歯科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2020年10月28日

価値観の違いを共有する研修を実施しました。

 

◆ 適材適所でより良くなる部分はまだまだある!

私は細かな気遣いなどに気を配ることが苦手ですが、スタッフはそういった細かなことをよく見ていると感じました。それぞれの得意分野を活かして、適材適所で医院を動かしていけば、より良くなる部分がまだまだあるということがわかりました。ただ、苦手だからということで済ませるのではなく、スタッフの目線が考え方から自分にない視点を学び、今後の自分に活かしていきたいと思いました。普段、診察に追われていると、こういったことを考える機会が少ないのですが、研修でいろいろと考えると、新しい発見もあるため、毎回、勉強になっています。将来、独立を目指す際にも、非常に参考になります。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 相手をよく観察し、見極めて汲み取ることが大切

今回の接遇研修で、人それぞれ感性が違い、見え方、考え方、受け取り方も違うのだということを改めて感じました。まったく同じ考え方の人はいないので、自分と違うから理解できないと考えてしまうのではなく、相手をよく観察し、何を望んでいるのか、どのようなタイプなのかを見極め、汲み取ることが大切だと思いました。今日の午後の診療から、早速、実践します。貴重なお時間をありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の成長を感じました!

研修、ありがとうございました。今回の研修も、楽しくできました。今までであれば、あまりアイデアも浮かばず、何も描けていなかったかもしれませんが、描けるようになったので、自分の成長も感じられました。患者様と話す時の話題として、どんな話があるのかということも、今回の研修のようなトレーニングをすることで培っていけると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 感じ方の違いをわかるために、しっかりとコミュニケーションをとります

同じ物を見ても、一人一人、受け取り方が違って面白いと感じました。スタッフだけでもそう感じるということは、患者様はもっといろいろな感じ方をされると思うので、スタッフや患者様としっかりとコミュニケーションをとって、どういう対応を望まれているのかをしっかりと見極めて接していく必要があると思いました。今回、研修で、皆で同じことを学んで、勉強できて良かったです。チームで話し合うと、大人数ではないので、自分の意見が発表しやすかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 研修中のディスカッションは皆の考えを知る良い機会

今回の研修を通して、一人一人の患者様が歯科医院に求める姿が違っているということを実感しました。院長がいつも、「患者様は当院を選んで来てくださっていて、皆に期待をしているから、それに応えるように」と伝えてくださっていましたが、その重要性に気が付いたので、改善すべき点はどんどん改善していきたいです。全員が違う理想を持っていても、その場でどのような判断をするのか、相手に合わせたきめ細やかな対応を行えば、満足していただけると思いました。ディスカッションをしながらの研修は、日頃、スタッフの皆が思っていることを知るとても良い機会になっています。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ できることから積極的に取り組んでいきます

強いこだわりを持ってこんな店に行きたいと思っている人がいるように、求めるものがそれぞれ違ったりすることは歯科医院でも同じだと思いました。いつもはできていないことに目が向いてしまいますが、今日の研修では、皆からも、できていることに対する意見が多くでたので良かったです。すぐにできそうなことも、時間がかかりそうなこともありますが、まず自分がすぐにできそうなことから取り組み、今日からできることを皆で進めていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 意見を言い合う場を設けていただいてよかったです

紙に絵を描いたり、案を出して皆で発表することで、こんなにいろいろな考え方や意見が出るのだということを感じることができました。当院に何が足りていなくて、どう改善していくかを考えることができました。自分たちで考えて意見を言い合う場を設けていただくことで、普段は聞くことのできないことを聞いたり、話し合ったりすることができて、とても良かったです。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ その人にあったおもてなしが大切!

人にはそれぞれの価値観があって、その人に合ったおもてなしが大切だと感じました。また、共通する価値観については、徹底していく必要があるとも感じました。忙しいことを患者様に伝えることなく、常に笑顔でゆっくりとした時間を感じていただけるようなおもてなしをしていきたいと思いました。普段、診療をしていると、ここまで考えることができないので、このような機会を作っていただき、ゆっくり考えることができ、とても良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ それぞれが違った視点を持っていることがわかりました

今回の研修の最初の課題については、発表して他のスタッフの意見を聞くことで、それぞれが違った視点を持っていることがわかりました。仕事において同じ場所で働いていても、考えていることや意見も、それぞれ違うと思うので、何ができているか、何が足りていないかなどを話して共有し、実行していきます。研修中、グループで話し合うことで、普段、あまり話さないスタッフとも話すことができて良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 患者様に感動していただけるレベルの医院を目指します!

患者様と話をする時、主導権を持ってしまうことが多いことに気づきました。人それぞれの考え方や価値観があって、患者様や医院のためには、どう行動したらよいのか、いつも考えていくことが大切だと学びました。当院は、接遇研修で話し合ったことをどんどん改善してきているので、協力して、患者様に感動していただけるレベルの医院を目指していきたいです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 皆で改善して、理想の医院をつくりたい

今回の研修を受けて気づいたこと、学んだことは、当院には改善した方が良い点がたくさんあるのだということです。自分だけでは思いつかなかったことが、他のスタッフの意見を聞いて、なるほどと思えることがたくさんありました。皆で改善をして、理想の医院をつくっていけたらと思います。今回の研修は、とてもおもしろかったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 観点の違いがあることを実感しました

人それぞれ、考えていることの観点が違うということを実感しました。研修中に、直したいところや改善した方がいい点をピックアップして話し合うことができて良かったです。気にはなっていたこともグループで話し合いをすることで、新たな発見もあり、とても良い機会になりました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 改善できることはすぐに改善していきます!

