歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2019年12月20日

導入について、ロールプレイングも交えた研修を実施しました。

 

◆ 押し付け感のない研修

第一印象について、社会と歯科治療における第一印象は違うということが新たな発見でした。口を触れられることは誰もが怖いと思うので、少しでもその気持ちを和らげてさしあげることができるように配慮することが大切だと思いました。また、物事に統一感を出す美しさについても発見がありました。今日の研修で学んだ行動は患者様への信頼と安心に結びづくことだと理解しました。また、蒲ケ原先生の研修は押し付けられる感がないので、とても取り組みやすいです。ロールプレイングを通して、皆で考える環境を作り出そうとしてくださることも有難いです。一人一人の細かな行動や仕草も前向きに評価していただけて、私が気づいていない部分を感じてくださり、スタッフも喜んでいると思います。

(院長 40代 男性)

 

◆ 苦手な理由がわかりました

患者様をお呼びして導入する時、前回の研修で学んだことを活かせていると自分では思っていましたが、カルテの持ち方や手の動かし方などを新たに教えていただいたことで、時々、患者様が迷子になる理由を知ることができました。また、電話対応はとても苦手なのですが、どうして苦手なのかもわかりました。聴覚だけに頼らなくてはならないので、言葉遣いに自信がないせいだと思うので、自信を持って話せるようにしていこうと思います。今回の研修でも新しいことをたくさん教えていただいたので、少しずつでも診療の現場で活かしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 行動にメリハリをつけます

何気なく患者様に使っている言葉に間違いがたくさんあることに気付きました。丁寧に話しているつもりでも間違った言葉を使っていると、自分も医院としても、とても恥ずかしいことだと思いました。正しい言葉遣いをしようと思っていても、今まで使っていた言葉がつい出てしまうので、今回教えていただいた患者様の誘導時の言葉、動作、電話対応を正しく習慣化します。また、動作にめりはりをつけた行動は、患者様にわかりやすく、迷われることがないと思ったので、実践します。また、診療風景を見ていただいて、自分でもおかしと思っていた言葉遣いをしていることがわかったので、しっかり勉強して、大人の対応ができるように頑張ります。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 自分たちでは気づけないところを発見できました

毎回の研修で、良い点や改善点を教えていただくことで、自分たちでは気づけないところを発見できて、とても面白いです。蒲ケ原先生の研修は押し付けらえる感じがしないので、自分たちで選択して決めて行動することができるので、とても良いと思っています。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ロープレでしっかりと理解できました

実際にロールプレイングをすることで、イメージがしやすく、教わったことを頭の中で整理しやすかったです。患者様をご案内する時の言葉がけや動作など、統一すべき点に気づくことができました。意識しないとできないことなので、学ぶことができてうれしく思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ これからは復習もしっかりします

具体例を挙げてのお話やロールプレイはとてもわかりやすかったです。言葉遣いについては、覚えていないことが多く、反省したので、しっかりと復習します。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 小さな変化の積み重ねが大きな変化となる

今回の研修で一番学んだことは、患者様に対する言葉遣いと配慮です。患者様を思いやる一言を添えたり、誘導の際の声掛けや姿勢で、こんなにも印象が違うのかと驚きました。また、院内で対応を統一することで、患者様に安心感や信頼を持っていただけると実感することもできました。今まで何気なくしていたことでも少し変えることの積み重ねで大きな変化になると気づくことができて良かったです。蒲ケ原先生の研修は、毎回、とても勉強になります。自分の行動を振り返ると思い当たるところがたくさんあり、ドキッとします。ホテルのような接客とまではいかなくても、全ての人に気持ちよく過ごしていただける空間にしていきたいと思うことができました。ありがとうございました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 安全で印象の良い導入は集客につながる

患者様を導入する時にコンビニ言葉を使っていたことに気付きました。また、安全に感じよく導入することが、医院の集客につながっていることを再認識し、導入の時間を大切な時間にしたいと思いました。また、統一感を出すことで教育されていることを患者様に感じていただき、それが患者様の安心につながるということも学びました。一つの方法だけでなく、ケースに合わせた接遇や対応方法を教えていただき、ありがとうございました。

(受付 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2019年12月16日

カウンセリング業務の深掘りとレベルアップのための3回目の研修を実施しました。

 

