歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月30日

自分を知って、目的や目標を作る研修を実施しました。

 

◆ また一つ、組織として前進しました

日頃、自分で行っている自己評価や自己分析と、今日の研修での自己分析の結果は、近いものでした。すふぁっつの自己分析を共有し、日常の業務内容や態度が裏付けされました。分析結果ですべて判断するのはリスクがありますが、分析と今までの経験をうまく組み合わせて人間関係を構築すれば、より良い組織を作っていけると考えます。また、目標達成の能力をトレーニングすることで、組織のリーダーとしてスタッフをより良い将来に導くことができ。よいスタッフとチームを組むことでより良い医療を患者様に提供することができます。目的を明確にし、目標を達成するために、決めたことをやり抜く力を持ちます。

(院長 40代 男性)

 

◆ 自分のことも他人のことも色々と知れる研修

今回の研修は4人で受講しましたが、それぞれの性格はバラバラで、その人の性格がそのまま結果に出ていました。自分の長所・短所を書き出す機会は履歴書を書く時ぐらいで、自分ではあまり考えたことがなく、わからなかったので、今回、自分の知らない一面や良いところ・悪いところ・改善点を知ることができました。自分の強みや伸ばしていくべきところを教えていただいたので、明日からできることを実践していきます。そして、それが当たり前にできるようになったら、どんどん色々な目標を立てて、それに向かって自分の良いところをもっと伸ばしていけるように頑張っていきます。蒲ヶ原先生の研修は、いつもとてもためになる研修ですが、今回の研修はとても面白く、興味深い内容でした。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の意見をしっかり持って、相手に伝えていきます

今回の研修の自己分析で、自分はどんな性格なのかを改めて確認できました。短所も第三者から言ってもらうことはあまりありませんでしたが、短所もしっかりと受け入れて、自分の意見をしっかり持ち、少しずつ相手に伝えられるようにします。あまり気の合わない友人がいますが、自分の発言で相手がどう思うのかが心配で何もしないのではなく、自分は自分と割り切って、友人にも、今後、関わっていく人にも接していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分を知って、認められるような人(医院)を目指します

今回の研修の自己分析では、思っていた通りの結果が出たので、それはそれで驚きました。自分でも、この医院のリーダーとして自覚するようになった頃から、「自分の意見はしっかり伝える」ということを意識して取り組んできたので、周りに流されることなく「仕事」として物事を考えてきました。今、取り組んでいることも進めながら、スタッフを巻き込んでいけるように、リーダーとして引っ張っていきたいと思いました。また、明日からは新しいスタッフも入ってくるので、今までの体制のような医院ではなく、しっかり計画を立てて指導し、団結力のある委員を目指します。

(歯科助手・受付 40代 女性)

 

◆ 性格に+αの部分を追加します

今回の研修が一番楽しく、自分がどういう人間なのかを知るいい機会になりました。自分が予想していた通りの結果で、「自分中心で物事を考えている」ということがわかりました。気付いてはいたのですが、診断していただくたびに、「冷静さが足りない」ことや「協調性がない」など、自分ではあまり気付けていないことも知れて、とてもためになり、仕事ではなく、日常生活を送る上でも役立つ講義でした。この仕事を辞めて、他の仕事に就いたとしても、冷静さや協調性がなければ人間関係でうまくいかなくなったり、日常生活でも友達がいなくなったりしていくと思うので、今後は、蒲ヶ原先生がおっしゃってくださった通り、素直さを足して、物事を自分中心で考えるのではなく、言われたことを頭で整理してから行動をとっていきます。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月29日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 様々な気配りの必要性を感じました

第一印象は人による違いはあれど、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚など、様々な要素で良くも悪くも短時間で決まってしまうと思いました。スタッフからの気づいた点も、私の中では特に問題と感じていない点も多々あったので、様々な点に気配りをしていかなければならないと感じました。また、スタッフを増やしていくうえでの最低限のマニュアルやルール作りが大切だと思ったので、今回のお話をこれからの当院の指針にしていきたいと思います。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ 自分が明るく振る舞って、スタッフや患者様に気持ちよく一日を過ごしていただきたい!

