菓子製造販売業 接遇研修(大阪)
開催日: 2021年4月21日
新入社員研修3日間コース(3日目) 電話でのお客様対応の基礎知識から応用、クレーム対応の基本的な考え方と接遇対処方法ついての実施しました。
◆ 原点に戻ってみる
今回は改めてクレーム対応の大事さを感じました。大事だとわかっていても長くやっていると工場側と店側の両方の気持ちが入ってしまうことがありますが、原点に戻らなければいけないと思いました。今回の研修は3日間にわたるものでしたが、本当にありがとうございました。皆の成長がとても楽しみです。会社のステップアップ、たくさんの新入社員が入った年に、蒲ヶ原先生に研修をしていただけて良かったです。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
(代表取締役 60代 男性)
◆ 言葉の重みと相手に対する配慮が大切
言葉の重みと大切さ、相手を配慮する大切さを学ばせていただきました。知識を持って日頃から意識して過ごさなければ身につかない、自然と話せない、言葉が出てこないということに気づきました。そして、毅然と丁寧に対応することも忘れないようにします。また、自分だけが出来るようになるのではなく、スタッフの皆で取り組んで、素敵なお店にしていきたいと思います。今回のような研修は初めてで、すぐに実践できるようにわかりやすく丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。多惜しい学びの時間でした。今後と、よろしくお願いいたします。
(取締役 40代 女性)
◆ 蒲ヶ原先生から教わった大切なこと
敬語・謙譲語や表現、言葉遣いなど、様々な場面や人と接する時に、その状況に合わせた使い方があることは知っていましたが、今回の研修を通して、使い慣れていないことや、使っていないことが多いということに気づき、反省しました。今後、これからの人生や仕事にも、おもてなしや思いやりの気持ちを忘れずに、言葉や表情を使って、蒲ヶ原先生から教わった自分の気持ちが相手に伝わるように努めることの大切さを大切にします。何もないところからものを作り上げていく職業に携わっていますが、自分の気持ちをお客様に伝える手段の一つがお菓子だということを忘れないようにします。
(製造部長 50代 男性)
◆ 先生のわかりやすい説明でスッと頭に入ってきました
厳しい声のクレームの後は、気分が落ちることがあり、その日一日、ブルーな気分で過ごしてしまうこともありました。おんな気持ちでお店に立っていると、お店の雰囲気にも悪影響を与えてしまうのだと気づくことができたので、今後は、一緒に働いているスタッフやお客様に良い影響を与えるように心がけます。クレームにも毅然に冷静に対応できるよう、日頃から意識することを頭に置いて、仕事に取り組みます。今回の研修では、たくさんのことを蒲ヶ原先生から学ばせていただきました。それらのことを毎日少しずつ、言葉も少しずつでも使うようにして、自然にすらすら使えるようになるまでになりたいと思いました。一人一人のお客様を歓迎する気持ちを忘れず、思いやり、心配りができる販売員になれるように取り組みます。すぐに実践できることをたくさん教えていただけて勉強になりました。とにかく楽しい3日間の研修でした。もっと受けたいです!