◆ スタッフの真剣さに感動

今回は3回目のカウンセリング指導でしたが、スタッフもロールプレイングなどに真剣に取り組んでいて良かったと思いました。ありがとうございました。

(歯科医師 50代 男性)

 

◆ ベネフィットに気づいていだたけるように

メリットとベネフィットについて学び、特に患者様にベネフィットについて気づいてもらうことをしていなかったと思いました。しっかりとカウンセリングしていたつもりでしたが、ベネフィットを提案されることで初めて患者様が真剣に向き合ってくださるのではないかと思いました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 知識と熱意とコントロール

今回も楽しくて有意義な研修をありがとうございました。コンサルティングに必要なものは、知識と熱意と自分のコントロールだと思いました。自分の価値観を広げていくためにも、今回のようなコンサルティング未経験の仲間とのシェア、オブザーブ、患者体験は本当に勉強になりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 思いをしっかり聞き、ベストなものをご提供する

今回の研修で、メリットとベネフィットについて学び、ベネフィットを話すことでより一層の関心と理解をしていただけるのだということがわかりました。また、患者様の思いも聞き、患者様に合ったものを提供していきたいと思いました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 患者様を置き去りにしない

患者様対応をしている時、私は感情で話し、感情で接してしまっていることが多いことに気づいたので、今後は意識して改善できることをしていきます。治療についての説明をしていると、しっかりと患者様にわかるように説明しないといけないとうい思いが強くなってしまい、気づいたら患者様が置き去りになっていることがあったので、少しずつでもスキルアップできるように努めます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 相互実習の効果

いつも素晴らしい研修をしていただき、ありがとうございます。スタッフ同士の相互実習はお互いの良い所と悪い所が良く見えてくるので、改善に繋がり、より良くなると思いました。また、私が補綴コンサルを担当する時は、メリットとデメリットをお伝えしていますが、今回の研修を受けて、違うつがえ方があるのだと感じました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ ポイントがまとまりました

今日の研修では、今まで何となく考えていたベネフィットの部分が、よりはっきりできて良かったです。今まで患者様にどのようなイメージでお話すればいいのか悩んでいたのですが、ポイントをまとめることができたので、これからは上手く伝えられると思います。また、自分たちには当たり前のことでも、患者様にとっては知らないことだったり予想外のことだったりすることもあるのだということも知ることができ、とても勉強になりました。

(受付チーフ 40代 女性)

 

◆ 寄り添うことが一番大切

これまでの3回の初診カウンセリングの研修を受けて、一番大切なことは患者様に寄り添うことだと思いました。私は助手になってまだ間もなく、患者様と距離が近いと思うので、寄り添いながら患者様とコミュニケーションをとっていきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ これまでの全ての研修に感謝

今回が最後の研修になると思うのですが、毎回勉強になることばかりで、普段の生活にも使えることが多く、これからも話をする練習をしていきたいと思いました。ロールプレイングがとても苦手なのですが、とても身につく機会を与えていただいていたと思います。ありがとうございました。

(30代 女性)

 

◆ ロールプレイングでリハーサル

研修で学んだことを実際にロールプレイングさせていただける時間があり、とても勉強になりました。学んだテクニックを使うのは、すぐには難しく、たくさんの練習が必要だと思いました。今日も楽しみながら研修に参加させていただきました。ありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 患者様の要望に耳を傾ける

ベネフィットという言葉は初めて聞きましたが、カウンセリングにおいてとても重要だと思いました。知識はもちろんですが、ただの説明にならないように、今後は患者様の要望をしっかり聞いて、カウンセリングをします。

(歯科助手 女性)

 

◆ 声の抑揚も見直します

顔が見えない相手に何かを伝える時はとても気を遣っていますが、目の前に相手がいる時は、言葉よりも表情を読み取ることが多いので、笑顔に気を遣います。上手にコミュニケーションをとることの難しさも学び、言葉遣いだけでなく抑揚の大切さも見直していきたいと思いました。ロールプレイングの時はとまどうことばかりで、他のスタッフに頼りっぱなしでした。そんなスタッフのことを今まで以上に尊敬でき、一緒に働くことの喜びも感じました。私も一緒に働いているスタッフからそう思ってもらえるように頑張ります!

