歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2019年6月19日

身だしなみの研修として、美容についての講義を実施しました。

 

◆ このプロセスを仕事でも活かしてもらいたい

美容やメイクという、皆が興味のあるお話をありがとうございました。興味を持ち、知識を広めるというプロセスを興味のある分野で行うことで、このようなプロセスを仕事でも活かしてもらえたらと思いました。また、診察現場のフィードバックもいただき、ありがとうございました。個々人の成長とスタッフと自分の関係構築に役立ててまいります。

(理事長・院長 40代 男性)

 

◆ 知識が広がりました

今回は、皮膚に関することを研修でお話いただき、知識を広げることができました。皆の関心のあることから興味を持って話を聴くことができたと思います。この知識を患者様との会話につなげていければと思います。ありがとうございました。

(副院長 40代 女性)

 

◆ 客観的な意見が成長への近道

蒲ケ原先生がいらっしゃると、私たちを客観的に見ていただき、自分たちがどう見られているかということを知ることができるので、成長への近道になっています。今回は、皮膚と毛、リンパなどについての深いお話もうかがうことができ、楽しく学ぶことができました。患者様が「あのスタッフのように健康的に生活したい」と思ってくださるような人材になるため、内面と外見のどちらからも磨きをかけていきます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 論理的な皮膚組織の話

普段は聴くことができない女性の化粧の話をきくことができ、なかなか面白い研修でした。皮膚の組織学的な話も論理的で、メカニズムと理由を理解できて、勉強になりました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 患者様との話題としても活用します

今回の研修も大変興味深い内容で、実生活に活かすことができることをたくさん学ぶことができました。特に、肌質を保つことや皮膚のメカニズムを知ることで、乾燥と紫外線を防ぐことが必要だと知りました。患者様にも、今回の研修内容も含めて、知識として、話題として、提供できるように、また、蒲ケ原先生のように歯科に対する深い知識をもって患者様に提供できるように努めたいとかんじました。

(歯科衛生士・総チーフ 40代 女性)

 

◆ 身だしなみのための自己投資

今回も興味深いお話をありがとうございました。肌や毛の組織の理解ができたこと、それに対するケアの方法を理解できたことはとても良かったです。そして、理解やケアは、身だしなみに通ずるところがあると思いました。理解やケアが行き届いていなければ見た目に表れ、それが人への印象や信頼につながっていくことがあると思います。女性は男性とは違い、髪や肌、毛などのケアにお金がかかるものです。ただ、それを怠ると表に出てきますが、お金をかけすぎればよいというものではありませんが、ある程度は自分のためにお金をかけていきたいと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 私と蒲ケ原先生の視点の違い

今回も、楽しくためになる講義をありがとうございました。蒲ケ原先生とたくさんお話をする中で、私が医院スタッフを見る視点と蒲ケ原先生が感じる視点の違いに気づく点がありました。女性の多い職場ですので、これからも全員がモチベーション高く仕事ができるよう、私にできることを精一杯行います。これからもよろしくお願いいたします。

(歯科衛生士・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 対人の仕事だからこそ

今回はいつもとは違う視点からのお話を聴くことができ、楽しい時間を過ごすことができました。皮膚の構造を詳しく学ぶことで、自分の肌をより大切にしようと思えましたし、対人で仕事をしているのでもっと意識をしていきたいと感じました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ CMなどの言葉に騙されない

雑誌やインターネットなどでいろいろな情報に触れていましたが、今日、詳しく専門的な知識を与えていただき、とても勉強になりました。クレンジング、洗顔、メイク、シャンプーなど、今まで自分がやっていたことには間違いがいっぱいだったことに気づかされました。まだ大丈夫と安心していられる年齢は過ぎてしまったのだと理解し、肌に対しても予防をしていかなければいけないのだと感じました。CMなどの言葉に騙されず、また、楽をしようとせず、肌に関わることについての重要性を学ぶことができました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 身なりを整え、好印象を与える

初めてお肌のことやメイクのことについてここまで深く学びました。今回も貴重なお話をいただき、ありがとうございました。ここまで皮膚の構造や外見からの繁樹の影響などを学ぶ機会がなかったので、興味深く学ばせていただきました。内容に関してもわかりやすいように噛み砕いてお話してくださるので楽しかったです。自分の身なりを整え、周りの人や患者様にも、医院全体として良い印象を与えられるように努めていきます。ありがとうございました。