売部門・店長 40代 女性)
◆ 人生で役に立つ多くのことを教わりました
短い時間でしたが、たくさんのことを教えていただきました。サービスはどこからどこまでという区切りは難しいことや、お辞儀の仕方、言葉使い、電話対応など、たくさんのことを学びました。私にとってその中でも言葉使いがとても難しく、勉強になりました。まだまだ身についておらず、すらっと出てくるまでには至っていませんが、すらっと出てくるまで意識をしなくてはいけないと思っています。言葉使いで店が評価されてしまうこともあると思うので、自分のせいでお客様の数が減るということは絶対にしたくないだけに、気をつけようと思います。今回の研修は仕事だけではなく、私の人生でとても役に立つことだと感じています。それぞれの課題に、ここが大事だということを細かく教えていただいたので、今後も教わったことを振り返りながら、公私にわたって活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
(製造部門 20代 女性)
◆ 社会人としてもっともっと成長します
今まで自分が使っていた話し言葉は不十分なことだらけで、お客様や上司に対する言葉使いをもっと気をつけなければいけないと思いました。お客様の状況や話し方や行動にあわせて伺ったり、聞き取れなかった時に何度も聞き直さなければいけない状況をつくらないように、今まで、どう解決すればよいのかがわからなかったことに対する解決方法も学ぶことができました。社会人としての責任や立ち振る舞い、モチベーションなど、基本的なことを細かく教えていただくことが出来、とても勉強になりました。社会人として、もっともっと成長していかなければならないと思いました。研修を受けることができて、とても良かったです。
(製造部門 20代 女性)
◆ 社会人としての知識が身につきました
今までクレームに対応したことがないので、実際にクレームを受けた時に丁寧に冷静に対応できるようになるには、まだまだ経験が足りないと感じました。何を言われるかはその時にならないとわからないので練習できることではありませんが、基本ことや使ってはいけない言葉をしっかり頭に入れておきます。まだまだたくさん学ぶことがありますが、社会人としての知識が身についたと思います。実際に行動に移せるようになるのは少し時間がかかると思いますが、研修で学んだことをしっかりと身につけていきます。
(製造部門 20代 女性)
◆ この会社の一員ということを忘れずに仕事に励みます
クレーム対応について学びました。実際にそのような場面になった時に即座に対応できるように、しっかりと対応方法を身につけておくことが大切だと思いました。どんな時でもお客様を不快にさせないことを第一に考え、落ち着いて相手の状況に合わせて話すことが大切だと学びました。これからお店で学ぶ電話対応をより詳しく学ぶことができ、より一層、頑張ろうと思うことができました。どんな時も自分がこの会社の一員だということを忘れず、仕事に励みます。大切なことをたくさん学ぶことができました。ありがとうございました。
(製造部門 30代 女性)
◆ 気持ちを切り替えて、反省したことを活かします
クレームにもいろいろな種類があり、クレームを言ってくださるお客様に感謝をするべきだと感じました。製造部門でも、ミスをして怒られることがたくさんありますが、その時に私はクヨクヨしてミスを引きずって、次の仕事に影響を及ぼすことが多くありましたが、接客やクレーム対応と同じように、気持ちを切り替えて反省して、次に活かす方ようにします。そして、日々、成長していきたいと思います。
(製造部門 10代 女性)
◆ クレームから学ぶこと
クレームの種類やそれを未然に防ぐための基本を学びました。お客様からの対応に対して誠意ある態度、迅速な処理、丁寧な対応を行わなければならず、特に指摘してくださるお客様のお言葉をしっかりと受け止めることで、お客様にとっても私たちにとっても、良い方向につながっていくことがわかりました。自分たちが正しいと思っていても、第三者にとっては不快に思ってしまうことも多いと思うので、お客様の声というものを大事にしていきます。意見をくださるお客様はとても大切なのだと感じました。そういうお客様と出会った時に、相手を不快にさせるような行動をとってはいけないし、「この店員ならいろんなことを安心して話しても大丈夫」と思っていただけるような人になりたいです。
(製造部門 10代 男性)
◆ 何となくではいけない
これまでもクレームを経験したこともあり、また、社長からクレームの話を聞いたことはあります。実際にクレームは起こることなので、今回の研修で学んだことが役に立つように取り組みます。今回の3日間にわたる研修を通して、回を重ねるごとに気づくことが多く、今まで何となくやっていたことの多さに気づきました。同期の皆の言動も、研修を受ける前とは変わっているので、これからも変わっていけるのだと感じています。蒲ヶ原先生から教わったことを一つずつでも目標において、自分の身につけたいと思います。蒲ヶ原先生の説明はとても丁寧でわかりやすく、いろんなことに気づかされました。ありがとうございました。
(製造部門 30代 男性)