(歯科助手・受付 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年12月13日

一年の振り返りと、来年の目標について考える研修を実施しました。

 

◆ 全員で一丸となって更に上を目指します

この1年の目標はたくさん達成できました。今年は、医院理念を決定し、スタッフが喜ぶことも行っていきたいと思います。また、院内の敬語も完璧にし、患者様の満足度も上げ、この1年に引き続き、最高収益を目指して、全員が一丸となって頑張ります。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 皆でたくさん話し合えた一年でした

今年はスタッフ同士が仲良くスムーズに仕事ができました。何かあればすぐに話し合いもできて、とても良い一年でした。来年は、患者様が多くなっても問題がないように、皆で協力します。自分の担当の仕事以外のこともスムーズにこなせるように、サブの仕事もしっかりとしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 来年はもと積極的に仕事に取組みます

今年は、しっかりと体調管理ができ、風邪もひかず、充実した一年でした。まだまだ人任せにしているところもあるので、今年は自ら進んでいろいろなことに取り組んでいきます。受付業務も苦手で、急に混んできたり、急患が入ると予約の患者様をお待たせしてしまうこともあるので、もっとスムーズにできるように頑張ります。また、蒲ケ原先生から海外(カンボジア)の歯科事情を聞くことができ、とても勉強になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 来年はコンビニ言葉から卒業します

この一年は、昨年よりも治療の前後に積極的に患者様とお話をして、コミュニケーションをたくさん撮ることができました。しかし、コンビニ言葉を使ってしまうことがあるので、来年はコンビニ言葉を使わないように努力します!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 支えてくださった皆に感謝

育児休業から復帰して、この1年は毎日をこなすのに必死でしたが、やっと、生活のペースをつかむことができました。職場では迷惑をかけないようにと思って頑張ってきましたが、先生やスタッフのみなさんにたくさん助けていただいた1年でした。来年は、限られた時間の中で、掃除などの診療以外のことを積極的に行っていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ この環境に感謝

蒲ケ原先生からカンボジアでの活動のお話を聞いて、自分のいる環境はとても恵まれているのだと思いました。この環境を当たり前と思わず、感謝しながら生活します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 来年はもっと笑顔で!

この一年は、受付や電話での対応の時に、きれいな言葉遣いができていたと思います。ただ、忙しいと真顔になったりして表情に出てしまうことがあるので、来年は気持ちを落ち着けて仕事に取り組みます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 歯磨き習慣の大切さを知りました

蒲ケ原先生からカンボジアの歯科事情についてのお話を聞き、小さい時からの歯磨き習慣はとても大切だと思いました。見せていただいたカンボジアの子供たちの笑顔もとてもかわいく、なかなか見ることのできないものを見せていただき、貴重なお話も聞かせていただき、感謝しております。

(歯科衛生士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年12月5日

診療中の様子を撮影してフィードバックを行い、ロールプレイを実施しました。

 

◆ 繰り返しの練習で習慣化させる

研修を1回受講するだけで100%習得することは難しいですが、何度も繰り返し練習することでそれが習慣となり、自然にできるようになると思いました。単純なことでもパーフェクトに行うことは難しいですが、スタッフ同士で日頃から互いに注意し、組織として統一したレベルまで持っていきたいです。

(院長 50代 男性)

 

◆ まだまだ成長中

実際に撮影された動画で診療中の何気ない所作や言葉遣いを見ることで、まだまだ改善点があることを確認できました。今回の研修でも細かいご指摘やご指導をいただき、ありがとうございました。以前よりもスタッフの成長を動画で見せていただき、練習中もスタッフからの質問が飛び交い、たくさんの確認ができました。まだまだ伸びる余地あるので、今後ともよろしくお願いいたします。

(副院長 30代 男性)

 

◆ 癖を意識して改善します

毎回の言葉遣いのテストでは、回を重ねるごとに正解率が上がってきているので、かなり身についてきたと思っています。しかし、ロールプレイングで患者様を導入する時に、敬語が崩れ、間違った言葉まで発してしまうこともあります。今回の研修でも新たな言い癖がわかったので、気を付けます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 自分が相手の立場なら

