歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年9月27日

診療中の様子を撮影してフィードバックを行い、導入と受付でのロールプレイを実施しました。

 

◆ 蒲ケ原先生からだとスタッフも受け入れやすい

院長の私から言うとスタッフたちが受け入れにくいことを蒲ケ原先生が代わり言ってくださり、本当に助かっています。また、言葉の使い方はわかっているようでわかっていないことが多かったので、とても勉強になりました。いろいろなことに取り組むことの意味をしっかりと伝える大切さを、改めて感じました。全員で一つのことを学ぶという時間の大切さも知ることができました。

(院長 40代 男性)

 

◆ もっと良い医院を目指します

患者様の導入、おしぼりの渡し方、お会計での接し方など、なんとなく曖昧なまま対応しているところがありましたが、今日、全員でロールプレイをすることができ、動作やタイミングを統一することができて、とても良かったと思います。患者様に対しての動作がぎこちないところもあるので、明日からしっかり活かして、自然に行動できるように身に付けます。言葉遣いも、いかにきちんとした言葉を使っていないかがよくわかり、反省しています。きちんとした言葉遣いをする大人は素敵だと思うので、患者様に対してきれいな言葉を使えるようになるためにしっかりと覚えて使います。この医院がもっと良い医院になるためにも、しっかりと身に付けていきます。蒲ケ原先生から医院に“いい気”がある、いい方向に向かっているとおっしゃっていただけて、とてもうれしいです。ありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 小さな努力が実になっていく

細かなことから気を付けて、直していかなければいけないと思いました。一つだけ変えるだけでも大きな成果があり、蒲ケ原先生にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。導入時の立ち方、お会計の際の所作などの小さな努力が実になっていくのだと感じながら、今日のロールプレイを楽しみました。言葉遣いは本当に難しいので、今夜、もう一度見直して実践していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ロープレから多くのことを学びました

今回の研修はロールプレイから言葉遣いの勉強をしましたが、一つ一つの動きや目線を変えるだけでいい印象が与えられることができるということもわかりました。その細かなことに気を付けて、これからは仕事をします。このような研修があることで、普段なら学ぶことができないことも学べ、とても勉強になっています。今日の学びを活かせるように、次回の研修まで頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 改善点が見つかりました

言葉遣いでは、謙譲語が口から全く出てこなかったり、二重敬語を気づかないうちに使っていたり、自分の言葉遣いを見直すことができました。自分では間違っていると思っていなかったことが少し違っていたり、反省点や改善点がわかったので、今後、患者様と関わる時に気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 苦手なことにもチャレンジします

言葉にはたくさんの言い方や伝え方があることを学びました。難しい言葉遣いもありますが、うまく使いこなせるようになりたいと思いました。ロープレを通して、苦手なことや言葉遣いにチャレンジしてみることが大切だと学んだので、今のうちにきちんとした言葉を使う習慣をつけます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ どんどん成長するように頑張ります!

最初に、午前の診療のフィードバックをしていただき、医院の運気がすごく良いとおっしゃっていただけて、とてもうれしかったです。しかし、言葉遣いが間違っていたこともあり、日々、もっと意識をしなければいけないと思いました。言葉遣いはとても大切だと実感したので、相手に応じた言葉遣いができるようしたいと思いました。患者様にとって気持ちの良い、心地よい対応を、常に意識して仕事をしていきます。難しい内容でも、いつも明るく楽しく教えてくださるので、楽しく講義を受けることができます。教えていただいたことをしっかりと身に付けて、どんどん成長できるように頑張ります。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2016年9月25日

おもてなしの言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ とにかくわかりやすい!

蒲ケ原先生の話し方(スピードやタイミング)は、とてもスタッフにはわかりやすかったと思います。相手への伝え方や言葉の大切さを考えさせられました。今回教えていただいたことを続けてできるように、努力していきたいと思います。

(院長 男性)

 

◆ ホスピタリティの高い空間作り

今日学んだことで、どの方向から見ても同一のないように結実することの重要性を改めて知り、自身に当てはめてみて、これまではどうだったのかと思い返しました。これからこの医院のチームに入るにあたり、前職での経験や、今日学んだ多くの内容とともに、この医院にいらっしゃる患者様はもちろんのこと、ここで働くスタッフも気持ちよく過ごせる、ホスピタリティの高い空間を作りたいと思います。

(歯科医師 男性)

 

◆ 医院に関わる全ての人と良好な関係を築く

日頃から意識している言葉遣いが、かえって患者様に失礼な言葉遣いであることに気づきました。姿勢についても、以前に注意されたことを意識して直していたはずが、元に戻っていたことはとてもショックでした。これからは、患者様にとって私がどのように意識されているかを今まで以上に感じながら、今日学んだ言葉遣いを活用していきたいです。接客、接遇の意味をしっかり捉えて、日々の仕事に取組み、患者様だけでなく医院に関わる全ての人と良い関係を築き、医院へのプラスとなるように努めます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 気配り、目配り、心配り

