では楽しみながらチームワークについて考えることができました。自分の仕事だけではなく、医院の皆とのチームワークについても考え、円滑に仕事ができるシステムや役割を話し合いたいと思います。
(歯科衛生士 30代 女性)
◆ チームがより良くなるようにすることを考えると結果が良くなる
皆でアイデアを出し合うと、自分一人で考えるよりももっといいアイデアがでることもあることに気づきました。また、役割分担をして行うことで、時間を無駄にせずに済むことを学びました。相手との勝ち負けも大事ですが、自分たちのチームが前よりも良くなるようにすることを考えると、結果が良くなりました。仕事でも、意見をたくさん出し合うと、医院がより良くなることにつながると思いました。
(歯科衛生士 20代 女性)
◆ 自分の考えを伝える力と相手の思いを読み取る力をつけます
時間内にメンバーの意見を理解することの大切さ、自分のやりたいことばかりを考えずに周りの意見を聞く大切さ、勝ちたくても勝ちにこだわりすぎないことの大切さに気づきました。また、自分が思っていることを的確に伝えるようにし、相手が想像していることや思っていることを読み取れる力をつけたいと思いました。
(歯科助手 20代 女性)
◆ どんな時でも周りに気を配ります
人それぞれ意見があるので、相手の話もよく聞いて、アイデアを取り入れていくことが大事だと思いました。また、熱中してしまうとそれだけに目がいってしまうので、常に周りも気にしなければいけないと思いました。
(受付 30代 女性)