定期的に行っていただける研修を通して、再認識させられることが多々あり、自分の所作を見つめ直す良い機会となりました。患者様に対する言葉遣い間違い、清潔と不潔に対する意識や、ほんの数秒のことで患者様の気持ちが変化することにも気づきました。患者様が不快にならないように、今日の学びを意識しながら仕事に取組みます。「自分が相手の立場だったら」ということを考えて、お越しくださった患者様を大切にします。

(歯科医師 50代 男性)

 

◆ 多くの気づきを診療に活かします

マナーや言葉遣いについて、改めて学ぶ機会が少ないので、参考になりました。スタッフの診療中の様子を動画で見て気づくこともあり、また、ロールプレイングを通して、自分のできていないことが多いことに気づいたので、今日の気づきを普段の診療に活かします。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ まずは朝礼から

午前の診療のフィードバックでは、朝礼の声の小ささを反省しました。相手に伝わるような声のトーンで話すことが思いやりだと、一人一人が認識し、活気ある朝礼にしていきます。スタッフ間でできていないことが患者様の前でできるわけがないので、声の大きさやトーンに気を付けます。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 百聞は一見にしかず

普段の自分の診療中の姿を見ることはできないので、研修中に自分の動画を見ることはとても新鮮でした。客観的に自分を見ることができ、わかりやすく、百聞は一見にしかずだと思いました。言葉にもたくさんの誤りや過剰な表現があり、日常の言動を見直すきっかけをいただきました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 疑問について話し合えた

ロールプレイングで実際に動いてみることで、それぞれのスタッフが疑問に思っていることなどをディスカッションする場にもなり、大変勉強になりました。細かな動作や言葉遣い、何気なく行っている言動についてご指摘いただき、とても良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ しっかりと自分の中に落とし込みます

今回の研修でもロールプレイングを行いましたが、まだまだ言葉の癖や歩き方など、改善しなければいけないことがありました。言葉遣いでは、自分の言い回しの癖や間違いに気づくことができたので、しっかりと自分の中に落とし込んで、正し言葉遣いができるように意識します。また、姿勢も悪く、前のめりになってしまいがちなので、しっかりと背筋を伸ばすように意識します。研修がある時だけに限らず、普段から今日の研修で学んだことを実践します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ どんな時でもきれいな所作を意識します

動画を使っての研修は、患者様目線から考えることができ、とてもわかりやすかったです。気を抜いて行動すると目に付いてしまうので、どんな時でもきれいな所作を意識します。研修のある日はついつい気合が入ってしまいますが、研修の時も普段通りの診療で、気になるところが出てこないように、日頃から頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 回を重ねるごとに理解が深まっています

何度も敬語のテストを受けていますが、まだ覚えていない言葉がありました。無意識に使えるようになるまで落とし込めていないので、何度も忘れてしまう言葉は反復して覚えます。また、言葉は自分の品格を表すものと知り、場所や相手に合わせた言葉を選べるように言葉を知り、使うことができるように、本を読んだり考えて、実際に使えるようにします。蒲ケ原先生の研修では、何度も同じことを繰り返し教えていただけるので、回を重ねるごとに理解が深まります。いつもありがとうございます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 美しい歩き方をマスターします

今回の研修で、自分の歩き方の悪さに気づくことができました。患者様をご案内する時にきれいな歩き方ができていないと、周囲の人が気持ちよく思わないので気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 休憩中のマンツーマンのご指導に感謝

知っていたつもりでも全然違っていたり、間違っていたりと、これまでの自分を恥ずかしく思いました。今回の研修で正しいことを知ることができたので、たくさん使って、正しい言動を習得し、正しい言葉で話し、美しい行動を習慣にできればと思いました。また、休憩時間中にも関わらず、マンツーマンでご対応いただき、改善点をしっかりと教えていただけて嬉しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他人の目にどう映っているのかがわかりました

ロールプレイングでは、できている点とできていない点が目に見えてわかったので、とても良い研修でした。他人から見られてどこが良くてどこが悪いのかを教えていただけたので、今日の学びを活かして、明日からの診療に励みます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 素晴らしい対応ができるための環境づくり

