歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月27日

組織の中での自分の立ち位置について考える研修を実施しました。

 

◆ 未来像が出来上がりました

今回の研修で学んだ分析方法は、普段の自分を客観的に評価できるものとして有効でした。自分のことだけでなく、周りから何を要求されているかを考えることによって、目指すべき方向は人それぞれ異なります。改めて、歯科医師を志した時から現在までを振り返ることで、今後、歯科医師として、経営者としての未来像が出来上がりました。理念に基づいた行動や判断をすることで、あやふやな判断がかなり減少するので、一貫性のある行動の中に臨機応変な判断がないとフラフラした経営になり、一緒にいる人が幸せになれないと思いました。常に自分の状況と将来目指すべきことを意識して意思決定をしていきます。また、グループに分かれてのディスカッションを行いましたが、ディスカッションの内容や雰囲気に個人のモチベーションが反映されていると感じました。前向きな意識を持っているグループには活気があったように思えました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 話し合うことで明確な目標を立てることができました

今回の研修で、今の自分の立場や仕事のレベルを考えることができました。今後、自分はどのように仕事をしていきたいのか、どのような人になるべきなのかをもっと考えて、そうなるためにはどうしたらよいのかを他のスタッフと話し合うことで、より明確に目標を立てることができました。蒲ヶ原先生は、いつも研修で他のスタッフと話し合いをする時間を設けてくださるので、とても楽しく研修に参加することができています。他のスタッフの意見を聞くことで新しいことに気付くこともあるので、この話し合いの時間はとても大切だと思っています。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ パートナーの長所に気付くことができて嬉しかった

今、自分に要求されている役割は何なのか、自分の仕事のレベルはどの程度なのかなど、自分の言葉で具体的に話すことは書き出すことによって、これからどうしていくべきなのかが明確になった気がします。ディスカッションでペアを組んだパートナーの思っていることや、資格を取った理由などを知ることができ、話しているうちに、パートナーが頑張り屋さんだということに気付くことができて嬉しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 診療が終わるまで、仕事スイッチを切らずに頑張ります

今回の研修に参加して、日頃からできていると思っていたことや、間違っていると思わずにしていた行動について蒲ヶ原先生から指摘を受けて、初めて間違いに気付くことが多かったと感じました。これから仕事をしていく上で、朝から診療が終わるまで、絶対に仕事のスイッチを切らずに、最大限の自分で患者様に接すると、決心しました。誰からも「変わったな」と思ってもらえるように、頑張っていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 最大限の自分を出し切る!

自己評価と他人からの評価が全然違うということに気付きました。自分が思っていたよりも他人から評価されていることがたくさんあるのだと感じたので、今日の研修で教えていただいたことを活かして、自分ができる最大限のことを仕事で出し切ります。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 褒めることの大切さを知りました

自分と意見が違ったり、考え方が理解できない人がいると対応に困っていましたが、これからはリーダーとしての役割を果たせるように、考えて行動していきます。また、今の自分の立ち位置に不安を感じているのは、誰もが同じだということに気付きました。まずは、歯科助手の新人にとってお手本となるような仕事をしなければならないと、改めて思いました。いい所と悪い所を持っているのが人間なので、気づいた時に、その場で「良かったよ!」とほめて伝えていくことが大切なのだと思いました。

(歯科助手 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年9月18日

接客と接遇の違いについて考える研修を実施しました。

 

◆ “患者第一”の精神を具体化させていきます

治療している中で見落としがちであった接遇について、改めて学ぶことができました。当院では治療だけではなく、何か価値としてのサービス面を重視しています。それはスタッフ一同が“患者第一”のもとに仕事をしたいからです。その“患者第一”の精神を、今後、具体化していくことにつながる研修だと思いました。

(歯科医師・副院長 30代 男性)

 

◆ 自分の心を律して、おもてなしの心を広げます

接客と接遇、仕事・利益と思いやり・おもてなしの違いが良くわかりました。患者様が来院されたとき、実際にどこでクリニックを評価するのかがわかり、勉強になりました。患者様の口の中だけではなく、全体を見て、一歩先の行動がとれるように、声掛けなどを治療に取り入れたいと思います。また、マスクをしていて笑顔はつくれないと思っていましたが、患者様の状態にあわせて、反射的に笑顔の対応ができるように努力します。忙しくても自分の感情を律して対応できるように、おもてなしの心を広げていきます。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 周囲すべてに気配りと心配りを意識することが大切

蒲ヶ原先生のお話で一番心に残っているのは、「接遇とは患者様に対して行っていればよいわけではない」というお話です。「接遇=おもてなし・思いやり」というイメージを以前から持っていましたが、それはあくまでも患者様に対してだけで、周りのスタッフやそれ以外の方に行う意識がありませんでした。確かに、自分が飲食店などに行った時、自分に対しての接し方だけでなく、他のスタッフ同士のやりとりや周りのお客様に対する配慮をしていると思いました。良い空気や良い空間をつくるためには、患者様だけでなく周囲すべてに気配りと心配りを意識することが大切だと学びました。今日の研修が無駄にならないよう、職場に落とし込みます。ありがとうございました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 相手の立場で物事を考えて接することを当たり前にできるようにします

本日の研修を通して、自分の患者様や周りの人との関わりが、今まで以上により良くなることを学ぶことできました。相手のことを思いやり、治療に臨み、相手の立場で物事を考えて接することを当たり前のようにできるようにしていきたいです。また、お辞儀や正しい言葉の使い方を学ぶことができたので、今日から意識していきます。この研修に参加できて良かったと思います。今後にも活かせるよう、意識していきます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ ちょっとしたことでコミュニケーションの取り方を変えられる!

接遇と接客は、今までは同義と思っていましたが、今回の研修で違いに気づきました。似ているところもあれば、立場が異なるだけで変化することもあると知りました。また、きれいな姿勢やお辞儀、言葉遣いなど、ちょっとしたことで患者様とのコミュニケーションの取り方を変えることができると思ったので、今日の学びを少しずつでも活かしていきます。

(研修医 20代 男性)

 

◆ 上司が理解していないと、スタッフに教えたり伝えたりすることはできない

接遇と接客の違いに改めて気付くことができました。この違いを真に理解していたのかと自分自身に問いかけながら研修を受けました。似ているようで全く違う、私たち上司がこれを理解していないと、スタッフに教えることや伝えることができないと思いました。接客は当たり前ですが、それをきちんと教えられていたか、現場で伝えられていたかと振り返りました。まだまだ伝え、教えることがあること、そして、そこには意味があり、その意味付けをしっかりしていかないとスタッフも動けないので、本日、改めて、クリニック全体で研修を受けて共有することができたので、明日から現場でみてあげながら質を高め、そして、真の接客ができるクリニックに成長するために動いていきます。蒲ヶ原先生の研修は、とても丁寧でわかりやすく、あっという間の4時間でした。この学び、先生との出会いを無駄にすることなく、日々の勤務に今日の研修で学んだことを落とし込んで、患者様の満足度を今より上げていきます。

(本部長 40代 女性)

 

◆ 接遇の質をまだまだ上げられると感じました

接遇と接客の違いを深堀する機会が今までなかったので、ここまで時間をかけて学ぶことで、普段の自分の仕事中の行動が接客で終わっていないかを振り返り、おもてなしや思いやりの気持ちを乗せて行動することで、接遇の質をまだまだ上げられると感じました。患者様はこの医院にいらっしゃる前の電話対応などでも評価し始めているということを学び、言葉遣い一つでこの医院が良い医院だと伝えることができると感じました。また、一人ができていないだけでも患者様はそこを拾って評価するので、全体で統一して行う必要があると感じました。

(歯科衛生士・課長 20代 女性)

 