患者様への満足度、感動、不快にさせないということを意識しすぎて、スタッフへの口調がきつくなることが多々あります。しかし、そのような言動も患者様は目にしたり、耳にしたりしているので、スタッフ間の会話であっても、常に意識をして発言すべきだと感じました。活舌も良いほうではないので、はっきりと、大きな声、明るいトーンの意識と、患者様はもちろん、他人への目配り、気配り、心配りというアンテナを張って、皆で頑張りたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様を不快にさせず歩み寄る

今回の研修に参加し、自分の考えている常識が、患者様が思っている常識に当てはまらないことも多いのではないかと感じました。歯科医院は一般企業に比べてとても狭い世界で、個人医院となるとスタッフの人数も多くなく、関わる人も限られているので、偏った考え方や間違ったこともしているのではないかと感じました。人それぞれ、考え方や感じ方は違うと思いますが、患者様が来院して、不快や不安にならない対応を、日々、心掛けたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ プロとしての自覚不足に気づきました

今までの仕事について、甘いことばかりで、プロとしての自覚が足りないと思いました。今後は、プロとしての自覚を持ち、患者様にも満足してもらえるよう、できていないことを勉強しなおしたいと思います。また、言葉遣いについても、もう一度、勉強したいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 自己管理をしっかりします

体調などに左右されて笑えなくなってしまうことがよくあったので、自分の体のことをしっかりと考えて、食事や睡眠などの管理をしっかりし、常に笑っていられるようにしたいと思います。また、自分の仕事は診療が終わってからやればいいという気持が強く、時間内に終わらせるという意識が薄かったので、限られた時間の中で仕事をこなすということを、常に意識したいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 姿勢が悪いことは恥ずかしいこと

私は背が高く、周りとの身長差を感じて猫背になりがちでした。しかし、それは患者様からも診られていて、恥ずかしいことなのだと、今日、改めて感じました。今後は、猫背を治して、しっかりと堂々と胸を張ってスタッフや患者様とも接していきたいと、強く思いました。自身がないことも姿勢がどんどん悪くなっている理由だと思うので、少しずつ、自分の意識を改善していきたいです。また、言葉は使っていないと慣れることができないと思うので、どんどん使って、自分に定着するよう、努力していきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 時間を意識したプロの仕事

礼をする時の姿勢が悪いのは、普段から姿勢が崩れているからだと思ったので、明日から気にかけます。また、日々の仕事の中で時間をいかに効率よく使うのかということを考えながら、プロとして仕事を進めます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 一挙一動、丁寧に!

接客はしているけれど、接遇はまだまだできていないと思いました。院長が、よく、「ホスピタリティ」とおっしゃっていますが、何となくしかできていなかったことに気づきました。語先後礼は他のセミナーでも習っていましたが、時が過ぎていくと曖昧になってきて、やらなくなってしまっていました。これからは、一挙一動、丁寧に行いたいと思います。また、自分だけではなく、接遇の間違いなど、お互いに言い合えるようにしたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 日本語の言葉の美しさを感じました

蒲ケ原先生の座学はとても面白かったです。日本語の言葉の語源も含め、「言葉ってきれいだなぁ」と、改めて思い、また、自分の言葉遣いは良くないと感じました。これからは自分の弱い心とうまく付き合い、体力もつけたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ この医院に貢献できる人材になりたい

この医院での仕事を覚えることに精一杯で、気持ちに余裕が持てず、患者様に対しても色々と気づいてさしあげることができていなかったと思いました。仕事を覚えるとともに、患者様に対しても気配りができるよう、この医院に貢献できる人材になれるように努力してまいります。

(歯科技工士 女性)

 

◆ 患者様により丁寧な接遇を

自分が時間を気にせずに仕事をしていることや、患者様からお金をいただいているという意識が低かったことに気づきました。これからは、患者様から利益を得ているということを頭に置いて、一人一人の患者様に、より丁寧に、今日学んだことを一つでも実践し、患者様に満足していただける接遇につなげることができればと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 苦手な業務にも取り組んでいきます

電話対応などで使っていた患者様への敬語が、間違っていたことに気づいたので、明日から直したいと思います。また、人前に出て話すことが苦手なので、これも今後の課題だと思っています。受付業務は苦手で逃げてきましたが、電話対応や待合室でお待ちになっている患者様に対するホスピタリティを忘れずに、気分よく帰っていただけるよう、心がけていきたいと思います。

(受付 女性)

 

◆ 理解して受け入れやすい研修でした

色々考えて行動し、患者様の気持ちをなるべく汲み取って言動に気をつけて働いていたつもりでしたが、今後、気をつけなくてはいけないと感じることが多々ありました。言葉遣いをはじめ、お辞儀など、普段から直せることや使えるものは、自分の中、医院の中に、どんどん取り入れていくべきだと思いました。少しのことで相手に感じさせる気持ちが変わるということを、改めて考え直すいい機会だったと思います。今まで受けたマナー講座や接遇研修の先生の中で、蒲ケ原先生は一番感じが良く、理解して受け入れやすい研修だと思いました。

