歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2017年10月27日

現場改善について研修を実施しました。

 

◆ 患者様をもっと尊敬する

スタッフとのコミュニケーションがまだまだ足りないと感じたので、医院にいる時間をもう少し長くします。顧客満足度よりも従業員満足度を重視し、患者様に対する尊敬の気持ちを意識します。

(院長 50代 男性)

 

◆ 忘れていたことを指摘していただきました

患者様を待合室からお呼びする時に、前回も注意されたことを忘れてしまい、言葉も足らなかったことを、蒲ケ原先生に指摘していただきました。導入の時には、患者様と一緒に歩き、声がけできるようにしていきたいと思います。また、敬語についても、自分ではきちんと敬語を使っているつもりでしたが、全く意味の違う言葉を言っていたので、言葉遣いをもっときちんとしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 皆からのアドバイスを素直に受け入れます

今までは患者様となれなれしく話していたことに気づきました。年上の患者様が多いので、気は遣っていたものの、適当で決まりのない話し方だったので改めます。言葉遣い一つで印象は変わるので、患者様に優しくわかりやすく話をし、伝えていきたいです。言葉遣いがなっていないので、練習をして、少しずつでも言葉の流れがスムーズになるように頑張ります。言葉遣いについて、皆から指摘をしてもらって、素直に反省し、アドバイスを受け入れます。なかなかすぐにはできないと思いますが、その時の「やっていこう」という気持を忘れずに、取り組みます。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 親しき仲にもメリハリあり

患者様の導入は完璧にできていると思っていましたが、まだまだできていないことがわかりました。また、親しい患者様であっても、最初と最後はメリハリをつけてきちんと接し、今回の研修で習った言葉遣いが身に付くように努力したいと思いました。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 医院のイメージアップのために改善します

言葉遣いの難しさを改めて知りました。自分では丁寧に言葉を考えて使っているつもりでも、誤って使っていたと思います。田舎ということもあり、今まで使っていた言葉遣いを変えて、患者様に「急にどうした?」と思われるような気がしてなりませんでしたが、医院のイメージを上げるためにも、患者様の対応、特に電話対応はとても重要だと思うので、今日の研修で学んだ言葉遣いを復習して、実践していきます。

(受付 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2017年10月27日

現場改善ついて研修を実施しました。

 

◆ 背伸びしすぎない数値目標

売上などの数値目標を立てることは、すぐに実践します。毎年、少しずつ数値が上がっているのをいいことに、いい気になっていましたが、今後、何年も、少しずつ上げていきたいので、無理なく、少し努力する程度の数値を目標にしていきます。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 気持ちよく来院し、気持ちよくお帰りいただくために

患者様に対する言葉遣いがあまりにもなっておらず、社会人として恥ずかしい対応をしてしまっていたことをとても反省しています。特に、電話や患者様とお話をしている時の言葉がなっておらず、要望があって患者様は来院されたり、電話されたりしているので、嫌な思いをさせずに答えられるような対応を、明日からは実践します。患者様の立場に立って、気持ちよく来院していただき、治療を受けてお帰りいただけるように心がけます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 美しい言い回しで対応します

電話対応をはじめ、何気なく使っている言葉は間違いだらけで、わかっているつもりでも全然わかっていませんでした。尊敬語や謙譲語などの区別も、テストをして紙に書いてみるとほとんど書けず、しっかり理解しないで何となく使っていることに気づきました。電話対応もフランクな言葉遣いが多かったので、きちんと言葉を選んで、正しくきれいな言い回しをします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 誤りに気づき、改善できてよかった

言葉遣いについて、自分では何となくできているつもりでいましたが、尊敬語や謙譲語を意識して使い分けていなかったことを反省しました。誤って使っていた言葉遣いもあったので、今回、それに気づき、改善することができて良かったです。普段から使っている言葉に対して患者様が嫌な思いをされないかを考え、いい印象を持っていただけるように改めます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 全スタッフ共通の言動で丁寧な対応を

まずは、電話での言葉遣いに気を付けます。電話は相手の顔が見えず、声だけになってしまうので、尊敬語と謙譲語の使い分けを忘れないようにします。今回の研修で、皆で確認した共通の言葉や行動で、患者様に対して丁寧に対応します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 効率化を図って思いやりのある対応をします

電話での言葉遣いの改善点が特に多かったので、相手の顔が見えないからこそ、正しい言葉で相手のことを思いやった応対をしていきます。アポの確認や予約のお電話に対し、1分以上お待たせしないように気を付けること、そのためにどうすれば効率よく対応できるかを考えていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 意識して言葉を改めます

受付での声の大きさなどについての指摘をいただき、自分ではあまり意識をしていなかったので、電話対応と同様に明るく対応します。また、言葉遣いも全然できていなかったことに気づきました。自分の話しやすい言葉を何となく丁寧にして話していただけなので、言葉遣いについて学んで、たくさん改善しなくてはいけないことに気づいたので、意識して直します。

(受付 30代 女性)

 

◆ 患者様の顔を見てからではなく

患者様が玄関に入ってこられるときに玄関が開いて、風を感じた時から、患者様への挨拶は始まっているのだと思って、これからは対応の仕方を改めます。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2017年7月25日

第一印象の大切さについて研修を行いました。

 

◆ 心を込めて患者様と接します

院内が明るくないのは、スタッフとのコミュニケーション不足だったと気づきました。これからは、スタッフをもっと大切にして、積極的に話しかけたいと思います。また、今までは仕事を流れ作業のようにやっていたので、もっと心を込めて患者様に接するようにします。

