歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2020年3月27日

医院の強みについて考える研修を実施しました。

 

◆ 接遇レベルがアップしていることを実感!

研修の最初に、医院の接遇レベルが上がってきていると、蒲ケ原先生よりお褒めの言葉をいただき、大変嬉しく思いました。また、今回の研修では、この医院の魅力について、スタッフ一人一人が意見を言い合うことで、今まで以上に医院の良さを再確認することができて良かったです。数え切れないほどたくさんの魅力がある反面、設備やシステムなど、まだまだ活かしきれていないことも多いので、それらを患者様にアピールし、理解して、知っていただけるように頑張ってまいります。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 患者様の立場に立っていなかったことを反省

この医院の強みについて考えた時、医療というサービスを提供する側としての意見や内容しか出てこず、患者様の立場に立ってできていないことの多さに気づきました。また、「説明すること」と「説明しないと患者様は自発的に質問しないこと」がよくわかりました。お客様としての患者様の立場から医院を見つめ直す必要性を改めて感じました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 医院をより良くするために行動します

今日の研修を受けて、医院をより良くするための接遇について、参加者が情報を共有できました。これらの情報をもとに、医院をより良くしていくための改善点や提案などを、日々、考えるようにして、その意見を提出していきます。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 医院の空気感が変わりました!

研修中に、医院の良いところや強みを挙げていきましたが。自分よりも他のスタッフの方が多くの考えを挙げていて、自分では気づいていない良いところがたくさんあることに気づきました。強みをさらに強化していくことをグループ別に話し合って、意見を出し合いましたが、それを実現させたいと思いました。また、蒲ケ原先生の研修を受けてから、医院の空気感も良くなってきているので、うれしく思っています。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 新しい視点での学び

毎回、蒲ケ原先生の研修を受けると、患者様に対する接し方や職場の人たちとの関わり方などについて、新しい視点で学ばせていただき、気づくこともたくさんあり、大変感謝しております。今日の研修では、医院に勤めている立場からみた医院の強みと患者様の立場から見た医院の強みを再確認する良い機会になりました。本日の研修で学んだことを、今日から実践していきます。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ しっかり検討して行動に移していきます

医院の良いところを考え、それを伸ばしていくことはとても難しいと思いました。今の時点でできていることに関してはよいのですが、これからしていこうと思うことについて、考えるのは簡単ですが、行動に移すためには相当な労力が必要で、現実的でないものもあると思います。効果的に実行するためにも、できることとできないこと、短期的に行えること、長期的な時間が必要なもの、また、費用対効果なども含めて検討してまいります。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 自分では気づけなかったことに気づけた

スタッフ全員で医院の強みや良いところについて話し合うことができ、自分では気づいていなかったところに気づくことができました。より良い医院にしていくための意見を皆から聞くことで、自分自身がすぐにでも貢献できることもあるのだと発見もありました。早速、取り組んでいきます。また、最初の頃に比べると医院の雰囲気も姿勢も良くなったという蒲ケ原先生のお褒めの言葉を聞いて、とても嬉しくなりました。これからもこの状態が維持できるように頑張ります。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 欠点を改善し、より完璧な歯科医院を目指す

この医院にはたくさんの長所があることを、改めて認識できました。しかし、大規模な歯科医院であるからこそ発生してしまう欠点もあります。その部分を改善することで、より完璧な歯科医院となることができると思いました。また、言葉遣いについては、様々なシチュエーションで言葉を選ばないといけないので、とても難しいと思いました。基本の形があっても、まったく同じシチュエーションにならないことが多いので、慣れが大事だと思いました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 強みを伸ばすアドバイスに感謝!

