歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年5月24日

実際の診察中の様子をフィードバックして、改善点につて考える研修を実施しました。

 

◆ 参加型の研修をスタッフも楽しんでいます

最近、医院の雰囲気が良くなっているので、それ満足していましたが、来院してくださった患者様に対する態度やしぐさに配慮が欠けていたと思いました。雰囲気を良くしようとスタッフとコミュニケーションを取ることは不必要だとは思いませんが、新人が入ったことで仕事に関係のない話を仕事中にしてもよいと捉われかねないので、自分がしていることがこの先の相手の行動にどう影響を与えるかを、もう一度考えます。本日の導入のロールプレイングをきっかけに、後輩に指導をしていくという習慣ができれば、今後、医院が月日を重ねるにつれて良いものになっていくと思いました。ロールプレイングがある研修は、スタッフも楽しそうにしていると感じましたし、ロールプレイングの組み合わせも瞬時に深く考えてペアリングされているので、さすがだと感じました。スタッフ参加型の進行が素晴らしかったです!

(院長 40代 男性)

 

◆ 今日の学びや気づきをすぐに実践し、しっかりと自分のものにします

普段、何気なくしていること、してしまっている癖などに気づくことができました。自分ではなかなか気づくことのできない「他人から見た自分」を知ることができて、とても良かったです。普段の患者様に対する対応を知ったことで、これからの対応や改善点についても学ぶことができました。スタッフ全員で誘導の練習をして、どんな動きや声掛けが患者様にとって気持ちよいのかなど、他の誘導方法を見てたくさん気づくことがありました。今回の研修や他のスタッフから学んだことを、明日から少しずつでも取り入れて活かしていきます。そして、その学んだことを人に教えることができるように、しっかりと自分のものにしていくことが大切だと感じました。蒲ヶ原先生の研修を受けるたびに、新しい発見や知識を得ることができるので、このような機会を設けていただけて、本当に有難いと思っています。この研修を無駄にしないように、明日からも頑張っていきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 患者様の立場になることが重要

診療の様子のフィードバックを蒲ヶ原先生からお聞きして、最初のうちはできていたことがなぁなぁになって、患者様に対しての配慮ができていなかったと思いました。普段、何気なく使っている言葉を患者様の立場になって聞いてみると、違和感があると感じました。今回の研修を通して、前回の研修で教えていただいたことが全然できておらず、後輩にもしっかりと伝えられていなかったことを猛省しました。次の研修では、もっとできるようになって、レベルアップしたアドバイスがいただけるように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 後輩スタッフにもしっかり指導をしていきます

今回の研修に参加して、新しいスタッフに教えなくてはいけないことをきちんと教えていなかったことがたくさんあることと、スタッフ同士の私語の多さに気づきました。私語に対しては、不快に感じていた患者様もいらっしゃったかもしれないので、スタッフ同士でお互いに気を付けます。本日は新しいスタッフにも気をかけて指導をしていただき、ありがとうございます。私たちリーダー3人も後輩たちへの指導をもっとスムーズにしていけるように考えます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ これからもビシバシとご指導ください!

元々、接客業に従事していたので、今回の研修で指摘されることはあまりないと考えていたのですが、自分が正しいと思ってやっていた行動が間違っていたり、患者様に対する接し方や言葉遣いもまだまだ未熟だと感じました。コミュニケーション能力はある方だと思っていて、誰に対しても話しかけたり、仲良くなれるタイプなので、今日の研修で学んだことを実践して、次の診療の時からは、「あの助手の人、よかったよ。」、「あの助手の人がいい。」と言ってもらえるような助手を目指して、これから頑張っていきたいと思いました。蒲ヶ原先生がいらっしゃった時は、怖いイメージで緊張していたのですが、昼からの研修で、自分では意識していないところも本当によく見てくださっているのだと感心しました。目で見て覚えるより実践して覚えるといった練習がとても楽しく、とてもためになりました。これからもビシバシ教えてください。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ これからもビシバシとご指導ください!