(歯科衛生士・リーダー 30代 女性)

 

◆ 脱コンビニ頼り

肌の仕組みやメイクのことなど、聞きたくても誰に聞いたら良いのか、どうしたら良いのかなど、知る機会がなかったので、今回、蒲ケ原先生から教えていただくことができ、とても勉強になりました。ただ聞いて終わりではなく、今日から一つずつ実践して変わっていきたいと思います。私は一人暮らしで、食事を作るのが面倒だとすぐにコンビニを頼ってしまい、お腹が満たされればいいという軽い気持ちで過ごしていました。これからはもう少し、身体や肌のことも気にかけて食材や食品を選ぶようにします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 美は一日にしてならず

今まで自分が当たり前に行っていたことが「やってはいけないこと」だったことにたくさん気づける機会となりました。面倒だからといって雑に扱ったり、手間を省いたりせず、将来のために今からできることをコツコツ行っていこうと思いました。今回学んだことを今日から活かして、素敵な女性へとなれるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 面談のアドバイスに感謝

初めての研修でどんな内容かと緊張していましたが、肌のお話などを聞くことができ、楽しかったです。面談も緊張していましたが、私の悩んでいたことに気づいていただき、アドバイスもいただけて嬉しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 見た目の変化で晴れやかな気分に

毎日たくさんの方と接する職場だからこそ、見た目や清潔感は印象の観点からとても重要だと思いました。自分が変われば気分も晴れやかになり、仕事への姿勢も良い方向へ向くと思うので、教えていただいたことを一つでも多く実践します。楽しいお話をありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ きれいな肌で迎える未来のために

うっすらと美の知識や肌の構造は聴いたことがあっても、今までは適当に肌や毛を扱ってきたことがよくわかりました。これからの未来をきれいな肌で過ごすために、今日から意識して生活していきます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 自分のお世話も大切に

自分のことをあまりにも後回しにしていたことを反省し、自分を大事にすることで健康度が増し、モチベーションもあがり、それを仕事にも活かせるようにします。自分のことはあまり気にせず生活をしてきたのですが、今後は食事や睡眠、ストレスなどに気をつけていきます。

(保育士 40代 女性)

 

◆ 自分を知り、大事にし、向き合う

今回の研修はこれまでとは少し違った面、視点のお話が聞けて、とても楽しい時間となりました。特に、今、自分自身の肌が変わり目にきているのでとても興味深く、参考になりました。今まで何となくの知識でしかなかったものをはっきりと知ることができたので、さらに詳しく学び、自分へと活かしていけるようにしたいと思います。まずは自分のことをしっかり知ること、大事にすること、向き合うことの大切さを学ばせていただき、ありがとうございました。外見を良くすることは内面を磨くことと同じなので、生活習慣、態度や姿勢を見直すきっかけづくりになりました。継続することを心がけていきます。

(保育士 30代 女性)

 

◆ 日常でも活かせる研修内容に感謝

今回は「美」に関する研修ということで、身近な日常のことを学ぶことができました。日焼け止めの大切さや食べること、寝ることの大切さを改めて感じました。いつもとは少し違う雰囲気で美に関する様々なことを詳しく教えていただき、ありがとうございました。仕事だけでなく日常的に活かせることを学ぶことができ、とてもためになりました。

(保育士 20代 女性)

 

◆ 美に対する意識を高くもつことから始める

毎日、自己流でやっていた美容について、専門的なお話を聞くことができ、とても参考になりました。意識を高く持つことから始めなければいけないと反省しました。特に、乾燥と紫外線対策はすぐにケアを心掛けます。毎日、今よりも少しだけ時間と手間を美容のために使うことで、気持ちにも良い影響を与えることができればいいと思いました。蒲ケ原先生が、普段、どのようにケアをしてキレイを保っているのか、先生のお話を聞いて良い刺激となりました。いつも生き生きとした先生の姿に元気をいただいています。今回もありがとうございました。

(院長秘書 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年6月14日

リニューアルオープンに向けての研修を実施しました。

 