前回の研修では立ち方などの姿勢を学び、今日までの間、少しは意識をしてきましたが、患者様への言葉遣いに加えての立ち振る舞いとなると、日頃からもっと意識をし、常に美しく思われるように女性として、社会人として意識をすることが大切だということに改めて気付けた研修でした。また、患者様だけでなく、スタッフ同士の挨拶は、もっと明るくすべきだと感じているので、まずはそこから改善しないと医院の雰囲気が暗く感じるので、私自身が明るく接して、スタッフや患者様に気持ちよく一日を過ごしていただけるように変えていきたいです。前回の研修から時間が空いていたので気が緩んできた部分が皆にあったと思うので、明日から気を引き締めて頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 緊張感を持ちます

言葉遣いについて教えていただき、改善が必要だと認識できました。患者様に対する言葉遣いがラフで、スタッフ間ではもっとラフになっているので、お互いに敬語で話すようにしたいと思いました。また、姿勢や振る舞いについては、常に見られていることを意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 全ての人に思いやりの心を持って接したい

歯科衛生士、歯科助手、受付での業務内容が違うのは当然ですが、第一印象や言葉遣い、所作の丁寧なやり方を改めて理解しました。そして、これを実行することが大事だと思いました。蒲ヶ原先生の研修の前後だけでなく、日々の業務に対する姿勢や所作を見直す必要があると感じました。今回の研修内容を参考にして、常に思いやりの心を持ってスタッフや患者様に接していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 長年のやり方を変えるのは勇気がいりますが、頑張って変えてみます!

6年間のパート勤務で慣れているやり方を変えていくことに勇気はいりますが、今回の研修でご指導いただいたことは、自分が患者様の立ち番いなった時にしてほし対応だと思いました。案内の時の所作や立ち振る舞いも大事なので、指先まで気を遣っていきます。言葉遣いもしっかりとできておらず、若い時に企業で入社時研修をしたことが何も活かされていないことを情けなく感じました。立場的にも言葉遣いを指導できるように、しっかりと覚えていきます。

(歯科助手・受付 60代 女性)

 

◆ 改善点を細かく丁寧に教えていただき、ありがとうございました

第一印象はとても大事だと思うので、患者様や業者様に与える医院と個人のどちらの印象も良くいものにしないといけないと思いました。ロールプレイングをしてみて、言葉遣いや立ち振る舞いなど、再度、気を付けていかないといけないと思いました。同時に、どこでどのように患者様に診られているのかを意識して行動することも大事だと思いました。また、掃除も習慣化できるように、当たり前にできるように、きれいな医院と思っていただけるように頑張って、患者様に居心地がいいと思っていただけるように頑張ります。

(歯科助手 女性)

 

◆ 姿勢一つで声をかけられるか、かけられないかが決まる

自分が気にしていなくても周りからの見え方や印象が姿勢一つで変わるのであれば、変えていくべきだと思いました。日頃から気を付けていれば、いざという時もきれいな姿勢でいられると思うので、これからは意識していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生の教えを忠実に実行すれば、良い関係が築ける!

歯科助手から受付に代わり、患者様とのコミュニケーションが増えましたが、会計のやり方や話し方など、蒲ヶ原先生に教えていただいたことをきっちりとやることで、良い関係が築けると思いました。できることからやっていくので、まずは会計のやり方や言葉遣い、手の動きなどの所作や声色を意識して頑張ります。

(受付 10代 女性)

歯科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2022年11月25日

初めての接遇研修を実施しました。

 

◆ 事前打ち合わせなしでも、歯科の「あるある」をおさえた心に響く研修でした

今日の研修を受けて、多くのことがとても納得できるものでした。接遇とサービスの違いが曖昧でしたが、その違いがとてもわかりやすく、おもてなしをさらに大切にしたいと感じました。表情やコミュニケーションも、スタッフ間でミスコミュニケーションがあると思いました。患者様にはできいていることでも、スタッフや業者の方に対してできていないことも多くあることに気づきました。思っていても伝わっていなければ、それはやっていないことといっしょ。誰にとってもどんな時でも感じのいい院長でいられたらと思いました。ほんの少しのことの違いが大きな違いを生むのだと気づきました。事前の打ち合わせなどを蒲ヶ原先生としておらず、どうなることかと思っていましたが、本当に歯科のあるあるを把握されていて、とても心に響く研修でした。そして、きちんと言うべきことは言われる蒲ヶ原先生の姿勢もすばらしいと感じました。現場をみていただき、現場でのチーム力を上げることが当院の課題なので、しっかりと見ていただきたいと思いました。本日はありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 医院としてのポリシーを明確にすることが大切

「接遇」という言葉のイメージが漠然としてわかっていなかったのですが、接遇、接客、サービス、ホスピタリティなどの言葉が整理できました。業者の方に対する角の立たない断り方のロールプレイングをしてみて、言葉の使い分けと重要性も理解できました。一般企業では当たり前に行われている接遇研修ですが、私は社会人になって一度も研修を受けたことがなかったので、大変参考になりました。今後の目標は、口コミで素晴らしい接遇の医院だという投稿を得ることです!

