歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2016年2月13日

診察現場を撮影した動画を視聴してフィードバックを行い、言葉遣いについての研修を実施しました

 

◆ 第三者に見ていただくことが重要

第三者に見ていただく必要を感じていたので、今回の研修はとても有意義なものとなりました。もう少し元気に、自分から笑顔で挨拶できるようにならなければいけないと思いました。これができるようになるだけでも成功だと思います。

(院長 歯科医師 男性)

 

◆ 気持ちよく仕事を始めるために早く出勤!

今回の研修では、始業前に仕事をする体制を整えることを学びました。私は朝礼が終わってから仕事をするための準備に取り掛かっていましたが、その分、時間をロスしてしまい、気持ちよいスタートが切れていないことに気づきました。仕事を気持ちよくベストな状態で始めることができるように早く出勤し、朝一番の患者様を待たせないようにします。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様目線で「きれい」を意識します

自分が映し出された動画を見て、できているつもりでいたことが出来ていなかったことがわかり、愕然としました。美しい姿勢できびきびと動くことを意識します。また、清掃が行き届くように、患者様の目線で常に院内を見渡し、「きれい」を心がけます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 衛生面での気配りも大切

フィードバックの時の動画を見た時、グローブをはめたまま受付にカルテを持って行っていたことを蒲ヶ原先生に指摘していただき、反省しました。患者様の目線になって、衛生についての気配りができるように心がけます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 研修を受けて成長することができました

診察中の受付の中の様子の動画を初めて見て、普段、あまり気にしていないことの中に改善点が多くありました。受付での対応の仕方やグローブの着脱の意味について、改めて考えることができました。また、午後の言葉遣いの講習では、正しい言葉遣いや品格のある言葉を知ることができ、少しだけですが成長することができました。これからは、自分のためだけでなく、医院や患者様のために「何となく」はやめます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 意識して行動します

今回の研修では、受付での仕事を蒲ヶ原先生に見ていただきました。自分では元気に明るく患者様に対応しているつもりでしたが、まだまだ明るさが足りないと指摘していただいたので、意識して明るくきびきび行動します。

(受付 女性)