◆ スタッフと医院の更なる成長のために

ロールプレイングや研修中の発表を通して、スタッフのいろいろな個性を知ることができました。今まで、このようなチームでの取り組みを行ってこなかったので、協力して達成することの楽しさがわかりました。スタッフの生き生きとした顔を見ることができ、接遇研修をスタッフの皆に受けてもらってよかったです。今後は背客のマナーなど、患者様により気持ちよく治療を受けていただくための取り組みや、スタッフが自己成長できるような取り組みをどんどん計画していきたいです。今後、歯科医院としてさらに成長できるように、蒲ケ原先生にいろいろと相談に乗っていただきたいです。

(院長 50代 男性)

 

◆ リーダーとして良いチームを作る

自らの牽引力のなさがチームの足を引っ張ってしまい、皆に迷惑をかけてしまったことを反省し、どうすればクリニックでいいチームをつくることができるかを日々考え、副院長としてチームのリーダーになれるように努力していきます。また、マナーのみならず、仕事への姿勢の取り組みを勉強できる良い機会を設けていただき、ありがとうございました。自分の仕事のあり方をとても深く反省し、今後につなげていきます。

(副院長 30代 男性)

 

◆ 治療技術は接客技術

接遇研修は今までにも何度か受講したことはありますが、「接遇」と「接客」の違いから「接遇」を定義するのは初めてで、治療を「接遇技術」と蒲ケ原先生が言い切ったことについては、常日頃から院長が言っている「ドクターの価値は治療技術では決まらない」という内容に対する強力な裏付けとなり、改めて接遇の重要さに気づくことができた研修でした。話しぶりや笑顔でのあいさつもさることながら、「治療技術は接客技術」であることも踏まえ、患者様の口腔内の「取り扱い方」に気を配ろうと思いました。「遇」の文字が持つ意味をよく考え、患者様の取り扱いをもっと良く考え直します。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 的確な説明と解説

丁寧な言葉への変換や、配慮の言葉の使用など、できていないことや理解していないことが多くありました。「なぜ、このような使い方はいけないのか」という説明と解説があり、大変わかりやすかったです。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 一歩先を読む思いやり

接客はあくまで商品やサービスを提供するうえで付いてくるもの、接遇は優しさや思いやりくらいに思っていましたが、接客を向上させることで対価の100%、もしくはそれ以上の満足を得られ、接遇もただの思いやりではなく一歩先を読むことでより相手を思いやれることに気づきました。患者様を診ることについては、患者様に必要な治療を100%行うことに近づけることはもちろんですが、その中で、さらに治療の質を向上させ、思いやりや患者様の考えの先を考えながら、患者様の思う良い診療へと近づけていきたいと思います。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 相手を気遣う精神

クオリティは確かなものを目指す必要があることは心得ていましたが、ホスピタリティの精神、相手を気遣う精神が少し欠けていたように思います。治療部位を治すことは当たり前のことであり、患者様がお帰りになる時に満足感も得られるような接遇をこれからは心掛けていきたいです。これからは、患者様、業者様、スタッフのそれぞれに適した笑顔を心がけ、言葉遣いももう少しやわらかく丁寧なものに変えていきます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ チーム医療について考えることができました

仕事において、サービスや接客をごっちゃ混ぜにしていたことに気づきました。サービスや接客はあくまでも自分に与えられた仕事をしっかりと100%行い、その代償によってお金が発生するもので、接遇は患者様に愛を持ち、おもてなしをする姿勢が重要で、そこにはお金が関与することはなく、感動を与えることが大切だと学びました。まずは、ホスピタリティの心構えを患者様やお連れのご家族、仕事に関わる業者様にも持ち、自分の周りにいる人に感動を与えることができるような対応をすることを目標として頑張ります。今回の研修内ようには、チームで目標に向かって進んでいく内容もあり、チーム作りや力を合わせるチーム医療にとても役立つ良い機会でした。このような多くの学びを与え、貴重な研修をしてくださった蒲ケ原先生、また、このような機会を作っていただいた院長に感謝します。ありがとうございました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 感情を顔に出さない努力をします

研修中のテストでは、間違ってしまうと止まったり、顔に出てしまったりしましたが、診療中に患者様と話している時に同じことにならないように、日々努力していかなければいけないと感じました。これからの自分の仕事について考える機会をいただき、参考になりました。ありがとうございました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ ホスピタリティが充実している医院を目指します