(院長 50代 男性)

 

◆ 自分の行動が医院の印象を悪くしていたことを反省

長い間、これで当たり前だと思うことが当たり前でなかったことに気づき、患者様の第一印象を悪くし、医院のイメージを下げてしまっていたかもしれないことが一番の反省点です。特に「声かけ」の不足です。患者様の立場に立ち、不安を解消してさしあげることが大事だと気づきました。

(受付 50代 女性)

 

◆ 柔軟に考え、視野を広げます

接遇の大切さや楽しさを知ることができ、自分のためになったと思いました。これだと決めつけることなく、周りを見回しながら自分の視野を広げていきたいと思います。人それぞれ見方も違うので、皆の意見も参考にし、よりよい環境を作って仕事をしていきたいと思います。また、患者様に不安な思いをさせるよりは、声掛けをして、「やってもらってよかった。ありがとう。」と思っていただけるように、これから積極的に声かけをしてきたいと思います。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 大きな声でわかりやすく

患者様にはプラスになる言葉をかけるように改善していきたいと思います。また、声が小さく、患者様にわかりづらかったと思うので、大きな声でわかりやすく話すようにしていきたいと思います。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様がリラックスして安心できる環境づくり

マスクをしたまま説明をし、表情がわからないために患者様に不安な思いをさせていたと思ったので、マスクを外し、笑顔で対応したいと思いました。また、院内のBGMについても、患者様がリラックスできるような曲を選ぶようにしたいと思います。

(歯科助手 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2017年7月25日

第一印象から考えるおもてなしについて研修を行いました。

 

◆ 毎日、スタッフの新しいアイデアを採用します

今日のような取り組みは、スタッフが楽しみながら意見を出し合って医院を良くしていけるので、毎日一つずつでも新しいアイデアを採用したいと思います。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 実際に自分の口に入れてみて改善点を見つけます

自分は治療される側ではないので、患者様がどう思うのかを考えて説明をし、接してきましたが、患者様が安心してすべてを任せてくださるかということまでは考えていなかったので、自分の口の中に薬品を入れてみたりグローブを入れてみたりして、改善点を見つけていきたいとおもいました。一つ一つ改善していけば、歯科衛生士としての道がまたみえてくると思うので、努力したいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 多くの要素が積み重なってできる医院の印象

人と人との第一印象は視覚に左右されるということは知っていましたが、患者様と歯科医院の第一印象は視覚以外にも様々な要素が入ってくることに、改めて気づかされました。きりがないほどの要素が積み重なって医院の印象やイメージが出来上がるので、細部にまでしっかり気を配り、患者様に良いイメージや印象を与えられるようにしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 苦手を克服します

私は新しい患者様と話す最初のコンサルがとても苦手なので、笑顔や表情や声のトーンなどに気をつけてしっかり話し、詳しいところまで患者様の状態を聞けるようになりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 一人では気づけないことでも

今まで何気なく仕事をしていましたが、患者様から見られている、聞かれているという意識をもう少し持って仕事をしていかなければならないことに気づかされました。自分一人ではなかなか気づけなかった点も、皆で話し合うことでたくさんの意見や発見があったので、改善できるところは、早速、明日から改善させていただきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 数秒どころか、見られた瞬間に決まるもの

今日の研修を受けるまでは、第一印象は数秒で決まると思っていました。これでも十分速いのに、本当は見られた瞬間に決まっているのだということを知り、今までの自分はあまりいい印象を与えられていなかったのだと思いました。特に、私は気を抜くと声のトーンが落ち、会話が少なくなったりするので、自分なりに気を引き締める時間を決めて、患者様に気持ちよく帰っていただけるようにしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ HPを見て持った良い印象のまま帰っていただきたい

第一印象は医院にいらっしゃった瞬間に決まると思っていましたが、ホームページを見た患者様が得た印象で決まっていることがあるということに気づきました。患者様が良い印象を持って来院され、そのイメージとのギャップが大きければ、悪い印象を持たれて帰ってしまうというのは悲しいことだと感じました。そのようなギャップが生まれないよう、笑顔で明るく対応することを常に心がけていきたいです。

(受付 30代 女性)

 

◆ 患者様が想像する以上の接遇を

初めての患者様が来院する時には、どのような医院なのかというイメージを描いて来院されているので、患者様のイメージ通り、もしくはそれ以上の接遇ができるようにしたいと思いました。

(歯科助手 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2017年6月30日

クレーム対応についての研修を行いました。

 

◆ お待たせしない予約環境づくり

今回の研修では、クレーム対応について意見を出し合って、これまでの事例と今後の対策について話し合いましたが、他の職種(歯科衛生士、歯科助手、受付)からの観点が違うことに気づきました。いろいろな対策案が出たので、今後、取り入れていきたいと思いました。チームについては、目指す方向を示し、メンバーの協力のもと実現していこうと思います。また、ドクターを採用し、患者様をお待たせしない予約環境を実現していきたいと思います。

(院長 40代 男性)

 

◆ クレームにも感謝の気持ちを持って対応

クレームについては、「おっしゃっていただいてありがとうございます」という気持を持って対応し、最後には感謝をしたいと思います。また、患者様を怒らせてしまったということに対して謝る大切さも教えていただきました。今後の目標は、時間を守ることに集中し、メンバーが気持ちよく働ける職場になるようにサポートしていくことです。メンバーそれぞれに未来を思い描く力があることに感心しました。

