歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年4月17日

電話対応の研修を実施しました。

 

◆ 接遇しすぎて損することはない

今回、接遇と接客の違い、笑いと笑顔の違い、電話対応などについて学びました。今後は普通の接客を行うのはもちろんですが、それ以上のおもてなしを行い、接遇を心がけて対応していきたいと思いました。どれだけ接遇を行っても損をすることはないと思いました。また、ドクターという仕事柄、電話に出ることは全くありませんが、他のスタッフが電話に出てどうするのかという判断は私がしなければならないので、患者様にできるだけ良い印象を持っていただきたいと思いました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 人と人との関りが大切だからこそ

接遇と接客など、わかっているようでわかっていなかったことを詳しく教えていただけたので、日頃、自分がしている行為が接客なのか、それとも接遇なのか、改めて考えることができてよかったです。歯科医院でも、人と人との関りが大切だと思うので、患者様の気持ちの寄り添っていけるように心がけたいと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 考えさせられることの多い研修でした

接客と接遇の違いや、サービスとホスピタリティの違いなど、基本的なことの見直しができました。忘れてしまっていたことや、新たに理解したことなどがたくさんありました。

録音された電話対応を聞いて、自分だったらどう言いまわして、どんな言葉を選択していたか、いい印象を与えられたかなど、いろいろと考えさせられました。今回の研修を活かして、初めて電話をくださる患者様に「この医院にぜひ行きたい!」と思っていただけるように、電話対応をしたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院の看板を背負って対応する

私は電話対応が嫌いですが、この医院の看板を背負って対応をしなければいけないということを、改めて感じました。自分では患者様の気持ちになった対応をしていたつもりですが、捉え方は患者様によって異なるので、どの患者様にも「丁寧だな」、「ここに行きたいな」と思っていただける対応をしていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に気持ちよく帰っていただくために

接遇と接客の違いについて、基本的なことでありながら、この違いがあまりわかっていませんでした。これからは接遇と接客の違いを意識し、正しい言葉遣いをして、患者様に気持ちよく帰っていただきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に不快な思いをさせたくない

敬語のテストをしてみて、自分の言葉が全くなっていないことに気づきました。間違った言葉遣いで患者様に不快な思いをさせてしまうことがあると思うので、今後、患者様と接する時は、言葉にもっと気をつけます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 「いいよね!」と思われる対応で

電話対応では、他の医院の対応の録音を聞いて、「申し訳ない」感や「心配している」感が伝わり、悪い印象を持たなかったので、私もそのような対応ができるように頑張りたいと思いました。また、電話対応だけでなく、どの患者様からも「この医院って、いいよね!」と思っていただける対応を目指したいと思いました。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 電話対応は最初の接点だからこそ

模範の電話対応を聞かせていただき、自分の電話対応はどうなのかと振り返ると、聞かせていただいた電話対応のようにできていないと思いました。医院と患者様の最初の接点である電話対応を患者様目線で、思いやりのある、気持ちの伝わるような対応をしていかなければいけないと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 過剰敬語はダメ

今回の研修を受けて、自分の敬語は過剰敬語になりがちだということに気づきました。正しい敬語や正しい言葉遣いを癖付けていきたいと思いました。

(受付 女性)

 

◆ 即実践できる研修

どんな場面でも自分の対応が医院の評価につながるということがわかりました。蒲ケ原先生から教わったことは即実践ができて、いつも助かっています。

(受付・歯科助手 30代 女性)

 

◆ 目標は素敵な対応のできる受付

今回の研修は、入社して初めての接遇研修で、患者様に対しての話し方や電話対応など、今後、活かしていきたいことがたくさんありました。これからの目標は、受付をするようになり、患者様と接する時間や話す時間が増えた時に、研修で学んだことをたくさん活かして、素敵な対応ができるようになることです。

(受付・助手 20代 女性)