運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年8月3日

チームビルディングについての研修を実施しました。

 

◆ 基礎固めさえすれば

接遇・接客はとりもなおさず人づくりからであり、その意味でチームワークを育む研修は意味がありました。知恵を凝り固まらせることなく、柔軟な考え方をすべきだということを学びました。また、基礎(土台)固めをすれば後は進むということもわかりましたが、基礎固めをするには人材を活かせる環境づくりが不可欠だと思いました。

(代表取締役 50代 男性)

 

◆ 将来を意識して自分の行動を考える

チームの在り方やチームワーク、チームをまとめるリーダーの存在の重要性を改めて認識しました。個性を活かして一つにまとめることの大切さと難しさも認識しました。一人の人間が全てのことをできるわけではないので、今、自分ができること、将来できそうなことを意識して、今、何ができるかを考えて行動します。

(運転士 50代 男性)

 

◆ 周囲の意見に耳を傾けます

今回の研修も、楽しく受講させていただきました。チームとしての行動は難しいものだと感じました。チームとして行動するためにも、周りの意見を聞くように心がけていきます。

(運転士 40代 男性)

 

◆ 自己中心的な自分からの卒業

自己中心的な考えが多かったことを反省しまし、全社員で協力することの大事さを学びました。これからは周囲の意見もしっかり聞き、前向きに行動します。今回の研修もとても勉強になりました。

(運転士 40代 男性)

 

◆ 目標に向かって状況に応じた方法を見つける

最終的な目標をしっかりと定めたら、そこへ行く行き方はいろいろあると思います。しかし、しっかりと土台を作らなければ目標までは達成できないことがわかりました。その時、その場にあった方法を、決まりきったやり方でなくともできると思いました。会社においては、人や時間や状況に応じて、より良い方法で目標達成できるよう、判断を皆でしていくことが大切だと思いました。

(事務 50代 女性)

 

◆ 計画的に、そして臨機応変に

無計画に始めてもうまくいかないので、計画を立てて実行することが大切だと学びました。そして、変更が必要な時は早めに行うことが肝心だと思いました。今回の研修でも、初めて気づくことがたくさんあり、とても役に立ちました。

(事務 50代 男性)