◆ 柔軟な考えで対処できる人になりたい

接遇と接客の違いがとても理解しやすくて、自分の中に落とし込むことができました。相手の立場になって考えるということが、忙しさから薄れてしまうこともあると感じたので、柔軟な考え方で、対処できる人になりたいと思いました。お辞儀や言葉遣いなど、すぐに実践できそうなことを学べたので、早速、実践します。

(歯科衛生士・係長 30代 女性)

 

◆ 部下に発信するときも、まずは自分がやってみる

チーム医療として、一人で頑張っても意味がないので、スタッフ皆が目的を理解して働く必要があると学びました。スタッフもたくさんいる中、係長という立場なので、まずは自分が今日の研修を振り返り、いなおしていく必要があると感じました。忙しいことを理由にせず、しっかりとした挨拶や返事を自分から発信していきます。部下に発信する際も、まずは自分がやってみて、それを指導していくことをこころがけたいと思います。

(歯科衛生士・係長 20代 女性)

 

◆ 学ぶことが多く、取りこぼさないように必死でした

患者様などのサービスを求められている方々は、質の高いサービスを受けることが当たり前になっていて、マイナス面に敏感だという蒲ヶ原先生の言葉がとても印象に残りました。自分の勤務態度を振り返ると、思い当たることも多く、気づいたことは改善していこうと思いました。また、患者様との時間は限られているので、少しでも気持ちよく、あるいは、不快感を少なくできるよう、ホスピタリティを意識して働きます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 患者様の行動から気持ちを読み取れる歯科衛生士を目指します

思いやりの気持ちを常に持って行動することが重要だと、改めて気付きました。また、そのような思いやりの気持ちを常に持っていても、相手に伝わらなければ意味がないと思うので、しっかり言葉や行動に表して伝えていきたいと思いました。また、何気ない患者様の動作から気持ちを読み取れる歯科衛生士になりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 社会人としてあるべき姿勢に気づきました

接遇と接客の違いについて、あまり区別や違いを意識せずに働いていたので、特に接遇においてかけている部分が多いと気づかせていただきました。また、身だしなみとおしゃれの違いなど、身近な具体例で説明してくださり、わかりやすく、社会人としてあるべき姿勢にも気づかせていただきました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に満足していただくためには接遇が大事

患者様一人一人に満足していただくためには、接客はできて当然ですが、さらにその上の接遇が大事であるということに気づきました。患者様の立場になって考えて、自分がしてもらってうれしい気遣いを患者様に提供できるように行動していきたいと思います。研修を受けるのが久々だったので緊張していたのですが、説明がとても理解しやすく、笑いもあり、楽しく受けることができました。人間力の向上が当院のテーマとしてもあるのですが、それに通じる丁寧な言葉遣い、あいさつ、お辞儀など、今まで何気なくしていたことを改めて見直していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 当たり前のことをきちんとする

感情に左右されずにどんな時でも丁寧な行動ができるようにするためには、習慣化することが大切だと学びました。最初は慣れなくても、毎日気を付けることで行動が改善されてくるので、気を付けていきたいと思います。自分が思っている以上に患者様は繊細で、細かいところまでよく見ているということを改めて学んだので、仕事中は私語を控えるなど、当たり前のことをきちんと行っていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の心に届くような態度や声掛けができるようになりたい

今回の研修で印象に残ったのは、10人のうち9人のスタッフが素晴らしい対応をしていたとしても、残りの1人の行いで一気に患者様の感じ方が変わるということを知ったことです。そして、マイナスのイメージの方が残りやすいということについても、改めて考えさせられました。そして、院内のおもてなしの力を上げていくために、接遇というものが大事だと学びました。患者様に治療や技術を提供するだけでなく、私と接する方一人一人にホスピタリティの気持ちを感じていただくために、行動で示していけるようになりたいと思いました。また、「やっているつもり」では意味がないので、患者様の心に届くような態度や声掛けができるようになりたいです。院内で一緒に働くスタッフに対しても、ホスピタリティあふれる対応ができるように、普段から過ごしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 恥をかかずに生きるために努力します

研修を通して、言葉遣いなどの知識がまだまだ足りないと思ったので、本などをたくさん読んで、今よりもっと上の知識をつけたいと思いました。これから先の人生はまだ長いので、恥をかかない生き方ができるように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 接遇を身につけて患者様にお届けし、気持ちよく帰っていただく

今回の研修に参加して、接遇と接客の違い、基本姿勢、丁寧な言葉遣いなど、普段の仕事の中でわかっていないといけないけれど曖昧にしていたことを改めて学ぶことができ、とても良い時間になりました。歯科医院で働くにあたって、サービスは当たり前で、それに加えて、患者様に良い気持ちで帰っていただくために接遇を身につけ、お届けすることが大切だと感じました。接遇と接客は紙一重だと思いますが、あまり歯科医院に良いイメージがない方には、特に接遇を受けることで気持ちが落ち着いたり、嫌なイメージが少なくなる方も多いのではないかと思いました。診療前に不安そうな患者様がいらっしゃることがよくあるので、思いやりやおもてなしの気持ちを表していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ とても充実した研修でした

今日の研修では、一緒に働く先生やスタッフに声をかけられたときは、自分の感情は入れずにしっかりと返事をすることの大切さを学びました。これまでの自分を振り返った時に、あまりできていなかったと気づいたので、まずは返事をして、できていないことがあれば理由を伝えることが大切だと学びました。自分の感情だけで行動してしまうと相手に不快な思いをさせてしまうことにも気づきました。また、常に患者様に見られているという気持ちをもって行動することが大切だと感じました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 一つ一つの行動の意味をしっかりと考える

今回の研修に参加して、まず、接遇と接客は似ているが別のものであることを意識していなかったこと、頭の下げる角度や語先後礼ではなく同時に行っていたこと、自分では言葉遣いがきちんとできていると思っていたけれども実際には足りていなかったことなど、まだまだ学び不足の自分を見つけることができたということに気づきました。また、一つ一つの行動には意味があり、それをなぁなぁにしてはいけないということにも気づきました。今日の研修で学んだことをもとに、訪問診療の現場において、高齢者に対しての伝わりやすい行動や言葉遣いや行動を選んで行っていきます。

(訪問コーディネーター・主任 20代 男性)

 

◆ 思いやりを持つことを習慣にします

思いやりを持ち、それを習慣にすることで、患者様への体を宇やスタッフ間の空気が変わることを聞いて、自分が今までできていたのかどうかを振り返ることができました。まずは、自分にできる思いやりの形を考えます。相手のことを思えばできると学んだので、落ち着いて行動していきます。

(訪問コーディネーター 40代 女性)

 

◆ 何が正しいかを知ることができて良かったです

患者様は要望を満たすために足を運んでくださるので。その要望に100%お応えすることができなければ不満につながってしまうことがわかりました。また、良いと思ってやっていることも伝わっていなければプラスにならないので、形にして相手に伝えることが大切だと思いました。また、患者様に対してだけでなく、スタッフ間でも思いやりを持って、クリニックとしてだけでなく職場として良い空間づくりをしていきたいと思いました。普段、何気なく行っていることや言っていることが正しいことではなかったこと、そもそも正しいことが何かを知らなかったことをたくさん知ることができたので、とてもためになる研修でした。対人の仕事をする上で、改めて相手のことを思いやる大切さを知ることができてよかったです。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

(訪問コーディネーター 男性)

 

◆ 曖昧だったことがきちんと整理でき、目標も立てることができました

今まで自分の中で曖昧だった接遇と接客の違いをきちんと理解することができました。また、接遇と接客は全く別のものではなく、接遇の中に接客が含まれていることや。接客は仕事の範囲内ということを学べました。蒲ヶ原先生の説明はわかりやすい例え話などを交えた内容で、参加しやすい講義のおかげで頭の中にスッと話が入ってきてよく理解することができました。今後の目標も立てられたので、それに向かって努力します。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 当たり前だと思っていたことを振り返ることができました