(受付 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年9月18日

話の聴き方・話し方についての研修を実施しました。

 

◆ ロープレや意見の出し合いの効果

ペアやチームになってのロールプレイングや意見の出し合いをすることで、医院全体が良くなっていきやすいと感じました。また、相手に「話を聞いていますよ」と伝わるようにすること、相手を理解するために傾聴すること、これらをもっと意識してカウンセリングしていきたいです。

(院長 40代 男性)

 

◆ 言葉以外にも重要なことがある

今回は「話の聴き方・話し方」ということをテーマに学びました。コミュニケーションをとるにあたり、言葉はもちろん必要でしたが、言葉以外のコミュニケーションが重要だと感じました。実際に無視されながら話をするのはとても辛く、話をしにくい状況でした。今後、カウンセリング等で患者様から話を引き出さないといけないことが多いので、この学びを取り入れて実践していきます。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 希望を叶えることは信頼関係構築につながる

ロープレをしてみて、話を聞く人が話す人の気持ちに共感してくれると、この人に話して良かったと感じることができました。また、笑顔で話しやすい雰囲気だと問診やカウンセリングがより良い雰囲気でできると思いました。患者様の希望が一つでも叶うと信頼関係は少しでも築けると思うので、これからの診療に活かしていきたいと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 傾聴で信頼を得る

初めて会う人との最初の印象は、その後の関係にも大きく影響するものなので、話し方や聴き方の心構えやテクニックについて学べて良かったです。特に傾聴は相手の信頼を得るためにも大切だと思いました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 患者様が心に秘めていることを引き出すテクニック

トリートメントコーディネートを改めて行うことで、患者様がどう思っているのか、どのように聞いたら言いやすくなるのかなどを確認できたので、良かったと思いました。今回の研修で学んだテクニックを活かして、患者様が伝えたいことや患者様の人となりをしっかりと理解し、患者様が心に秘めていることを話しやすいようにして、しっかりと聞きだしていこうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に共感してカウンセリングをする

今日の研修では、カウンセリングについて改めて学ぶことができて良かったです。今までしていたカウンセリングはパソコンを見て行っていましたが、しっかりと患者様の目を見て行うと、もっと情報を引き出せるのではないかと思いました。今後はもっと患者様に共感しながらカウンセリングをしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今日の学びを活用して実践します

研修中のロールプレイングでは、学んだテクニックを使って聞きたいことを上手く聞き出せたと思いました。相手が話しやすくなる雰囲気や話したくなるような問いかけなど、相手をしっかりと理解する上で話をしていくうちに信頼を得られるのではないかと感じました。今後、カウンセリングを行う際は、今日の研修で学んだことを取り入れて、患者様が話しやすいようなカウンセリングを目指して実践していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様との間の壁を取り除く方法

日頃の自分のカウンセリングを振り返ってみると、患者様の背景の部分までしっかりと聞きだせていなかったと思いました。深い部分まで聞くことで、少しでも患者様との間の壁を取り除けることを学びました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 繰り返すことで癖になり、それが自分の力になる

話の聴き方・話し方について体感してみるのはとてもわかりやすく、勉強になりました。何回も練習をしてくことでそれが癖になり、そのうちに自分の力になるのだと思いました。また、初診カウンセリングの練習の際、実際にあり得そうなテーマの患者様内容だったので、とてもためになりました。今後の仕事でもつかえる内容はわかりやすくてとても良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ ペア練習で新たな発見

今回の研修のカウンセリングの練習で、自分の悪い癖がわかったので、それを直すように意識して、聞いている側も聞きやすいように話をしたいと思いました。ペアになってカウンセリングの練習をすることで、今まで自分が聞いていなかった質問なども聞くことができたので、取り入れていきたいです。そして、いつも深く話を聞き出せていないと思ったので、これからは今日の研修で学んだテクニックを活かして、時間をたっぷりと使って、しっかりとしたカウンセリングができるようになりたいと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 患者様の良き相談相手になりたい

今回、初めて研修を受けましたが、とても勉強になりました。そして、楽しく受けることができました。普段から何気なく過ごしていましたが、今日の研修で学んだ聴き方や話し方のテクニックは、使わない場面がないので、すぐに活用したいと思いました。患者様が安心して話ができるようにして、うまくコミュニケーションをとれるようになることで、患者様が本当に求める治療や対応につながると思いました。また、きちんとした言葉が使えるように勉強して覚えなくてはいけないと思いました。

(歯科衛生士(研修生) 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2019年9月10日

カウンセリング業務の深掘りとレベルアップのための研修を実施しました。

 

