歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2015年9月3日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 今日の学びを日々の診療で活かします

接遇研修は1日だけですが、習ったことをいかに活かしていくかが問題だと思いました。継続してやっていかなければ、今日の学びが無駄になってしまうので、続けてやっていきたいと思います。接遇を通して、患者様に気持ちよく来院していただき、気持ちよく帰っていただければと思いました。

(院長 歯科医師 男性)

 

◆ おもてなしの気持ちを忘れずにスキルを上げます

接遇研修を初めて受講しました。接遇という言葉は何となく耳にしたことはありましたが、実際、どのようなものが接遇なのかは全くわかっていませんでした。語先後礼であったり、相手を気遣う言葉を添えたり、院外でも“人から見られている”という意識について、まだまだ甘いと思いました。一人の女性として、医院のスタッフとして、おもてなしの気持ちを忘れずにスキルを上げていきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ マスク越しでも笑顔がわかるように

患者様には笑顔で話すように心がけていましたが、マスク越しではその笑顔もわかりにくいということがよくわかりました。顔の筋肉もほぐして、笑顔で接し、話しかけももっとしていかなければいけないと思いました。また、チームとして仕事をしているので、スタッフ同士ももっと思いやりをもって接していけるようにしていきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 研修で学んだことをしっかりと身に付けます

今回の研修を受けるまでは、挨拶の際のお辞儀の角度や姿勢まで、気をつけたことはありませんでした。今回の研修で、自分が他人からどのように見られているのかを考え直す必要があると思いました。今日の研修で学んだことをこれからの仕事に活かすことができるように、配慮の気持ちの言葉も添えて、仕事をしています。蒲ヶ原先生の研修は楽しく受けることができたので、今日、教えてくださったことをきちんと身に付けます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 明日からすぐに実践できる研修

これまでにも接遇研修は受けたことがありましたが、蒲ヶ原先生の研修では、明日からでもすぐに実践できることを学べてよかったです。一般企業で働いたこともなく、私が知らないだけで一般企業に勤める人にとっては当たり前のマナーについても教えていただけて良かったです。蒲ヶ原先生は例を示して説明してくださるのでとてもわかりやすく、とても楽しく受講できました。

(受付 女性)