人の考え方、行動、理由に間違いはなく、その人ごとに、どういった接遇がふさわしいのかを考え、合ったことをしていくべきだということを学びました。話し合いの中ででてきた改善点については、すぐに改善できることは今日の午後の診療から、早速、できるようにします。研修の流れも内容もとてもわかりやすく、話し合いがスムーズにできました。本日もありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ アイスブレイクのおかげで話しやすくなりました

本日も、ありがとうございました。最初のアイスブレイクで絵を描いて発表することで、グループごとに分かれた時にも話しやすく、取り組みやすかったです。改善したい点などについて、皆、思っていることは似ていると感じたので、今後も引き続き、改善できるところはしていきます。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年10月2日

「普段の接遇+自由な発想」というテーマで接遇研修を実施しました。

 

◆ 盛りだくさんで大満足の研修でした

接遇とは、相手がどう受け取るかが大切だと、再度、認識しました。こちらが「相手が困っているだろうから声をかけよう」と思っても、相手がそう思っておらず、有難迷惑な時もあることを学びました。そして、グループに分かれての問題では、ドクター陣はNGの作成担当をどうするかの診療開始をどうしていくかを話し合い、シェアしました。そして、ブレストした後には、この医院でできる接遇ということで、非常に良いアイデアがたくさんでてきました。大切な振り返り、話し言葉の他に、ブレストからのアイデア出しやロールプレイングまで、たくさんの研修を楽しみながら受けることができ、大変満足しました。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ 歯科医院ということに固執せずに発想してみる

自由な発想でおもてなしなどを考えると、新しいアイデアがたくさん出てきて面白かったです。ついつい歯科医院でという頭になりがちですが、他の店などでも接遇は行われていて、他での良いところを取り入れていくべきだと思いました。また、患者様を呼び入れる時、スタッフが迎え入れるだけでとても良い雰囲気になると感じました。患者様としても丁寧に対応されていると思えるので、ロールプレイングしてみてよかったです。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 面白いテーマの研修でした

接遇とは、ある程度の形が決まったものであると同時に、それを行う自分とそれを受ける他者によって感じ方や考え方が全くことなるということを意識するきっかけになりました。医院が大きくなるにつれ、誘導も難しくなってきましたが、今日の学びを活かしていきます。「普段の接遇+自由な発想」というテーマの研修で、とても面白かったです。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 良かれと思ってしたことでも…

自分が良かれと思ってしていたことでも、嫌な思いや不快に思う人もいるということが改めてわかりました。今日の研修では、細かなところが改善できて、とても良かったです。気付いたことがあれば、どんどん共有していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 頭を柔らかくして頼りになるチーフを目指します

頭の柔らかさをしっかりもつこと、基準を決めてリーダーとしてしっかりしないといけないと思いました。今回は、前回の研修よりお改善点が多く感じられたので、まず、そこを改善していこうと思います。また、導入の方法や相手に対する配慮の言葉をしっかりと口に出すこともしていこうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 別の目線で物事を見ることも大切

患者様は、メンテナンスには常に快適なものを求めているので、周囲も快適に過ごせるような気づかいが必要だと思いました。今日の研修を受けて、物事の見方は人それぞれで、違った見方があるので自分の中で別の目線で物事を見ることがとても重要だと思いました。そして、しっかりと患者様のことを考えて行動しなくてはいけないと、改めて思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ たくさんの意見を聞くことができた楽しい研修でした

接遇について考える時間では、大切な友達を連れていくならどんな店なのかを考えたのですが、これは飲食店でなくても、この医院でもできることがたくさんあると感じました。例えば、スタッフの愛想の良さ、医院(トイレや個室)のきれいさ、サプライズがある、名前を覚えてコミュニケーションがとれる、感染防止がしっかりされているなど、自分の中で出てきたので、早速、実践します。今回の研修でも他のスタッフと意見交換ができ、自分とは違ったたくさんの答えを聞くことができ、おもしろかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 教わった案内・誘導がわかりやすかったので、早速、実践します!

自分が親切でしていることでも、相手にとってみれば迷惑だったりすることもあるので、その時の状況なども含めて考えて行動しないといけないと感じました。今日の研修のロールプレイングで行った案内や誘導の仕方はとても分かりやすく良いと思ったので、明日から皆で実践していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 自分で考えながら学ぶことができました

今回、初めて接遇研修を受けました。自分で考えながら学ぶことができ、とてもためになりました。ありがとうございました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いは大切な武器

今回の研修では、想像力を豊かにすることがとても大切だと思いました。いろいろな意見を聞いて、自分だったらどうするのかを考えることが必要だと思いました。また、受付として、言葉遣いはとても大切な武器だと思いました。今日の言葉遣いのテストで間違えたところは何度も復習し、実際に使って、自分のものにできるようにします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いつも院長を頼らないように頑張ります

今日の研修では、業者様に対する電話対応も学んだので、今後は院長に毎回聞くのではなく、自分でわかる範囲のことは自分で対応しようと思いました。そうすることで、よりスムーズに業務ができると感じました。また、今回の言葉遣いのテストは、いつもより出来が良かったので嬉しかったです。今回の研修でフィードバックしていただいたことは今後に活かせることなので、意識して仕事に臨みます。

(歯科助手・受付 20代 女性)