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 年齢を重ねても発見や学びのある、心の満たされる研修

接遇と接客が同じものだと思っていましたが、これほどの差があるとは思いませんでした。「歯科業界はサービス業と同じ」と、今までスタッフに言ってきましたが、意味が違うことに気づきました。ただ、接遇も接客もどちらもかけてはいけないものであることにも、改めて気付きました。今日を迎えるまでは、若者たちに向けた研修と、勝手に思っていましたが、年齢を重ねても、まだこんなにも発見や学びがあるのだと思いました。とても素敵な時間を過ごすことができ、心が満たされました。

(チーフマネージャー 40代 女性)

 

◆ 接遇とは「生き方」!

研修を受けて、接遇とは「生き方」だと実感しました。接遇は自分なりにできていると思っていましたが、まだ100%ではない分野があるので、100%を目指さなければいけないと思いました。100%を超えたホスピタリティを患者様だけでなく院長、スタッフ、業者のみなさんに対して、今よりも心がけていくことで、接遇がより良くなっていくと思いました。基本を知らなければどこまでくずしていいのかわからないので、今日の研修でしっかり学んだ基本を、明日からの診療に活かしていきます。研修中の課題であったチームで合格を目指すことについては、方法はいろいろあっても、それに向かって話し合い、練習することの大切さを知りました。当院らしいチームの接遇や診療を目指して、日々、考えながら働きます。助け合いのチア説差を改めて感じました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 誰に対してもおもてなしの気持ちを持ちます

接遇と接客の違いについて考えたことがなかったので、今回の研修で学んだことはとても勉強になりました。患者様に対してだけでなく、スタッフに対しても、日頃から思いやりとおもてなしの気持ちをもつことがとても大切だと思いました。誰に対してもおもてなしの気持ちを持つことを習慣にします。蒲ヶ原先生のお話の中で、「患者様は私たちのバックステージのことなど何も考えていない」ということと、「本番で100%の力を発揮できなければいけない」ということが一番心に残りました。今まで気づくことのなかったことをたくさん知ることができ、とても楽しい研修でした。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自信があれば断ることもできる

接遇研修を受けたることなく、歯科衛生士5年目を迎えていました。電話の取り方ひとつでも、今までは担当者がいるかどうかを聞かれたら、すぐに他のスタッフに電話を渡していましたが、しっかりと自分で自信を持って対応できていれば、院長や他のスタッフの手を止めたりしなくても良かったと、反省しました。接遇とは何か、接客とは何か、患者様は対価を払っているのだから100%を出さなければならない、不満や不快な思いをさせてはいけないなど、たくさんのことがわかりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今日の学びをしっかりアウトプットして、より良い医院を目指します

これまで、接客と接遇の違いについて考えたことはなく、接遇の方が丁寧だと、何となく思っていました。しかし、接遇とは何か、接客とは何かを言語化することで、よりわかりやすくなり、患者様にどう対応すればよいのかがわかりました。グループで団結したり、電話対応のロールプレイングをしたり、座学だけでなく、皆で研修を楽しむことができました。今日の研修で学んだことをしっかりアウトプットしていくことで、自分の成長や医院の成長につなげられると思いました。そうすることで、患者様への対応の質が上がり、より良い医院になると思いました。今日は本当にありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 強くなって、人としてもっと成長したい

接遇と接客の違いについてしっかりと考えたのは初めてだったので、最初は難しいと思っていましたが、接遇と接客の違いからしっかりと学ぶことができました。また、一つ一つの動作にはしっかり意味があって、必要なことなのだと学ぶこともできました。まだまだ知らないことばかりなので、蒲ヶ原先生の研修で、人として素晴らしいおもてなしや思いやりを形に表せるようになりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 知っていても伝える手段が備わっていなければ、相手には伝わらない