(歯科衛生士・TCカウンセラー 40代 女性)

 

◆ クレームの種も見つけることができました

今回の話し合いでは、皆で共有していなかった小さなクレームや、まだクレームにはなっていないクレームの種がたくさん出てきました。その対策について、やるべきことがたくさん出てきたので、資料を増やしたり、声かけを変えたりなど、実行していきたいと思いました。また、話を聞くだけでなく、先輩として、後輩が良い方向に行くように声かけをし、そのまま受け流さないように気をつけたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 理解不足もクレームの原因

クレームだけではなく、それ以外のことでも時間を意識しすぎて患者様のお話を100%聞けていないことがあるのだと気づきました。話が理解できずクレームになりそうになったこともあったので、患者様の言いたいことは何なのかということを意識して、これからは耳を傾けていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 100点満点の医院になれるよう努力します

しっかりと説明していたつもりでも患者様に伝わっていないことでクレームが発生してしまうことや、言葉で説明していても時間の経過とともに人は忘れてしまい、「説明されていない」ということにつながってしまうことに改めて気づきました。また、チームとしては、自分のできている面とできていない面について考えることができ、チームとしての皆の意見も聞くことができたので、一人一人の意見を参考にして、改善すべき点を見直したいと思いました。これを機に、良いチーム、100点満点の歯科医院になれるように努め、個人のスキルアップを目指していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームは他人事だと思っていたことを反省

私自身、クレームを起こしたことがなく、緊張感を持って行動していたことが多いと感じました。今までの自分の対応では、いつクレームが起きてもおかしくない状況なので、対策をしていきたいと思いました。また、院長から指摘があったように、時間の使い方が下手なので、視野を広く持つことで、何をすべきなのか考えられるのではないかと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ すべてを受け止めて対応を考える

私は受付にいることから、患者様の声を「聴く」ことが多く、文句や不満を吐く場面に出会うことが多くありますが、そこで謝罪せず、もしくは、うわべだけの謝罪で済ませず、そのように思わせてしまったこと自体を謝ることが必要なのだと考えました。すべて受け止めたうえで、その後の対策を考えることもしていきたいと思いました。受付としての対応力を上げ、言葉力の不足や不慣れな言い回しや対応について、繰り返し練習していきたいと思います。

(受付 20代 女性)

 

◆ クレームは不安の現れ

「どうしてクレームになるのか?」、「説明したのにどうして覚えていないの?」など、自分本位の考えが多く、患者様の視点からの気持ちを汲み取ることができていませんでした。私たちは、たった一つしかない大切な歯の健康を任せていただいているのに、なぜ患者様の気持ちを理解できなかったのだろうと反省しています。クレームは怒りに見えますが、不安の現れという点も、再度認識でき、今後の視点も変わってくると思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 安心して通院していただくために

自分では大丈夫だと思うことでも、患者様の立場では不安に思うことや不満につながってしまうことがあるので、患者様に安心して通っていただけるように改善していきたいと思いました。患者様に対する説明不足が弱いので、よく理解していただけるようにスキルアップしたいと思いました。

(歯科助手 10代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2017年6月9日

チームの強みや弱みを知るためのチームビルディング研修を行いました。

 

◆ スタッフからの声に励まされました

年に一度、個人とチームと医院の目標を発表し、半年後と一年後に評価と見直しを行っていましたが、最近は、自分もスタッフもそのことに対して曖昧になっていたので、再確認できて良かったです。医院の強み、チーム、リーダーについても同様にアンケートに記入して皆でディスカッションしたことはありましたが、今回は全員参加で同じ方向で考え、ディスカッションできたので良かったと思います。各スタッフの考えもこの機会に聞くことができたので、院長としてはとても良かったと思うと同時に、うれしいこともたくさん聞け、励みとなりました。これからは、院長としてのリーダー像を一つ一つ実行します。

(院長 男性)

 

◆ 前向きに楽しい人生のために

蒲ケ原先生が、「具体的な目標を声に出すことで実現する」とおっしゃっていたことは、これまでにも本で読み、セミナーを受講した時にも聞いたことがありましたが、実行しきれていませんでした。前向きでポジティブに楽しく人生を生きていきたいので、自分の長所や短所について、具体的にどういう自分なのかから、もう一度考えたいと思います。

(歯科医師 女性)

 

◆ 自分についてもっと理解し、強みを活かしていきたい

自分では、自分の強みがすぐに出てきませんでしたが、スタッフに自分の強みを言っていただき、重なる点も予想外の点もあることに気づきました。そのようなことから、自分のストロングポイントを自覚して、自分についてもっと理解し、活かしていけるようにする必要がると思いました。将来の夢や目標についてノートに書いて更新していますが、もっと明確化し、確実に達成できるよう、日々、PCDAサイクルを回し、コンディションも整えて、時間を大切に過ごしていきたいと思います。

(歯科医師 男性)

 

◆ もう一度、人生設計をしてみます

改めて自分や医院について振り返ることは、意外と難しかったですが、時には良いことだと思いました。将来の目標をしっかりと立て、もう一度、残りの人生設計をしてみようと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ まずは自分が変わること

物事について考えるとき、相手に求めることが先に浮かび、自分の考えや自分の行動については後回しになっていましたが、まずは自分を変えていくことが大切で、自分が変わらなければ相手は変わらないということに気づきました。具体的な行動を決めて、一つ一つを達成していきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目標に向かって日々精進

