歯科医院 接遇研修(神奈川)
開催日: 2018年9月20日
歯科医院内の組織論についての研修を実施しました。
◆ 院長としての成長を感じました
この医院の発展のために自分がやるべきことを考え、それを実行すべきだと思いました。いつも先生の講義には感動させられます。「今、現場で必要なことは何か」ということについて、いつも勉強になり、毎回毎回、院長としての成長を感じます。
(院長 男性)
◆ 今日のことを継続していけるよう頑張ります
一対一の面談と違い、全体の前で発言することがとても良かったです。全体での共通認識を持つことの重要性や、それぞれが全体の中でのポジションを理解することの大切さを学びました。今日の経験や認識を、皆で継続して持てるように頑張りたいと思います。
(歯科医師 男性)
◆ 客観的に見つめる
自身を見つめ直すきっかけになりました。物事に対して積極的になることも大事ですが、客観的に物事を見つめることも考えて行動していこうと思ったので、今後の仕事に対して意識していこうと思います。
(研修医 男性)
◆ 目標や将来のビジョンを持つと
何をするにも目標や将来のビジョンを持って仕事をしていくと、自ずと自分のやるべきことが見えてきたような気がします。また、院長やドクターが皆のことを良く見て考えてくださっているのだと感じました。普段は声に出して言わないことや言われないことをおっしゃっていただいて、いろいろなことを考えさせられる時間になりました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 日頃は言えないことも言えた
スタッフがお互いにどう考えで仕事をしているのかということを聞くことができ、また、それを周りのスタッフと意見し合うことができ、普段のミーティングではできない貴重な研修でした。日頃は言えないことが言える場としてとても有難かったです。
(歯科衛生士 女性)
◆ 感謝や思いを皆の前で言うことで
現在の組織で自分の置かれている位置、要求、目指すべき位置を考えるということが、いつもはないことなので、いい機会になったと思いました。リーダーが発表をして、院長とドクターからコメントをいただくということも、日ごろの感謝や思っていることを皆の前で言うことによって伝わったと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 皆さんからの意見に感極まりました
皆さんからの話を聞いたとき、自分が感じていた以上に周囲が認めてくれていることがあり、少しもやもやしていたものがなくなる感じがありました。自己評価を言うのは、正直なところ、緊張もし、気が重かったですが、相手や他者からの思いや考えを皆の前で言っていただけたことに嘘はなく、思わず感極まってしまうほど、嬉しくもあり、恥ずかしいものでもありました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 後輩のことも気にかけます
自分が医院からどのような立ち位置を求められているかということを考えながら仕事ができると良いと思いました。いつも院長がおっしゃっている医院のためのことやビジョンに向かって、少しでも周囲を巻き込んで、頑張っていけるような環境作りに努めたいと思います。また、自分のことだけにならず、後輩スタッフのこともしっかりと気にかけて働きたいと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 力を合わせてより良い医院に
言葉を正しく使うことにより、医院全体が教育を受けていると感じられるということに気づけました。また、自分自身のことで一杯にならず、周囲のスタッフや様子にも目を配り、気づいたことは言葉にし、行動に移そうと思いました。スタッフ一人一人が集まり、力を合わせ、より良い医院にできると良いと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ スキルアップと医院の発展のために努力します
今回の研修に参加し、まだまだ成長すべき点が多くあると実感しました。仲間とのコミュニケーションだけでなく、自分の歯科衛生士としてのスキルや医院の発展を目指すべく、今後も努力していきたいと思いました。また、仲間に信頼され、仕事を任せても大丈夫と思ってもらえるよう、学んでいきたいです。そのためには、日々、仕事の振り返りを行い、苦手な部分やできていないところを見つけ、一つ一つ身に付けていきたいと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 先輩方から学びます
自分の現在の位置が低いものと感じていましたが、マイナスの面ばかりでなくプラス思考で自分の意識する点をしっかり意識して仕事をしなくてはいけないと、改めて思いました。今後は、周囲からの頼まれごとでもフォローできるようにしたいので、先輩方の意見や見学などをさせていただきつつ勉強できればと思います。また、言葉遣いや服装などに気をつけるよう、今一度、確認します。