この医院の強みはたくさんありますが、中途半端でもったいない部分もあります。今日のディスカッションで医院の強みについて話し合うことができて良かったです。強みをさらに強化していく方法を蒲ケ原先生にアドバイスしていただき、感謝しております。新型コロナウイルス感染症流行のこの時期でも、当院に足を運んでくださる患者様に対して誠意をもって、ハード面でもソフト面でも一生懸命対応してまいります。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ いろいろなことが明確化し、実現しやすくなりました

今回の研修でも、言葉遣いのテストを行いましたが、間違いが多く、日々の診療の中で間違った言葉を使っているのだと実感しました。また、必要な接遇や強化できるところがまだまだ多くあることに気づきました。スタッフの意見を聞き、ディスカッションをし、自分では思いつかないこと、疑問点、考え方などが明確になり、実現しやすくなったと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院のことを考える良い時間でした

研修中のグループディスカッションでは、医院の良いところと悪いところについて話し合い、良いところを伸ばすにはどうすればよいのかなどを具体的に話すことができ、気づきもたくさんありました。意見を全員で出し合うことで、学びがありました。自分たちの医院の強みを強化するために、今日のディスカッションで出た取り組むべき内容をまとめて、すぐに実践していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今日の学びをどう活かすかが大事

研修の最初に行った言葉遣いについて、まだまだ敬語を使いきれていないと感じました。話し言葉や間違った言葉の使い方をしているので、普段から正しい言葉遣いを覚えて、使っていくように努力します。意識せずに自然と口から出るようになれば、もっと良いと思います。研修の後半では、医院の強みについて考え、ディスカッションをし、書き出していくことで、この医院の強みの多さに驚きました。その強みを、今後、どう活かしていくかが、患者様の定着や新規患者様の増加につながると思うので、さらに話し合いを行っていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生の導きに感謝

蒲ケ原先生は、研修中にたくさんの例え話をしてくださり、とてもわかりやすいです。どのように進んでいけばよいのかも、しっかりと導いてくださるので、とても感謝しております。ありがとうございます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ もっと言葉遣いを学びたい

今回の研修でも、言葉遣いについて学びました。初めての研修の時よりも知識が身についてきて、少しずつですが、何が間違った言葉なのかがわかるようになってきました。これからも今まで以上に、言葉の使い方について学んでいきたいです。また、医院の欠点や良いところをディスカッションすることで、より伸ばしていけるところや課題も見つかりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 「こうでないとダメ」ではなく、少しゆるく受け止める

自分の勤めている医院のメリットは思っているよりもたくさんあって、自分では気づいていない部分を知ることもできました。医院だけでなく、業務に対するモチベーションを上げていくことも大切だと思いました。また、「こうでないとダメ」という考え方ではなく、「こういう感じ方や考え方もある」と、少しゆるく受け止めるために、一度、文字に起こしたり、思考を巡らせようと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 意見の共有ができて良かった

グループでのディスカッションをしてみて、普段はスタッフ達と話し合う機会がないので、今回はとても良い機会になったと感じました。また、意見を交換するだけでは事が進まないので、実際に行動に移すことが大切だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 手本となるように気を引き締めて頑張ります

久しぶりの蒲ケ原先生の研修だったので、いろいろとご指摘があると思って覚悟していましたが、新人スタッフが数名いたにも関わらず、全員が良くできたと褒めていただいたので、とても驚きました。毎日、同じ景色や同じ動作や言葉を聞いていると、それが当たり前になっていることも多く、できていない事や悪いところは目について、良い事やできているところに気づけていないのだと反省しました。自分以外のスタッフが思うこの医院の良いところについての意見をたくさん聞くことができて、とても嬉しかったです。他のスタッフや新人スタッフの手本となるように、気を引き締めて業務に励みます。

(歯科助手・チーフ 30代 女性)

 

◆ 患者様が気持ちよい治療を受けられるために

普段、受付で使っている言葉に、正しい敬語でなかった部分があるということがわかりました。今後は、正しい敬語が使えるように、日々の生活の中で正しい敬語を使ったり、本などで勉強します。接遇に関しては、「自分がこの医院で治療するなら」ということを常に考え、患者様が気持ちよい治療を受けられるように対応します。また、医院の良いところや改善点を発表する時、管理栄養士のスタッフの力が発揮できていないことが挙げられたので、私も管理栄養士として何ができるのかを考え、院長や幹部に相談したいと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 言葉遣いや患者様への対応が学べました