まず、歯科助手としての役割について、改めて学ぶことができました。入職して2か月が経ち、仕事に慣れてきて、流れ作業のように仕事をしていましたが、今日の研修に参加して、患者様がいて歯科医院が成り立っているので、一人一人の患者様を大切にしようと感じました。患者様の導入など、何も考えずにやっていましたが、一人一人の患者様に合わせたやり方でスムーズに導入できるようにしていこうと思いました。また、ドクターや歯科衛生士のアシストも、どれだけやりやすいようにできるのかなど、もう少し考えて行動しなくてはいけないことにも気づきました。自分では気づけないことばかりを教えていただけたので、とても勉強になりました。言葉遣いや行動で患者様を不快にさせてしまっていたかもしれないので、この研修を通して教えていただけて良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

歯科関連サービス業 接遇研修(福岡)

2022年5月21日

美しい言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ 言葉を整えることで思いやりを形にする

日本語の美しさや奥深さを、改めて感じました。また、言葉を整えることで、思いやりを形にすることができることも知りました。知らないこと、知っていたつもりでいたこと、いざやるとできないことなど、新しい自分に出会うことができました。熱い研修をありがとうございました。

(代表取締役 40代 女性)

 

◆ 言葉の言い回し、おもてなしや思いやりを大切にします

言葉をまったく知らなかったことに気づきました。今後、営業の仕方を見直し、一つ一つの言葉の言い回し、おもてなしや思いやりを大切にします。また機会があれば、蒲ヶ原先生の研修を受けたいです。

(本部長 60代 男性)

 

◆ 言葉遣いの大事さを痛感!

言葉遣いがいかに大事かを痛感したので、普段からの立ち振る舞いに気を付けます。今日の研修で学んだことを忘れずに、実際に歯科医院での営業で活かして、目標の数字に届くように頑張ります。本当にためになった研修でした。ありがとうございました。

(営業職 50代 男性)

 

◆ 日本語の言葉の持つ力を知りました

接遇の意味も日本語の言葉の持つ力など、知らないことが多すぎることに気づきました。同時に、日常生活での態度や言葉遣いの大切さも学びました。今後は、相手の立場に立ち、一歩先の行動がとれるように、日常生活でも気を付けます。今日の研修では、自分ができていると思っていることが出来ていなかったことを知ることができました。日本語をもっと理解して話せるようになります。

(エリアマネージャー 40代 男性)

 

◆ 相手に与える印象を変えます

言葉を知らな過ぎたことに気づきました。蒲ヶ原先生の説明はとてもわかりやすく、細かく教えてくださいました。今まで正しいと思っていたことが間違っていたと気づいたり、とても良い勉強の場になりました。こえからは、今日の研修で教えていただいたことを活かして、相手に与える印象を変えていきます。

(40代 男性)

 

◆ 立ち振る舞いや言葉遣いを変えて、人から良く見られるようにします

過去にも意識しようと思っていたことなどを蒲ヶ原先生から教えていただき、使えていなかった言葉がたくさんあることに気づきました。とてもわかりやすい研修で、コンビニ言葉なども使うべき言葉ではないということを知れたのは、大きな学びでした。急にガラッと言葉遣いを変えることは難しいので、頭の中で復習しながら、小さなところから変えていきます。そして、立ち振る舞いや言葉遣いを変えることで、人から良く見られるように心がけます。

(歯科衛生士 女性)

菓子製造販売業 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年5月20日

3日間コース(3日目) ゲームを通してのチームビルディングと、クレーム対応についての研修を実施しました。

 

◆ 指導に悩みはつきものですが、とても良い経験をさせていただきました

今回の研修で一番感じたことは、一年生も他のスタッフも、チームを組むとそれぞれの意見や声が出るということです。今年は特に指導が難しいと感じていたので、とても良い経験をさせていただきました。クレーム対応、電話対応などは、各自、個人でいろいろな対応が求められるので、少し心配ですが、チームとしてさせてみるのも良いと感じました。スタッフ全員が良いところは褒め、悪いところはきちんとダメだと指導できるチームに育てたいです。また、上の人が率先して下を引っ張っていけるように、いろいろなことを学んでいきたいです。中堅のスタッフたちは、とても楽しく、勉強になったと言ってくれているので、同じように皆で取り組みたいです。今回もお忙しい中、ご指導いただき、ありがとうございました。毎年のように指導には悩み、苦しみますが、今後もご指導をよろしくお願いいたします。

(代表取締役 60代 男性)

 

◆ 仕事の取り組み方にも多くの影響を与える研修

普段から電話に出ることはありますが、より丁寧な言葉の使い方や、相手を思いやる言葉をうまく取り入れるなどしていきたいです。1回目の研修後から、仕事中の声のトーンを明るくするなど意識しながら、しっかりと声を出す習慣がつき、明るい気持ちで仕事に取り組めました。今回のゲームを通してのチーム活動でわかったのですが、1回目より2回目、3回目と、いつも作るお菓子と同じでPCDAの考え方を持って、マンネリ化させず、よりよくする目標を立てながらやっていくことが大切だと思いました。今回は1年生とチームを組んで、モノづくりを行いましたが、同じ土俵で意見を出し合って作り、2回目はより良く改善して進めることができました。仕事でも、1年生も考えを口に出せる環境を自分から作っていけるようにしたいと思いました。本当に3回の研修で学ぶことが多く、参加できてよかったです。