患者様との信頼関係はどのドクター、歯科衛生士、歯科助手も上手く気づけているように思いますが、患者様と過ごした時間や内容に不備がなく、なぁなぁと良い関係が構築されただけだったのではないかと思いました。内容や治療を度外視にして、新患様や他院のスタッフの方から見て、「ホスピタリティが充実している医院」では決してないのではないかと、今回の研修を聞かせていただき、痛感しました。対応する人々、患者様を不快な気分や疑問い思わせないように、所作や言葉選びに気をつけていきます。そして、スラスラと言葉を話し、治療の内容や進行状況、必要性をより正しく患者様に理解していただけるように、話し上手なドクターになれるように努めます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 皆で同じ方向に向かって伸びていきたい

チーム制で取り組んだことで、目的を達成するために各々が真剣に意見を出し合ったり、長所を活かして引っ張り上げる過程は、チーム力を高めるためにとても大きな収穫となりました。また、自身ではできているつもりでも相手に伝わらなければできているとは言えないし、仕事ができることにはならないので、今日の研修で学んだことを意識し、伝達力も磨いていきます。あっという間の研修会で、気づき、学びが多く、次回の研修もとても楽しみにしています。スタッフ皆で同じ方向に向かって伸びていきたいと思います。

(主任歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 考えさせられることの多い、楽しい研修でした

自身の欠点やチームでの協力の大切さ、仕事についてなど、改めて気づくことや、医院としてどうあるべきかを考えさせられました。とてもわかりやすく楽しく学ばせていただいたので、さらに歯科医院に特化したことを学びたいと思いました。次回の研修が楽しみです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ もっと学び、身につけたい

6時間という時間があっという間に感じるくらい楽しい研修で、たくさんのことを教えていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。一つでも多くのことを学び、身につけていきたいと思います。これからの研修もとても楽しみに、また学ばせていただきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 仕事観が変わりました

以前にもマナー研修や接遇研修を別の講師の方から受けたことがありましたが、全く内容が異なるもので、新鮮に感じました。歯科医療はチーム医療で行うものであり、一人で患者様を相手しているわけではないことにも、改めて気づきました。仕事観について、再度見つめ直すことができました。自分の気持ちばかり優先して、チームのことは何も考えていなかった、もっと周りを見て仕事をしていきたい、患者様に思いやりを持ってしごとをしたいと思えるようになりました。とても身になる研修で、また研修を受けたいとおもいました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 馴れ馴れしさが周囲に不快感を与える

親しくなった患者様と会話する際の口調がくだけ気味の時があり、それが周囲の人に不快感を与えていることに気づくことができました。周囲の人に不快感を与えず、丁寧な印象を抱いてもらうためにも、言葉遣いに注意して話をするようにします。敬語は机上で考えれば出てきますが、いざ電話対応の場面になると適切な語句が浮かばないので、適切な言葉がスラスラと出てくるようになるまで練習をします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分品質向上のために

研修が始まるまでは、どんな先生なのかなど、いろいろな思いで緊張していましたが、蒲ケ原先生がドアを開けて中に入ると笑顔で挨拶があり、制服をほめてくださったり、しつものをしていただいたことでコミュニケーションを図ることができ、少し緊張がほぐれました。苦手だとかやりたくないと思ったことでも、自分の品質を上げる、自分のためになることだとポジティブに考えて取り組んでいきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 接遇を心がけます

今回の研修を通して、書き言葉を話し言葉に多用していたことに気づいたので、気をつけて改善していきます。また、実際に治療中に使える丁寧な言葉も教えていただいたので、たくさん活用していきます。患者様やスタッフに対しても接遇を心掛けることで物事が自然と円滑に進むので、接遇を心がけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 座学だけの研修とは違う!

座学だけでなくロールプレイングを通しての講義もとても勉強になりました。日本語の難しさを知ると共に、雰囲気がとても大事で、それを伝え、つくることは、本当に大変だということがわかりました。これからもたくさんのことを教えていただきたいので、よろしくお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ チーム医療とは

対応する時のちょっとした言葉遣いで患者様は良い気持ちになったり、満足して帰っていただけることを学びました。また、チームでお互いを支え合うことが大切だということも学び、一人が失敗してもカバーすることがチーム医療だということも学びました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ イメージをつかみやすい研修