今回の研修では、言葉遣いや言い回しを学ぶことができ、自分が普段から使っている言葉の間違いに改めて気づくことができました。患者様への対応も学べたので、患者様や医院のために自分に何ができるのか、何を行えばよいのかを考えて、行動します。たくさんアドバイスをしていただき、ありがとうございました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 医院に貢献するための視点を持てました

今回の研修を受けて、どうすれば自分が医院に貢献することができるのかという視点を持つことができました。この医院には様々な年代の患者様が来院されるので、正しい日本語で丁寧に接遇することを心がけます。蒲ケ原先生の研修は、とても丁寧でわかりやすかったです。自分ができていないところはしっかりと修正しながら業務に励んでいきます。とても勉強になりました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 客観的に自分たちを見つめて気づいたこと

患者様に長く通っていだだくためには、この医院を選んでいただくためには、今回の研修で考えたこの医院の良いところを伸ばし、改善点を積極的に改善し、どのような医院に患者様が通いたいと思うのかをもっと考えていかなければいけないと思いました。客観的に自分たちを見つめることで、今まで見えなかった部分が見えてきたり、様々な改善点が見えて良かったです。

(受付 20代 女性)

 

◆ 働く場所に愛着が生まれました

最近、全体でのミーティングがあまりできていなかったので、今回の研修は医院の改善について考える良い機会になりました。この医院の良いところについて考えるグループワークでは、自分が働く場所への興味や観察力や愛着が生まれ、とても良かったです。改善点もいろいろ見えてきました。できることから少しずつ取り組みます。

(事務 20代 女性)

 

◆ 確実に接遇が身についていることを実感しました

蒲ケ原先生に午前の診察の様子を見ていただきましたが、フィードバックで前回よりも良くなっているとおっしゃっていただき、とてもうれしかったです。研修の日ということで、無意識にでも気を付けてつけて行動するようになったのかもしれませんが、各々に定着できていれ良いです。また、医院の強みをひたすら提示しましたが、スタッフが考えるこの医院の良いところは、これから強化していける部分だと思うので、自信を持って患者様にアピールしていきます。

(事務 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2020年3月17日

患者様に選ばれる歯科医院になるためにはどうすれば良いのかについて考える研修を実施しました。

 

◆ 患者様にいただくパワーに感謝

今回の研修では、自分が患者としてこの医院に来院した時に感じることや気になることなどについて考えました。患者様にとって歯科医院は非日常的な空間ですが、歯科医院で働く私にとっては日常空間となっているので改善点などに気づきにくくなっていることがわかりました。いつも明るく楽しい雰囲気で、学びが多く、充実した研修を受けさせていただき、ありがとうございます。2ヶ月に1度の研修を楽しみにしています。有難いことに、患者様にも恵まれ、患者様からもパワーを頂いていますが、患者様に感謝の気持ちやお礼をスムーズに伝えられるようになりたいです。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ あとは実行あるのみ!

今回の研修で、自分の意識の低さと、その態度が診療中に表れてしまっていることがわかりました。全ての患者様に対する気配りを考えることも大切ですが、一人一人の患者様に目を向けて、できることを考えていきたいと思います。また、この医院でできる接遇の取り組みについて、他のスタッフとも考えることができたので、今回、皆で話し合うことで実行に移す準備ができました。改善を続けながら、他にもできることがないかを考えていきます。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 改善点の見つけ方がわかりました

今までは何かを改善しないといけないと思っていても、実際に何を改善すればよいのかがわかりませんでしたが、今回の研修では改善点を考える方法がわかりました。また、今回の研修で個人的に注意やアドバイスをいただく機会はありませんでしたが、前回の研修に引き続き、全ての患者様に受け入れていただける話し方を身に付けたいと思いました。今回の研修で学んだことを活かし、医院が少しでも良い方向に行くように行動したいと思いました。次回の研修までに行動に移し、蒲ケ原先生からお褒めの言葉がいただけるように努めます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 地域から愛されるクリニックづくりに貢献します

