歯科医院 接遇研修(北海道)
開催日: 2016年5月16日
現場改善ロープレ研修を行いました。
◆ まずは天気の話から
これまで、なかなか会話がなかった患者様に、積極的に話しかけることは難しいですが、天気などの話からでもいいので、話をしていこうと思います。また、話の聞き方一つにしても、ただ聞くだけではなく、しっかり聞いているということを態度で示す必要があると、改めて思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 聞き上手になる
話の聞き方について、話を引き出すには、話し手ではなく聞き手が重要なのだとわかりました。話を聞いていても興味がなさそうに聞くのではなく、目を見て、うなずくなどして、相手にもっと話したいという気持になるようにしたいと思います。
(歯科衛生士 女性)
◆ 機械的な声掛けはやめます
声掛けが機械的になっていることが多かったので、患者様のことをもっと考えて、声掛けをしていきたいと思いました。
(歯科衛生士 女性)
◆ 目を見てあいさつ
自分のあいさつが暗いことに気づきました。これからは患者様の目をしっかりと見て、あいさつをするようにします。また、物音も、自分が思っている以上に患者様には大きく聞こえているのかもしれないので、一つ一つの行動に神経を遣っていきたいです。
(歯科衛生士 女性)
◆ 患者様目線で
この医院で働き始めて、まだ、日が浅いため、慣れないことが多く、環境にも人にもなかなか溶け込めていないのは私の事情で、患者様には関係ないことだと思いました。これからは、もっと患者様目線で考えて、行動しようと思います。
(歯科衛生士 女性)
◆ 身だしなみの教育
後輩の身だしなみがきちんとできていないのは、自分がきちんと教育をしていなかったからだと気づきました。これからは、仕事が2シフト制になるので、全員がきちんとした身だしなみで仕事ができるよう、ルール化したいと思います。
(歯科衛生士 女性)
◆ 自分の気持ちに左右されないように頑張ります
聞き手の態度や表情によって、話す側の気持ちが大きく変わることがわかりました。日々、様々な患者様がいらっしゃいますが、一人一人違います。自分の日々の気分も違います。自分の気持ちが悪いからといって、患者様への接し方が変わることのないように、気をつけたいと思います。
(受付 女性)