◆ スタッフにもわかりやすい研修

コーチングやカウンセリングについての知識はある程度ありましたが、系統立てて論理的に説明していただき、スタッフたちにもわかりやすかったと思います。初診カウンセリングの内容を見直し、効果的な質問の事例を具体的に作成して、皆で共有します。

(歯科医師 50代 男性)

 

◆ TC以外のスタッフの意識も変わってきた

カウンセリングの時には、効果的な質問をしていくことを心がけます。そして、どのような目的でこの来院されているのかを見抜く質問力をつけます。また、定期的にメンテナンスに通うことで未来が変わることも、同時に伝えていきたいと思います。ロープレを通して、トリートメントコーディネーターだけでなくスタッフ全員の意識が変わっていくことも感じることができました。まずはできることを確実に行います。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 自分の成長を感じました

質問の内容によって患者様から引き出せる情報や感情も違ってくるので、患者様のお話を聞きながら質問内容を考えることはとても大変でした。また、ロープレを行った後に振り返りをすることで、自分に足りていない点を知ることができ、緊張しましたが、いい勉強になりました。今回のコンサル研修は2回目だったので、前回のロープレよりは患者様の情報を引き出すことができたように感じました。しかし、効果的な質問を会話の中で引きだすのはまだ難しいので、今後の診療の中で意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ いろいろなコンサルを参考にします

前回の研修では「聞く」こと、今回の研修は「質問する」という内容でした。研修を通して、実際に自分ができていることやできていないことがわかりました。ロープレで他のスタッフのコンサルを見て、とても勉強になりました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ たくさんの新しい発見と気づきに感謝

いつも楽しい研修をありがとうございます。自分一人だと気づかないことも、他のスタッフとシェアしたり、ロープレで実際のカウンセリングを受けてみることで新しい発見や気づきをいただけました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ しっかりと実践します

前回の研修で学んだ「聞き方」をいしきしていたつもりでしたが、新しく学んだことを考えると、ついつい抜けてしまっていたものがあったので、見直したいと思います。そして、見直すだけでなく、しっかりとそれを実践していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ より良い医院になるきっかけをいただきました

今までコンサルに入り、患者様に対していろいろな質問をしてきましたが、その中には研修で教わった「効果的な質問」に当てはまるものがなかったのだと実感しました。また、ロープレでコンサルをしたことがないスタッフや院長がどのような質問をするのかを客観的に見ることができ、その後、全員でそれを共有することで、取り入れたいと思えることが多く、とても勉強になりました。これからも他のスタッフの意見も聞きながら、より多くの質問ができるようにしていきます。より良い医院になるきっかけをくださり、ありがとうございました。

(歯科助手・受付チーフ 40代 女性)

 

◆ 日々精進

物事を考える時、自分の主観で考えがちですが、一歩引いてみて違う視点で見てみると、質問するべきことがわかり、相手に和らいだ感じで話ができることがわかりました。ベテランの歯科衛生士がコンサルをしているのを聞いて、話すスピード、伝え方、心に染みわたるように話すことの重要さを学びました。そして、同時に、自分の知識のなさを痛感しました。今後もわからないことをそのままにせず、勉強していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様に安心していただける話術を身に付けます

最初は、前回の研修で学んだことを思い出すことができませんでしたが、トリートメントコーディネーター役と患者役をしていくと、前回学んだことを少しずつ思い出しましたが、患者様に安心していただく話術を身に付けることはなかなか難しいと思いました。でも、「こんな風に言われたら、通ってメンテナンスしてもらいたい」と感じることはでき、たくさんの学びを得ることができた研修でした。患者様の気持ちに応えて寄り添い、歯の大切さも伝えてきます。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ さらにステップUPしたカウンセリングを学びました

「聞く」ということにもいろいろな種類や聞き方があり、問いかけ次第で患者様がどのくらい想像を膨らませて理想を思い描いてくださるかが変わってくることを学びました。質問次第で内容の濃いカウンセリングになると思うので、これからはただ聞くだけではなく、患者様と一緒に考えて理想を聞き出し、通いたいと思っていただけるコンサルを目指して頑張ります。今回の研修でさらにステップアップしたカウンセリングを学び、今までのコンサルをさらにレベルアップさせていきます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 患者様に安心してコンサルを受けていただきたい

私はコンサルをしたことがなく、初診の患者様に「お話を聞いているのだ」と何となく思っていただけでしたが、コンサルをよくしているスタッフのコンサルには流れがあり、ロープレで自分が患者役をした時にとても安心してコンサルを受けることができたので、私もそんなコンサルができるようになりたいと思いました。質問を変えるだけで患者様の考え方が変わり、今後、歯科に行く意欲も変わってくるということがわかったので、効果的な質問を思い浮かべることが大切だと思いました。

(歯科助手 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2019年9月9日

診療中の様子を撮影してフィードバックを行い、導入と受付でのロールプレイを実施しました。

 