「自分がされたらどう感じるか」を患者様目線で考えて診療に取り組みます。接遇は、この医院にいらっしゃった患者様に与える最初の印象となるので、患者様が来院されたら、笑顔で明るく挨拶するように心がけます。また、受付にいると来院された患者様だけに意識がいきがちですが、待合室でお待ちになっている患者様のことも気にかけて、何かあればすぐに対応できるように細かいことにも気を配るようにします。小さな気配りもできるようになって、地域から愛されるクリニックになれるように、私も貢献していけるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 親切のつもりが迷惑なこともある

自分だけの考えで動くのではなく、相手の気持ちを汲み取って行動することが大切だということがわかりました。自分では親切心でやっていることでも、相手にとっては迷惑なこともあるので、患者様の立場に立って改善点について考えると、良い医院づくりにつながると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 全ての患者様が満足するホスピタリティーを

毎日、何気なく診療している私たちでは気づけない部分をご指摘くだり、新たな気づきをいただけるので、蒲ケ原先生にはとても感謝しています。考え方や感じ方も、人それぞれ違うように、来院される患者様も年齢も異なれば、価値観も異なります。全ての患者様が、この医院に来てよかった、これからも通い続けたいと思ってくださるようなホスピタリティーを、これからも提供できるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 何のための清掃なのかを念頭に

美化に関しては、「何のためにしなければいけないのか」ということが重要だと感じました。何も考えないで清掃しても、どこか手を抜いてしまうことがあるので、医療人としてふさわしい行動をとることが大切だと感じました。今回の学びを通して、ひとつでも多くのことを実践し、医院に貢献したいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 言葉選びの大切さを学びました

今回の日本語テストで学んだ正しい言葉を、今後、患者様との会話の中で活かしていきます。特に、「少々」、「少し」、「しばらく」のどの言葉を選ぶかで、お待ちいただく時間が異なることに驚きました。また、私が患者様と話をする時の語尾の表現が曖昧だというご指摘を蒲ケ原先生からいただいたので、歯科衛生士として患者様に何かを伝える時には、自身を持ってしっかりと伝えることができるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 一緒に働くスタッフに対する心遣いも大切

今回の研修では、人それぞれ感じ方が違うということを再認識することができました。以前、当院で行った患者様アンケートで、「子供みたいなしゃべり方の人がいた」、「かしこまりすぎて話しにくい」というお声をいただいたことがあります。感じ方は人それぞれでも、自分がされて嫌なことは相手も嫌だということを忘れずに、笑顔や清潔な身なりや丁寧な言葉遣いを嫌う人はいないと思うので、今日の研修で学んだことを実践していきます。また、心遣いについても、患者様だけでなく一緒に働くスタッフに対しても大切だと思いました。自分一人で働いているわけではないので、スタッフに対する心遣いも忘れずに行動します。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 一人一人をしっかりと見てくださる蒲ケ原先生に感謝

今日も当院に来てくださり、ありがとうございました。蒲ケ原先生は一人一人をしっかりと見てくださり、私の悪いところや良いところを言ってくださるので、とても感謝しております。自分の悪いところを気づかせてくださるので、悪いところを意識して、今後の成長につなげます。次回の研修も楽しみにしております。

(歯科衛生士 10代 女性)

 

◆ 院長の理想のために努力します

「選ばれる歯科医院になるためには?」ということを考えた時、改善できることがいくつか出てきたので、どんどん改善して、今まで以上に地域で認められる歯科医院にしていきます。有難いことに、患者様からお褒めの言葉をいただくことがありますが、改善していけることもまだまだたくさんあると思うので、これから考えて実践していきます。院長が思い描く医院像やターゲット層を今回の研修で伺うことができたので、その理想に少しでも近づけるように、より一層、努力します。言葉遣いのテストは毎回チャレンジしていますが、なかなか満点が取れません。それは、きっと、日々の意識の低さが原因だと思うので、これからは言葉遣いを意識して、スムーズに話せるようになりたいです。毎回、新鮮な刺激を蒲ケ原先生はくださるので、仕事のやりがいが増します。いつもいろいろなことを教えてくださり、本当にありがとうございます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ ほしい答えを引き出す声かけ