(菓子製造職 20代 男性)

 

◆ 職場や社会の一員という自覚を持って、自分の役目を果たす

クレームについての研修では、謝罪することは大事だが、その商品についての謝罪ではなく心理的な部分での謝罪をしなければいけないことを学びました。また、仕事はチームワークが大切だと思うので、自分の思ったことはしっかりと伝えたり、話し合って意見を出し合うことでより良くなると、チームビルディングの研修を通して思いました。より良いものがつくれるように、職場や社会の一員という自覚を持って、自分の役目をはたしていきたいと思いました。目的を達成するために話し合うことの大切さ、改善案を出し合って、一人一人がチームのメンバーであるという責任感を持つことで、積極的に参加して結果を出すことが仕事では必要だと感じました。今日の研修で一番印象に残ったことは、何人かで一つのことをすると、それぞれの意見があり、難しくても意見を出し合えばその努力に結果がついてくるととてもうれしく、今後に活かせると思ったことです。ありがとうございました。

(菓子製造職 10代 男性)

 

◆ 「お客様に喜ばれるお店とは何か」を考えて過ごす3日間

クレーム対応の研修では、電話対応のロールプレイングで新人の電話対応の練習をしましたが、普段の言葉遣いを再確認でき、新人の電話対応の練習を聞いてどこをどう修正してあげるともっと良くなるのかなど、教えるポイントを発見することができました。チームビルディング研修では、“リーダー”とはチームとしての目的の明確化、目的までの具体的な目標の立て方、導き方を教えるべき存在なのだと感じました。3日間の研修に参加させていただき、「チーム(会社)の目的は?」「そのための目標は?」「そのために取るべき行動は?」について、考えることができました。この研修を通じて学んだことを毎日考えて、PCDAをしっかり意識して、日々の業務に取り組み、改善していきたいと考えております。また、リーダーとして自分が仕切る立場になったときの立ち振る舞い方も意識するきっかけになりました。

(販売部門 30代 男性)

 

◆ お客様の心情を読み取って寄り添う

蒲ヶ原先生の接遇研修を受けて、自分のできていることと、できていないことを知ることができ、とても良かったです。お客様の心情を読み取って寄り添うことが一番大切なのだと学びました。言葉遣いもの一つだと思って、しっかりと取り組みます。

(20代 女性)

 

◆ 学んだことを忘れずに頑張ります!

お客様に対する言葉遣いやお辞儀の仕方、電話対応など、今までわからないまま行動していたので、今回の研修でいろいろなことを学ぶことができ、とても勉強になりました。クレーム対応では、気任せのクレームだけでなく、勇気や恥ずかしさを持って言ってくださるお客坂もいらっしゃるので、良い気持ちで対応し、解決できるように、もっとお客様のお気持ちに寄り添っていきたいと思います。また、チームビルディングでは、チームの気持ちが一つにならなければ、目的が達成できなくなるので、一つ一つの目標を一致させることが大切だと学びました。仕事もチームで行うものなので、一人だけ違う方向に行かず、全員が同じ目的や目標を持って仕事ができるといいなと思いました。

(女性)

 

◆ 新鮮な気持ちで授業を受けることができました

お客様第一だと思っていたはずなのに、まだまだ自分中心で、相手のことを考える思いが足りていなかったり、相手に思いが伝わっていないことが多いのではないかと、今回の研修に参加して気づきました。クレームに対しても、次に足を運んでくださるかどうかは対応次第で違うことを知ったので、一人の従業員として自覚を持ち、仕事を行っていきたいです。チームビルディングの研修では、ゲームに限らず、仕事でも、反省点を活かして話し合うことを意識して行うことで、自分がレベルアップするきっかけになるのではないかという希望が持てました。この取り組みで学んだことを忘れず、明日からの仕事でも自分の経験として学びを活用していきます。

(女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年5月19日

時間の管理や使い方についての研修を実施しました。

 

◆ 目先のことばかりにとらわれて、後悔することのないように

日々の生活をしていくうえで、時間の使い方が非常に重要であることがわかりました。目先の物事にとらわれすぎると、後々になって後悔することにつながるため、将来に向けた取り組みの割合を増やしていく必要があると感じました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ やるべきことを可視化して議論し、実践する