◆ 実際に経験してみることが重要

実際にロールプレイングで患者様役を経験して、患者様側の視野や感じ方や距離感などをたくさん感じることができました。自分たちで経験してみることの重要性を学びました。また、様々な改善点を指摘していただき、さらに医院が良くなるかと思うと、嬉しくてワクワクします。

(院長 40代 男性)

 

◆ ベースが大事

患者様の導入・案内で、おもてなしをする気持ちはあっても行動が統一されていないとおもてなしの気持ちが伝わりにくいことがわかりました。自己流でアレンジすることは考えた上でのことで、改善を目指した結果なので良いとは思いますが、ベースが大事だと感じました。診察中の様子を撮影した動画を見たり、ロールプレイングをすることで視点をたくさん持つことができるようになり、その有効性についても気づくことができました。

(副院長 30代 男性)

 

◆ 自分では気づきにくいことに気づけた

案内の際の動線や細かい動き、言葉遣いなど、日々の診療で何となく流れ作業になってしまいがちなことを見直すきっかけになりました。特に口癖などは自分では気づきにくいことも多く、お互いに気を付けながら見直していくことが大切だと思いました。また、忙しい時ほど雑になってミスも起きやすくなるので、気を付けます。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 現場でロープレすることの意味がわかった

毎日の診療中には気づかないポイントを診察中の動画を見て振り返りながら確認することができましたまた、診療室でのロールプレイングはとても参考になりました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 何のためにどう行動するかを考える

研修でロールプレイングを行って、他のスタッフの日頃の姿を見て、普段は感じないけれども気を付けなければいけない点がわかりました。何のためにどう行動するのかを考えることが大切なので、すでにあることも、今後は行うようにすることも、どうして行い、どう捉えてほしいのかを、しっかりと考えていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 理解し、改善し、身に付ける

しっかりやっているつもりでも、実際に自分の姿をみてみると、目線や姿勢などの改善点がたくさん見つかったので、何がだめだったのかをしっかりと理解して、改善させて、身につくようにします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 動画を見て自分の癖がわかりました

今回の研修では、歯科衛生士として患者様に耳を傾けることも大切ですが、実際の診察中の動画を見て、一つ一つの動作で患者様にわかりやすく伝えることの大切さを学びました。自分の導入の流れを見て、患者様に対する言葉の伝え方や言い方に癖があったり、口数が足りて居なかったりと、自分では気づけていないこともわかりました。今後、自分の癖がなくなるように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ マンネリ化していた言動を見直し、初心に返ります

今回の研修では、実際の診察の様子をビデオで撮影していただき、自分の言動を第三者の目線から見ることができて、とても新鮮でした。働き始めて2年半ほどすると、職場や仕事内容、患者様との接し方に慣れてきて、行動にメリハリがなく、流れ作業になってしまっている部分もあるので、初心に返り、自分のしている行動や発言に意識を向けて、意味をしっかり考えながら仕事をしていきます。いつもの自分の行動を見直す良い機会で、研修の時間があっという間に過ぎ、楽しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のご指摘とご指導に感謝

今回の研修では診察中の様子を撮影した動画を見て、自分の行動がどんな風に患者様には見えているのかについて、細かい部分まで知ることができて良かったです。スタッフが何気なく行動しているところを患者様や蒲ケ原先生が気づいてくださり、ご指導いただけるのはとても有難いことだと思いました。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 医療従事者としての意識を持ち、患者様視点で考える

患者様をお呼びしたり、ご案内した後にエプロンをおかけする時、自分では丁寧にしているつもりでも、意外といろいろな感情が態度に出ていることに気づきました。自分ではスタッフ目線でしか考えることができないので、患者様の視点になるとどう感じるのかということを考える癖をつけていきたいと思います。いつも意識して行っていると思っていた導入、お見送り、挨拶などが、いつのまにか流れ作業になっていたことに気づきました。一つ一つの行動についてしっかり考えながら、目的を持って行動します。今日の研修では、自分の導入を客観的に見ることができました。ここは歯科医院なので、歯科医院の医療従事者としての意識を持ち、患者様の視点から考えていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分の行動を振り返って

今日の研修では、撮影していただいた動画を見て自分の行動を振り返ることができたので、とても勉強になりました。「何となく終わりにしないこと」と「話す練習」を心がけます。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ ちょっとの意識でより良くなる

実際の診療中の風景を動画で撮影していただき、客観的に見ると、もっとよくなる工夫や癖を見つけることができて良かったです。ドクターや歯科衛生士、アシスタントなどの職種に関係なく、見直せる良い機会になりました。いつも見慣れすぎた光景でも、ちょっとの意識でより良くなることがわかったので、良い癖が染みつくように、意識を高めて行動します。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 協力し合える仲間を大切にして頑張ります