今回、小さな子供を抱っこした初診の保護者様への対応について、蒲ケ原先生からご指摘を受けました。自分だったらどう対応するか、他のスタッフだったらどう対応したか、どうしたら相手に気持ちが届く対応ができるのか、いろいろなことを考える時間になりました。「ほしい答えを引き出す声かけ」という蒲ケ原先生のお言葉がとても印象的でした。今回のようなケースでも、その他の状況でも、やりとりがうまくいかないと思うことでも、相手の心に届くような声かけができるように意識をします。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ スタッフの成長を感じました

蒲ケ原先生の研修では、私の目の届かない一人一人のスタッフの言動を見てくださり、フィードバックもしていただけるので、いつも勉強になっています。ディスカッションなども、スタッフの考えを聞く良い機会になりました。おかげで、スタッフの成長を感じることができました。本日もありがとうございました。

(チーフ・マネージャー 30代 女性)

 

◆ 口癖を改めて正しい言葉遣いを身に付けます

今回も言葉遣いについて学び、今まで自分が使っていた言葉遣いは間違っていたことに気づくことができて良かったです。言い回しによっては、相手に不快な思いをさせてしまうこともあると気づいたので、これからはきちんと意識をしながら、日々、勤めていきます。社会人になって6年目ですが、言葉遣いが間違っていると恥ずかしいので、改めます。また、医院の改善すべきところを考えようとしても、そこで働いていると今の環境が当たり前になってしまいますが、しっかりと考えることで足りないことや改善点が明確になりました。

(保育士・歯科助手 20代 女性)

 

◆ 毎回、たくさんの学びがあります

患者様への対応や医療人としての意識、受付のありかたなど、蒲ケ原先生の研修では、毎回、学びが多く、改善点が見つかります。今日もたくさんの気づきをいただき、ありがとうございました。

(保育士・受付 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2020年3月16日

医院の強みと弱みについて考える研修を実施しました。

 

◆ 「当院でなくてはならない患者様」にするために

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、世の中が通常でない今、当院の本当の強さが試されていると思っています。「当院を良いと思ってくださる患者様」を「当院でなくてはならない患者様」にするために何をすべきか、足りていないものは何なのかをしっかりと知ることができたので良かったです。

(院長 40代 男性)

 

◆ 押し付けのない接遇が大切

接遇といっても人それぞれ良いところは違うのだと、改めて思いました。自分が良いと思っていても、相手は必ずしも良いと受け取るわけではないので、押し付けてはいけないと思いました。患者様目線に立った考えを持ち、いろいろな接遇や自分のできることいついて考えようと学びました。そして、患者様に合った接遇ができるようになりたいと思いました。まだまだ頑張らないといけないと思うので、これからもよろしくお願いいたします。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 患者様から好かれる歯科医院を目指します

言葉遣いワークシートはとても難しかったです。ワークシートのような丁寧な言葉遣いで対応できるよう、日頃から目に見えるところに貼り、身に付けようと思います。患者様がどのような歯科医院に行きたいか、ご友人に紹介したいかを考え、患者様から好かれる素敵な歯科医院を目指そうと思いました。

(歯科衛生士・サブチーフ 30代 女性)

 

◆ 相手のことを思い、行動する

今回の研修では、相手が何をしてほしいのか、何を求めているのかについて考えることができました。私ならこうしてほしなど、思い浮かぶことがたくさんあったので、今度はそれを患者様にして差し上げたいと思いました。できていると思っていることでも、もう少し工夫が必要だったり、難しいこともあると思いましたが、細かな取り組みがファン患者様の獲得につながるのだと思いました。相手のことを思い、それに対してどう行動をしなければいけないのかを考えると難しいことだとは思いますが、自分だったらどうしてほしいのかということを基準にしてみようと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様が行きたいと思ってくださる接遇

フィードバックでは、気を付ければすぐに直すことができる朝の開始時間や、「お疲れ様でした」に添える一言など、より良い医院にするためのアドバイスをいただくことができたので、気を付けていきたいと思いました。また、接遇については、必要な接遇、あったほうが良いサービス、自分が求める医院像を明確にすることができたので、毎日の声掛けやサービスが機械的にならによう、患者様のためを思った言動ができるように努力します。患者様が検診や歯周病の治療のために来院された際、何を求めているのかをしっかりと把握することが大切だと思いました。どのような医院に来たいのかを考えることで患者様の立場になり、今よりも良い施術ができるよう努めてまいります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 相手の立場で想像して

