歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年7月14日

肯定的思考についての研修を実施しました。

 

◆ 肯定的用語を意識して使います

今回の研修では、「肯定的思考」というテーマで学びましたが、肯定的に考えていることもありますが、否定的に考えてしまっていることが多いことに気づきました。普段から肯定的な思考をするために、肯定的用語を意識して使おうと思いました。今回は、考える内容の研修をしていただき、タイムリーな問題に対しての話し合いができ、解決方法を考えられる内容でした。全員で問題をシェアして考えられたので、今後、院内のミーティングでも活用します。

(院長 40代 男性)

 

◆ 良い指導者、良いリーダーであるために

肯定的に考えることは得意だと思いました。特に、相手の良いところをよく見ることは得意で、今後はその良いところを伸ばすように指導していきたいと思いました。良い指導者、リーダーとはということを考えた時に、尊敬ができて、この人に言われたらやろうと思える存在でいなければいけあにと、改めて感じたので、心を引き締めて、自分に厳しく、普段から行動しようと思いました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 自己肯定感が生まれました

今日の研修で、肯定的に捉えることで、自己肯定感が生まれ、自分に少し自信が持てました。私は、元々、自己肯定感が高いと思っていましたが、今日の研修で、自分の強みを言うように言われた時に、全く思いつかず、悲しい気持ちになりました。スタッフが私の強みを教えてくれて、心が軽く、温かくなりました。医院の肯定的問題点はマイナスに捉えるのではなく、どうすればよいのかをプラスで発信するという考え方が、スタッフにとっても良い関係でいられるポイントになるのだということがわかりました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 肯定的な言葉をどんどん使って周りを引っ張ります

問題を肯定的に捉えるということは、なかなか難しいことだと思いました。今までの習慣や考え方がネガティブなら、もっと良い言葉を使っていく必要があると思います。また、自分が肯定的な言葉を使うことで、まわりを引っ張っていくことができると思うので、肯定的な言葉をどんどん使います。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ まずはポジティブに捉える

思考と行動はいつも隣り合わせですが、まずは、プラスに、ポジティブに捉えることが大切だと思いました。今回の研修は、自分や医院の肯定感を上げる良い機会となりました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 達成目標を立てて行動します

まず、自分を肯定できないと、他人を肯定したり、物事をプラスに考えにくくなることがわかりました。自身の良いところを考えた時に、良いところがあまり浮かんでこず、悪い所や弱点に目がいきがちでしたが、それをいかにプラスに考えられるようになるかが大切で、その癖を少しずつでもいいので、つけていきます。問題点ばかり見てしまうのではなく、良いところにも目を向けます。そして、それが問題点なのであれば、いつまでに、どのように、どれくらい改善するのかという達成目標を決めて行動します。

(トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 新しい発見ができました

今回の研修は、自分自身を振り返る良い機会となりました。自分で思っている強みと、他人から見た強みは違っていることもあり、新しい発見ができました。他人からどう見られているのかを知ることで、自身にも繋がりました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分の長所を活かします

何事に対しても、思考をポジティブに、プラスにするということが大切なのだと思いました。他人を変えようとしても絶対に変わらないので、自分が変わる、つまり、ポジティブになり、プラスの言葉や行動を起こすことが大切だと思いました。また、自分の強みを理解しておくことも大切だと思いました。

(スタッフ 女性)