今日の研修で学んだことを踏まえて、診察室でのアシストでは患者様一人一人に雰囲気が良いと感じていただくためのコミュニケーションをとり、相手の立場になって行動します。そして、受付では笑顔や姿勢・お辞儀など、患者様が入り口から入ってきたとき、他の医院と違うと感じていただけるようにします。

(20代 女性)

 

◆ 思いやりや気遣いは習慣づける

研修と聞いてドキドキしていて、なかなか緊張が取り除けず、笑顔もこわばってしまっていました。私は受付に入ることもあり、患者様と会話することや物品についての質問、電話対応などをする機会があるので、今日の研修で教えていただいた言葉の使い方を振り返り、診療に活かしていきます。ドクターが診療しやすいように、一歩先のことを考え、事前の準備をしたり、会話を聞き、くみとっていけるようになりたいと思います。気遣いや思いやりは習慣づけるという蒲ヶ原先生の言葉がとても耳に残りました。毎日の積み重ねで医院がより良くなっていくということを感じました。

(20代 女性)

 

◆ 電話の先の見えない相手に対しても笑顔で対応します

今日は初めて研修に参加させていただきましたが、今まで学ぶことができなかったことがとても多く、参加できて良かったです。患者様や患者様のご家族、ケアマネージャーと電話で話す機会が多いので、今日の研修で教えていただいた言葉を正しく使い、見えない相手でも笑顔で対応したいと思いました。挨拶も医院内で忙しい時などは適当になっていたことが多いので、きちんと挨拶をしたいと思います。接遇や接客について、今まで考えながら仕事をしたり、日々を過ごしていなかったので、今日、改めてとても大事なことに気づくことができました。今までの職場ではあまりこのような経験がないままで、接客業の仕事をするようになってから相手のことをしっかり考えて行動しないといけないと思いました。お辞儀や笑顔の大切さも改めて気付くことができ、研修に参加できてとても良かったです。

(40代 女性)

 

◆ もう一度、一から言葉を勉強しなおします

研修に参加して、接遇と接客の違いについて時間をかけて学ぶことができました。患者様だけでなくスタッフに対しても、接遇の気持ちを忘れずに接していきたいと思います。また、丁寧な言葉で患者様と会話できていると思っていたのですが、全然できていないことに気づきました。小学生の頃に習ったと思われる言葉がいつの間にか忘れてオリジナルになって定着してしまっていたことに気づけたので、また言葉を一から勉強しようと思いました。

(30代 女性)

 

◆ 状況に応じて、表情も言動も意識する

接客と接遇の違いについて、曖昧にしか知らなかったのですが、相手の立場に立つ、一歩先の言葉や行動を考えるなど、具体的に学ぶことができました。また、丁寧な行動や言葉は、その都、度考えるのではなく、普段から習慣化し、身につけておくことが重要だと気づきました。人と接する際の表情などは特に意識していませんでしたが、状況に応じて意識し、言葉遣いも常に意識する必要があると学びました。

(20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年9月16日

電話対応についての研修を実施しました。

 

◆ 対応次第でクレームにもファン獲得にもなる

電話対応の仕方ひとつで、患者様からのクレームにつながったり、患者様をファンにすることにもつながるので、今日の研修で教えていただいたことに気を付けて、仕事に励みたいと思います。患者様の立場になって考えることが、はやり、いかに大切かということを、改めて感じました。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ どんな時も「相手ファースト」を忘れない

「うん」と言ってしまう癖があるので、普段から意識して「はい」や「かしこまりました」と言えるようにします。急患で忙しい時にかかってきた電話に対して、少しそっけなく対応してしまったり、おもてなしや接遇をおろそかにしてしまっているので、どんな時も「相手ファースト」で考えて行動します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 「ここに通ってよかった」と思われる電話対応を目指します

電話対応では、顔が見えない分、声色などを意識して、特にどうしても診てさしあげられない時の対応など、きちんと相手に寄り添って対応したいと思いました。患者様に共感し、寄り添って、患者様の声を聞きたいと思います。患者様が無理なことをおっしゃっても、なるべく対応したいと思いました。菅が原先生にはたくさんのアドバイスをいただき、モチベーションを上げて仕事に取り組むことができます。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の声の録音から多くの改善点を知りました

相手に対する配慮のことばの大切さや使い方、特に電話や会話の中でどのように使えば効果的なのかを学ぶことができました。事前に蒲ヶ原先生がこっそりかけてきた電話に、蒲ヶ原先生だと気づかずに対応し、その録音を聞いた時に、患者様の立場だったらと思うと、感じることが多くありました。自分の電話対応を他のスタッフの前で指導されるのは恥ずかしく、つらい気持ちもありましたが、このような貴重な勉強ができる機会を用意してくださって、ありがとうございました。これからは言葉のレパートリーを増やして、柔らかく、優しい対応ができるスタッフに成長していけるように、努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 2か月後、さらに褒めていただけるように努力します!

電話対応では、相手を思いやる言葉が使えていなかったり、感情の抑揚が甘かったりと、自分の欠点を見つめなおすきっかけになりました。今日は蒲ヶ原先生に「成長したね」とおっしゃっていただけて、とてもうれしかったです。2か月後も成長した姿をお見せできるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ もっとたくさんの感謝の言葉を口にします

他のスタッフの電話対応の録音を聞いてみて、自分も患者様に対する感謝の言葉が少なかったことに気づきました。蒲ヶ原先生がおっしゃっていたように、感謝の言葉は言われると良い気持ちになるので、これからは意識して言うように心がけます。いつもたくさんのご指導、本当にありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 客観的に聞くことで勉強になりました

他のスタッフが自分の電話対応の録音を客観的に聞いたことは、とても勉強になったと思います。皆も改めて電話対応を見直す良い機会になりました。言葉遣いは日頃からちゃんとしていないと、いざという時に出てこないので、いつも言葉遣いを意識して、失礼にならないように意識します。

(歯科助手 20代 女性)

ペインクリニック 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月11日

接遇と接客の違いについて考える研修を実施しました

 

◆ 積極的に行動しないと相手には伝わらない

接遇研修ということで、とても緊張していましたが、想像とは違って楽しく接遇について考える良い機会となりました。今までは漠然と、丁寧に失礼のないようにと心がけて対応してまいりましたが、もっと意識的に意図を持って取り組む必要があると気づきました。また、「こうしてあげたら相手が助かるかな」と思うことがあっても、「逆に気を遣わせるかな」と思って行動に移さないことが多々ありましたが、言葉や行動で表さないと相手に伝わらない、思っているだけでは意味がないことを学びました。何か気が付くことがあっても自分の中であれこれ考えてしまい、結局、行動に移さないことが多く、結果的に消極的な対応になってしまいがちなので、これからはもっと積極的に動きます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 他のクリニックではできない感動を探求し続けます

今回の接遇研修を受講するにあたり、接遇とは何だろうと考えてみました。「相手が必要としていることを考えながら、思いやりをもっておもてなしすること」の相手というのが、単に目の前にいる患者様だけだと思っていました。しかし、研修の中で私が業者の方と接しているとき、電話で対応している時など、その時々の瞬間が第三者(患者様)からの私自身やクリニックの印象に影響するということを、あまり意識していなかったことを反省しました。患者様が来院されてお帰りになるまで、患者様と私が接する数分、数秒という時間に、どれだけ思いやりの心を相手に伝えられるか、+αのホスピタリティを提供できるかということを意識して働くことを学びました。日常生活でもホスピタリティとは何か、どういったときに接客以上の感動や居心地の良さをかんじるかなどを、自分が受けた接遇体験を意識して追求し、他人の接遇からも学び、吸収していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 改善点が明確になりました

自分の今までの姿を想像するいい機会となりました。自分が弱い部分も目に見えてわかったので、これからの業務で何をしていけばより良くなるかが明確になりました。ありがとうございました。

(看護師 20代 女性)

 

◆ スタッフにも心配り、目配り、気配りをします

接遇と接客の違いについて、明確に理解することができました。正しいあいさつやお辞儀の方法を学んだことで、より良い印象を感じてもらうことができると思いました。患者様だけでなく、一緒に働くスタッフや関わりのある業者の方に対しても、おもてなしの心はとても大切なのだと学びました。患者様に「ここに来てよかたた」と思っていただける治療や施術の部分だけでなく、+αの行動をするようにします。スタッフに対しても、心配り、目配り、気配りを心掛けます。また、具体的な例やロールプレイングをすることで、よりよく理解することができました。ありがとうございました。

(看護師 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いや姿勢で、空気づくりができる接遇はすごい!

