歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年10月31日

初めての接遇研修を実施しました。

 

◆ 接遇力を上げることで医院の利益、患者様の質、スタッフ力が上がる

医院の理念をつくりにあたり、歯科の技術や知識はつけてきたつもりでしたが、それにはサービスや接遇が入ると感じました。常々、提供する技術や知識は良いものをと考えていましたが、それにどのような付加価値をつければ良いのかを悩んでいました。その付加価値こそが接遇であり、皆で身につけて考えていくことだと確信しました。学ぶ前から、何となくそのことに気づいていたとも思いますが、より明確に接遇が直感的に利益をもたらさないが必要なことであると思いました。接遇力を上げることが、今、医院の利益や患者様の質、スタッフ力の向上につながるかがわかったので、全体ミーティングでそれぞれが考える「接遇・今すぐ取り組めること」としてあげてもらって、すれについてティスカッションしたいと思いました。私はこの医院のスタッフが大好きで、とても大切です。このスタッフに支えられて医院はあり、そのことに感謝しています。いろいろな能力や性格の人がいますが、この皆で医院の理念を作っていきたいと思っています。どうぞお力をお貸しください。

(歯科医師・院長 30代 男性)

 

◆ わかりやすい説明と情熱あふれるご指導に感動!

この度の研修に参加して、いかに患者様が気持ちよく診療を受けて通院できるように、相手の立場に立って、思いやりの心を持って、丁寧な言葉を使って接するようにしなければと、気持ちを新たにしました。蒲ヶ原先生のわかりやすい説明と情熱あふれるご指導に感動いたしました。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ テクニックとは別の「良い空気感」を出せる歯科医院を目指します

接遇という言葉の意味から始まり、理解できたことが、研修全体を通しての意味をより深いものにしていると感じました。何事も最初が肝心といいますが、まさにその通りだと思いました。自分なりにホスピタリティを持って仕事をしているつもりでしたが、今日、その基本について勉強できたことをうれしく思います。言葉遣いもたくさん間違っているところがあり、一般(患者様)の物差しは歯科医院の物差しは異なることはわかっているつもりでしたが、改めて言われるとハッとさせられるところが多かったです。私が考えるこの医院の理想は、「親しみやすさの中にあるしっかりとした品質(医療)」だと考えます。皆が通える気持ちの良いクリニックにするためには、もっと高めなくてはいけないところがたくさんあると気づいたので、今後の研修を通じてテクニックとは別の「良い空気感」を出せる歯科医院になれるように努力していきたいと思います。

(歯科医師・副院長 30代 男性)

 

◆ 医院に関わる全ての人に思いやりの意識を持ちます

私は受付や電話の対応をすることがほとんどありません。そのため、丁寧な言葉を患者様や医院に関わっている方々にしていないことが多いのではないかと感じました。丁寧な言葉を普段から使用していると、会話の中からすらすらと言葉が出てくると思いますが、ロールプレイをしている際はなかなか言葉が出てこなかったと感じたので、反省する点だと思いました。丁寧語を使用する意識を持ち、一人一人の方々が気持ちよく来院してくれるよう、まずは自分の意識を変えていきます。また、患者様だけでなく、一緒に頑張っているスタッフに対しての思いやりの意識を常に持ち、仕事の空間はピシッとするように心がけ、お手本になるように自分の姿勢を変えていきたいです。今後、研修を受けていく中で、医院全体がどのように変化していくのかイメージがわかないのですが、楽しみでもあります。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 自分の考えや意見を飲み込まず、適切なタイミングで伝えていきます

“どうしたら喜んでいただけるのか?”と考えた時、すぐに頭に浮かぶことは接遇が多く、本来、一番に死守すべき接客・サービスについて考えを巡らせていなかったのかもしれないと感じました。まずは、満足できるサービスを必ず提供し、そこを基盤にして接遇面をより充実させていけるようにしてききたいです。また、チームで取り組む際に、周りが気づいていなくて先に自分が気づくことのできた場面があったのですが、発言を控えてしまったため、チームとしてのかじ取りを遅くさせてしまったのではないかと感じました。自分の考えや意見を飲み込むのではなく、適切なタイミングにおいて発言できるようになりたいと思いました。その時の言い方も、相手に不快感を与えることなく、言葉をよく選び、使い分けたいと感じました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 笑いながら楽しく学べました

研修前はもっとお堅い研修かと思っていましたが、時には笑いながら楽しく学ぶことができました。接遇という言葉を聞いたことがなく、意味がわかりませんでしたが、研修を受けて、日頃、自分たちがやっている行動などにたくさんの接遇があることに気が付きました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ チームで頑張る!