自分が相手に対してしていると思っていても、相手に伝わらなければないものと同じということを、表題から感じました。おもてなしの心を持つだけではなく、それを相手に伝える手段もなければいけないのだと、学ぶことができました。また、歯科医院の当たり前は患者様にとって当たり前ではないということ、100%の力を発揮できていないと患者様は満足してくださらないということもわかりました。患者様の求めているものは何なのかを考えて仕事をしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の幸せを考えて行動し、100%の力で仕事をします

これまで患者様のことを考えて対応してきましたが、歯科医院であれ一般企業であれ、常識は同じだということがわかりました。自分が今まで行ってきたことと違うところもたくさんありましたが、今日の研修で学んだことを習慣にすることが大切だと思いました。接遇と接客について、あまり深く考えておらず、難しいものだと思っていましたが、蒲ヶ原先生のお話を聞いて、とても勉強になりました。受付として直さなければいけないことや考えていかなければいけないことが明確になりました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年11月21日

丁寧な言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ 丁寧な話し方に聞こえるように心がけることは…

敬語・謙譲語の区別や使い方をもっとしっかり身につけたいと思いました。相手に配慮する言葉や同意する言葉などをたくさん知っていて使えるだけで、丁寧な話し方に聞こえるので、使えるように心がけます。言葉は日頃から意識して使わないとどうしても身につかないと思ったので、明日から、今日の学びを仕事に落とし込めるように、自分自身でフィードバックします。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 咄嗟に使えるように日頃から復習します

尊敬語や謙譲語について、学生の頃に学びましたが、忘れていることが多く、今回の研修で思い出すことができてよかったです。また、改めて理解することができました。日常生活であまり使わない言葉だらけですが、咄嗟に使えるように、日頃から復習や勉強をするようにします。親しい患者様相手だと、どうしてもしゃべり言葉になりがちなので、今回の研修で学んだことを意識し、日頃から実践します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他人の間違った言葉遣いに違和感を感じるまで成長しました!

日頃から、正しい言葉がもっとスラスラ言えるようになりたいと思いました。先日、コンビニに行った際、「〇〇になります」という店員さんの言葉に違和感があり、自分の言葉が少しずつ丁寧になっていることを実感しました。毎日、正しい言葉を使うことが大切だと、改めて思います。これからも正し言葉遣いを意識し、正しい言葉がきちんと言えるように意識します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

 

◆ 蒲ヶ原先生のおかげで成長でき、それを認めてもらえて嬉しいです!

敬語はとても苦手なので、丁寧語・尊敬語・謙譲語のすべてが勉強になりました。一つの言葉に対しても、一つの尊敬語ではなくいくつもあるので、その中で自分が使いやすいものを使っていきます。言葉のレバートリーを多く持っていて損はないと、今日の研修で感じたので、使える言葉が多くなるように、普段から少しずつレパートリーを増やしていきます。また、電話対応がよくなったと褒めていただけて嬉しかったです。蒲ヶ原先生のおかげで、少しずつですが意識することもできて、成長を認めてもらえて、本当に良かったです。敬語など注意することはたくさんありますが、これからも成長できるように頑張ります!いつもありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 言葉の引き出しを増やしてレベルアップ!

最近、カウンセリングを行うようになって、言葉遣いや伝え方の難しさを痛感しています。言葉に使ってしまう時は、相手に対する配慮の言葉を使ったり、色々な言葉の引き出しを持っておくとレベルアップできると思うので、今日の研修で学んだことを実践して、自分のものにします。蒲ヶ原先生の研修はいつも楽しく、学びも多く、仕事中、「蒲ヶ原先生、あんなことおっしゃってたなぁ。」と思い出すことがあります。最近始めたカウンセリングでは不安なことも多いので、アドバイスしていただけると嬉しいです。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 正しい言葉が体に染み込むまで使います

これまでもたくさんテストをして、言葉遣いについて学んできましたが、いざ、尊敬語や謙譲語と言われると全然わからなくなっていました。今まで学んだことを見直して、すぐに答えられるくらいにしたいです。使わないと身につかないので、積極的に正しい言葉を使って、体に染み込ませたいです。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ いつも患者様目線で考えて行動します