(歯科衛生士 女性)
◆ 自分の甘さを痛感
普段から全員と話す機会もなく、新人のことについて先輩に悩みを聞いていただいていましたが、先輩方もたくさんのことを思って悩んでいるのだと思いました。それなのに、今が辛くて、一日をこなすのが本当に精一杯だと思っている自分は甘いと感じました。皆の話を聞いて、新人だった頃は同じスタートで同じことを悩んだということがわかり、少し前向きな気持ちになれました。目標や今の位置を把握した上で、次は前進しているようにしたいと思います。
(歯科衛生士 女性)
◆ 医院の発展も考えたい
自分が何を望んでいるのかということについて、改めて考えることができ、良かったです。どうすれば自分の欲求が満たされるのかということを考えて、頑張っていこうと思いました。また、医院の発展を考えることができるようにしていきたいと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 自信がない原因がわかりました
自分に自信がないのは、自分の考えと医院の考えとのバランスを細かく考えすぎているからだということに気づきました。そして、まずは自分の経験を信じ、行動におこすことが良いのだということがわかりました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 組織の一人という自覚を持ちます
自分本位で考えていることが多く、自分が頑張ればいい、自分がやればいいと思ってしまい、後輩への指導が中途半端になってしまっていました。組織の一員という自覚が弱く、人任せにしてしまっていることが多いことに気づきました。組織というものを改めて考え直さなければいけないと感じました。歯科技工士という性質上、一人でも成り立ってしまうこともありますが、組織の中の一人という自覚をもっと持つべきだと感じました。
(歯科技工士 女性)
◆ リーダーたちの大変さに気づきました
リーダーたちは大変な思いをしているということに気づきました。リーダーたちは、組織においての皆の立場を考え、気遣いなどが多く、泣いているリーダーもいたので、組織になるということは大変なのだと思いました。歯科衛生士のリーダー3人には、それぞれにいい所もあるので、それを活かせるようサポートしたいと思いました。敬語のテストはあと1問で満点だったので、次回は満点をとれるように頑張りたいです。
(歯科助手 女性)
◆ 日頃話せないスタッフと意見交換できました
診察中は忙しくて話すことができないスタッフの意見をチームに分かれて、皆と話をすることで聞くことができました。自分が思っていることと周りが感じていることは違うということに気づき、意見を言い合うことができて良かったと思いました。
(歯科助手 女性)
◆ 敬語をどんどん使っていきます
敬語のテストでは50点を取ることができましたが、普段はほとんど使えていないと思いました。書くことで満点を取ることができたので、言葉にして、覚えた敬語をどんどん使うようにしたいと思いました。また、自分がどの立場にいるのかをよく考え、目標を持って行動できればと思いました。
(歯科助手 女性)
◆ 自信を持って堂々としたい
周りの人に認められるのは大変だと思いました。私自身、何をするにも自信が持てず、不安ながらにしてしまうことが多いので、まずは自分のすることに自信をもって行おうと思いました。今回の研修を受け、まずは自身を持って堂々とできるようになりたいと思ました。不安なことやわからないことは相談し、解決して、不安などをなくそうと思いました。
(歯科助手 女性)
◆ うれしかった!
私はとても自分に自信がないのですが、今日、皆とグループで話し合った時に、「もっと自信を持って!できるよ!」など、たくさん励まされました。このように皆と話し合う機会がないので、褒めていただけるのがとてもうれしかったので、もう少し、自分自身への評価を上げます。
(歯科助手 女性)
◆ もっとできることを増やしたい
今よりもっとできることを増やし、誰かが欠けた時にその穴埋めを任せてもらえるような立場になりたいと思いました。研修を受けるたびに、「これからも目標に向かって頑張ろう!」と再確認できるので、毎回、いい機会を与えていただいて、感謝しています。
(歯科助手・受付 女性)
◆ 心を入れ替えます
日々、院長から「医院を良くするためには、今、何をすべきか」と言われていますが、結局、自分のしていることがスタッフを甘やかしていたので、アメとムチで、明日から少し心を入れ替えようかと思いました。
(事務 女性)
◆ 良き相談者になりたい
フィードバックの時は少しピリッとした空気でしたが、研修に入ってからは、それぞれの考えが見えてきて面白かったです。もう少し、新人の言葉を聞ける機会を作ることができればと思いました。この医院における良き相談者になりたいです。
(採用担当 女性)