今回の研修で、チームで頑張ることに意味があると感じました。他の人に頼ってもいいと思うだけで安心します。そこから学んで、次に生かせたらより良いチームになると思いました。歯科は一人で頑張るだけでなく、患者様、歯科衛生士、医師、歯科助手、受付など様々な職種によって協力して診療します。皆で協力して頑張ることを、もっと他のことに活用できたらなと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生から学べて、とてもありがたいです

私は、主に、受付対応や電話対応時のお断りの仕方を学びたいと考えておりましたが、今日の研修で教えていただいたロールプレイングでの言葉選びや配慮の一言などがとても役に立ちました。相手様に不快感を与えず、かえって良い印象を持っていただけるような上手なお断りをしっかりと身に着けたいと思います。口からスッと出てくるには時間がかかりますが、明日からの業務に、早速、取り入れて活用します。この年齢になっても学ぶチャンスをいただき、その先生が蒲ヶ原先生で大変ありがたかったです。これからもお世話になりますが、適切なダメ出しをぜひともお願いいたします。

(歯科助手 60代 女性)

 

◆ 自分ではきちんと接遇できているつもりでしたが…

長年、この仕事をしているので、自分では患者様に対してきちんと接遇できているつもりでいました。今回の接遇研修を受けさせていただき、まだまだ自分のおもてなしや思いやりの心が足りていないことに気づかせていただき、今後、より素晴らしい対応ができるよう、気合が入りました。まずは、誰が聞いても正しい言葉遣いができるように心がけたいです。

(受付 50代 女性)

 

◆ 今日の感動を忘れず活かします

接遇研修初体験で、こんなにも言葉の使い方がいろいろあったことに驚き、自分の知らなさすぎも恥ずかしく思いましたが、これから患者様に対する接し方を変えていきます。今日の研修でなかなかできなかったことができるようになった時の感動を、今後のいろいろな面でも活かします。

(受付 60代 女性)

 

◆ この研修を受けることができて運が良かった!

接遇や接客の違いについて、蒲ヶ原先生のお話を聞いて、患者様や業者様に対するこれまでの自分の対応の間違いに気づきました。大人の社会人としてのマナーを今日の研修で教えていただけたことはとても運がよかったと思います。40歳を過ぎると教えてもらえなかったり、恥ずかしくて聞けないことも多いのですが、成長したいと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ また研修を受けることが楽しみです

この医院に入職してまだ1か月しか経過していませんが、よくわからないまま今日の日を迎えて、この研修を受けました。接遇のちゃんとした意味さえ理解していませんでしたが、研修に対してのイメージは厳しいとか怒られてしまうのではないか、身だしなみは大丈夫か…、と、不安だらけでした。しかし、参加してみて、参加前の不安は必要なかったと感じました。今日は接遇と接客の違いがわかり、興味あるものになりました。次回も続けて研修に参加できるのが楽しみです。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様にもっと寄り添わなければわからないことがたくさんある

接客と接遇の違いがとてもわかりやすかったです。あまり深く考えたことはありませんでしたが、患者様の気持ちになって考えようと常に思っていましたが、実際に接遇について学んでみると、もっと寄り添わなければわからないと思うことがたくさんありました。接遇研修とはどんなことをするのか疑問に思っていましたが、今回の研修を受けて、知りたかったことが盛りだくさんだったので、とても勉強になりました。

(歯科助手 40代 女性)