朝の清掃で取り切れていないゴミを患者様が見つけてしまったら、それだけで不潔な医院と感じられてしまうので、患者様目線でもっとしっかりと掃除に取り組んでいこうと思いました。チェアサイドで患者様を見送る時、必ず顔を見るように心がけていますが、急いでいると片づけからやってしまうので、そこも患者様目線で行動していこうと思いました。患者様はスタッフを見ているのに、スタッフが患者様を見ていないと心を込めて話しても伝わらないと思うので、どんなに忙しくても目を見ることを心掛けます。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年11月16日

ゲームを通じて、チーム力とリーダー力について考える研修を実施しました。

 

◆ スタッフの話を聞けて良かった

ゲームを活用した研修を、スタッフ皆が楽しく取り組んでいたのが見られて良かったです。その上で、チーム力の確認ができました。魅力ある職場、当院の強み、理想現実については、患者様の立場とスタッフの立場から各々の意見があり、スタッフの話が聞けて良かったです。それぞれのスタッフの役割も多様性があり、スタッフ一人一人が仕事をしやすい診療室にしていきます。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ ゲームでチーム力が高まりました

医院の強みをディスカッションしたことで、当院の強みを再発見することができました。また、10年後の目標を定めたことで、将来のビジョンが明確になりました。仕事を続けていく上で、将来の目標を定める大切さを知りました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 普段は見えにくい皆の性格が見えて良かった

とても楽しく受講できました。チームのメンバーの性格も違い、普段の仕事中には見えにくいところが見えてよかったです。院長の求める今後の当院像の話を聞くことができたので、自分にできることを考え、日々、努力し、力になれるように働きます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 大好きなスタッフと大好きな環境で働けていることに感謝

チーム力を試すゲームでは、チームメイトのアイデアが自分にないものだったことで勉強になり、さらにそこから発展させるためにどうしたらよいかを考える良い機会になりました。今後の当院について考えた時、チームで働く上で、自分がどう動けば良いか、自分がいなくなった時にもこの医院がこの医院でいつづけられるようにするにはどうすればよいかを考えていきます。私は今の仕事も環境も好きなので手放したくないと考えていますが、自分だけがそういう思いでいるのではなく、他のスタッフにとってもそのように思える職場であることが重要だと気づきました。スタッフについても考え、職場についても考え、改めて良い環境で働けていることに感謝することができて良かったです。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 自分の良くないところに気づける機会になりました

一部のスタッフとは、チームで動いていると思っていて、一緒に働いていてとても気持ち良いと感じていますが、全員がチームになれたらもっといい歯科医院になると思いました。そのためには、できる人だけがやるのではいけないと思いました。あきらめていたことにももう一度向き合ってみようと思いました。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ チームにおいて大切なのは声掛けと協力

ゲームでは院長と同じグループだったので、院長に頼るところが多く、自分からリーダーシップを発揮することはできませんでしたが、全員で声掛けをしたり意見を出し合えたので、結果が出たと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ うまくいかなかったことをどう解決するかが大切

ゲームでは、作戦を立てて実行してもうまくいかない場合もあるので、そうなった時にどう対応するかが大切だと思いました。うまくいかなかったことをどう解決するかは、仕事をする上でもとても大切なことだと思いました。チームとして目標を立てて達成するために自分の役割をしっかり行って、チームに貢献していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 理想とする姿に近づけるように努力します

ゲームを通して、チームとして目的を達成させるために自分には何ができるのかを考えさせられました。とても単純なゲームでしたが、目的を達成できた時は嬉しかったです。私たちは目的を持って集められたチームであることを理解し、その目的に向かって何ができるか、どう行動していけば目的や目標に近づいていけるのかを、深く考えることができました。具体的な目標を立てて、自分の理想とする姿に近づけるように努力します。いつもためになるお話を聞かせてくださり、ありがとうございます。

(歯科助手・管理栄養士・受付 30代 女性)

 

◆ 皆が継続して仕事ができる工夫を考えます

ゲームでは、各チームの発想力への驚きと、アイデアがひらめく人、それをさらに良くする工夫をするなど、理想の仕事の行い方と同じだと思いました。時間厳守はもちろんですが、日々、「計画→実行→反省→再実行」ができる環境にしたいです。まずはこの流れを受付内で行えるようにします。新しいことを始めるとなると、やりたくないという意見が出がちですが、上手く良い方向に進めたいです。

(歯科助手・受付 30代 女性)

 