今回の研修では、時間管理の方法について学びました。やるべきことなどを可視化してみると、とてもおもしろく、同じ行動でも人それぞれの価値観の違いで結果が異なることがわかりました。仕事の内容について書きだしてみて、皆で意見を交換したり、今、すべきことなど様々な目標や問題を出し合って、「スタッフの増員」という結論に達しました。そのためにはどうすればよいのか、どうしれば安定した人員確保ができるかなど、考えなければいけない課題も明確になりました。今回はたくさんの意見交換ができる内容の研修でした。何かを学ぶだけでなく、そして、聞くだけではなく、今回のように皆で話し合った内容をしっかりとまとめて活かしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 将来のために

今回の研修で、今から将来にわたって、自分にとって何が大切で何がいらないものかを知ることができました。自分の人生をより良いものにするために大事だと気づいたことは、これから意識して増やしていきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 事前の時間調整で、後でできることを増やす

自分がいかに時間を有効に使えていないかということを実感しました。問題に直面してから考えたり、やらなくてはいけないことを先延ばしにするもの良くないので、ノートなどに書いて管理します。また、患者様から求められているものと、私たちが求めているものを融合させて、今、すべきことを考えた時に、時間の無さというのがとても問題だと感じました。時間がないがゆえに、やりたいことがあるのに、目の前のやらなければいけないことに皆が追われていてスキルアップが難しかったり、衛生面に行き届かないところがあるのではないかと思いました。ただ、時間の使い方がとても大事で、事前に時間を空けられるように調整することで、できることが増えるのではないかと感じました。蒲ヶ原先生の研修で、これからの将来に役立つことを学ぶことができました。人生はこれから長いものですが、その中で時間をうまく使う、使わないいということについても考えることができました。将来、後悔のないように、日々お選択を大事にしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生に相談ができて、気持ちが楽になりました

「医院として、今、すべきこと」に対する全員の意見は、数年前から問題となっていたことだったので、これを機に、全体でもう一度話し合う時間が必要だと感じました。それを解決するために、院長とスタッフの意見のすりあわせをしっかりと行い、解決できるように全体で動く必要があると感じました。私は、今回で蒲ヶ原先生の研修を受けるのが最後になりましたが、初めて受講した時よりも、患者様への対応や言葉選びがきれいになったと思います。これで最後になってしまうのがとても残念です。もっと続けて勉強していきたかったですが、教えていただいたこと忘れずに、次の職場でも私らしく、元気に頑張ろうと思います。休憩室で面談していただき、相談を聞いていただいた時、職場であまり相談ができなかった私にとって、とても気持ちが楽になり、また頑張ろうと思えました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 優先順位に従って解決します!

時間の管理について、自分のやるべきことの優先順位の整理や明確化ができたので、一つ一つ解決していきます。医院内のフィードバックを皆でして、医院内を改善するために必要なこともわかりました。速やかに解決できるように、今後の目標に向かって取り組みます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に寄り添うために、早急に問題解決に取り組みます

これまでも時間管理について考えてきたつもりでしたが、それを活かして日々の予定や将来のことを考えるに至っていなかったので、今後のためにじっくり考えてみます。仕事のことについても、何となく思っていたことがはっきりとわかってきたように思えます。患者様が求めているであろうことは、スタッフの人数不足が解決すれば、患者様に寄り添うことができると思うので、余裕のある人数の確保と余裕のある時間配分にしていけるようにしたいと思います。

(歯科助手・受付 50代 女性)

 

◆ 今日の学びを今後の人生のためにも使います

時間管理と優先順位についてグループで話し合って、医院の問題点がはっきりとわかり、スタッフ同士で話し合いの時間を作って変えていかないといけないと感じました。今日の研修で学んだ考え方を私生活に当てはめてみて、今後の人生のためにも使おうと思います。いつもありがとうございます。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生の前向きな考えや行動力に刺激を受けました

時間管理と優先順位についての研修は大変興味深く、将来に向けて、今、何をするべきかを考えるきっかけとなりました。この医院に来院される患者様により良い治療を受けていただくために、個々のスタッフが抱える問題点、改善すべき問題点を話し合う時間をもったことは、とても良かったと思います。また、今回は蒲ヶ原先生のプライベートなお話から、蒲ヶ原先生の前向きな考え方や行動力に同世代の立場から大変刺激を受けました。