接遇と接客の違いについて、これまであまり考えたことがありませんでしたが、今回の研修で教わり、大変勉強になりました。自分自身が客となってサービスを受ける時も、どのような接遇が良かったのかを意識して、真似できるところは取り入れていきます。また、仕事はただ自分のやるべきことをこなすだけではなく、「予算・納期・品質」を意識して、質を高めていきます。

(看護師 20代 女性)

 

◆ 接遇には人間力が必要

今回の研修に参加させていただき、接遇の意味や、接客とは違う言葉であることを改めて学びました。接客とは、患者様に対してのマニュアル(決まりごと)で、接遇はそこに付け加えて対応する「人間力」が求められていると実感しました。今後の取り組みとして、一番に自分の接遇と見直し、他院との差別化を図るために、まず相手の立場になって先を読んだ行動や発言をすすんで実践します。また、患者様はもちろん、スタッフや業者様に対しても、おもてなし(=思いやり)をもった行動を心掛けます。そして、最終的に、患者様が「このクリニックで受診してよかった」、「周りで困っている方にすすめたい」と言われるクリニックを目指し、スタッフ全員が患者様満足度を上げられるように励んでいきます。

(看護補助 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2022年9月9日

行動パターンを分析して、自分を振り返る研修を実施しました

 

◆ その時の状況に合わせた研修内容に感謝!

朝の打ち合わせを踏まえて、研修内容を臨機応変に変更していただき、ありがとうございました。今日の研修のメインテーマの行動パターン分析では、皆が興味を持って取り組むことができ、楽しそうでした。今後、この結果を踏まえて、スタッフに接していきたいと思います。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ 自分を変えることは難しいですが…

冷静さや分析力が低く、人に影響を与えてしまったり、振り回したりするという短所を受け止めて、今後の行動に注意したいと思います。冷静な判断がうまくできない自分を受け入れて、そこから変わることを心掛けてはいますが、なかなか難しいです。でも、そこがうまくできると、今のような行き詰まりは起きなくなって、楽に生きられると思うので、そうあれるように頑張ります!

(歯科衛生士 60代 女性)

 

◆ 自分を知ることのできるおもしろい研修でした

今日の研修は、自己分析ができて、面白いと思いました。自分は冷静で落ち着きがあり、素直な反面、責任感が足りず、競争心もなく、反抗的になってしまうところがあることに気づくことができました。これからは目標を高く設定した方がいいことにも気づけました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目標はバランスの良い自分

今回の研修では行動分析をして、自分の欠点や長所、これからどうしていくべきかを考えることができました。グラフなどを使って詳しく自分の性格や改善すべき点を見つけ出せたので、実際に改善したいと思います。コツコツ改善して、バランスの良い自分になれるように努力します。また、皆の性格の分析もおもしろく、今日の研修で知った皆の性格などを踏まえて、どのように接していくのかを皆で話し合う時間を作って、共有できると面白いと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分を見直す良いきっかけをいただきました

日頃の考え方や行動の積み重ねで、今の自分が作られていることを再確認したので、自分お大切にしていることや譲れないこと、逆に、捨てても大丈夫なものをしっかり見極めて、日々を送りたいです。今日も一日、ありがとうございました。楽しく受講させていただきました。

(歯科助手・受付・トリートメントコーディネーター 30代 女性)

 

◆ さらに良くなるための方法を考えます!

フィードバックをいただくことで、まだまだ細かいところで見直したり、改善したり、気を付けることがあると感じました。また、初期から在籍しているスタッフは知っていることでも、最近入ってきたスタッフは知らないことや伝わりきっていないことがあることに気づきました。患者様のご案内の方法など、改めて統一したいと思いました。自分の行動分析については、以前と変わらず安定していると思いましたが、もっと変えられるところがあると感じました。悪い部分だけを見て落ち込むのではなく、いい点を見て、さらに良くなるためにどうしたらよいのかを考えて、行動していきます。

(受付 40代 女性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月3日

言葉遣いについての接遇研修を実施しました。

 

◆ 弊社に合わせた工夫に感謝

現場で使えるように工夫をしていただき、ありがとうございます。人の話を聴くことが苦手なので、最後まで話を聴くように一つ一つ積み上げていきたいと思います。次年度以降も打ち合わせをしながらお願いいたします。

(代表取締役 60代 男性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のように相手に対する尊敬の心を持って接したい

相手に対する配慮の言葉がすらすら使えると、便利でとても良いなと思いました。簡単なようで難しいですが、ぜひ、使えるようになって、「すみません」という回数を減らしたいと思いました。蒲ヶ原先生がおっしゃっている言葉を聞くと、相手に対しての尊敬の心が感じられます。私もそのように対応できるように取り組んでいきます。名刺の扱い方、言葉の使い方、どれもとてもよくわかる説明で、本当に必要なことだと感じています。こうして教わったことが自然に使えるようになるよう、頑張ります。

(事務 50代 女性)

 

◆ 例がたくさんあってわかりやすい

以前の研修で習ったことも、時間の経過とともに忘れていたり、勘違いしていたりしていました。正確な言葉遣いができず、微妙に間違えている言葉もありました。まずは、電話対応などから丁寧な言葉遣いを始めたいとおもいます。

(総務 50代 男性)

 

◆ 勉強は難しいですが…

言葉の使い方の難しさを、改めて感じました。勉強は難しいですが、できるだけ丁寧な言葉を使っていけるように努力します。

(運転士 60代 男性)

 

◆ 話し方で印象が変わる

話し方や言葉遣いにはいろいろなものがあり、話し方で相手に伝わる印象や、相手の捉え方も変わることを知りました。少しでも丁寧に話せるようになりたいです。

(50代 男性)

 

◆ 1日に1つでも実践します

日本語は難しいと思いました。頭を使ったり、時間をかければ出てくる言葉が、咄嗟に出てこないのが難点です。実用的に使えるように、日頃から口に出しておくことが大切だと感じました。明日、お客様と接する機会があるので、相手に対する配慮の言葉を意識して使ってみます。いつも丁寧な研修をありがとうございます。たくさんのことをうまくまとめてお話される蒲ヶ原先生の姿は、大変勉強になりました。

(50代 男性)

 

◆ 言葉で人を不快にさせることがある

言葉にはいろいろなものがありますが、自分の言葉遣いの癖の悪さに気づきました。少しずつでも、この癖をなおしていきます。今回の研修で、言葉遣い一つで、人を不快にすることがあることを知りました。

(50代 男性)

 

◆ 正しい敬語を話したい

普段、丁寧な言葉を使っているつもりでも、正しい敬語を使っていなかったことに気づきました。今回の研修で学んだ言葉を少しずつでも取り入れていきます。

(運転士 40代 男性)

 

◆ しっかりと活かします!