理想の自分に少しでも近づけられるように、日々努力していきたいと思いました。今日の研修で目標として書けなかったことやこれから実現したいことについては、家に帰ったら、早速、書いて、できるようになりたいと思います。常に向上心を持って、毎日、精進していきたいです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 良い人間関係が良いチームをつくる

親しみを持って話すことは大切ですが、目上の人に対して失礼な言葉遣いにならないように気をつけます。特に語尾が大切だと思ったので、正しい言葉を知り、語尾を濁さず、はっきり聞き取りやすい声で話したいと思います。普段は忙しさや癖で言葉遣いまで意識が回らないことが多いのですが、いつもできないことはいつまでたってもできないと思うので、常に心がけていきたいです。また、職場をチームとして考え、周りのことを考えられていなかったことに気づきました。自分のことばかり考えていて、チームとしてどうしていけばよいのか、どうしていきたいのかを考え、そのためには何をしたらいいのかについて具体的な案を出し、実行につなげていきたいです。皆が考えを出しやすい環境が大切だと思うので、普段から仲が良く、スタッフ間のコミュニケーションをとっていきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 医院と自分の強みを前面に

自分のことをよく知る努力が必要だと思いました。自分のことをよく知らないようでは、患者様の細かい部分はわからないのだということがわかりました。医院の強み、自分の強みをもっと前面に押し出して、日々の診療を行っていきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ リーダーとしての素質のなさに気づいた

一般的なリーダー像と自分の考えがかけ離れていたので、今一度、リーダーという点で考え直さなければならないと思いました。リーダーとしての自覚を持つために、自分の良い所と悪い所を見つめ直し、良い所は伸ばし、悪い所は減らす、あるいは良い点へと転換させたいと思いました。

(受付 女性)

 

◆ 自分よがりでした

リーダーのことが理解できておらず、自分よがりな点があったことに気づきました。スタッフのほぼ全員が言っていた点や知識、対応に磨きをかけて、日々、勉強していきたいと思いました。また、蒲ケ原先生に指摘いただいた電話対応や受付対応についても、日々、心がけたいと思います。

(受付 女性)

 

◆ 自信をつけたい

自分のことになると急に自信がなくなるので、もう少し自信をつけたいと思いました。まずは自分が変わることで相手を変えられるということを学んだので、自分の強みや弱みを改めて考え、改善していきたいと思います。

(歯科助手・受付 女性)

歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2017年4月27日

言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ もう一度、気を引き締めます!

これまでに3回の研修をしていただきましたが、敬語の使い方が自然と身につてきていることに気づきました。ただ、診療時間中に常に緊張感を持ってできていないので、もう一度、気を引き締めて自らを律し、スタッフにも目を配り、全員ができるようにしたいと考えています。また、当たり前のことですが、相手の目を見て笑顔で接することについて、改めて考えさせられました。

(院長 男性)

 

◆ 患者様が話しやすいように工夫することが大切

患者様と会話をし、患者様の訴えを話していただきやすい環境を作るには、いろいろな段階や工夫があるということに気づきました。あまり話をされない患者様がいらっしゃった時には、「この人は口数が少ない人」と決めつけず、「どのようにすれば患者様が話しやすいのか」ということを考えて工夫する必要があることを感じました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 信頼関係を築くためのコミュニケーションを大事に

今回の研修を通して、正しい言葉遣いを学ぶことができたので、これから実践していきたいと思いました。また、患者様のペースにあわせて目を見たり、相槌を打つだけでも患者様とコミュニケーションがとれ、信頼関係を築いていけるのだと感じました。治療をするにあたって患者様の背景を知ることでどのように対応するのかも変わってくると思います。そのためにも、明日からは、患者様といろいろお話をし、信頼関係がきちんと築けるように、患者様とのコミュニケーションを大事にしていきたいと思いました。

(歯科医師 女性)

 

◆ 患者様としっかりと向き合って会話をします

聞き手になって実際に会話をしてみた時に、相手の目を見ずに話を聞くと、意外と話の内容が理解できていないことに気づきました。逆に、相手としっかりと向き合って、目、表情、口を見ながら会話をしていると、しっかりと理解できるのだということもわかりました。診療中に患者様に背中を向けて受け答えをしていることがあるので、気を付けなければいけないと反省しました。また、言葉遣いについては、蒲ヶ原先生のご指導のおかげで定着してきた言葉もありますが、電話などでの急な対応の時にはまだ言葉に詰まることもあるので、繰り返して使っていくことが大切だと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ まず、患者様の言葉を受け止めます

今日の研修で会話のロールプレイングを通して、患者様との向き合い方について考えさせられました。私は患者様がお話になっている途中で質問をしてしまうことがよくあるのですが、これからは患者様の言葉を受け止めてから質問することを心がけなければいけないと反省しました。自分の価値観を絶対としている患者様もいらっしゃるので、うまく言葉を引出して、共感できるところを探してみたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 闇雲に新人教育をするのではなくゴールを定める

最近は、新人教育がメインの業務となっているため、どのように教えるべきか模索中でした。しかし、今日、蒲ヶ原先生にご指導いただき、スケジュール管理や独り立ちの日を決めることが大事だということがわかり、今までは闇雲に新人教育をしていたのだと思いました。私は患者様の話し方や表情、雰囲気を見て、それに合わせて動くようにしてきましたが、新人スタッフにはそれが欠けていて、気づけないことも多いので、みんながそれをできるように意識づけをしたいと思います。そして、新人教育も、もっと明確なゴールを定めて目標に向かって行いたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 常に正しい言葉が出てくるように

言葉遣いが正しくできていないと感じました。何度も研修を受講させていただき、気を付けて仕事をしているつもりでも出来ていないことが多く、忙しい時や気を抜いた時に間違った言葉遣いをしてしまうことがあるので、常に正しい言葉が出てくるように、毎日の診療の中で気を付けていきます。また、相手の話をしっかりと聞けているかどうかを考えながら仕事をしていこうと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 早速、今日の学びを実践します!