接客は100%でないと満足にはならないので、患者様が不満を抱かないためにはどうすればよいのかを考えることができました。また、接遇について、この医院で患者様に対してどのようなことができるのかを、これからは考えていきたいと思います。全体を通してわかりやすく、ロールプレイングもあり、イメージもつかみやすくて良かったです。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 相手にとっての最良を考える

思いやりとは相手の立場になることと聞き、相手のことを考えず、「自分が教えられたから」と行動してきたことを改め、相手にとっての最良を考えるべきだと思いました。歯科には老若男女、赤ちゃんから杖を持ったお年寄りや妊婦さんなど、様々な方が来られるので、マニュアルを基本としてそれぞれの患者様にあった対応を「相手目線」でアレンジし、本当のおもてなしにつなげたいと思いました。明るく褒めてくださりながらの研修はとても楽しく、夢中になることができました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 今日の気づきをこれからの仕事に活かします

蒲ケ原先生、今日はありがとうございました。先生のお言葉のおかげで、私のまだできていないことやこれから気をつけて取り組んでいかなければいけないことに気づくことができ、とてもよくわかりました。受付の仕事をしていて、自分が理解しておかないといけないことや、できて当たり前のことでも、周囲のスタッフへの伝達が苦手なことでできていなかったことにも気付けました。今日の先生のアドバイスを聞き、学び、これからの新人教育や自分自身の成長に繋げることができればと思いました。今日の研修はとてもためになりました。ありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 助け合う力は素晴らしい

研修中、チームで力を合わせないとできない内容もありましたが、チームの仲間が優しくサポートしてくださったので何とかできました。人それぞれ考え方も違うので、力を合わせることは難しいことですが、助け合いの力は素敵だと感じました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 恥ずかしい気持ちを忘れません

自分の言葉遣いが正しいと思っていても、実は間違っていることに気づきました。誤った言葉遣いに気づいた時の恥ずかしい気持ちを忘れずに、しっかりと言葉遣いを身につけ、より多くの言葉を学び、使えるようにしていきたいと思いました。診療前後での言葉遣いでも、正しい言葉遣いで患者様が少しでも心地よく受け取ってくださるように、心掛けたいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 足を引っ張らないように一生懸命取り組みます

チームで取り組む研修では、自分が足を引っ張ってしまい、必死に練習をした結果、チームとしては合格できましたが、自分が完璧にできなかったことに悔いが残ってしまいました。医院でも皆で協力することはとても大事なことだと思うので、自分が足を引っ張らないように何事にも一生懸命取り組みたいと思います。普段はしないことも経験させていただき、とても良い経験になりました。今日の研修には今後に活かせることがたくさんあると思うので、これからはどんどん学んだことを活かしていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いかなる時も思いやりの心を持って

患者様に対して、ただ接客するのではなく接遇の思いやりの心を持って対応できているか、自分自身を見つめ直してみると、忙しい時などは少し配慮の足りない動きになっていることに気づきました。いつどんな時でも、気持ちの良い対応や言葉遣いができるように、私個人はもちろんですが、医院全体で取り組まなければならないと感じました。また、スタッフ間でもなぁなぁの言葉遣いになっているところもあるため、お互いを思いやる接遇が大切だということを忘れないようにします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ チームプレーは苦手でも

チームプレーが苦手だということに気づきました。幼いころから個人でこなすことが一番早く正確に確実に終えることができていたので、チームでの研修はとてもやりにくかったですが、仕事上、もう少し上手くやっていかなければならないことに気づきました。このような研修に参加したのは初めてでしたが、一般常識も知ることができ、とても良い経験になりました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 決められた時間の中で仕事をする

どんな内容の研修なのか、受けて良かったと思えるのかなど、全く見当もつかなかったのですが、実際に研修を受けてみて、改めて自分の行動を見直そうという気持になれました。また、決められた時間の中で決められた内容をする、時間とルールを守ることの大切さも学びました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 気持ちは目には見えなくても

患者様を相手にする仕事で、そこから利益を得て、お給料をいただいているということを改めて認識しました。目には見えないおもてなしや思いやりの気持ちを常に持って患者様やスタッフと接することの大切さを学びました。マナーについても、自分では気を付けているつもりでも無意識に抜けてしまうこともあるので、マナーについても改めて学ぶことができ、自分の振舞いを改めて見直す機会となり、良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ マスクの下でも笑顔で

