歯科医院 接遇研修(大阪)
開催日: 2016年4月23日
話し方と聞き方についての研修を行いました。
◆ 自ら見本となることが重要
患者様に聞こえるように、大きな声を出すということは非常に重要だと思いました。小さな改善点はいろいろあると思いますが、これだけでも効果があります。やはり、私が見本を見せてやっていくことが重要だと思いました。
(院長 男性)
◆ 患者様の話を聞き出せる聞き上手になりたい
これまでも研修を受けて、蒲ケ原先生に言われたことはできていると思っていましたが、まだまだ意識して気をつけないといけないと思いました。受付へカルテを出す時の「お願いします」も、声が小さく、「すみません」の癖が残っています。話を聞く時のロープレでは、いかに聞き手の姿勢が大事かということがわかりました。聞く姿勢を意識して、患者様の話を聞き出せる、話しやすい人になれるように気をつけたいと思います。
(歯科衛生士 女性)
◆ 良い姿勢を意識します
「姿勢が大事」と、患者様にもお伝えしておきながら、自分たちの姿勢がなっていないことに気づきました。医院内でも、特に、患者様の目につく場所では、しっかりと気を抜かず、良い姿勢で立てるようにしなければいけないと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 目標は患者様の思いを聞ける歯科衛生士
聞く姿勢はとても大切だと思いました。歯科衛生士という職業は、患者様に寄り添い、QOLの質を上げていくものだと思います。患者様の気持ちを汲み取れるような聞く姿勢が必要です。何か作業をしながらよりも、患者様の近くまで行って、アイコンタクトをとりながら、患者様の思いを聞ける歯科衛生士になりたいです。
(歯科衛生士 女性)