仕事中に間違った言葉を使わないように、家に帰ってから復習します。今後、担当させていただく患者様も増えてくると思うので、今日の研修で教えていただいたスムーズなコミュニケーションの取り方や質問を聞き出す方法をすぐに実践したいと思います。ありがとうございました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 「なります」を無闇に使わない

患者様に説明する時や会話をする時の言葉遣いについて、特に気を付けなければいけないと思いました。私は以前の職場で、「こちらのお席になります。」とよく言っていましたが、それが間違った言葉だということに気づいていませんでした。今日の研修で、「なります」は「変化を表す言葉」ということを知り、これからは「なります」の意味を意識して話をしなければいけないと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様の気持ちに見合う行動をします

研修を受けた直後に比べると、言葉の使い方が少しずつ崩れていると感じました。問診をする時も、頷いたり相槌は打っていますが、患者様をあまり見ていなかったり、何かをしながら話していることがおおかったように思います。ご案内がアポイントの時間より過ぎてしまった場合には、自分の気持ちに余裕がなくなり、話し方が雑になってしまったり、早口になってしまっていました。これらのことを反省し、これからは、患者様の気持ちを読み取れるように、表情や話し方をよくみて、それに見合うように行動します。

(歯科技工士・歯科助手 女性)

 

◆ 患者様の話を最後までしっかりと聞きます

目を合わせて話すことは大切なことだと気づきました。また、話の途中からは自分が話し始めて、話を終わらせてしまい、自分が話さずに、まず人の話を最後まで聞くということをしていませんでした。これからは、目を合わせて会話をし、患者様の話を最後までしっかりと聞いてから、自分が話すようにします。

(歯科助手 女性)

 

◆ 患者様が気持ちよく感じる環境を作る

今日は診察の様子を見ていただいて、たくさんのフィードバックをいただきました。受付対応や電話対応も自分ではできているつもりでしたが、言葉遣いや姿勢などがきちんと出来ていないとご指摘いただきました。患者様が気持ちよく来院できてお帰りいただく環境は、私たちが小さなことでも少し加えることで作り出すことができるのだと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 丁寧な行動を心がけます

今日の研修を受けて、受付は医院の顔で、自分の一つ一つの行動は患者様に見られているので、丁寧に行動していかなければいけないと思いました。言葉を一つ変えるだけでも、とても丁寧に聞こえるので、ある程度のフレーズを自分で決めておくといいと思いました。まずは、自分で決めた言葉を言えるようになろうと思います。今日の研修でやったことは気を付ければできることだと気づいたので、周囲を見るために常にアンテナを張ります。そして、自分で対応するのか、他人に頼んで対応してもらうかの判断も大切だと思うので、それも含めて実行しようと思います。

(歯科助手・受付 女性)

 

◆ 知らなかったからいいというものではない

電話を取る時に、「もしもし」と言ったり、「なります」や「ね」という言葉も使ってはいけないと知らずに使っていたので、今後は気を付けて言葉を発するように努めます。電話対応の時には、言葉に気を付けるだけでなく、考えながら対応します。

(歯科助手 女性)

歯科医師会 後援会(埼玉)

開催日: 2017年3月2日

アメリカで発表した学術論文も交えながら接遇についての講演をしました。

 

◆ 接遇について学ぶ滅多にない機会に感謝

歯科関連のセミナーを受けることはあっても、接遇についてはなかなか学ぶ機会がなかったので良い日となりました。

(歯科衛生士 男性)

 

◆ いい意味で予想を裏切る講演でした

「お痛みございませんか?」というような接遇セミナーはうんざりで、歯科医院は患者層によってスタイルが異なるのだという思いを持って、今回の講演に臨みました。しかし、先生のお考えは、まさに私が望んでいることでした。大変面白く、お話をきかせていただきました。

(院長 男性)

 

◆ 自分の行動に責任を持つ

開院して間もないので、明日から受付をもう一度見直し、患者様への対応を考えたいと思いました。自分の行動一つ一つに責任を持たないといけないということが改めて確認することができました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ スタッフの意識改革ができました

当院は昨年9月に開業したばかりで、接遇についての対応は遅れていました。今回のセミナーを受け、スタッフの意識も変わるのではないかという期待のできるいい講義でした。最近、患者様の増加に伴い、患者様からのスタッフに対するお叱りの声があったので、今日を機会にスタッフの意識改革につなげることを期待しています。また、今日は、スタッフ一同で知識の共有ができる講義となったので、これを機会に院内でも接遇に対するミーティングを行っていきたいと思います。

(院長 男性)

 

◆ 医師から率先して

接遇はスタッフのためのものだと思っていましたが、医師にとっても大変大切なことだと、本日の講義で感じました。医師が率先して意識を変えればスタッフもついてきてくれるのではないかと思いました。

(副院長 女性)

 

◆ 望んで受講したわけではなかったのに…

今回の講義は、自分で希望して受講したわけではなく、医院での参加でしたが、今一番思っていることは、本当にこの講義を受けることができてよかったということです。とても勉強になり、自分の引き出しが一つ増えた気持ちです、今回教わったことを自分で理解し、今後の医院のために活かしていきたいです。