蒲ケ原先生の研修を繰り返し受講することで、医院全体が着実に良くなってきていると実感することができてとてもうれしいです。大体できたからOKということではなく、再度、細部まで見直し、より良い医院にしたいと思います。協力し合える仲間がいるので、大切にし、頑張ります。

(チーフ 30代 女性)

建設業 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年9月7日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 社員のためにも自分のためにもなった研修

初めて接遇研修を受けて、いろいろ学ぶことができました。最初は社員のためにと思っていましたが、私自身もたくさん学ばせていただきました。大変勉強になり、もっと昔からこのような研修をやっておけばと思いました。この研修で学んだことを仕事で活かしてまいります。

(代表取締役 40代 男性)

 

◆ 根幹の部分が見えました

接客と接遇の違いに気づき、ハッとしました。社会人としてのキャリアはあるので接客はできていたと思いますが、今回の研修で気づかせていただいた接遇という概念を持っていなかったので、今後は接遇を心がけながら日常生活に落とし込んでいかなければいけないと思いました。蒲ケ原先生が「できていない人は、知らない、わかっていないだけ」とおっしゃっていたことに納得しました。

(営業部 40代 男性)

 

◆ 人生が良くなるように頑張ります

あっという間の6時間で、学びが多く、自分を見つめ直すとてもためになる研修でした。今回の研修に参加させていただき、普段の自分の言葉遣いや振る舞いが、いかに間違っていたのかがよくわかりました。接遇と接客の違いなど、何となくわかっていたつもりが、蓋を開けたら全然わかっていませんでしたが、蒲ケ原先生がわかりやすく紐解きながらお話くださったので、より理解できました。今後は、まず、正しい日本語を使用して話し、しっかり接遇をしているとお客様や自分に関わる人におっしゃっていただけるように、習慣づくまで続けたいと思います。これが習慣づけば、人生が少し良くなるような気がするので、頑張りたいと思います。

(営業部 30代 男性)

 

◆ 自分の振舞いがチームや会社の印象まで変える

一般的な接客ではなく、接遇について深く学びました。13年間、社会人経験を積んでいながら、できていて当たり前のことができていないことに気付かされました。特に、言葉遣いの点で謙譲語への言い換えが苦手だということに気付き、日頃の言葉遣いも慎重に考えるようになりました。来客対応や言葉遣いをしっかりすると共に、自分の振舞いが個人だけでなくチームや会社の印象を変えるということもわかったので、今後、一層、気を引き締めて接遇に気を付けていこうと決意しました。日頃の言動がお客様だけでなく、潜在的な見込みのお客様に伝わっていくのだと、強く心がけるようにいたします。

(営業部 30代 男性)

 

◆ 団結力が生まれました

今日は楽しく研修を受けることができました。接遇を通じて全員の意識をアップさせることができそうです。内容はもちろんですが、全体的に団結力が生まれた気持ちになりました。

(事業部 30代 男性)

 

◆ 接遇という文字の意味を考えて接する

最初は苦手意識がありましたが、一日、楽しみながら学ぶことができました。今回の研修に参加して、礼節や言葉の使用方法、特に細かな末尾の変化で受け取られ方が変化することなど、改めて面白く感じました。普段は気にも留めていなかった言い回しや配慮の言葉を添えることで、間を取り、次のシチュエーションを整理できるなど、実際に使用できることが多かったので、今後に活かしていきたいと思います。長らくしていたことを当たり前と受け止めていましたが、新鮮な思いで考えるきっかけを作る時間となりました。接遇という文字の意味を考え、周囲に接していきたいです。

(事務 40代 女性)

 

◆ 意識が変わりました

ただのマナー研修と思っていたのですが、実際に研修を受けてみると、接遇(ホスピタリティ)と接客(サービス)の話を聞くことができ、とてもためになりました。受講する前は、「今さら接遇研修?」という気持もありましたが、受けてみて意識が変わり、とても良かったです。

(設計 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年9月6日

初診カウンセリングについての研修を実施しました。

 

◆ 話の裏まで聞き出す聞き方

聞き方によって相手の捉え方が違ってくるということを学びました。また、カウンセリングの際には、症状の周りにある隠れたバックグラウンドを聞き出さなければならないと思いました。何となく患者様のお話を聞いていましたが、患者様が少しでも話しやすくなるような聴き方をして、話の裏まで探っていきたいと思います。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 「聴く」ことの難しさがよくわかりました

実習を交えて学ぶことができ、患者様の気持ちになってカウンセリングできたので、とても勉強になる楽しい研修でした。普段から初診カウンセリングは行っていますが、今回の研修を受けて、自分は患者様の真意をしっかりと聞きだせているのか、少し不安になりました。研修を通して、一つ一つ実習して、一つ一つの難しさがよくわかりました。患者様が話したくなるような聞く側(こちら側)の姿勢も大切なのだということに気付きました。まずは、患者様が話しやすくなるように、患者様の話をよく「聴く」ことを心がけたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ カウンセリングのテクニックを学べました