蒲ヶ原先生のおかげで、正しい言葉を学ぶことができたので、できるだけ正しい言葉をつかっていきます。これまでの研修が無駄にならいように、勉強したことをしっかりと活かしていきます。

(40代 男性)

 

◆ 知らなかったことを学べてよかった

今まで、あまり丁寧な言葉遣いをしていなかったことを実感しました。まずは、電話などで、丁寧な言葉を意識して使っていきます。

(40代 男性)

 

◆ 考えてから話します

今までは、あまり考えずに話をしていましたが、少し考えてから話したほうがいいということがわかりました。これからは丁寧に話すことを心がけます。勉強になりました。ありがとうございました。

(30代 男性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月1日

自分を知り、行動を変えるための接遇研修を実施しました。

 

◆ 最近、感じていたことから直します

個人としても、医院としても、接遇力が低下してきていると感じていました。まずは、敬語の使い方から見直します。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ 自分を見つめなおす良いきっかけになりました

一緒に仕事をするスタッフの隠れた一面を知ることができました。また、自分自身の性格でも、足りていない点や改善していこうという目標が明確になったことが良かったです。性格分析の結果、責任感や目標を持つことが足りていないことがわかったので、今、自分が置かれている立場で責任をもってできる仕事を一つでもいいので見つけたいと思いました。初めての興味深いカリキュラムで、自分を見つめなおす良いきっかけとなりました。蒲ヶ原先生の表情や発声、姿勢など、真似したい点が多く、とても勉強になります。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 素直になれるように頑張ります

何に気を付けたらいいのか、どういう自分になりたいのかを、改めて考える良いきっかけになりました。友人や家族から性格のことを言われると、つい反発してしまいますが、研修だとスッと頭に入ってきて、良かったです。反発心が勝手に出てきてしまうので、短気な性格を穏やかにするように、ゆとりのある時間を過ごしてみたり、せかせかしないように心がけます。人に合わせることが苦手ですが、仕事ではしっかり協調性を保ちながら、チームとして活動していけるように気を付けます。つい、年齢のせいにしがちですが、若いころを思い出して、素直になれるようにして、きっかけを探してみます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 積極的な自分になれるように

見た目ではなく、本来の相手の性格を知ることができてよかったです。自己分析をすることで、消極的で発言ができていないことが改めてわかったので、思っていることがもっと言えるように頑張って仕事をします。なかなかわからなかった新たな一面もわかり、とても楽しかったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 目標に持って、コツコツ頑張って、大人の自分になります

自分の性格がとてもよくわかりました。優しさや思いやり、元気、直観力、想像力などはある方ですが、リーダーシップ、責任感、冷静さや計画性など、大人に必要なものがとても低いことに気づきました。今、仕事やプライベートでしっかりした目標や将来像がないので、目標をしっかりと持って、それに向けてコツコツ頑張ることや、自分の中のルーティーンを作って、それを毎日やる努力をします。そうすることで、自信が持てなくて、遠慮がちだったり、計画性がなかったりすることが減ると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ うまく人に合わせて楽に生きれば、ストレスも減る

自己分析で、自分に母性が強かったことに気づきました。思い当たることがたくさんあり、悪いことばかりと思っていたところが長所でもあるのだと思いました。だから、悪いところばかり見てネガティブにならずに、良いところなのだと自身を持というと思いました。また、他人に対しても、短所だと思っていた部分の考え方を変えると、人とうまく付き合えるようになるのではないかと思いました。従順さの点数が低かったのですが、良い部分はそのままにして、人に流されずに生きていこうと思いました。ただ、時と場合を考えて、一旦、受容してみるのも大切なのだろうと思いました。相手の話や意見を聞くだけでなく、理解しようとすることが大切なのかと思いましした。今日の研修の内容は、今後、社会においても家庭においても活かしていきます。自分のことを客観的に見ることができ、勉強になりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の変えたい部分と向き合うきっかけになりました

自己分析は、自分を知ることができて面白かったです。変えたいと思っている部分にちゃんと向き合う機会になったので、見て見ぬふりをせずに、動くきっかけをいただけたと思っています。

(歯科助手・受付 50代 女性)

 

◆ 今の自分を改善して、みんなを引っ張っていきます

今回の研修のような機会がないと、自分の性格をよく知って向き合う機会がないので、とてもよかったです。他人からどう思われているかも知ることができ、今後のために改善できるところは改善していきます。消極的でリーダーシップがないこともわかったので、みんなを引っ張っていけるように、まずは自分の中で目標を決めて、誰に対しても思いやりを持って行動します。

(受付 20代 女性)

 

◆ 自分の長所と短所を活かして仕事をします

自己分析で、自分の性格を客観的に見ることができました。以前から認識している性格以外に、これまで認識していなかった自分の性格を発見できました。自分の性格の長所と短所を仕事に活かせることができればいいなと思いました。楽しく仕事をしたり、患者様に接することができるように、この分析をもとに色々と考えて、行動に移していきます。

(20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年8月31日

クレーム対応についての研修を実施しました。

 

◆ 日々、アップデートされるこの医院で働くことを誇りに思います

患者様の対応をする際、笑顔や表情はとても大切で、それだけで相手の感情が落ち着いたりします。アナログという人と人とのつながりや関係性が一番面白く、難しいと感じています。これからAIに置き換わる仕事が増えてくる時代、人の価値を学んで、働く大切さを感じる良い瞬間です。大切なのは、一人一人が自覚を持つこと、皆で注意や協力し合い、緊張感を保つことです。それが患者様にも伝わると、良い口コミが増えて、さらに楽しくなると思います。蒲ヶ原先生の研修を、皆、とても素直に前向きに楽しんで受けているので、とても価値ある時間の使い方だと思います。日々、問題や気付きがあればフィードバックして皆で解決し、共有する。マンネリ化することなく、日々、医院がアップデートされて、ここで働いていることを誇りに思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ クレーム時の対応力こそ真価が問われる

クレーム対応について深く学ぶ機会は今までなかったので、今日の研修はとても勉強になり、今日の学びを踏まえて明日からの診療にあたりたいと思います。日々の診療の中でヒヤリハットはかなりの数で埋もれてしまっています。大きなクレームに発展する前には、多くの小さなインシデントが存在していることに注意して仕事に臨むべきだと思いました。クレームに繋がらないことも大切ですが、クレームが起きてしまった時にどのように対応できるか、その対応力こそが真価の問われるものだと思います。原因を追究し、解決策とマニュアルを見直し、フィードバックを行いたいと思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 実践的なことが学べて良かった

言葉遣いだけではなく、クレームの対応、処置する方への声掛けなど、さらなる実践的なことを学べて良かったです。気をつけて声掛けしているつもりでも、タイミングが悪く、自己満足になっているところがあったことを反省しています。自分が言っているつもりでも、受け取り手の患者様に伝わっていなければ言っていないのと同じなのだということがわかりました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ クレームが言えずに来院が途絶えないように

声掛けをしてから行動をするということを徹底していこうと思います。声掛けは患者様との信頼関係やクレームと深く関係していると感じているので、治療を優先してしまうことが多いのですが、声掛けを疎かにしてはいけないと思いました。また、クレームは大なり小なり出てくるものだと思いますが、クレームが言えずに来院が途絶えてしまうのはもったいないので、不快に感じていそうな時は聞き出す、クレームが出てきた時にはしっかり対応できりうようにしようと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 患者様の細かな感情を汲み取る努力をします

