歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2019年3月25日

第一印象の重要性についての研修を実施しました。

 

◆ 厳しい指摘に感謝

説明を丁寧にすれば良い印象を取り戻すことは簡単と思っていたのですが、取り戻すのがいかに大変なのかを知り、第一印象を大切にしなければならないということに気付けました。担当した全ての患者様をファン患者にするためにできることをし、患者様の満足度を高めます。それが医院全体でできるよう、まずは自分が最初に変わります!

院内の改善点についても、自分たちではなかなか気づけないことが多く、それを指摘していただくことでより良い医院にできるので、とてもありがたく思っています。今後も振り返りと新たな学びを期待します。

(院長 40代 男性)

 

◆ 無意識でもホスピタリティある行動を

ホスピタリティに正解はないが、核となる考え方があるので、それを忘れずに、日々、行動する習慣を持つことが大切だと思いました。無意識のうちにホスピタリティがある行動ができるよう意識を持ちたいと思いますが、気を抜くと元の状態に戻ってしまうので、常に自分の行動を第三者視点で振り返る余裕を持ちたいと思いました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ わかりやすいので行動に移しやすい

普段の診療では気づかない課題を多方向からのアプローチで示していただけるので、とてもわかりやすいので、実際に行動に移していくことができると感じました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 患者様目線で考え、改善していきます

自分の心情や感情が、手足や顔の表情として出たり、自分が気づいていないところで患者様が見ていることや院外でも常に見られていることを意識して、言動に気を付けようと思いました。また、歯科医院という独特の仕事の中で当たり前になっていることを再度振り返り、患者様目線で考え、おかしなところは改善していこうと思いました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 自分の意識の低さに驚きました

第一印象に関して考えることがほとんどなかったので、自分の意識の低さに驚きました。自分では気づいていなくても、他人から見られていればそこで印象は決まってしまうので、普段から誰に見られていても困らないように生活すべきと考えました。常識について学ぶことがあまりないので、何が誰にとっての気配りなのかに気づくことができました。まだまだ気づかないといけない点があるので、もっと深く学んでいきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ やるべきことが明確化された!

今まで医院をきれいにするためにどうすればよいのかをいろいろと考えてきましたが、具体的に何をすればいいのかがわかりませんでした。今回の研修で、何をすれば良いのかが明確化されたので、環境改善に努めたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 何気ないあいさつにも気持ちを込めて

患者様にどこを見られているのかわからないこともあるので、いつどの状態で見られても大丈夫なように、自分で無意識でしていることにも意識を向けて、ひとつひとつ行動していきたいと思いました。また、普段、何気なくしているあいさつも、ただ言葉を発するのではなく、気持ちを込めて、なぜその言葉を言うのかを、今一度、考えながら、患者様と接していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 全ての患者様に感謝の気持ちを伝えます

前回の研修を受けて、改善点などを意識してきましたが、まだまだ足りない所が見つかったので、現状に満足せず、どんどん良い環境を生み出すことができるように頑張ろうと思いました。新しい患者様を増やすためにも、まず感謝の気持ちを伝え、既存の患者様にも機会があれば必ず感謝の気持ちを伝えたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 一挙手一投足に気を配ります

少しの意識で、良くも悪くも、人の感情は変わるのだと思いました。今まで、患者様に不愉快な思いをさせてしまったこともあったかもしれないので、すべてに意識を向けて、スタッフや患者様に配慮していきたいと思います。第一印象はその人の全ての印象につながり、自分の印象は医院の印象にもつながってしまうことを学びました。一瞬の行動や態度で悪い印象を持たれてしまうと、その印象を覆すためには長い時間が必要なのだと感じました。一つ一つの自分の行動に気を付けながら、第一印象で良い印象を持っていただけるようにしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 地域の皆さんに愛される医院づくり

普段の生活の中で、自分が何度も足を運ぶ場所では、高い技術を提供しているからではなく、「何となく雰囲気がいいから」、「あそこの店員さんが丁寧に対応してくれるから」などという理由が多いことに気づきました。地域の皆さんに愛される医院づくりをしていきます。

(事務長・管理栄養士 20代 男性)

 

◆ 蒲ケ原先生のアドバイスを素直に受け止めて改善

受付でのコピー取りや何かを作成したりという慌ただしい中で作業を行うことが多いですが、一つ一つの動作を丁寧にする癖をつけるように意識していこうと思います。何気なく行っていることについても、他人から見たときにどう映るのかわからないということを改めて学びました。蒲ケ原先生からいただいたアドバイスを参考に、改善していきたいと思いました。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 頑張りを褒めていただけてうれしかったです

今回も医院の隅々まで見てご指摘いただき、ありがとうございました。気づいていてもなかなか改善できなかったこと、気づけなかった部分がよくわかりました。個人面談で褒めていただけたこともとてもうれしかったです。もう少し自信を持って、日々、取り組んでいきます。次回もよろしくお願いいたします。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 自分の名に恥じぬような言動を意識します

自分では気づけていない小さなことや医院の風潮によって慣れて気づいていなかったことを、今回の研修を通して知ることができてうれしいです。ちょっとした自分のしぐさや行動が、患者様には悪いように捉えられてしまうことは怖いことだと思いました。しかし、ネームを着けて働いていることは責任をきちんと持って働いていることだと、今回の研修で学ばせていただいたので、自分の名に恥じぬような行動と言動を意識していこうと思いました。本日はお忙しい中、私たちのためにお越しくださり、ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします!

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 個人や医院の成長につながる研修

一回きりの研修ではなく何度か見ていただくことにより、問題点や改善点、そして変化を知ることができるため、個人や医院の成長につながると感じました。無意識のことほど第三者が見ることで発見できるため、今後ともよろしくお願いいたします。本日もありがとうございました。

(受付・保育士 30代 女性)

 

◆ よりよい対応を心がけます

前回の研修よりも意識することが増え、これまで以上に良い対応が患者様にできるように意識していくことを心掛けたいと思いました。視野を広げて行動できるようにしていきたいと思います。

(受付・保育士 20代 女性)