蒲ケ原先生の接遇研修はとてもわかりやすく、影響力もあって、仕事について考え直すことができました。これからは新しい気持ちで頑張っていきます。まずは、患者様だけでなくスタッフとのチームワークや心遣いや言葉遣いを改めます。また、マスクの下の顔は周囲からは見えませんが、目と眉しか見えていなくてもマスクの下でも笑顔でいることを意識していきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 一人の社会人として勉強になりました

いつも自分が患者様に使っていた言葉が間違っていることの多さに気づき、知らず知らずの間に患者様に失礼なことを言ってしまっていたことを反省しました。これからは、今日学んだ言葉遣いだけでなく、疑問に思った言葉や不安になった言葉遣いなどについて自分で調べたり、他の人に聞いたりして、患者様や医院の関係者の方に失礼に少しでも失礼にならないように、今までよりもっと言葉遣いに気をつけていきます。また、今回の研修では、仕事とはどういうものなのかを教えていただき、一人の社会人としてとても勉強になった一日を過ごすことができました。「仕事について」とか「社会人として」ということを考えずに毎日を過ごしていたので、仕事への取組みを見直してみようと思いました。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 緊張 時々 和気あいあい

最近では後輩を指導する機会も増えましたが、自分自身がさらに勉強し、学んでいかなければ、正しい教育はできないので、もっと積極的に様々なことを学んでいこうと思いました。自分自身ができると思っていたことでも全員で力を合わせて結果を出すことに苦労し、周りを引っ張っていくことの難しさやチームでの成功にたどり着くことの大切さに気付くことができました。緊張感あり、適度に和気あいあいとした時間もあり、充実した研修でした。

(事務・受付 30代 男性)

 

◆ 怒るのではなく「反省を促す」研修

今回の研修は非常に勉強になりました。怒るのではなく反省を促す形での研修だったため、安心しつつも「変わりたい!」と思う気持ちを引き出してくださるような温かい印象でした。研修の最後の「仕事とは」というお話は、耳が痛い部分もありましたが、常に意識をして仕事に取り組んでいきたいと思います。

(事務 20代 女性)

 

◆ 社会人としてのマナーを見つめ直します

この医院のスタッフの多くが、世間で浸透している一般常識(マナー)が身についていないと感じました。今回は歯科に特化したことや患者様対応だけでなく、一般常識についても勉強させていただき、とても良かったです。私は業者の方や営業の方の対応をすることも比較的多いので、もっと早くに社会人としてのマナーを見直すべきであったと反省しました。また、日々の仕事に忙殺され、納期を守ることだけに必死でしたが、限られた期間内でどれだけの品質を上げられるかについて、改めて考えていきたいと思います。

(事務 20代 女性)

 

◆ 医院の顔として

蒲ケ原先生に接遇と接客の違いを問われた時に、この2つの言葉の違いを理解していなかったことに気づいたと同時に、患者様以外の人に対しての対応やサービス以外の思いやりの行動をしようとする意識が足りなかったことに気づきました。接遇をすることは患者様を感動させ、「また行きたい!他の人にも勧めよう!」という医院の評判にもつながると思うので、医院の顔として、受付で患者様の対応をしたいと思いました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 笑顔の練習をしてから出勤します

自分がきちんと思いやりの心を持って「接遇」できていなかったということがわかり、改善点が明確にわかったので、とても有意義な研修でした。また、笑顔も普段から使えていないということにも気づきました。これからは、毎朝、出勤前に家の鏡を見て、笑顔の練習をしてから出勤します。

(受付 20代 女性)

 

◆ チームワークの大切さ

チームワークの大切さを感じました。チームで働く上で、協力することがいかに大事かということも改めて感じ、一人ではできないことでもチームですればできることもあるので、どのような状況で、どれだけの労力と時間を割くことができて、どのようにすればクオリティが上がるのかということをいつも明確にすることで、自分ができること、チームでどうすればよいかを考えながら行動していきます。いくつかのチームに分かれて研修をし、それぞれのチームで方法が違っても、皆で話し合い、協力しながら自分たちにとって最善の方法を見つけることはとても大切なことだと思いました。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年6月7日

「美容も身だしなみ」ということについて研修を実施しました。

 

◆ 自分への気遣いも大切

今回の研修は、美容といういつもとは違った視点のお話でした。自分のためにもう少し気遣いをしたいと思いました。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 自分の体も大切に

シャンプーの仕方や洗顔方法など、毎日何気なくしていることの間違いの多さに驚きました。もう40代なので、顔も頭皮も大切にしていきたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 肌の構造や基礎化粧品成分のこともよくわかりました

お肌の構造について詳しく知ることができて良かったです。普段、何となく使っている化粧水にもいろいろな種類があって、何がどんな風に作用するのかよくわからなかったのですが、次回からは裏の成分表をよく見て購入します。体に良いお話をたくさん聞けて良かったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 丁寧なスキンケア、頑張ります!