◆ 勉強を怠らず、しっかり学んで、人を育てられるようになりたい

当院の強みについて話し合った時、皆の共通点は「チーム力」でした。ゲームの時も、全員で一つのことを達成するために真剣に考え、意見を言えて物事に取り組むことができるのは簡単ではないと、前職を通じて考えていたのですが、今日、今の職場は良い環境の職場だと、改めて気づきました。理想実現のため、日々、妥協しないで努力をつづけると、院長がおっしゃっていたのが印象に残りました。国家資格を持っていない受付の私が実践できることは、勉強を怠らないことで、曖昧な説明で患者様を不安にさせないよう、知識をしっかりと身につけることが一番の近道と感じたので、職場でしっかり学んで、人を育てられるようになりたいです。今回の研修では、自分が働いている職場の強みを改めて確認でき、今まで以上に頑張ろうと思いました。ありがとうございました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 失敗しても、反省して改善することで目標を達成できる

ゲームでは、皆が同じ目標を持ち、それに向かってどうしたら実現できるかを考え、協力して作り上げることのすばらしさを学びました。チーム力の大切さを再認識し、話し合うことで良い結果が出て、失敗しても反省して改善することで目標を達成させることができました。今回の研修のように、皆で行うゲームは一人ではできないことなので、チーム力を高めるためにも素晴らしい内容だと感じました。

(40代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月10日

組織の中での自分の役割について考える研修を実施しました。

 

◆ 仕事だけでなく日常的でも参考になります

心理テストを通して、自分の性格、考え方、行動パターンが分析できました。テストの結果を職場にあてはめ、自分の置かれている位置や要求されている位置を考えることができました。今日の分析結果を参考にして、周りを見て、受容できる人になるよう、日常的に目を向けていきます。蒲ヶ原先生の研修は、接遇を通して、ハード面とソフト面から気を付け、仕事だけでなく日常的にも参考になり、とても勉強になる研修です。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 患者様への接し方に自身がつき、仕事が楽しくなりました

今日の心理テストでは、思いがけない自分の性格や考え方に気づきがあり、大変興味深かったです。また、一年後に向けての自分の目標を文字にして書くことで、考えがまとまってよかったです。積極的な行動や意見、注意も意識して、他のスタッフの考えやこれから先の目標などを聞く良い機会になりました。蒲ヶ原先生の接遇研修に参加させていただき、院内での患者様への声掛けや所作に自身がつき、仕事が楽しくなりました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 一年先を楽しみに、頑張ります!

今日の心理テストの結果では、周りからのイメージと違う結果が出ましたが、本当の自分とプライベートの自分を比較してみて、案外、外れていないのかもしれないと思いました。他のスタッフの結果も面白く、確かにそうだなと思うことが多く、分析の結果はある程度あてはまっているような気がしました。現状に不安を抱えている状態で目標を立てることは難しいと感じるので、まずは安定した気持ちで働くことが前提になると思いました。次回は一年先となりますが、楽しみにしています。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 目標にしっかりと向き合って行動します

この医院でもっと意見を言えるようにステップアップをし、まずは一つ一つの業務をきちんとできるように取り組んでいきたいと思います。そのためにも、まず、一年間で一つの目標に対してしっかりと向き合います。また、グループでのディスカッションはためになる話も多いと感じたので、機会をみて皆で話し合いたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ いい大人、いい歯科衛生士になれるように努力します

前回と今回の研修で行った心理テストで、自分の性格や思っていたことがかなりわかりました。もともと数字が苦手で計画性がないとは思っていましたが、結果がそのまますぎて驚きました。この計画性のなさを改善するために、計画を立て、目標のために頑張ろうと思いました。まずは、毎朝、朝ごはんを食べるという目標を立てました。そうすることで、起きる時間を考えたり、時間の使い方を考えて、計画性を持って予定を立てられるようになると感じたからです。また、この医院にも慣れてきたので、後輩ができたときのために歯科衛生士としてもっと成長して、後輩の指導ができるリーダーシップも身につけたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 成長したいと思う気持ちが強くなりました

今回の研修を通じて、医院を変えていくためには、意見をしっかりということが大切だと改めて思いました。普段から効率を考えて動き、指示を出しているつもりですが、定着させるためにはどうすればよいのかを考えようと思います。また、自分が思っている性格と人が感じている自分の性格は違うのだと思いました。今日の研修の結果については、それが面白かったです。また、今回は不快ことを考えさせられる研修で、成長したいと思う気持ちが強くなり、良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 本当のチーフになれるように努力します