本日も素晴らしい学びと経験をありがとうございました。午前中のビデオ撮影から参加させていただいたのは初めてでしたが、蒲ケ原先生に見られている時の医院の雰囲気はいつもと少し違い、皆が意識をしながら診療していると感じました。私も同じように普段よりも気合が入っていましたが、皆が朝一番から気合を入れて、一人一人の患者様に対して素晴らしい対応ができる環境を作りたいです。皆が日頃から患者様へのマナーや接遇を意識するように、まずは自分が見本となるように行動し、スタッフにも声掛けができるように努めます。

(歯科助手・チーフ 30代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のお褒めの言葉がうれしかった

案内の時に笑顔が少ないことは以前からもご指摘いただいていたので、意識して笑っているつもりでしたが、まだまだ足りていないようなので、もっとしっかりと笑顔をつくります。また、グローブやマスクの着脱について、大勢の前で褒めていただけたことがとても嬉しく、誇らしく感じました。これからも意識をして、頑張っていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 現状に満足することなく頑張ります

前回の研修ではたくさんの改善点について教えていただいたので、日頃から意識をして患者様対応をしてきました。今日の研修でその成果を蒲ケ原先生に見てもらえていたら、とても嬉しいです。今日の研修では、特にご指摘をいただくことはありませんでしたが、それに満足するのではなく、一つ一つの言動の質を上げることができるように、日頃の仕事の中で改善し、日々、成長していきたいと思います。

(受付 20代 女性)

 

◆ 千里の道も一歩から

自分の動きはぎこちない気がしたので、もっとスムーズに動けるようにしたいです。そのためにも、他のスタッフの良いところをどんどん取り入れます。簡単そうに見えることでも、とても難しいと感じました。遠い道のりになりそうですが、出来る限り頑張ります。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いつ何時でも、丁寧な対応ができるように

ロールプレイングをしてみて、癖になってしまっている間違った行動や言葉遣いがあることに気づけました。まだまだ言葉使いや行動についての勉強が必要だと感じました。自分が実際にできていなかった言葉遣いや行動は、意識して改善します。常に意識して患者様とコミュニケーションをとり、導入します。今後の目標は、どんなに忙しい時でも正しい言葉遣いと丁寧な対応がスムーズにできるようになることです。

(受付 20代 女性)

 

◆ さらに良い振舞いができることを目標にします

これまでの研修でも、診療風景などを撮影していただいたものを見てきましたが、撮影時にいつも不在で、自分が受付にいる時の対応を見たことがありませんでしたが、今回は自分の対応を撮影していただき、どう見られているかを知ることができました。一安心した部分もありましたが、課題については改善していきます。また、自分の対応や受付での行動を褒めていただき、とてもうれしかったです。今後も、更に良い振舞いができるように勉強します。

(事務・受付 30代 男性)

 

◆ 自然にできるようになるまで頑張ります

研修のロールプレイングを通して、普段の言葉遣いが正しくないことや、より相応しい言葉があることに気づきました。また、マスクやグローブをしたままの対応や、清潔と不潔の意識に関して、医院全体で改めていく必要があると感じました。全ての行動が習慣となり、自然にできるようになるまで頑張ります!

(事務 20代 女性)

 

◆ 今日の時間を無駄にしないために

研修中に何度もロールプレイングを行い、動作は覚え込んだと思うので、早速、今夜の診療から実践します。他のスタッフよりも患者様をご案内する回数や機械は少ないですが、今日の研修の時間を無駄にしないためにも、早く習慣として身に付けます。

(事務 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2019年12月4日

医院理念について考える研修を実施しました。

 

◆ いつも新しい切り口での研修に感謝

医院理念を明文化することで、現時点でのスタッフの考えを知ることができ、とても参考になりました。自分の意見も加筆して、「医院理念2020」を作ってみます。また、毎回、新しい切り口で研修をしていただき、とても感謝しております。毎回、現場も見ていただき、そして個別アプローチもしてくださり、本当に感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。

(院長 40代 男性)

 

◆ 全員の共通認識として捉えることができた

朝礼でクレドを読んでいますが、具体的にどういうことなのか、それを行動に起こすためにはより深く理解することが必要であることを学びました。全員で考えることで共通認識として捉えることができ、有意義な時間を過ごすことができました。あいまいな言葉の理解を知ることができ、理念についての院長の想いを全員に聞いてもらうことで、より意識が高まり、良かったです。

(副院長 40代 女性)