クレーム対応というテーマの中で、普段の診療行為の中の一つ一つの行動について振り返ることができました。患者様のためにやっていることが、実は不快だと気付いたり、細かな感情を汲み取ることを意識したいと思いました。どうしても、診療中はこちらの時間や都合を優先したり、配慮を忘れてしまっていると思います。また、ドクターという立場上、クレームは私自身ではなく他のスタッフに伝えられることが日常です。職場のスタッフにも嫌な思いや迷惑をかけないこと、患者様の思いを大切にすることを心がけます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ スタッフの意識も変化し、働きやすくなりました

1回目の研修からいろいろなアドバイスをいただき、少しずつですが取り組むことによって、環境だけでなくスタッフの意識も変化して働きやすくなりました。また、患者様からもお褒めの言葉をいただき、私たちもとても嬉しく、また頑張ろうと、日々、実感しています。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ また利用したいからこそのクレーム

クレームは悪いものと思っていましたが、クレームを言っていただけるということはまた利用したいと思っていただいていることなので、有難く受け取り、向き合うことが大切だと学びました。私は、自分自身に対するクレームよりも他のスタッフに対するクレームを受けることが多いのですが、自分と関係なくても自分事のように捉えて対応する姿勢を見せようと思います。まずはクレームを言われないようにするため、常日頃から誠意を持った対応を心掛けるのはもちろんですが、人の数だけ価値観があり、考え方も人それぞれなので、対応力を身につけようと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームに冷静に対応できるように

クレーム時は、特に焦りで判断が正しくできないので、感情や態度、言葉遣いもシュミレーションしておく必要があると感じました。クレームが起きたとしても冷静に対応できるように、事前に準備しておく大切さも学べ、今後に活かしたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 腑に落ちないことにも受け止めて感謝する

感謝の言葉の大切さはわかっているつもりでしたが、自分自身が腑に落ちていないことでも受け止めて感謝するという大切さを学ぶことができて、とても勉強になりました。仕事でもプライベートでも大事なことなので、日々精進します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に感謝

入社以来、まだクレームを受けたことはありませんが、自分が患者様からクレームを言われた時、どのような対応をしたらよいのか、謝るだけでよいのか全くわからなかったので、今回の研修で教えていただき、感謝しています。反省はもちろんですが、医院のために教えてくださった患者様に感謝もしなくてはいけないことも学べました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームをおっしゃる患者様に対する印象が変わりました

なぜ患者様がクレームをおっしゃるのかを理解でき、クレームをおっしゃる患者様に対する印象が変わりました。また、聞くことにより患者様の不満も少しずつ落ち着いてくると思ったので、怒っている患者様は怖いですが、パニックにならないようにして、思いやりを持って対応します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 対応力と傾聴

クレーム対応について、今まで触れてこなかったので、とても勉強になりました。人がクレームをいう時は、またここに来たいから、何とかしてほしいから、という気持ちによるものだと気付くことができました。クレームに対処するには、その中身よりも対応力や傾聴することが大切だと強く感じました。また、お昼の幹部ミーティングでもいろいろお話を聞くことができたので、とても良かったです。育成力と伝達力を共に身につけられるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ それぞれの価値観に合わせるのは難しいからこそ、対応力が大切

クレームのことについてしっかりと考えたことがなかったので、とても良い機会になりました。クレームについては、それぞれの人の価値観に合わせるのは難しいですが、対応力をしっかり備えることで患者様にも納得していただき、また来院していただくことができるのだと学びました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ これからは、クレームに広く対応できそうです

昨年より蒲ヶ原先生の研修を受け、院内での声や清潔さが改善されたこと、また、改善されていないところを新しく意識できることなど、自分達では気付けない点を伝えていただけること、繰り返しのフィードバックの成果を改めて感じました。クレーム対応する中で何度か困った事案もありましたが、何となくクリアしていけました。しかし、今日の学びにより、今後はクレームに対し、広く対応できそうだと感じました。

(事務長 40代 女性)

 

◆ 新たな気づきが嬉しい

今回、クレームについてご相談させていただき、研修内容を快く変更して対応していただいたことに感謝しております。クレーム対応は悩むことが多く、難しい仕事内容の一つだと感じておりました。しかし、本日、蒲ヶ原先生にたくさん教えていただき、とても勉強になりました。昼休みの幹部ミーティングでも貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。事前にスタッフに声をかけてあげる愛情や管理能力が足りていないことを反省しつつ、新たな気づきになり嬉しかったです。患者様にもスタッフにも感謝が大切だと思いました。

(受付・主任 30代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生に褒めていただき、さらに頑張る気になりました

蒲ヶ原先生に、「受付さん、すごく良くなりましたね。3ヶ月空いた間もずっと続けてきたからですね。」と、午前の診療中におっしゃっていただき、初めの頃より少しでも受付らしく振る舞えるようになったのだと感じて、明日からもっと自信を持って、もっと患者様のためを思ってあいさつや声掛け、目配り、気配りを徹底していこうと思いました。クレームを言われた時にかける言葉や対処法を学ぶことができたので、教わった通りの行動ができるよう、スタッフ同士でロールプレイングをして、良い意味で慣れていけたらと思います。次にお会いした時にも成長した姿をお見せできるように頑張ります。

(受付 30代 女性)

 

◆ スッキリしました

今までぼんやりとしていたクレームに対する対応方法が分かったことで、とてもスッキリしました。クレームはワンパターンではないので、あらゆるパターンを想定して、患者様の心に寄り添って対応できるように心がけます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 学んでロープレで体験する貴重な時間でした

クレームについて学ぶ、それをロールプレイングで実践してみて体験するという、受付にとって貴重な時間になりました。受付はこういう対応が一番大切だと思うので、今日の研修で学んだことを早く身につけて、何かあった時に言葉に詰まらずに対応できるようにします。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(福岡)

開催日: 2022年8月19日

第一印象ついての研修を実施しました。

 

◆ 蒲ヶ原先生の注意と説明はスタッフも納得して聞いてくれます

業務時間中の私語を辞めるように何度となく伝えてきましたが、なかなか従ってくれないスタッフもいます。今回、蒲ヶ原先生が業務時間中の私語は厳禁だとおっしゃってくださったので、助かりました。また、その理由についても、患者様の立場から解説していただいたので、伝わりやすかったのだと思います。ありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ もっと質の高い対応を伴った治療の提供を目指します

免許を取得してからこの医院で8年間働いてきました。新人の頃から患者様にお叱りを受けたことも多く、その度にどうしたらよかったのかと悩んできました。相手の目線と自分の目線は違うし、人生経験も何倍もある方たちを相手に、自分はどうしたらよいのか常に考えてきたので、今日の研修の内容はとてもわかりやすかったです。また、自分の中である程度固まっていたルーティーンがあるので、今一度、見直して、もっと質の高い対応を伴った治療を提供できればよいと思います。今まで医院の汚さも個人的に気になっていて、こまめに清掃をしていたのですが、前回の研修の時に蒲ヶ原先生がおっしゃってくださったことで、医院全体の意識が向くようになり、大変うれしかったです。ありがとうございました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 見方や感じ方は人それぞれだからこそ

第一印象で、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚から入ってくる情報は多く、短時間でも医院の印象がある程度決まってしまうものだということがわかりました。また、自分たちのチームで案を出しても、他のチームは違った視点で指摘する部分もあるので、人によって見る角度や受け取り方もたくさんある分、気を付けていかなければいけないと思いました。医院を選ぶ基準も、私たちがお店をインターネット上のいろんな情報や口コミで選ぶのと同じなので、いろいろなことが選択基準になっているからこそ、たくさんのことに気を付けないといけないと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 休日もアンテナを張って、感じたことを仕事に活かします