カウンセリングは苦手だったので、今回の研修でテクニックを学ぶことができて良かったです。普段のカウンセリングでは患者様から話を聞き出すのに苦労していますが、実際に患者様を想定したワークをしてみて、まだまだ聞き出せない部分があることに気付きました。今日の研修で学んだテクニックを実際のカウンセリングの場で活かしていきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ これからは患者様のペースに合わせてお話を聴きます

実際にペアになってカウンセリングをしてみると、普段のカウンセリングが全然できていなかったと反省しました。普段の患者様に対するカウンセリングでは、全く話を聞き出せておらず、あっさりしすぎていて、患者様に冷たい人だと思われていたかもしれないと思いました。患者様の目をしっかり見て、話しに深く入って、もっとしっかりとカウンセリングしていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 話しやすい状況を整えることも大切な役割

研修中のロールプレイングで患者様役を自分がやってみることで、話しやすい環境がどのようなものなのかを知ることができて良かったです。また、カウンセリングをする時に、相手の話をいかに上手に引き出すかが大事なのだということに気付きました。話しやすい状況を整えることも私たちの大切な役割だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 深く話を聞き出すことは難しい

普段はすることのないカウンセリングをしてみて、人から話を深く聞き出すことの難しさを学ぶことができました。今日の研修で学んだことを少しでも活かしていけるように心がけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2019年9月4日

傾聴(話の聴き方)と話し方について、ロールプレイングを交えた研修を実施しました。

 

◆スタッフ、患者様、家族にも笑顔で

蒲ケ原先生とデモをしていて、相手の反応次第で、ここまで話しづらいものかと、改めて感じることができました。スタッフにも、患者様にも、家族にも、きちんと相対して笑顔で話すことを大切にしていこうと気づくことができました。ありがとうございます。また、パートのスタッフの能力の高さに、改めて感激しました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 共通言語として医院全体で取り組みます

実際にカウンセリングをすると、質問をして聞くことに集中してしまい、相手に話してもらうことよりも自分が話してしまっていたことに気づきました。相手の反応をもっと見ながら、引き出すことを意識して、相手が話しやすい、思わず話してしまうくらいの空間を作り出せるよう、今日の研修で学んだことを、患者様と話す時に実践していきます。今日は、実践的な研修をありがとうございました。全員で体験することで、共通言語として医院として取り組んでいけるので、今後、レベルアップしていきたいと思います。

(副院長 40代 女性)

 

◆ すぐに実践できる研修

毎回、すぐに診療に落とし込める知識や技術をご教授いただけるため、研修中も自分の業務に照会しやすく、業務中も、「あっ!蒲ケ原先生がおっしゃっていたのは、このことだ!」。と、気づきやすいです。今後も得たことをますます活用し、スキルアップして、よい医院にしていきます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 傾聴のテクニックを面談でも活かします

今回の研修では、日頃、患者様と接する際に捉えておきたいポイントを改めて確認することができました。カウンセリングや意味付けをする際には、常に傾聴を心がけているのですが、実際、ワークを通して学んでみると、自分に余裕がない時や、相手のペースに引きずられてしまう時など、傾聴において大切なことを忘れがちになっています。今回の学びは、スタッフとの面談や院長との面談の際にも活かせると感じました。誰とでもコミュニケーションを図れるようにして、円滑な人間関係を構築していきます。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 良い治療を提供するための傾聴

「聞く」と違い、心を寄り添わせながら聴くという考え方について、今日はテクニックがあることを知りました。今日教わったテクニックを使って聴くということはとても難しくて大変ですが、仕事をするにあたって、患者様から情報を聴き出さないことには良い治療を提供できないので、いろいろなテクニックを使って、患者様が話したくなるような聴き方を意識していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ カウンセリングは声なき心の部分を聴くこと

「聴く」と「聞く」の違いを体感することができました。そして、相手の思いや立場を考えて話したり、声掛けをしたり、感じたりすることが、円滑なコミュニケーションにつながることを学びなした。カウンセリングをすることは、声なき心の部分を聴くことが大事であり、患者様、つまり、人は全て別の考え方や思いや態度をするので、そこを念頭に、今日学んだことを意識して、医院と患者様の架け橋でありたいと思いました。今回も、貴重な体験と講義と面談をありがとうございました。気づきや学びをそのままにせず、風化させず、レベルアップすること、そして、次回お会いした時にその姿をお見せできるよう、毎日、取り組んでまいります。いつも相談させていただき、たくさん教えていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

(受付チーフ・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 伝える人の気持ち、聞く人の気持ち

相手の態度によって、自分が話しやすいか、そうでないかを実感できました。日常生活でも様々な方と接するので、相手に飲み込まれず、こちらがいかに対応していくかが大切だと感じました。また、話を聞く時の態度や姿勢も、相手が思わず話したくなるような雰囲気づくりをすることが大切ということにも気づくことができました。初めて接する患者様が何を求めているのか、どうしたいのかを汲み取り、傾聴した上で、こちらも伝えるべきことを伝えることで、相手にも良い影響を与え、信頼関係を獲得できるのだと感じました。伝える側、聞く側の双方の気持ちを実感でき、大変勉強になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 共感することの大事さを感じることができました

