エステティックサロン 接遇研修(大阪)
開催日: 2015年1月16日
言葉遣いについての研修を実施しました。
◆ 敬語の種類や違いを意識する
日本語の難しさを痛感しました。普段の業務でお客様に使えている言葉でも、改めて考えてみると何が尊敬語で何が謙譲語なのかもわからなくなってしまいました。敬語の種類についてもしっかりと意識をしながら話すことが大事だと思いました。
(エステティシャン 女性)
◆ 正しい敬語は人生をより良くする
言葉に自分の心からの想い(敬意や思いやり)をのせることが、本当に大切だと痛感しました。正しい敬語を使うことは、自分の人生をより良いものにしてくれるのだと、今日、学ばせていただきました。心から感謝しております。ありがとうございました。
(エステティシャン 女性)
◆ 注意しあって、品格あるサロンを目指します
仕事では日常的に使用し、耳にする敬語ですが、今回の研修で敬語を体系的に教えていただき、混同して使っていたものもあることに気づきました。また、間違った敬語が、いつの間にか正しい敬語として流通してしまうことの怖さも知りました。正しい言葉遣いで話しかけられると、相手の態度も変わると思ったので、「親しき仲にも礼儀あり」の気持ちを忘れずに、話したいと思います。また、自分だけができているから大丈夫という考え方ではなく、サロン全体が正しい敬語とそれに伴う姿勢や立ち居振る舞いができるように、各々が気づいたときに声を掛け合って、品格あるサロンを目指します。
(エステティシャン 女性)
◆ 言葉遣いは人格や育ちを表す
美しく正しい言葉遣いは、その人の人格や育ちまで表す大切な要素だということに、改めて気づかされました。親しき仲にも礼儀ありという言葉の通り、いくら馴染みのお客様といえども、きちんと敬語が使えていなかったことを反省しました。お客様や日常生活の中でも、敬語に対する意識を常に持って話すように心がけます。スタッフ間でもお互いに注意しあって、皆が美しく正しい言葉遣いのできるサロンを目指します。
(エステティシャン 女性)