第一印象のお話をうかがって、自分が患者様と接する時に、どういう対応をされると嬉しいのか、相手の立場になって常に考えるようにします。身だしなみも患者様にお会いする前に確認してから、診療に入ります。今回の研修で、「自分が病院を選ぶならどうするのか」という選択基準を明確にし、飲食店などに入ったときは店員さんを観察し、自分の病院に取り入れることはないかどうか、休日でもアンテナを張って、考えながら過ごします。また、以前、受付指導をしてくださったときにご指摘いただいたことをお互いに指摘しながら、日々の診療を行います。今の時点では、受付対応のクレームはありませんが、受付の対応が良いといわれるように努力していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ できるだけたくさんの方に当院を選んでいただけるように努力します

食事に行くときのお店を何となく決めていたことが多いような気がしましたが、今日の研修の時に決め手を考えてみると、ここは外せないと思っている点が意外と多いことに気づきました。それは患者様も同じでだと考えると、見られていることや評価されていることがたくさんあるのだとわかりました。すべての人に当院を選んでいただくことは不可能ですが、できるだけたくさんの方に選んでいただけるように、医院のいいところ、紹介したいと思うところを増やしていけたらと思いました。また、蒲ヶ原先生の研修では、皆の前で発表することが多いのですが、最初は苦手だった発表も、少しずつ慣れてきました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院の顔として、身だしなみをしっかりと整えます

第一印象は本当に大事なことだと、改めて感じました。私は、普段はあまりメイクをせず、簡単にしかしていません。マスクをしているから気にしていませんでしたが、しっかりメイクをすることで顔色が良くなり、明るい印象になるので、メイクをすることは大切だとわかりました。特に、受付は医院の顔なので、身だしなみをしっかりと整えます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 公私にわたって役立つことばかりの研修

患者様に同じことをしていても、見えていないとわからなかったり、言わないと伝わらないこともあるので、患者様が喜んでくださると思うことは、言動に移していきます。改善点もたくさんあるので、忙しさや疲れを理由にせず、改善しようと決めたことは意識して変えます。言われないと気づけないことばかりで、改善するともっと良い医院になると思うので、これからもしっかりと頑張ります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 先読みする力と行動力をつけます

患者様から第一印象は私たちが相手を見るのと同じように瞬時に決まるので、常にみられているという意識を持って、患者様の立場だったらどうするのかを考えて、先読みする力と行動に移す力を持ちます。この研修で自分を振り返る時間をいただき、改めて言葉遣いも直そうと思いました。次の研修までに一つでもレベルを上げられるようにします!

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ もっと視野を広く!

今回の研修に参加して、まだまだ視野が狭いと感じました。歯科業界に入って4か月が経とうとしていますが、一歩二歩とドクターの考えていることや、患者様の望んでいることの先を読んで行動ができると、治療の満足度の向上につながると思いました。以前から改善できている点は今まで以上に伸ばし、今回の研修でご指摘いただいた周りを見る力や視野を広く持つことを目標として、頑張ってまいります。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 行動を予想し、事前にしっかりと準備をします

治療計画を説明する時に自費治療について話をしました。これまでの経験上、金額を聞かれることは予想できたのですが、事前に確認しておかなかったので少し時間をとってしまいました。次回からは、想定できる質問にすぐに対応できるよう、事前にしっかりと準備をしておきたいと思いました。また、人によって第一印象を決める時間が違うことを知り、いつでも人に与える印象を意識して行動することが大事だと思いました。

(女性)

 

◆ 受付は最初と最後の要所

自分では気づかないところを注意していただき、無意識にしていることがよくわかりました。いつも指定していただいて、良くなってきていると感じています。また、受付は患者様が入ってきたときに一番に見られるところで、最後の会計の場でもあります。最後の印象が悪いと患者様に気持ちよくお帰りいただくことができないので、しっかりと対応をします。

(受付 20代 女性)

 

◆ 的を絞って改善点を明確化する

診療をしている中で、無意識のうちにやっていたことに対して患者様がどう感じるのかを振り返ってみて、改善できるところがまだまだあると感じました。五感にフォーカスをあてて、的を絞って考えると改善すべきことが明確に出てきたので、まずは幹部ミーティングで議題にまとめて、改善項目と方法を仕組化していこうと思います。また、前回の研修でのアドバイスを受けて、自分でも医院でも仕組みについて意識するようにしてきました。今回も、患者様に良く思っていただける歯科医院にしていくために、少しずつ変えていこうと思います。

(女性)

歯科医院 接遇研修(山口)

開催日: 2022年7月30日

第一印象についての接遇研修を実施しました。

 

◆ わかりやすくて楽しい研修でした

接客と接遇の違いや、第一印象は視覚と聴覚が大きく影響することなどを改めて学ぶことができ、ただ働くだけではなくしっかりとした接遇がプラスアルファの要素として重要だということがわかりました。患者様に使う丁寧な言葉がわからないまま患者様に接していたため、間違った言葉遣いが何かを知ることができました。また、どのような場合であったとしても、正しい言葉遣いができるようにしたいです。しかし、丁寧すぎる言葉も良くないので、考えてから話すように心がけます。第一印象も一瞬で決まってしまうので、いつ、誰に見られても恥ずかしくないような姿で仕事をしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他の人に自分がどう映っているかを考えながら行動します

前回の研修を受講してから、意識していたつもりでもできなくなっていることがたくさんあったり、何気なく行っていることや言葉遣いが間違っているということに気づくことができました。診療中は、時間に追われてしまい、急いでしまうことが多いのですが、そういった時は、やるべき仕事を急いで終わらせ、患者様に接する場合は丁寧に行うように心がけます。そうすることが患者様の満足度の向上にもつながると感じました。また、口腔内を触る際には、きちんと説明をしながら、丁寧に行いたいと思います。急ぐと無理矢理になってしまうことがあるので、気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 経験を重ねて、学びの活かし方や考え方も変わってきました

蒲ヶ原先生の研修を受けるのは2回目でしたが、前回よりも経験を重ねていることもあり、改善すべき点や学びの活かし方などの考え方も変わってきていて、とても有意義な研修でした。スタッフ間での改善点の話し合いや価値観のすり合わせは、個人同士ではありましたが、ぜんたいではなかったので、月に一度のミーティングの時間などを利用して、取り組んでいきたいと思います。また、今回の研修で学んだことで、新人への指導も、より一層、気を引き締めて行いたいと思いました。今回の研修に参加できなかったスタッフへもフィードバックをし、院内のレベルがもっとステップアップできるよう、皆で力を合わせて頑張ります。

(歯科助手・デンタルマネージャー 30代 女性)

 

◆ 相手の立場に立って考えることが大切だということを学びました

第一印象については、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚など、人によって感じ方は様々ですが、マイナスの印象を相手に感じさせないようにすることが大切だと思いました。社会に出て3か月目ですが、今回の研修を通じて、自分を見つめなおす良いきっかけをいただきました。姿勢やお辞儀の仕方、患者様に対しての言葉遣いなど、まだまだできていないことがたくさんあると感じました。職場にいる時は、この医院の一員だということを忘れずに、どんな時の自分を見られても恥ずかしくないような立ち振る舞いを心掛けようと思いました。不安な気持ちを抱えて来院される患者様の気持ちに寄り添い、安心して通院していただけるように、少しずつ信頼関係を築いていければ良いなと感じました。

(スタッフ 女性)

 

◆ 癖や環境状態について考え直す機会になりました

「接遇」や「接客」という言葉について知っているつもりでしたが、あまり深く考えたことがありませんでしたが、蒲ヶ原先生の研修を受けて、しっかりと意味を理解することができました。また、敬語や表情、声色など、あまり意識できていないことばかりだったので、知らないうちに患者様に不快な思いをさせていたかもしれないと思ったので、改善していきます。

(スタッフ 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年7月26日

チーム力について考えて、チーム力を上げるための研修を実施しました。

 

◆ 定期的な研修で医院全体が成長!