(受付・アシスタント 女性)

 

◆ 客観的な意見に感謝

スタッフとして医院で働くと、外部からの客観的な目で見ることができず、わからないことが多くなってしまうので、今回の先生の講義やご意見は勉強になりました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様の気持ちになって行動します

患者様がどう思っているのか、どう見ているのかということが、とてもよくわかるようになりました。これからは、自分がどう見られているか、自分だったらどう思うか、相手の気持ちになって仕事をしていきたいと思います。とても勉強になりました。

(アシスタント 女性)

 

◆ 患者様は覚えている

第一印象で自分が心がけられること、身だしなみ、目線、姿勢など、患者様に安心して「あの人にやってほしい」と思われるように気をつけていきたいと思います。私は覚えていなくても患者様は覚えているということを意識し、どこにいてもはずかしくないように過ごしていきたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 鳥肌が立つほどの納得感と驚きがありました

自分なりに考えていた接客と接遇の違いについて明らかになった瞬間、鳥肌が立つほどの納得感や驚きがありました。勤務している医院でも、常に心遣いをテーマにいろいろなことに取り組んではおりますが、今回の講義を受けて、さらに向上したいという意識が高まりました。接遇においては、すぐに自分自身でも取り組めることなので、自分発信で医院にとってプラスになれるといいなと思いました。他のスタッフや院長の意見も、早速、聞いてみたいと思いました。

(受付・アシスタント 女性)

 

◆ 最高のサービスを提供したい

接客と接遇の違いを学ぶことができて良かったです。今まで自分が患者様に対して、接客はうまくそれなりに対応できていましたが、接遇についてはどうだったのかと、改めて自分の一つ一つの行動を意識し、接している患者様にだけでなく、その周りで見られているという意識をもっと上げ、最高のサービスを今後とも提供していきたいと思いました。

(アシスタント 女性)

 

◆ 声かけ、思いやり、ホスピタリティについて考える

治療が終わった後に、治療内容や注意事項などについてお話するのですが、理解していただけていないことがあります。声の大きさや話し方も大切ですが、どんな患者様にも一人一人に伝わるように話ができていなければ意味がないのだと、改めて感じました。患者様に気持ちよく、安心して治療を受けていただくために、一つ一つの声かけ、思いやり、ホスピタリティについて考え、これからの診療に活かしていきたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 自分なりの工夫が必要

患者様になかなか理解していただけず戸惑い、一方的に言われて少しイライラしたこともありましたが、「患者様に伝わるようにこちらが工夫する」ということを聞いて、もっとわかりやすく自分なりに考える部分があるのだと思いました。

(受付 女性)

 

◆ 患者様の気持ちを念頭に行動します

きちんとした態度はその人の生き方を表すことだと痛感しました。常に患者様がどのようにすれば喜んでくださるのか、満足してくださるのかということを念頭に行動しなければならないと思いました。それは人としても大切なことだと考えさせられました。人間としてもっと成長していかなければならないと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様に継続的に来院していただくために

受付業務を主に行っているので、患者様にどう見られているのか、自分が今までやってきたことを思いながら聞かせていただきました。勤務外での見られ方にも気をつければいけないことに気づきました。歯科医院で働いていることを忘れず、気を張って生活をしてみようと思います。また、今よりもっと患者様に続けて来院いただけるよう、思いやりをもって接することに気をつけていきます。

(受付・アシスタント 女性)

 

◆ 接遇次第で患者様の信頼も得られる

接遇の重要性を改めて感じました。接遇は思いやり、自分自身が相手や患者様のことを思うことができれば、患者様との距離ももっともっと縮まり、信頼を得られると感じました。早速、明日から一つ一つの自分の態度なども見直していきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様が接遇で歯科医院を選ぶ時代だから

今回の講義を受けて、改めて接遇の大切さに気付きました。今は歯科医院が多く、患者様はただ近いという理由だけではなく、歯科医院の対応などを理由に歯科医院を選ぶことが多くなってきたので、私たちはもっと患者様のことを考えて対応することが必要だと思いました。これから働く際は、今日の講義で学んだことを活かしたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様目線での意見でたくさんのことに気づきました

接遇と接客の違いを、歯科医院の目線からではなく、歯科医院の関係者ではない方の目線や患者様目線で教えていただくことができ、改めて自分を見直すきっかけとなりました。日常の何気ない話し方、姿勢、表情などを振り返ってみると、直すべき点がいくつも見えてきました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様に対応していない時も高い意識を

患者様に対応していない時でも、接遇について高い意識を持つ必要性を感じていました。今いる医院にとって、どのような接客や接遇が特に必要なのか、改めて意識して改善できる点を探したいと思いました。

(受付・アシスタント 女性)

歯科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2017年2月15日

院内印象と患者印象についての研修を行いました。

 

◆ できることから改めます

患者様に満足していただける医院となるため、スタッフ一人一人がすべきことに意識を持って仕事に取り組めるよう、一緒に考えていきたいと思いました。今日の話し合いで出た改善点を、改善できるものから積極的に改めるよう、取り組んでいきます。

(院長 男性)

 

◆ 苦手なことでも努力します

表情や笑顔や話しをするということはとても苦手なので、第一印象が悪い自覚はあります。冷たい、怖い、硬い、真面目など、昔から言われていることですが、なかなか笑顔は出ません。相手がどういった印象を受けるかが重要なので、外面をもっと柔らかくできるように努力します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 接遇レベルを統一して医院の評価を上げる