 

◆ 院長の想いに触れた

今回も素敵な研修をありがとうございました。診療中にはわかっているつもりでも深く考えることのなかった医院理念について、思いを巡らせることができ、院長の想いにも触れることができました。医院理念を深く考える時間では、毎朝何気なく唱和している医院理念を改めて意味付けでき、チームの皆とも良い時間を過ごすことができました。このモチベーションを保ち、これからも患者様と医院のために成長していこうと強く思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 大学では絶対に学べないことを学べた有意義な時間

研修医という立場で初めて参加させていただきましたが、大学では絶対に学べないことを学ぶことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。言葉遣いについても、自分は正しいと思っていた言葉が間違っていたものもあることを知ることができ、勉強になりました。また、今回は「経営理念」ということでお話をいただきましたが、自分も将来は父の医院を継ぎ、院長という立場になるのですが、理念に対する捉え方や価値観が今回の研修で変わったので、良い経験になりました。

(研修医 20代 男性)

 

◆ 仕事の質は人生の質に比例する

経営者である院長の想いや開業に至った経緯等を断片的に知る機会はあったものの、経営理念を実際に体現し、患者様の真の幸せに結びつけるためのことを具体的に考えるまでに至っていなかったことに気づきました。今回、改めてチームで話し合い、言語化することができたので、今後の経営や診療においても共通認識を持つことができました。これからも新しい取り組みや課題ができた時も、考えを立ち返るためのアイテムとして活用したいと思います。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 全ての人の真の幸せのために

毎朝唱和している医院理念、入社して毎日当たり前のようにそばにあるものでしたが、ここまで一つ一つを深く考えたことは初めてでした。開業当初からの院長の想いは変わらず、時代や手法が変わっても予防をやっていきたい、医院メンバーをファミリーとして幸せにしたいという想いを実現していこうとしてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいでした。一つの企業として社会のために仕事ができることに誇りを持ち、医院理念のもと、医院が存在することの意味や価値を全員で改めて認識することができました。また、なぜ医院理念があるのかを、院長のメッセージから改めて感じることができ、新鮮な気持ちでした。これからは、毎朝の理念の唱和の際に、今日の時間を思い出すことと思います。今までは毎日のルーティーンになっていて、意味の深いところまで至っていなかったかもしれません。今後はより深いところ、一つ一つの意味やそれに対する医院メンバーの想い、院長の想いも考えた上で唱和します。そういった想いをスタッフ間で共有することはもちろん、患者様にお伝えしていくことでより伝わるよう、言葉遣いや環境整備にも改めて力を入れていきます。今、自分が行っていることが真の幸せにつながることなのか、一つ一つを考えながら、患者様の対応をしていきます。

(歯科衛生士 リーダー 30代 女性)

 

◆ 理念とは、目標とは

クレドを皆で見直したことで、意味を理解できただけでなく、個々の仕事観にも響くところがありました。理念とは何なのか、目標とは何なのかということを、まずは理解できました。不変的な理念があり、それを達成するために具体的な目標があることがわかりました。毎日唱和することが当たり前になっていたクレドが、内容を深堀することでさらに意味あるものになりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 奇跡の集団

これまで医院の理念を深堀して考えたことがなかったので、頭から湯気が出そうでした。最初に院長の想いを聞き、自分以外の患者様や家族やスタッフのことを想い作り上げたものだと感じました。以前にも、一度、聞いたことがあるのですが、改めて聞くと、院長の愛が感じられ、心が温まりました。そこで働いている私たちは、院長のその想いに共感したものの集まりです。この奇跡の集団はこの医院で活躍できると信じて採用してくださったチームなので、一人一人が力を合わせると、どんなパワーを発揮するのかと考えると、わくわくしました。医院と個人の理想や目標が同じベクトルだと成長度合いも上がると思いました。毎朝、医院理念を心にインプットし、毎日の診療や生活に活かします。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ やるべきことをやり、医院に貢献する