◆ わが子のためにも頑張ります

接遇や接客について、全く意味が理解できていなかったことがわかりました。また、言葉遣いもまったくできていませんでした。3歳の子供がいるのですが、その子のためにもしっかりと覚えたいと思いました。自分にとっても医院にとってもとても良いお話が聞けたと思いました。まだ入職して2か月しか経っていないのですが、少し自信がつきました。

(30代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年10月28日

電話対応についての研修を実施しました。

 

◆ 毎回の研修での学びを活かします

今回の研修は、電話対応が主で、私自身、医院で電話に出る機会はなかなかないのですが、他のスタッフと電話対応の練習をしているとき、もう少し説明を足したほうがわかりやすいだとか、言葉遣いの少しの違いで安心感や不信感を持たれたりすることがとてもよくわかったので、改善していけるように意識しなくてはいけないと思いました。蒲ヶ原先生お研修はいつもわかりやすく、診療での会話で言葉遣いを意識して改めていかなければと、講義を聞いて思ったので、今日の学びや、前回の研修での学びを復習しつつ、活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 相手の立場で考える

電話対応のロールプレイングをして、改めて言葉遣いの難しさを実感しました。今まで普通に使っていた言葉も、今日の研修で、「少し冷たく感じる」と言われ、今までの患者様にそう感じさせてしまっていたのかもしれないと反省し、改めて自分で考えるきっかけになりました。マニュアル通りにやるだけでなく、臨機応変に対応していきたいと思いました。

(歯科技工士・助手 20代 女性)

 

◆ 気持ちが引き締まる研修

電話では相手の顔が見えないため、少しの間や暗い声が相手に伝わってしまうと、医院に対するマイナスの印象を与えてしまうと感じました。相手を思いやる配慮の言葉を意識して、丁寧に対応していきます。蒲ヶ原先生の接遇研修を受けると、いつも気が引き締まり、丁寧な対応を意識して、いつも診療に臨んでいます。明日から、また、今まで以上に気配りに気を付けて行動していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ どんな人にも良い対応と思ってもらえるように、対応の工夫をします

電話対応は相手によって話す内容が変わり、捉え方も人によって違うため、難しいと感じていました。どんな人が電話に出ても良い対応と思っていただけるように、工夫して対応していきます。そのためにも、相手の顔が見えない状態でも、柔らかい表現で対応することが大切だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 褒めていただいたことを忘れずに頑張ります!

電話対応を一人でするようになって約10か月が経ちましたが、久しぶりに医院のマニュアルを見て、普段、自分が患者様に対してお伝えしている言葉にマニュアルとは違う部分があることに気づき、思い出すことができました。業者の方からの電話を受けることが増えてきて、どのような返答をすればよいのかわからない時もあったので、今後は今日の研修で学んだ言葉を使ってうまく対応できるように努力します。また、個別面談の時に、蒲ヶ原先生が褒めてくださった部分をいつも忘れずに、気持ちを切り替えて、いい働きができるように頑張ります!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 電話の先の初診の方が初めて話をする相手は私

相手に対する配慮の言葉は、知っていても電話対応する時にすっと出てこず、後になって「ああいえばよかった」、「こういう言い回しの方が適していた」と感じることがあります。今日の研修を受けて、配慮の言葉を積極的に取り入れてみようと思いました。また、「初診の方がこの医院で初めて話す相手は私である」という意識を再度持って、安心して来院できるような電話対応を意識してみようと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 少しでも気遣いができるように頑張ります!

これまでに現場で対応したことのない患者様や業者の方への対応の仕方をわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。初めての患者様でも迷わずに来院することができるように、わかりやすく説明することや、少しの気遣いができるといいなと思ったので、頑張ります!