矯正治療は、長い期間、患者様と接するので徐々に信頼関係を築いていきますが、特に、初診の患者様には患者様に寄り添った対応をしていきたいと思います。スタッフ一人一人が違った接遇を行うとバラつきがでてしまい、医院の評価も良いものにならないので、皆が同じレベルになるよう、ミーティングなどで話し合いを重ねたいです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 医院の看板であることを意識します

蒲ケ原先生のお話を聞き、私たちは患者様を見ていますが、患者様も私たちをよく見ているのだと、改めて気づきました。私たちはこの医院の看板にもなっているので、診療中はもちろん、普段から見られているという意識を持っていかなければならないと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 苦手な表づくりも少しずつ改善します

言葉遣い、表情、仕草など、相手がどう見てどう感じるかということを意識しながら仕事に取り組みたいと思いました。私は表情を作ることに苦手意識があるので、少しずつでも改善していけたらと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 皆で解決できるよう話し合います

今後は、一つ一つの行動を患者様の立場に立って考えてみます。これを目標に、いつも当たり前にやっていることを見直していきます。自分だけではきっと解決できないので、皆で協力し、話し合ってみることが大事だと思いました。

(歯科衛生士 女性)

助産師 接遇研修(北海道)

開催日: 2017年2月5日

助産師様向けに接遇の心と技を身につけるための研修を実施しました。

 

◆ 一期一会の出会いにも満足感と幸福感を

接遇とは、接する相手への思いやりであるという考え方にとても感銘を受けました。思いやる気持ちを伝えることで、相手に心地の良い時間を過ごしていただくということを、常に心がけます。言葉遣いについても、できていると思っていましたが、間違った使い方をしていたり、より良い使い方があることを知ることができて、大変良かったです。言葉で人柄が見えると言いますが、時には相手を傷付けてしまう武器にもなってしまうため、慎重に、大切に使わなければいけないと思っています。日々、接している対象の方々は、一生に一度蚤の出会いの方が多くいますが、その場限りだと流してしまわず、その一期一会の出会いが相手の満足感や幸福感を呼び寄せるような、そのような接し方をしていきます。ぜひ、また、お話を伺いたいです。ありがとうございました。

(オーナー 助産師 女性)

 

◆ 心地よい時間だったと思っていただけるように

普段は、相手のためよりも自分を良く見せようという気持の方が勝ってかもしれないと思います。しかし、仕事をする上で、妊婦さんの満足度を上げるためにも、対応や気持ちの込め方に気を付けようとおもいました。言葉遣いを丁寧に、親しみを持って、接した妊婦さんや健診や保健指導でお会いした方、院内のスタッフなど、皆様が、私と共有した時間を心地よかったと思ってくださるように、笑顔とおもてなしの心で、日々、関わっていきます。

(助産師 女性)

 

◆ マイナスをひとつひとつ改めます

言葉は品格であり、足りない点や無知な点が原因で、相手に不快な思いをさせたり、マイナスイメージを与えてしまっていた態度や言葉があったことを反省しました。これからは、マイナスの表情や言葉に気を付けて、ひとつでも無くしていきたいと思います。

(助産師 女性)

 

◆ 感謝と思いやりの心で関わる

患者様と関わる中で、笑顔で気持ちよく接することができる人もいますが、そうでない人もいます。こちらが笑顔で丁寧な言葉遣いで接しても、不愛想な態度をとられると淋しい気持ちになることがありますが、「こうあるべき」を取り外して、全てを受け入れることが心の成長につながるということを学びました。「教えてくれてありがとう」という気持で、患者様に感謝と思いやりの心で関わっていきたいです。

(助産師 女性)

 

◆ 患者様に寄り添って声掛けをします

2時間以上お待ちの患者様に対する配慮が足りていませんでした。患者様を呼び入れる時には、お待たせしたことを申し訳なく思う言葉を添えていましたが、長い待ち時間の間、患者様も不安になり、声掛けされることもあります。もう少し患者様の気持ちに寄り添って、診療進行状況などを踏まえて、こちらからこまめに声掛けをするよう、他のスタッフとも力を合わせて、徹底していきます。

(助産師 女性)

 

◆ 笑顔で来院いただけるように

仕事場を離れると、接遇という意識を、あえて閉ざしていたように思うので、いつも誰かに見られているという気持を忘れないようにします。また、患者様が笑顔で来院できるように、気持ちよい挨拶を心がけます。

(助産師 女性)

 

◆ 接遇・接客の心は生き方そのもの

喜怒哀楽も言葉で表現しなければ相手には伝わらないということは、頭ではわかっていても、なかなか自分を変える、自分が変わるということの難しさもあり、変われずにいましたが、少しずつでも変われるように頑張ろうと思います。仕事以外でも接遇・接客の必要性や意義はとても大切なことと思っています。その人の品格としての言葉遣いでその人のこともよくわかり、その人の仕事にも大きな影響を及ぼすことだと思いました。そして、接遇・接客の心は生き方、人生そのものだと感じました。蒲ヶ原先生の話し方、内容、生き方を尊敬します。

(助産師 女性)

 