買い物に行ったり、食事に行ったりするときに受けているサービスや接遇に不満や不快を感じることがあっても、医院で働いている時の自分はお客様(患者様)の立場ではなくスタッフ側の考えになっていることがあることに気づきました。自分が患者様だったらどうしてほしいのかを想像して仕事をすれば、細かな気遣いや声掛けが自然とできると思いました。患者様に来てよかった、通院したいと思っていただけるように、取り組みやサービスについて皆で話し合いをします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のアドバイスに感謝

言葉遣いのワークシートは、以前もやったことがあるにも関わらず忘れていることが多く、もっと身に付けなくてはいけないと思いました。言葉遣いはしっかりと使わなければ覚えられないので、日頃から意識して気を付けます。接遇についても、日常生活の中で自分がお客様の立場にいる時に店に求めていることが何なのかを考えてみることで、患者様も歯科医院に多くのことを求めていることがあることに気づきました。患者様が求めることは一人一人異なると思うので、しっかりと聞きだせる力を身に付けたいと思いました。今日も内容の濃い研修をありがとうございました。蒲ケ原先生に自分のコンサルを見ていただき、アドバイスを頂けることにとても感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2020年3月13日

医院の強みと弱みについて考える研修を実施しました。

 

◆ 客観的分析からわかったこと

医院を客観的に分析することで、今必要なことや、将来についてしっかり理解することができて良かったです。まずは、スタッフの要望を一つずつ叶え、売上を上げ、スタッフの給料アップを目指します。いつも楽しい企画を考えていただき、とても感謝しております。

(院長 50代 男性)

 

◆ 蒲ケ原先生が受け止めてくれたから

日頃から気になっていた自分の考えを皆の前で口にすることは少し勇気が必要でしたが、蒲ケ原先生がそれを受け止めてくださり、安心して話すことができました。自分の働く医院を客観的に見ることの大切さや、強みと弱みは表裏一体で、それを受ける患者様の考えによっても異なることがわかりました。今回も素晴らしい研修をありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 考えていることは同じでも

皆の考えていることは同じなのに、なぜ話してくれなかったのか、言ってくれなかったのかと思うことがあり、普段は医院のことについて話しにくい雰囲気があるのかなと思うと、少しショックを受けました。日々、同じことの毎日で仕事をしていましたが、何が必要で、何を考えるべきか、どうすれば良いのかなど、今だからこそ、この医院にとって一番にすべきことを知ることができたので、本当に感謝しています。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のスマイルで元気に!

長年、この仕事に従事してきましたが、医院の強みや弱みについて考えることはなかったので、能力や環境について踏み込んで考えてみて、これから育てる点や攻める点などについて、皆から自分では考えもつかない意見を聞くことができ、とても勉強になりました。今回の研修は頭の痛くなるような内容の研修かと思っていましたが、あっという間の3時間でした。蒲ケ原先生の明るさと笑顔で元気になります。

(受付 50代 女性)

 

◆ 小さな気づきが集まれば

新型コロナ感染症対策の消毒方法や換気方法など、細かいことを教えていただき、とても参考になりました。小さな気づきが集まれば、とても大きな良い案につながることがわかりました。今日の研修の学びや気づきの実行は、私にとって難しいこともありますが、固い頭が少しほぐされるようで、いつも有難く聞き入っています。

(50代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2020年3月12日

医院の強みと弱みについて考える研修を実施しました。

 

◆ スタッフを飽きさせない研修

同じ物事に対しても、スタッフによってプラスに捉えたり、マイナスに捉えたりなど、考え方や捉え方が違い、いろいろな考え方があるのだと感じました。一つの考え方に固執しないようにしたいと思いました。今回の研修方法はいつもとは異なり、蒲ケ原先生のスタッフを飽きさせない技は素晴らしいと感心しています。今後もよろしくお願いいたします。