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ ロールプレイングを通して自らの課題に気づきました

この医院で働き始めて9か月が経過し、ほとんど毎日のように受付に座っているので、電話や来院患者様の対応は院内で一番多いと思っていましたが、いざ、自分がいつもしている返答と異なるシチュエーションになると口調がおぼつかなくなってしまうがあると感じました。また、患者様からの電話に対しては、比較的、テキパキと対応できていて、他のスタッフからも褒めてもらえることが増えましたが、今回、蒲ヶ原先生とのロールプレイングを通して、自らの課題に気づくことができました。今回の研修を受けて、改善できるところはきちんと直し、また、今いるスタッフも正しい対応ができるようにしていきたいです。

(管理栄養士・受付 20代 女性)

 

◆ 他院の対応方法も教えていただけて、参考になりました

普段、電話対応では気づけない自分の間違いや、正しい言い方などを多く学ぶことができました。また、他院の電話対応の仕方も同時に教えていただくことができて良かったです。一つ一つの言い方や言い回しなど、気を付けてするところがたくさんありますが、電話を終えた後に、言い方などについての改善点がないかなどを、少しずつでもいいので意識してみようと思いました。また、業者の方への対応のマナーや関わり方について学ぶこともできて、良かったです。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 潔さを身につけて、心地よい対応を目指します

患者様から予想してもいなかった質問が出たとき、いつも戸惑ってしまって、変な空気になるので、まずは潔さを身につけようと思いました。電話対応でも、対面での他行でも、この人と話すと心地よいと思っていただけるように、どんなに疲れていても笑顔で明るく患者様と接することを目標に、これからも頑張ります。電話に出るようになってまだ数ヶ月なので、わからないことも多いですが、場数を踏んで、ますは慣れていきたいと思います。

(保育士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(福岡)

開催日: 2022年10月17日

時間を守ることの大切さについての研修を実施しました。

 

◆ 遅刻常習患者様の対応に悩んでいました

遅刻常習患者様の対応について悩んでいましたが、その対応方法について教えていただけました。患者様の導入はあまりすることがなかったのですが、今回の研修ではロールプレイングを通じて言葉遣いなど多くのご指摘を受けました。院長はスタッフのお手本とならないといけないので、これから気を付けようと思います。また、ガウンの紐の結び方など、「院長は細かいことを言ってくる」などと思われるのが気になって、気づいていても私から伝えにくいことがあるのですが、蒲ヶ原先生が伝えてくださったので助かりました。ありがとうございました。

(歯科医師・院長 男性)

 

◆ 丁寧な空間を作る

今回の研修に参加して、細かい部分で患者様に対する配慮ができていないことの多さに気づきました。エプロンのかけ方ひとつにしても、患者様との距離の保ち方次第で不快な思いをさせなくてよいと感じました。診療に集中することはもちろんですが、診療に対して焦る気持ちが伝わらないような丁寧な空間を患者様は求めていると思うので、導入の仕方、エプロンのかけ方、コップの置き方、言葉遣いで空間は丁寧なものに変えられるのではないかと思いました。少しのことに気を付けて、スムーズに行動や話ができるようにしたいです。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 違う視点から見ることでわかったこと

いつも患者様を導入する時に名前を呼び、流れ作業のようにあいさつをしていたのですが、しっかり目を見て挨拶をするように気を付けます。細かい作業などを患者様から見られているかもしれないという意識を持って、導入から患者様のお見送りまでをします。言葉遣いに関しては、毎日意識していくことと、後輩に指導しながらお互いを改善していけるような環境を作っていきたいです。ロールプレイングでは、自分がよいと思ってやっていることでも、違う視点から見ると改善が必要なこともあるということがわかったので、院内でも定期的にロールプレイングを取り入れていきたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ロールプレイングで患者様の気持ちがわかりました

ロールプレイングで行った患者様の導入で、実際に患者様目線で見てみると、患者様との距離が少し近かったことや、歩く時に患者様に対する配慮が足りず、不安にさせていたことがわかりました。素手で触っていた所、エプロンのかけ方など、働き始めて2年が経つため、癖になっていることもありますが、意識して直し、自分でとったメモや動画で振り返ります。ロールプレイングでは、頭でわかっていても、いざやってみると頭の中がぐちゃぐちゃになり、できなくなってしまったりしますが、見ていただいてアドバイスをいただくと、気を付けようと強く思えたので良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 言われる前に改善できるともっといい!

