歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2018年11月8日

医院理念について考える研修を実施しました。

 

◆ 皆がまとまりました

クレドを読み込む作業を初めて行い、皆が認識しているところと認識できていないところの確認や共有ができ、とてもよかったです。今後は、事あるごとにクレドを振り返る習慣を、皆で持てるようにします。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 視野が広がりました

医院理念は、医院の理念が全面に出ているものだと認識しました。クレドという考え方を理解し、実践していきます。視野が広がる興味深い研修をしていただき、ありがとうございました。

(研修医 20代 男性)

 

◆ 繰り返すことの大切さがわかってきました

毎回、敬語のテストをしていると、少しずつ慣れてきて、点数も上がってきました。繰り返しやることで口も慣れていくことがわかったので、普段から意識して話していきます。また、今回は面談もしていただき、ありがとうございました。少しずつ、自分のペースで周りを見て仕事をしていこうと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 何をすべきかをしっかり考える

クレドを深く考えずに今日まで来ていたと思います。抽象的でぼんやりしていたことが、話し合ったことで明確にわかりました。優先順位を考え、仕事を分配し、時間を無駄に使わず、回転率を高め、患者様の待ち時間を短縮し、タイムマネジメントをし、コミュニケーションを徹底していくことが重要だと思いました。自分たちが何をすべきなのか、またクレドを読むたびに理解できてくると思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ スッキリしました

漠然としていたクレドの意味、クレドや経営理念そのものの意味、そして医院のクレドを掘り下げて考えたことや、皆で話し合ったことで、お互いの考え方のすり合わせができました。新人教育を行う際に、伝え方に悩むことや、自分の行動や考え方、悩みなどがとてもすっきりしました。伝える時は、クレドをもとに伝えられたらと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレドの全体を意識します

今まで曖昧だったクレドの言葉の意味を再認識することにより、より理解しやすく、受け入れやすくなりました。クレド全体がつながっていることに気づき、一つを意識するのではなく、全てを意識することの大切さを学びました。また、蒲ケ原先生に身だしなみのことでお褒めの言葉をいただけて、とてもうれしかったです。今後も蒲ケ原先生からよいお言葉をいただけるよう、医院全体が一つになって向上していきたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 歯科のプロとして

クレド(=経営理念)を読み解いていくと、この医院の考え方や在り方が書かれていることを再認識することができました。歯科のプロとして足りない知識やスキルを伸ばしていきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレドについて理解不足でした

クレドを皆でディスカッションして、あまり理解できていなかったのだと思いました。皆で共有して、目標とできるようにします。経営理念については、売上や在り方などの話で出てくるので認識はありましたが、少しズレもあったので、改めようと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ クレドの意味を理解して唱える

長期にわたって受け継がれる不変的・持続的な経営理念は、社長が変わっても理念は変わらないということを受けて、起業にとって理念は大切なことなのだと気づかされました。クレドの意味がよくわからないまま唱えていましたが、言葉に込められている多くの意味を理解していきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院の仕組みを考える

今回の研修を通して、この医院の仕組みを改めて考えることができました。クレドの細かい内容を知ることができ、今、自分ができているものはほとんど無かったので、できることから始めていきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 組織の一員としてできること

歯科技工士という仕事柄、経営ということを考えることがほとんどなかったことを反省しました。組織の一員として目を向ける面がたくさんあり、それについて考えなければならないと思いました。

(歯科技工士 30代 女性)

 

◆ 皆が笑顔で働けるために

クレドにはたくさんの意味があることに気づきました。毎日、クレドという目標に向かって全員で協力して働いていかなければならないと思いました。また、働いているスタッフはお金をもらっているプロなのだから、プロとしてこの医院に必要とされるようなスタッフにならなければいけないと思いました。そして、皆が笑顔で働けるために私ができることをもっと考えていかなくてはならないと思いました。今回は、敬語のテストで満点がとれたので、働いている時に、いかに学んだ言葉を使えるか、頑張りたいと思います。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 院長の求めに応えられるように

クレドを掘り下げるという部分では、いろいろと深く考えられたので良かったです。院長の求めていることにもっと応えられるように、少しずつでも頑張りたいと思います。

(歯科助手・受付 30代 女性)

 

◆ 「はい」という返事の大切さ

経営理念について、蒲ケ原先生からお話をいただき、医院のクレドについてチームに分かれて意見を出し合い、全体で意見交換をして、現状でできている点とできていない点を共有できました。経営李根やクレドの意味は何となくわかっていても、深く考えたことがなく、たくさんの意味を知ることができました。また、蒲ケ原先生から「はい」と返事することの大切さを教わりました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 「はい!」

問いかけには、わからなくても、すぐに行けなくても、まず、「はい」と言うのは大事なのだということに気づきました。業者様へのお声がけや返事はすぐに行える、さっと声にだせるようにします。

(歯科助手・受付 女性)

 

◆ ちょっとした身だしなみの変化で印象が変わる

皆でクレドをディスカッションして、抽象的に書かれていたことも、もっと深く話すことができました。今日はクレドについてよく理解できたので、毎朝読んで、心にしみつけたいです。また、皆が前髪をきちんとまとめていただけで、蒲ケ原先生が朝礼で雰囲気が違うとおっしゃっていたことは、すごいなと思いました。見た目もとても大切なので、前髪や服装に、しっかりと気をつけていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ クレドの単語のひとつひとつまで意味を考える

医院のクレド(経営理念)をもっと深く理解し、業務の中で活かしていこうと思いました。クレドの単語ひとつひとつを分解し、その意味を考えることで、クレドについて理解を深めることができました。とても勉強になる内容で、楽しい研修でした。ありがとうございました。

(管理栄養士 20代 男性)