今日の研修で、自分が組織の中のどの位置にいるのかを再認識しましたが、チーフである自分の立場に対して自分自身は、まだそこまで達成できていないように思いました。なぜなら、できていないということに対しての指摘はするものの、その後のチェックや目標設定の提示までは行っていないからです。これからは組織の向上のためにも、少しずつ意見を出せるように取り組むように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 思っていない自分の発見もあり、楽しくおもしろい研修でした

計画することが本当に苦手だったので、そこは結果に顕著にでていました。一年かけて、少しずつ、毎日のルーティーンを決めてやってみて、半年後、一年後に自分でも変わったと思える部分がでるように、できることからコツコツと進んでいきます。今日の研修は、今の立場やこの先を考える材料になったので、どうしていきたいのかを、今一度、じっくり考えます。

(歯科助手・受付 50代 女性)

 

◆ さらにパワーアップした医院を目指します!

今日の心理テストの結果は、自分に当てはまるところがとてもありました。計画性を持って物事を進めても、うまくいかないとイライラしてしまうので、そこはもっと臨機応変に対応できるように心がけたり、自分のルールを周りに押し付けないように意識します。また、自分の性格を見つめなおすきっかけができたことと、一緒に働いているスタッフの考え方や、いろいろな考え方に触れることができたので、これらを活かして、今よりもさらにパワーアップした医院になれるようにしたいと思います。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2022年11月4日

自己分析を行い、その結果に基づいて自分について考える研修を実施しました。

 

◆ 今日の結果を参考にしてスタッフのサポートをします

自己分析をすることで、何を改善した方が良いのか、そのために実際に何を行っていくかを具体的に決めることができました。また、自分以外のスタッフの分析結果により、それぞれの課題を知ることもできたので、今後、サポートをしていきたいと思います。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ ぴったりあてはまっている驚きの分析結果!

今日の研修の自己分析はとても面白かったです。質問に答える前に「自分はどんな性格だと思いますか?」という問いに対して書いた回答と分析結果が近かったので、あとはどんな人になりたいのかを決めて、そのためにはどうしたらよいのかを考えて、行動します。自分のことだけでなく、他のスタッフの傾向にもとても興味深かったです。皆の分析結果や蒲ヶ原先生がおっしゃっていたこと、全員にあてはまっていたのがすごかったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 楽しく学べました

初めて自己分析をしましたが、思った以上に自分の行動に責任がとれていなかったということ、何かを決めて行動していくことが苦手ということがわかり、今まで何となく思っていたことが今回の分析で明確になり、とても勉強になりました。また、周りのスタッフのことも知ることができて良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 客観的に自分を見ることができました

高校以来、自己分析はしていなかったのですが、自分が納得する部分もあれば、新たに気づいた部分もありました。自分のことを少しは客観的に見ることができたので、分析結果をもとに、責任感やリーダーシップという自分に足りないところをどう高めていくかを考えることができて良かったです。

(歯科衛生士 10代 女性)

 

◆ 合わせるだけではなく、伝えることも大切

自己分析をすることで、今の自分のことがわかり、何が足りていないのかを知ることができました。周りと合わせることは長所と捉えてもいいですが、同時に短所でもあるので、もう少し自分の気持ちを伝えて、爆発しないようにしていこうと思いました。また、自分では普通に患者様やスタッフに接しているつもりでしたが、以前よりも声が明るく大きくなったと、蒲ヶ原先生におっしゃっていただいて、もっと意識していけば、患者様とのコミュニケーションがより増えて、全体的に雰囲気も良くなるのではないかと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分自身と向き合うことができました

自己分析のワークシートでは、自分に何が足りていないのか、どんな人になりたいのか、そのためにはどんな努力が必要なのかを見つめなおし、自分自身と向き合うことができました。一日の終わりに院長と振り返りをし、先輩スタッフと振り返りをするという目標を明確にすることができたので、今後に活かしていきたいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 今後の自分の成長につなげます

自分の性格が細かいところまでわかり、本当の自分に気づくことが多かったです。周りから見える自分と、自分が思っている自分とでは違いがあり、面白かったです。また、自分の弱みと強みがわかったので、目標を決めて計画的に行動していきたいと思います。

(受付 30代 女性)