治療に遅れていらっしゃる患者様に対して、お伝えしにくいということもあり寛容になっていましたが、今後は伝え方も統一して、しっかりとお伝えしていけるような仕組みにしていきます。そのためには、まず、自分たちが診療時間を守ることを基本として、診療していきます。環境整備に関しては、見えるところは項目にして診療後に行うルールとして仕組みにしてきました。しかし、まだ改善すべき点も出てきたので、さらに、クリーンスタッフさんとも話し合って、医院を常に清潔に保てるように考えていきます。また、その仕組みをみんなが理解して、実践しているかを、幹部として管理していきます。蒲ヶ原先生には、自分では気づかないところをご指摘いただき、感謝しております。自部でも気付けるように意識して、医院を見渡して、言われる前に改善できるともっと良いなと感じます。患者様目線に立って物事を考えるようにしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医療現場でることを意識して、一つ一つの動作に気を付けます

患者様に失礼がないように気を付けながら、日々の診療にあたっていますが、毎日の仕事の中で慣れがでてしまい、早く導入しなければという気持ちから丁寧な所作ができていなかったことに気づきました。医療現場であることを意識し、滅菌パックやエプロンを外す時など、一つ一つの動作に気を付けます。これからは患者様お一人お一人としっかり向き合い、「少しぐらい」と思わず、丁寧に仕事をします。患者様は治療の内容だけでなく、スタッフの身なりや医院の清掃状態なども見ていることも意識していきます。そして、仕事の面でも、子育ての面でも、正しい所作を身に付けます。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 自分の姿を振り返る時間が持てました

今回は受付をしていましがた、初めてご指導いただき、自分の姿を振り返る時間が持てました。自分お話し方が気になるので、受付や診察室での話し方を、一度、録音してみて、癖を直して正しい敬語が使えるようにしたいと思います。本日もありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いつも頭の片隅に浮かんでくる良い刺激

これまで2度の研修を受けて、自分で意識して改善できているところが増えてきていますが、今回の研修で、再度、復習できたところや、また新たな課題として出てきたところを、もう一度、自分の中にしっかりと落とし込んで、確実に自分のものにしていきたいです。導入の時に後ろを振り返ることは、ご高齢の患者様に対しては行っていましたが、年齢に関係なく、どなたにも丁寧に行います。今回、3回目の研修を終えて、まだ敬語の使い方があいまいなので、蒲ヶ原先生のすべての研修が終わる頃には、自分のものにできているように、普段から気を付けていきます。研修があることで、頭の隅に言葉遣いのことが浮かんでくることが良い刺激になっています!

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 学びと改善点がわかる研修

蒲ヶ原先生の研修では、学ぶことがたくさんあり、改善するところもたくさん見つかるので、少しずつ直していけたらいいなと思っています。予約の時間い遅れてくる患者様には、遅れてくると迷惑がかかりますということを伝える内容を書いた紙をお渡しして、しっかりとこちらの思いを伝えていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年10月6日

丁寧な言葉遣いについての接遇研修を実施しました。

 

◆ ソフト面の改善に対する比重を上げます

相変わらず、言葉遣いがあまりよくないと思いました。人との関わり、言葉遣いや表情などのソフト面での改善や取り組みに対する比重を上げたいところですが、ハード面での問題に意識がいきがちなことを反省しました。蒲ヶ原先生の研修を受けた直後は、皆、襟を正すのですが、しばらくするともとに戻ってしまうので、今後はこの点を何とかしたいと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ サービス業であっても伝えるべきことはしっかりと伝える

蒲ヶ原先生に診療のフィードバックをしていただき、言葉遣いや所作の点で、まだまだ足りていないことがあると感じました。また、約束の時間に遅れて来院された患者様や早く来院された患者様への対応の話は、とても勉強になりました。サービス業であっても、遅れて来院された患者様には、丁寧な言葉でありながらも、しっかりと伝えるべきことは伝えるということが重要だといくことに気づきました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 目線の違いを再認識しました

今回の研修を受けて、患者様から見た目線と自分から見える目線に違いがあることを再認識させていただきました。今後も患者様目線に立って、なるべく考えていきます。言葉遣いはなかなか正す機会がないので、研修中にいろいろな形で敬語のテストをやっていただき、ありがたく思っています。