(50代 女性)

 

◆ 院長とスタッフが一致団結するように努力します

個々の考えを医院の目標にすり合わせ、長期目標、中期目標、短期目標により、まず、何をやるべきかをミーティングで話し合うことが必要だと感じました。今の問題点が解決できるように、院長とスタッフが一致団結するように努力したいです。

(40代 女性)

 

◆ 受付でも口腔内管理の大切さをお伝えします

各部署の患者様から求められているものと私たちが求めているものに違いはあっても、考え方によってはすぐにその差を埋めるために実践できることも多くあることに気づけました。また、初心カウンセリング時やセカンドカウンセリング時には、受付でも口腔内管理の大切さをお伝えする機会があるので、今後、一人でも多くの患者様にお伝えし、歯科医院に積極的に来院してくださる患者様を一人でも多く増やせるように努めます。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年5月11日

時間の管理や使い方についての研修を実施しました。

 

◆ お客様の求めるものと医院の求めるものを融合させるには…

「患者様が求めているもの」は、患者様が「今」困っていること(痛みなど)が多いように感じました。一方、我々が求めているものは、定期的な来院や予防の意識などの長期的な方針でした。それらを融合させるには、治療の質を上げて時間を守り、「通いたい」と思える歯科医院でなければならないと考えました。第一に、勉強と練習をして、治療の質を上げていきたいと思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ しっかり考えて、これからの人生を豊かにします

目の前のことに追われて生活するのではなく、これからの人生を豊かにするために、日々、計画的に生活をしていきたいです。自分で頭の中を整理して、目標を持って生活していこうと意気込んでいたので、本日の研修はとてもためになりました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 歯科医師としてだけでなく生きていくうえで役立つ考え方を知りました

歯科医師として患者様をはじめ、スタッフと一緒に働くというのは、この医院が初めてで、今日のように先生方や歯科衛生士の皆さんの医院に対する考え方や治療方針、患者様への対応や思いを知ることができ、本当に勉強になりました。今後、一生、歯科医師として働いていくうえで、人と人とのつながりや信頼関係が、まず何よりも大事で、そのために自分が何をすべきか、もう一度、考えます。また、明日から実践できる言葉遣いやアシスト時の姿勢、治療時の有効な時間の使い方などを自分なりに気づけたと感じました。将来。自分が歯科医師として独り立ちする際に、しっかりと技術を身につけて、それを活かせる環境で働きたいし、自分もその環境づくりに携われるよう、日々の診療で今日の学びを活かしたいと思います。また、私自身もそうですが、歯の大切さを患者様に実感してもらえるように、歯のケアや子供の頃からの歯科への関わりなどを増やしていきたいと思います。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 技術と知識とホスピタリティー

患者様のゴールを治療終了ではなくメンテナンスにするということや、マラソンを用いての例えがとてもわかりやすかったです。患者様に満足してお帰りいただけるように、技術と知識とホスピタリティーの向上を意識して、取り組んでいきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 「大丈夫ですか?」という聞き方は…

フィードバックの時に、「大丈夫ですか?」は大雑把すぎるとご指摘をいただいた通り、後で言い方を変えて患者様に質問すると、大丈夫だとおっしゃっていたことに対して、「本当は…。」というような症状や変化を話されることがあります。蒲ヶ原先生にご指摘いただいたことで、この聞き方はあまりよくないということに気づけました。また、アシスト時の立ち方は第三者からよく見えるので、大人として、女性として美しい立ち方を意識したいと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 早起きと勉強から始めます!

毎回、言葉遣いについて習っていても、忘れてしまったり、元に戻ってしまっていたりするので、毎日の患者様との会話の中で、教わった言葉をなるべく使って、癖づけるようにします。これからの人生を有意義なものにするためにも、蒲ヶ原先生を見習って、早起きと勉強を頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 仕事も私生活も豊かにするために時間を大事に使います

患者様からの要求と私たちの要求が合っているのか、合っていないなら、融合地点を見つけて説明するということをしていきます。そのために、患者様一人一人が何を求めているのかを理解しながら会話をしていきます。また、今日の研修で教えていただいた時間管理のマトリックスは、私生活でも活用していきたいと思いました。仕事の時間はもちろん、私生活を豊かにするために大事だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 例えが上手で理解しやすいお話をしていただけました