チームとして目的(理念)を達成する重要性を再認識しました。チームとして同じ目的に向かって行動していくために、リーダーとしての力をつける必要があり、一人では思い浮かばないことや出来ないことも、周囲の協力があればいろいろな案も出てきて達成できることも増えることがわかりました。そのためにも、助け合って頑張っていきたいと思える環境づくりをしていきます。今回の研修では、チームでやり遂げる体験ができ、今まで以上に皆が同じ方向を向けたと思いました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のおかげで目標を決めることができました!

チームとグループの違いや、目的と目標について学びました。目標を決めるのは苦手で、いつも抽象的なことになってしまいますが、本日は蒲ヶ原先生に助けていただき、目標を決めることができて嬉しかったです。院長から医院理念を聞いて、私も少しでも人の役に立つようなことができればと思いました。目の前の人が嫌な気持ちにならず、笑顔で生きていけるように、日頃から行動しているつもりなので、引き続き頑張って、明るい未来を作ります!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆で同じ方向を向いて進むことは素晴らしい!

フィードバックでは、私の気づかないところで他のスタッフが患者様に対して気配りをして対応していたと聞いて、とても良い気遣いだと感じました。私も何か気づいたことがあればすぐに行動に移せるようにします。そのためにも、視野を広くし、たくさんのことに気づけるようになります。また、チームとは、一つの目標に向かって同じ方向を向いて進んでいく素晴らしものだと感じました。ゲームで目標達成するために、皆で意見を出し合って、失敗と試行錯誤を重ねて完成した時は、とても嬉しかったです。だから、普段の職場でも、医院の目標に向かって一緒に頑張ることができたら楽しいだろうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ スタッフ同士でコミュニケーションを取ることの大切さ実感!

目的と目標の違いや意味について学ぶことができました。また、今の自分に足りていないことや自分の良いところに気づくこともできました。スタッフ全員が良いと思える職場にするためには、自分は何をすべきなのか、どんな目標を立てるべきなのかを考えることもできました。普段は、スタッフ全員で目標についてしっかりと話し合う機会がなかなかないので、今回、皆で院長の考えを聞くことができて、とても良かったです。今回の研修で考えた目標に近づけるように、明日からまた頑張ります。蒲ヶ原先生の研修では、普段の仕事中になかなか話し合えないことを話し合えるので、とても貴重な時間を過ごせます。ありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 目標を明確にし、たくさん話し合うことが大切だとわかりました

何か目標があった時、ちゃんと作戦を練って役割を決めて作業に取りかかることで、目標に達するまでにあまり時間がかからないことに気づきました。目標を達成するまでに、皆で話し合い、行動して改善点を見直し、また行動するなど、たくさんの話し合いが必要だと感じました。これから、当院でもいろんなことが起こると思いますが、目標達成のためにどうすればよいのかをたくさん話し合って改善し、目標を達成したいと思いました。ゲームを通して、みんなで意見を出し合って成功できたのが、とても嬉しかったです。院長の理念も確認ができ、良い時間でした。時間があっという間に過ぎました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 完璧なチーム力を発揮するために

研修ではゲームを2回しましたが、1回目は考えたことを実践し、そこで間違っていた点と正しかった点をはっきりさせて、役割分担が大切だということを学びました。それをもとに、2回目はチームで話さなくても皆の頭の中にやるべきことができあがっていたので、完璧なチーム力を発揮することができました。イメージし、それを理解し、実施することが大切だと思いました。「最高のチーム力」とは何かを考えることで自分の役割が見えてきて、行動に移しやすくなると感じました。当院にとっての最高のチーム力は、幸せな人生を送るために人にやさしく助け合い、教え合い、常に成長していける力だと考えました。そのためにスタッフ同士がプラス言葉を互いにかけるのが一番良いと思ったので、気づいた時にはその場で声をかけていきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 相手がしてほしいことを先に考えて行動に移せるようになります

今回の研修で、医院理念を改めて聞いて、自分に何が足りていないのか、医院や患者様のためにどうしていくべきなのかを考えて行動していこうと思いました。一人で仕事をしているわけではないので、チームとしてこの医院に少しでも役立つ人になろうと思いました。チームビルディングをして、人は一人では発想力も足りないですが、支え合って協力し合えばできることが増え、お互いが良い気持ちになると感じました。医院理念をきちんと聞いたことがなかったのですが、これからは医院理念を目標に、スタッフや患者様のために行動しようと思えた良い機会でした。医院理念にもある「自分の目の前にいる人を支えたい」を考えながら、スタッフや患者様がしてほしいことを先に考えて行動に移せるようになります。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年7月25日

電話対応と言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ 自分の考えを全体に説明できるきっかけをいただきました

スタッフを見ていて、言葉遣いが統一されていないことが気になっていたのですが、今回の研修で統一することができたので、非常に良い研修でした。実際に教わった言葉を現場で使って、ブラッシュアップしていければと思います。いつも貴重な時間をありがとうございます。自分の考えを全体に説明できるきっかけを与えていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 改めて、気付きを得ました

以前にも電話対応の研修を受けましたが、忘れていることも多く、今回、もう一度、研修を受けて、いろいろな気づきを得ることができました。医院全体で声掛けする言葉を統一させることで患者様に納得していただき、安心していただくこともできるかと思いました。マニュアルを改善し、活用します。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 気を引き締めて頑張ります

言葉遣いにあやふやな点があったり、しゃべり言葉になっていたりすることがあったので、今後は気を引き締めて頑張ろうと思いました。電話対応について、改めて振り返りなどをすることで、しっかりと理解することができたので、今後は今日の学びを活用して、患者様に不愉快な思いをさせないようにしようと思いました。言葉遣いについて、気持ちが緩んでいたので、これからもご指導をお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 日頃から意識することが大事

言葉遣いもそうですが、日頃から意識して使わないとできないことがたくさんあるので、意識します。また、急患対応について、改善点を話し合うことができたので、トラブルが起こらないように患者様に声掛けをしていきたいと思います。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

 

◆ 患者様のために忙しくても頭を働かせて取り組みます

不安が多い電話対応について詳しくお話を聞かせていただき、また、言葉遣いを直す機会をいただき、今日の研修での取り組みはとても勉強になりました。電話対応や受付などに携わる仕事が増えたので、一層、言葉遣いや対応方法の重要さを実感しました。電話で顔が見えない分、声だけでのコミュニケーションを通じての判断となるので、対面で話す時よりも、もっと言葉遣いを丁寧にしていかないといけないことを、改めて痛感しました。いつでも先輩方と同じような対応ができるように意識して、見て学んだり聞いて学んだりしていきます。患者様に対して良いおもてなしができるように、忙しくても頭を働かせて取り組みます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ よりレベルの高いおもてなしを目指して

電話対応については、今まで曖昧だったところを統一でき、間違った伝え方をしていたことに気付くことができました。これまでも勉強してきましたが、言葉遣いなどをもう一度見直し、よりレベルの高いおもてなしができるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 気づいた時には、すぐにやる!

フィードバックでは、毎回、蒲ヶ原先生から何か指摘をされていると感じていました。雑になっていたり、やったつもりになっていたりすることが多いのかと感じました。誰か一人だけが気づいて丁寧にやっても意味がないので、みんなで共通の認識を持つことは大切だと思いました。いつもの掃除にプラス1でもう少しいろいろなところに目を配れるようにしたいと思います。そして、気づいた時にはすぐにやることも大事だと思うので、即行動を意識します。遅れてきた患者様や待たせている患者様に対しても、決めたことを実践し、患者様に失礼のないような対応ができるようにします。今回の研修で見直したことなどは、蒲ヶ原先生が、次回、いらっしゃる時までにしっかりとできるようにしたいと思います。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)