皮膚の構造や筋肉など、美容の基礎となることを学べました。自分の洗顔やシャンプーの方法、スキンケアや化粧の仕方は、肌にダメなことばかりをしていました。普通に生活をしていると学べないような内容だったので、話を聞けてよかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分のお肌のこと、しっかり考えます

皮膚の構造やターンオーバーなど、今まであまり気にせずに化粧品を使っていましたが、今回お話を聞いて、自分の肌にもう少し関心を向けようと思いました。化粧水ひとつをとっても、重大な役割があり、体を保護するために使用方法を改めていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 洗顔・洗髪を適当にしていたことを反省

いつもと違った研修で、楽しく、面白く受けることができました。洗顔方法やシャンプーの方法など、いつも適当にしてしまっていたので、正しい方法に改めます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 将来の自分のために

肌のお手入れやお化粧など、それなりにちゃんとしているつもりでしたが、洗顔や洗髪方法など、良くないことをしていたことがわかりました。肌や髪の毛の手入れなど、今はあまり気にならなくても将来は気になることだと思うので、今日教えていただいたことを実践したいと思いました。

(受付 30代 女性)

 

◆ できることから改善します

美容のお話を聞くことはあまりなかったので、楽しく聞くことができました。毎日のシャンプーの方法の改善から初めてみようと思います。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年6月6日

「美容も身だしなみ」ということについて研修を実施しました。

 

◆ 美容も接遇

いつもの接遇・接客の指導と違い、今回は美容の話で、楽しく学ぶことができました。もっと肌を大切に考えて接していきたいと思います。

(院長 50代 男性)

 

◆ 美容は身近で大切なこと

蒲ケ原先生にはいつも大切なことを教えていただき、勉強になります。今回のお話はお肌や髪などの美容のことについてで、とても身近で大切なことだったので、お話がきけてよかったです。洗顔やシャンプーの方法など、間違っていたことがたくさんありました。年齢のせいだとおもっていたことも、洗顔方法や洗髪方法を改善して、これからの人生、顔も髪もハリのあるものにしたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 研修の機会を与えてくださる院長に感謝

これまで何も思わずにしていた洗顔や洗髪方法がどれほど体に悪影響を与えていたかを知って驚きました。少しずつ改善して、年齢を重ねても自分を美しく保つためにやっていきたいと思います。歯科医院に勤務していながら、皮膚のこと、髪のこと、言葉遣いなど、人としてのいろいろな勉強を教えていただき、ありがとうございます。院長と蒲ケ原先生に感謝いたします。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 今日のシャンプーから改善します

これまで自分が良かれと思ってやってきた美容方法は全くダメなことばかりでした。プロの細かい、詳しい事柄を聞かせていただき、本当に身に染みる思いです。今日教わったことを忘れずに、自分の老体をいかに元気にしていくかということを考えながら活かしていきたいと思います。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 興味深い内容でした

今まで良かれと思って何十年もやってきたことがダメなことだと知り、ショックを受けました。皮膚に化粧水をつけても角質層にまでしか浸透していなかったこと、使用しているものを意識していなかったこと、防腐剤やパラペンのことなど、たくさんのことを知ることができて良かったです。

(受付 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2019年6月3日

初診カウンセリングに特化した研修を実施しました。

 

◆ 大切な最初の第一歩

患者様からの信頼や期待など、初診コンサルティングはとても大切な最初の第一歩の時間だと思います。いつも行っている自分のカウンセリングを見直すきっかけになりました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 情報収集の難しさを知りました