(副院長 50代 女性)

 

◆ できることから改善します

医院の良いところは伸ばし、改めるところについては客観的に考えて、皆で発表し合えました。自分では思いつかなかったことや改善点を見つけることができて良かったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 仕事についても自分についてもしっかり分析

日頃、患者様が思っていることや他のスタッフの意見をもとに、自分が働いている医院の強みや弱みについて考えることができました。また、自分の性格の強みや弱みについても考えることができ、認めるところは認め、改善できるところは改めていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 改善目標をしっかり立てます

毎日、いつもと同じ生活、同じ仕事をする中で、職場や自分のいい点や悪い点について見れていませんでしたが、今回の研修では客観的に見ることができ、いい機会となりました。長所は伸ばし、短所は改善できるように目標を決めて頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 新しい視点で医院を見る

改善点を改めて伸ばしていくことで、医院が変わってくると思うので、皆で改善点や改善方法について話し合い、考えながら進めていきたいと思います。これからもっとたくさんの患者様がこの歯科医院にいらっしゃって、笑顔でお帰りになり、私たちも働き続けたいと思うような歯科医院にしたいと思います。今回の研修では、違う視点から自分や医院を見ることができました。またこのような研修をお願いいたします。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ いい医院、いい職場を目指して

職場や個人の弱点や強みを客観的に考えることで、これから伸ばしていくところや改善していかなくてはならないところに気づけました。捨てるところと改めるところがスタッフ間で似ているところもあったので、そこをもっと話し合って、いい医院、いい職場を目指して頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 課題の優先順位と取捨選択

医院の強みと弱みをそれぞれが考えて話し合うことで、今すぐに取り組むべき課題と、いずれ取り組む課題に分類して共有することができました。強み、弱み、医院周りの環境などについて改めて考えてみて、何を取り入れ、何を捨てるかを共有でいる時間を持つことができました。自分の目標立てにも活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

(受付 30代 女性)

エステティシャン向け 接遇研修(東京)

開催日: 2020年3月3日

セラピストを軸に、人として、女性として、大人として、内面・外面ともにワンランク上のおもてなしを学ぶ超実践的なプログラムで研修を実施しました。

 

◆ 今日の学びをサロンワークに活かします

接遇については、普段から自然にできていた点と見直した方が良い点を知ることができて良かったです。また、普段、仕事以外で丁寧な言葉遣いや所作をすることは恥ずかしいと感じていましたが、普段からしっかりと癖付けて、自分のものにしてきこうと思いました。4時間の研修は本当にあっという間で、楽しく受講させてくださる蒲ケ原先生のお人柄に惚れ惚れしてしまいました。今日の学びをサロンに持ち帰り、日々のサロンワークにも活かしていきます。

(エステティシャン 女性)

 

◆ モチベ―ションが上がりました

おもてなしの心やサービスなどを心がけているつもりでしたが、改めて研修を受けると、相手の心に100%寄り添って行動しているかどうかを考えることができました。今後は、100%のサービスを目指して伝えていきます。本当にモチベーションの上がる楽しい一日でした。ありがとうございました。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 即実践できる研修

マナーとは日々の生活から生まれる感謝の心が習慣となるという言葉が腑に落ちて、とても良かったです。まずは、お客様に感動していただけるように、日々の習慣を見直します。とても大変役に立ち、すぐに実践できるもので、勉強になりました。内容も濃く、蒲ケ原先生はお話が上手で、楽しい研修でした。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 顧客ファーストの考え方

自分が主体となって考えて行動してしまうことがあるので、お客様主体で考えなければいけないということに気づけました。考え方が変わる研修に参加できたことに感謝しております。今日、サロンを経営していくうえでとても大切な接遇と接客について学ぶことができて良かったです。

(エステティシャン 女性)

 

◆ もっと敬語の勉強をしたくなりました

研修を受けて、お客様への感謝の気持ちを言葉や行動で伝える方法がわかって良かったです。早速、サロンで実践し、今回の接遇研修の成果をアウトプットしていきます。

(エステティシャン 女性)