言葉だけでない共感がいかに大事なのかを身をもって感じました。聴くという言葉の意味をきちんと捉え、相手に聴いていますよというのが伝わるようにリアクションをとることを実践していきます。頷きひとつをとっても、相手のペースをこちらにあわせてもらえるようなテクニックがあると学んだので、状況によってはそれを判断して使ってみたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 楽しい体験型の研修

たくさんの患者様と接する中で、こちらから情報提供をしたいという気持から、患者様がどう感じているのか、どう思っているのかなど、傾聴するということの時間が少なくなっていたようにお思います。カウンセリングだけが傾聴の場ではなく、相手が話しやすい環境を作っていく必要があるのだと学びました。患者様はもちろん、スタッフ間でも、互いに傾聴できると、より良い職場環境を作ることにつながるのだと、改めて思いました。今回も体験を踏まえた楽しい研修をありがとうございました。机上で学ぶだけではなく、スタッフ同士が同じことを体感できる時間が貴重だと感じています。

(リーダー・歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 充実した毎日を過ごすために

ワークで学んだテクニックを使って話すことは、私にとってはまだ難しいと感じました。しかし、普段の会話などを通して傾聴できるようになったことを想像すると、もっといろいろな年代の人とも上手にコミュニケーションがとれて、毎日が楽しく、充実すると思ったので、気をつけて取り組んでみます!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 情報を聞き出すためのヒントがわかった!

人とコミュニケーションをとるということは、日常生活においてとても重要なことです。今回の研修では、どのように接すれば交換を持たれるのか、情報を引き出せるのかということを学ぶことができ、本当にためになりました。患者様からたくさんの情報を聞き出すためのヒントがわかったような気がします。相手の立場に立って、仕事だけではなく、普段から人と接する時に役立てていこうと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 聞かれる側の気持ちがわかりました

研修でのワークを通じて、どのような態度をとると相手がどう感じるのかということを知ることができ、とても良かったです。この経験を上手く活かしていけるように、今日学んだことを実践していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 「今やりたい」内容の研修をありがとうございます

いつも楽しいお話をありがとうございます。今日の研修のように、聞き手と話し手に別れてワークをしたり、見たりすることはないので、いい経験になりました。比較もできて、実体験ができて、とても良かったです。「今やりたいな」をいつも持ってきてくださる、ありがとうございます。今後も、よろしくお願いいたします。

(受付・DA 20代 女性)

 

◆ ちょっとしたことで相手の話し方が変わる!

相手の話を傾聴するということは、こんなにも難しいものだとは思いませんでした。実際にペアワークをしてみて、言葉だけでなく態度ひとつで捉え方や話し方が変わることに驚きました。私自身、話しづらそうと思う人に対して、冷たく返してしまったり、目を合わせずに話したりするなど、良くない態度をとっていたことを反省しました。今回の研修で得たことを無駄にせず、成長していきます。

(受付・DA 20代 女性)

 

◆ 話すことより「聴く」ことは難しい

「聴く」ということには、どれだけ相手に寄り添えるか、共感できるか、また、そこから相手の信頼を得られるのかという、とても大きな意味が含まれていて、「聴く」ということは重要度の高いことだと思いました。初めてのトリートメントコーディネーターの体験はとても面白かったです。他職種の体験をすることで、違う視点が見つかり、自分の視野も広がりました。また、共通する点もあったので、良いところを真似て、より良い職場にできたらと思いました。

(保育士 30代 女性)

 

◆ しっかり聴いて、保護者様に安心していだだきたい

聴く側の姿勢が、話し手の満足度にどれだけ影響するかを学ぶことができ、嬉しく思っています。カウンセリングで話したいことをすべて話せる環境を作れるように、トレーニングしていきます。お預かりしているお子様の保護者様から子育てに関する質問や相談を受けることもあるので、まずは聴くことに集中します。そして、話を聴く時のポイントを復習しながら、保護者様に安心していただけるように努力します。今日の学びを子育て支援に活かし、役立てていきます。

(保育士 20代 女性)

 

◆ 聴くことから良い人間関係がはじまる

聴くことがコミュニケーションを円滑にし、人間関係を良くすることにつながると実感できたので、職場ではもちろん、家庭や友人と接する場面でも意識したいと思います。「聴く」は耳と十四の心で聞くというお話が心に残りました。心で聞くためには、自分の心に余裕がないとできないことだと思うので、常日頃、自分の心も豊かになるようにしたいと思いました。今回もたくさんの気づきを与えてくださり、ありがとうございました。

(院長秘書 40代 女性)