普段の診療では、初診コンサルティングを含め、TC業務に入ることはほとんどないので、今日はとても貴重な経験をさせていただいたと同時に、カウンセリングを担当しているスタッフは本当にすごいと思いました。患者様からの情報を聞き出すことは、普段のメンテナンスの中で行っていますが、何もない真っ白な状態から情報を聞き出すことの難しさを痛感しました。カウンセラーの方たちが収集してくださった情報を引き継いで歯科衛生士業務を行っていますが、カウンセラーの方々が苦労して引き出してくださった情報をしっかりと引き継いで、患者様の長期来院につなげていけるように努めていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 待つことも大切

研修中に、初診カウンセリングのロールプレイングをし、カウンセラーの気持ちと患者様の気持ちがしっかりと伝わっているかどうかなど、改めて気づくことがたくさんありました。沈黙は苦手ですが、少し待つことも意識して、患者様のお話を聞きたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ ロープレでたくさんの気づき

この医院に入って4年目に入りましたが、きちんとした研修を受けずに初診コンサルてぃんぐなどを行っていました。いつもこれでいいのかと思っていましたが、ロールプレイングで他のスタッフのコンサルティングを受け、患者役をすることで気づきも多く、自分の改善点もみえてきました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 引き出した情報を活かす治療

ロールプレイングをしてみることで、初診コンサルティングの難しい点などがわかりました。カウンセラーのスタッフのすごさを実感したので、初診コンサルティングで患者様から引き出した情報をしっかりと活かした治療をしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ カウンセリング技術の向上も大切

いつもカウンセリングをする際、どうしたら患者様の本音や、本当に知っておくべきことは何なのか、どうすればそれを引き出せるのかと考えていますが、今回の研修で、本当に知っておくべきこと、本当のニーズが何なのかということがわかりました。だからこそ、カウンセリングやコーチングの技術の向上はとても大切で、そのためのスキルだけでなく意味も教えていただけたので有難かったです。カウンセリングの時に「なぜこれを確認するのか」ということも深く考えたことがなかったので、ひとつひとつの意味を感じることができました。スタッフが前向きに取り組めた研修でした。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 他のスタッフの姿を見習います

聞き出すことの難しさを感じました。無口な方やおしゃべりが苦手な方は自分から話そうとせず、質問を待っているため、ゆっくり丁寧に目を見て話を膨らませていこうと思いました。いつもゆっくり話をしているつもりですが、「つもり」と「しっかり聞けている」とは違うことに気が付きました。他のスタッフの対応している姿を見て、見習うことが多いと気づきました。他のスタッフの接遇をじっくり見る機会を作ってくださり、ありがとうございました。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 話すことが苦手なのに楽しかった

楽しく研修に参加させていただきました。話すことが苦手で、今回の研修のようにたくさん人と話すことはとても嫌だったのですが、やってみると面白く、患者様に対してやったことのないコンサルティングの経験もできて、貴重な時間になりました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 患者役とカウンセラー役を通して感じたこと

初めてカウンセリングをしたのですが、患者役を通して、カウンセリングする方の話し方次第で話しやすくも話しにくくもなることがわかり、カウンセラー役を通して、無責任な答えをせずに患者様の主訴をよく理解し、ドクターや歯科衛生士に伝えなければならないと思いました。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 細かな気遣いを忘れずに

初診カウンセリングを改めて見直すことで、細かな気遣いを忘れてはいけないと思いました。患者様に安心、信頼していただけるには、初診のカウンセリングの印象がとても大切だと思いました。気づけた点がたくさんあり、とてもよかったです。

(歯科助手 女性)

 

◆ 笑顔で患者様をお迎えする

まだこの医院に入ったばかりの新人で、何も知識がないのですが、今日の研修では、まず自分にできることは、患者様に笑顔で挨拶をすることなのではないかと思いました。また、どれだけ患者様に安心していただける雰囲気や環境なのかを理解することの大切さを学びました。患者様からの目線を改めて知ることができ、特に初診の方の場合は、第一印象でこの医院の印象が決まってしまうので、受付として、良い第一印象をもっていただけるようは雰囲気づくりが大切だと思いました。

(歯科助手・受付 10代 女性)

 

◆ いつもニュートラルな状態で

エステのカウンセリングを毎日する中で、できていたこともあった半面、できていなかったことも多く、ニュートラルな状態ができていなかったことに気づきました。相手の気持ちを考えて、患者様になってのロールプレイングをしてみて、患者様はどうしてほしいのかも考えて、カウンセリングできるようにしたいと思います。

(ライフメンター 30代 女性)