(歯科技工士 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のお話が心に響く

いつも興味深くお話をうかがっております。今後の医院での取り組みについて、「雰囲気を上げていく」という蒲ヶ原先生のお話が、とても心に響きました。年長者としての私のポジションや責任を肝に銘じます。半世紀以上も生きても、至らないところや間違って覚えていることなどを気づかせていただき、前向きな気持ちになれます。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ それぞれの患者様に合った言い方や言い回しを考えます

言葉遣いについては、まだまだあやふやなところがあるので、今回の研修で教わったことを確認しながら、日々、仕事に取り組んでいきます。また、時間の概念は人それぞれですが、一瞬一瞬が大切だと感じたので、今後はその一瞬を大切に患者様と携わっていきます。些細なことかもしれませんが、患者様への声掛けは大切だと感じました。患者様お一人お一人、受け取り方も違うので、言い方や言い回しをいろいろ考えていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 今後もたくさんの指摘をお願いします

午前中の診療についてのフィードバックで、自分では気づくことのできない点(患者様を迎え入れる際の笑顔がない点)を指摘していただくことができました。まずは、患者様に笑顔で接し、学んだ言葉遣いをしっかり実践し、活かしていきます。前回の研修にプラスして、より良い接遇について学ぶことができたので、言葉遣いや人との接し方を見直します。蒲ヶ原先生は、診療時の注意点についても多く伝えてくださるので、改善点を考えやすく、より良い医療や環境を整えるのに役に立ちます。今後も気づいた点を指摘していただきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生からたくさんのことを吸収したい!

自分の言葉の引き出しや知識の少なさを、改めて痛感しました。何となく話していることが多く、自分の言葉遣いが正しいのかさえ不明だったので、今後は気を付けます。この医院はオープンしたばかりで、何が足りていないのかさえわかっていないので、治療でドタバタしていても、より良い状況や環境を作っていく努力が必要だと思いました。患者様に寄り添い、話を聞くのはもちろんのこと、その際のことばづかいや目線に気を付けて、自分の声掛けで相手がどう思うのかも考えます。そのためにも、今より良い環境を作るためにも、皆と協力して頑張ります。また、蒲ヶ原先生の言葉遣いは参考になることが多いので、これからもしっかりと話を聞いて、蒲ヶ原先生からたくさんのことを吸収していきたいです。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 患者様の気持ちが和む一言を

分院したことによって、さらに、接遇が大切だと感じました。新しくなったことで患者様がとても緊張しているので、患者様の気持ちを和らげることのできる一言を言っていくべきだと思いました。私は医院をオープンすることに精一杯で、患者様目線で見ることができていなかったので、スタッフ同士で話し合いができてよかったです。これからも改善点が出てくると思うので、患者様の立場に立ってみていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 有意義かつ効率的なディスカッション

前回に引き続き、正しい言葉の選び方について実践的に勉強することができました。また、患者様視点で気になりそうなところや改善点や改善方法についてディスカッションできてよかったです。全員の意見を、一堂に会してやりとりできるのは、有意義かつ効率的だと思いました。TPOに則した身だしなみや表情についてのお話も聞くことができ、参考になりました。

(受付 40代 女性)

 

◆ ゆっくりと立ち止まって考え直すことのできる研修

どうしても、日々の業務をこなすのに精一杯なのですが、ゆっくりと立ち止まって対応などについて考え直すことのできる蒲ヶ原先生の研修の時間は、とてもありがたいです。本日は診療中にお会計の流れをご指導いただき、その後、実践したところ、今までの我流のやり方よりもスムーズで丁寧な対応ができていると感じました。“自分が患者様だったら”と考えて、どう対応されたら安心できるか、不快に感じないかを常に意識します。

(受付 30代 女性)

 

◆ 五感を使って気を配ります

自分の言葉を改めて書いてみて、言葉が適切かどうか理解できました。正しい言葉遣いが詰まることなくできるようにしていく努力をします。また、患者様を迎えるにあたり、五感を使い、気を配らないといけないと思いました。

(クリーンスタッフ 50代 女性)