歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2014年5月26日

院内の環境整備についての研修を実施しました。

 

◆ 自分とは違う目線での意見に感謝

「接遇」と「接客」という言葉の意味を、毎回の研修で理解することが、日々の行動につながると思いました。院内整備については、私が見ている点と蒲ケ原先生が見ている目線では違う点があり、とても参考になりました。

(院長 男性)

 

◆ まずは整理整頓から

今日、蒲ケ原先生に教えていただいたことは、どれも医院を良くすることに直接関係しており、社会人としてもとても大切なことなので、素直に受け止めて実践させていただきます。言葉遣いについては、これまで以上に興味を持ったので、積極的に書籍を購入し、丁寧語、謙譲語などについて学び直し、きれいな日本語の文章が書けたり話せたりできるようになりたいです。メールや手紙についても言葉の選択に時間がかかる時があるので、スムーズに書けるよう、語彙力の向上と分の構成について勉強しなければと思います。また、環境整備については、まずは整理整頓をすることを心がけたいです。些細なことでも気にとまったところは改善する癖をつけられたらと思います。

(歯科医師 女性)

 

◆ 清潔第一

色々な技術や対応を身に付けたいと思いながらも実行できていない日々なので、誰もがここの医院に来てよかったと、本当に思ってくださるような対応と技術を心がけます。また、どんな所でも「清潔さ」は第一かと思うので、自分の身の回り、院内のいたるところに目を光らせていきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様の期待の一歩先を行く

この医院の良さやセールスポイントを自覚し、それを人におすすめできるポイントとしてまとめて、患者様やその周りの方々にも上手く伝えられるようになればと思っています。そして、患者様の期待の一歩先をいくように頑張ります!

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 気持ちよく帰っていただける歯科医院目指して

この医院に入って日が浅いため、一つのことばかりに集中してしまい、周りの状況がよく見えていないことが多々あります。少し気持ちに余裕ができたら、周りの環境や状況を見て行動していきたいです。また、患者様が周りを見て不愉快にならないよう、気持ちよく帰っていただけるような歯科医院にしていきたいです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 知識と行動で後輩を指導する

言葉遣いの基本がまだ身についていないこと、日常生活や仕事において、自分では正しいと思いながら使っている言葉が間違っていることを、改めて感じました。蒲ケ原先生のおっしゃる通り、一度教えていただいて頭に残っているつもりでも、身にはついていないことを知り、一つのフレーズや使い方でもいいので、明日からの診療で使っていこうと決めました。また、予約をしている患者様を待たせてしまったり、時間内で終わらずに次の患者様をお待たせしてしまうことが多いと感じました。自分が待たされてどう感じるかをもう一度考えて、明日からはなるべくお待たせすることなく、治療をしていこうと思いました。今後の目標は、自分がしっかりやらなくてはいけないことをしっかりすることです。この歯科医院に入り5年目になり、後輩の歯科衛生士も入ってきました。後輩たちに聞かれたことに対して、正しい知識で答えるためには、知識だけでなく行動することがどれだけ大変で、大切なことかと知りました。後輩にもこの歯科医院のメンバーになって良かったと思ってもらえるように、私も頑張りたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 素敵なおもてなしを取り入れる

「おもてなし」ということを、日々、考えて仕事をしたいと思います。日常生活の中でいいなと思ったお店などで受けたおもてなしを自分でも取り入れるようにしてみます。そして、自分が友人に紹介したいと思える歯科医院にするためにも、蒲ケ原先生に指摘していただいたことを改善していきます。

(受付 女性)