様々な想いがあって院長が理念を考え、クレドカードを作ってくださったこと。日頃から「口福は健口から」という理念のことを、皆で考えているとは思っていましたが、クレドカードの言葉一つ一つをここまで深く掘り下げて考えていなかったと気づきました。時代が変わり、患者様の層やニーズも変わっていくかもしれませんが、根底にある「口福は健口から」という予防で人を幸せにしたいという医院の想いを実現するため、もっとやるべきことがあるのだと気づかされました。私たちの想い次第で、患者様に伝わるものも伝わらないのだと自覚し、正し情報を提供するということができているのか、自分を省みる必要があると感じました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院理念は遠い存在ではない

医院理念を他人事として捉えるのではなく、自分事として何に向かって皆で進んでいくのかについて、改めて考えます。朝のクレド唱和の時も、ただ読むのではなく、今回の研修で皆で掘り下げた内容を思い出し、心に刻みながら読みます。また、毎回、研修の時に正しい言葉遣いの確認をしてくださるのでとても学びになります。回数を重ねるごとに理解できています。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ お互いを思いやって行動します

医院理念について深く知る場ができて良かったです。また、先輩スタッフが、日々、どんなことを考えて行動しているのかをシェアする場ができて良かったと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今まで以上に医院に愛情を持ちました

今回も貴重な研修をありがとうございました。院長が開院する時に考えた理念を、全員で考えることはなかなか経験できません。この場にいることができ、嬉しく思いました。一つ一つの言葉の意味を考え、意見を出し合うことで、周囲の想いも知ることができ、仕事に対する姿勢、取り組み方、相手への考えや思いやりに涙するスタッフもいて、仕事観、人生、理念の深さ、院長の想いを院長本人の言葉だけでなく思いを馳せることができ、医院に対してさらなる愛情を持つことができました。この医院で働けることを誇りに想い、これからも医院のため、患者様のため、自分のために行動したいと改めて思いました。

(受付チーフ・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 簡単な文章に込められた想い

簡単な文章の中にもたくさんの意図や想いが込められていることを知るのと知らないのとでは、今後の自分の成長や在り方が変わってくると思ったので、とても素敵な学びの時間でした。クレドは入社以来、ずっと朝礼で読んでいて、院長もよく理念のお話をされるので、振り返ることはあってもこんなに考えることはありませんでした。今日だけのものにせず、これからも意識していくように努めます。貴重な学びの時間をいただき、ありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 個人面談でのアドバイスに感謝

蒲ケ原先生の「プライベートも仕事も一緒」という言葉に驚きました。今までは別だと思い、メリハリをつけていましたが、片方がマイナスな気持ちだと、もう片方にも影響が出てしまうのだということに気づきました。マイナスに考えすぎないように、自分のできていることに目を向けて行動します。蒲ケ原先生とお話をしたことで、背中を押していただけた気持ちになれました。前を向いて歩いていけるように頑張ります。

(受付・歯科助手 20代 女性)

 

◆ 経営理念は皆に平等

今回の研修で学んだ経営理念について、初めはパートである私にとってはとても遠い存在で難しすぎる内容の課題なのではないかと思っていて、頭が混乱しました。しかし、噛み砕いていくことで、院長の想い、理念や信念、院長が築き上げてきた足跡を聞かせていただき、感情がとても心に伝わってきました。同時に、経営理念はとても身近なもので、役職や職種が違っても皆に平等であり、目指していくところであるということを学び得ることができました。「真の幸せとは何か?」を常に意識して、心に留めていきます。理念を深く読み取り、掘り下げたことで見えてきたことの一つとして、笑顔や思いやりはこの医院を象徴するものだと思ったので、今日の診療から患者様に自ら発信していきます。また、より身近なものにするために、見直し、考え直し、自分自身が活かせるところを見つけて、自らの理念となるよう体に染み込ませたいと思います。職種や職歴に関係なく、今、自分がここで何をするべきなのかを見つめるとても良い学びとなりました。また一つの自分の視野を広げることができ、実りのある研修となりました。ありがとうございました。

(保育士 30代 女性)

 

◆ 仕事に対する姿勢を改めて考える

いつも張り紙で見ていた理念を深く掘り下げてみると、最終的にたどり着くところは同じような意味を持っていて、院長の話からも目指しているところが改めてはっきりと見えました。その目標を達成するために自分は何をしなければならないのか、何をするべきなのかを考える時間となりました。患者様の真の幸せを実現できるように、保育士にできることは何があるのかを常に考えて働きます。

(保育士 20代 女性)