痛みのない治療を行うために技術の向上はもちろんのこと、それに合わせて対応するようにしたいです。患者様によっては、「入れ歯」などの言われると恥ずかしい言葉もあるので、そういった言葉をうまく言い換えることができるようにしたいです。難しい言葉も多いのですが、蒲ヶ原先生のお話はたとえ話が多くてわかりやすかったので、理解できました。質問にもわかりやすく答えていただき、ありがとうございました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 公私にわたって時間をうまく使うようにします

今回の研修では、時間の管理の仕方について学び、実際に書き出すことで、公私にわたって見直すべきことがあることに気づけました。歯科助手同士で時間管理についてディスカッションして気づいたことは、すぐに実行していきます。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 視野を広げて、人生をより豊かなものに

今回の研修で教わった時間管理の方法は、仕事だけでなくプライベートでも活用できる考え方で、とても勉強になりました。やるべきことに優先順位をつけて、効率よく動けるようにしてきたいと思いました。人生がより豊かになるように、視野を広げて、どういう自分になりたいかをより深く考えていきます。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 受付でも口腔内管理の大切さをお伝えします

各部署の患者様から求められているものと私たちが求めているものに違いはあっても、考え方によってはすぐにその差を埋めるために実践できることも多くあることに気づけました。また、初心カウンセリング時やセカンドカウンセリング時には、受付でも口腔内管理の大切さをお伝えする機会があるので、今後、一人でも多くの患者様にお伝えし、歯科医院に積極的に来院してくださる患者様を一人でも多く増やせるように努めます。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2022年5月10日

時間管理について考える研修を実施しました。

 

◆ いつもスタッフに気づきを与えていただき、ありがとうございます

外部環境や内部環境について、歯科医院を取り巻く環境が大変早いスピードで変わっていく中、いろいろな取り組みも大切ですが、原点である人と人とのつながりがあってこその仕事なので、人との出会いをより大切にしていくことの大切さを改めて学びました。研修で時間管理のマトリックスを教わって分析することで、取り組むべきことに対して具体的なスケジュールを決めて、コツコツ行動していこうと決めました。一日の診療自体が時間に追われてしまっていますが、スタッフと協力して組織力を向上させていこうと思います。いつもスタッフに気づきを与えていただき、ありがとうございます。

(院長・歯科医師 40代 男性)

 

◆ チームの一員になるためにどうすればよいかがわかりました

時間管理のマトリックスは初めて知ったことでしたが、教えていただいて書き出すと、とても曖昧な部分も多いと感じたので、具体的に一つずつやっていきます。今後の自分と医院のスタッフの一員として、チームの中に入らせてもらうためにはどうすればよいのかがわかり、とても有難く思いました。蒲ヶ原先生の話を聞いて、コツコツ積み上げていくことが自分の目指す方向のプラスになると思えました。実際にやってみて、自信を付けたいと強く思いました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ やるべきことの優先順位が整理できました

時間管理のマトリックスでは、何が一番重要で、何からやるべきかが整理され、とてもわかりやすくなりました。また、自分が求めていることについてどうしたらよいのかが明確になりました。「重要度」について深く考えていなかったので、重要度についても考えるとても良い機会になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 先のことを考えてコツコツ実行します

時間のマトリックスを初めて考えてみて、先のことを考えてコツコツと実行していくことが大切なことがわかりました。また、患者様が治療で来なくてもよいように、しっかり患者様のリスクを把握して、定期的なメンテナンスの重要性を伝えます。私は時間にルーズなのですが、重要なことや緊急性について、プライベートでも考えることがなかったので、良い機会になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 人生を豊かにするために

仕事でもプライベートでも、何が重要か、何をすべきかを、改めて考える時間になりました。研修中に書き出したことを明日から実行して、自分の人生を豊かにするために何か見つけたいです。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 生き方や仕事での動き方を考えるよい機会になりました

自分の人生を豊かにするためにこの先をいかに充実させるかを明確にすることが大事だと思いました。仕事でもやらなくてはいけないことをするための時間を意識的して、その時間をいかに作っていくかを明確にします。改めて、自分の生き方や仕事でどう動けばよいかを考える機会となり、頭の中を整理することができました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ どうすれば患者様を時間通りにご案内できるのか

時間管理について考えてみて、患者様を時間通りに案内できるようにサポートしたいと思いました。蒲ヶ原先生の接遇研修の時に受付をするのは今回で2回目でした。昨年、初めての時は不手際が多く、フィードバックの時間に指摘されることが多かったのですが、今回は、先輩とも劣らないといった評価をいただけて、とても嬉しかったです。今後もより一層、精進します。

(歯科助手 20代 女性)