◆ 家族にも思いやりの心を持って接します

仕事の時には接遇に気を付けているつもりでしたが、普段から気を付けなければ仕事中にもきちんとできないということを聞いて、自分の行動を振り返りました。普段から意識していないので、仕事中にボロが出ていることに気がつきました。仕事が多忙になると、どうしてもひとりひとりへの声掛けがうまくできず、印象を悪くしてしまっていたと思います。普段から思いやりの心を持って、患者様、同僚、友達、家族と接します。

(助産師 女性)

 

◆ 一歩先の声掛けを

日頃から相手に対して気持ちよく関わろうと思っていましたが、言葉遣いや細かな仕草まで意識が向いていなかったことがわかりました。一歩先の声掛けもできていなかったので、それがあるのとないのでは印象が変わってくるということもわかりました。これからは、相手に接する時には、印象を悪くしないように五感を意識して、相手を思って一歩先の声掛けをします。そして、来てくださる方が喜んでくれるような助産院にします

(助産師 女性)

 

◆ 人生に大きく関わる仕事だからこそ

相手の方の人生に大きく関わるかもしれないということ、出産という大きく深い出来事に寄り添う立場にあるということを、あまり意識せずにいたことに気づきました。いつものように慣れで対応している場面が多かったと思うので、相手の身になって、思いやりをもって接するということを、日頃からしていくことが大切だとわかりました。

(助産師 女性)

 

◆ 大切に思われていることを実感してほしい

接遇と接客の違いに気づいていませんでした。接遇と聞くと、何か大きなことをしないといけないと思っていましたが、そうではないことがわかりました。振り返ると、妊婦健診での保健指導など、こちらが伝えたいことばかりを優先していたことを反省しました。伝え方の中に、妊婦さんに寄り添った一言があるのとないのでは、指導を受けた妊婦さんの満足度が違ってくるだろうと思います。妊婦健診の保健指導では、なぜ指導内容を守れないのかを考えて対応していきます。話し方や言葉遣いについてしっかり考えて、妊婦さん自身が大切に思われていること、大切に扱われていることがわかるようにしていきたいと思います。

(助産師 女性)

 

◆ TPOをわきまえた笑顔を使い分ける

相手のことを考えて笑顔はつくるもとのいう考え方にハッとしました。助産師として活動していると、自分の価値観とのギャップに悩んだり、単に÷ことがよくないとされている場面にも出会います。プロとして感情を殺してでも相手のために笑顔をつくることは、仕事とわきまえれば決して悪いことではないということがわかりました。自然な笑いと仕事でのTPOをわきまえた笑顔の使い方に気づくことができました。

(助産師 女性)

歯科医院 接遇研修(奈良)

開催日: 2017年1月27日

言葉遣いと喜怒哀楽についての研修を行いました。

 

◆ 覚えたことがアウトプットできるようになってきた

敬語や謙譲語のトレーニングを重ねるたびに、何度も間違えて覚えられない(忘れやすい)ものもありますが、テストでは正解率も上がり、覚えられているように思います。実際に患者様と話す時にも、段々とそれがアウトプットできているようにも感じていますが、気を抜くことなく、今後も継続します。

(歯科医師 男性)

 

◆ 記憶違いに気づけました

尊敬語と謙譲語の使い分けについては、謙譲語がまだまだできていないと思うので、記憶するように頑張ります。患者様に話す言葉遣いでは、よく使う言葉であっても記憶違いしているものがあり、大変勉強になりました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 言葉のトレーニングを徹底します

言葉はいざという時に使わなければならないのに、尊敬語と謙譲語の使い分けや言葉遣いがきちんとできていないのが今の私の現状です。あやふやなまま使っているため、相手に失礼なことを言ってしまっているかもしれないと思いました。今日の研修で教えていただいたように、紙にまとめて書いて、常に持って歩くように努力します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 日頃から言葉遣いを意識します

敬語や言葉遣いについては、毎回勉強して、復習していますが、なかなか使い分けできずに迷ってしまうので、一度勉強したことはしっかり覚えておかなければいけないと思いました。敬語や言葉遣いは、この仕事でも大切だと思うので、日頃から意識して少しずつでも使っていけるように心がけたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 怒りの理由に納得

敬語がまだまだできていないことに気づきました。また、怒りにもタイプがあるということを初めて知りました。そして、怒る理由には、理想と現実の間にギャップが生じているからだということに、とても納得がいきました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 自分の怒りについて知ることができて面白かった

喜怒哀楽について学び、自分の怒りの種類を知ることができて、とても面白い研修でした。また、自分の人生の分岐点を思い返して、今後の選択の時や、他人にもどのような影響があるのかということについて、考えてみようと思いました。

(受付 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2017年1月23日

喜怒哀楽についての研修を行いました。

 

◆ 傲慢な考え方を反省

器が小さく、対外的な付き合いにおいてはないのですが、仕事ではちょっとしたことでイラっとしてしょっちゅう怒ってしまう。その理由は、「スタッフはこうあるべきだ」という考えが根底にあり、自分は院長なのだからスタッフはそれに従って当たり前という傲慢な気持ちがあることだということは否めません。性格的にも真面目で、正義感が強いということもあるとは思いますが、器から怒りが溢れないように努力していきます。

(院長 男性)

 

◆ 痛い所を突かれました!

喜怒哀楽の「怒」について、痛い所を突かれた思いです。自分ではわかっていたものの認めたくない部分、改めようとしなかった部分だと思います。「べき」は自分でつくっているこだわりで、それに相反することに対して攻撃したり、その時はその場を収めるためにわかったふりをしていても納得できておらず、後々、掘り返していたことが多くあります。上手に消化する方法を見つけることが、いまさらながら必要だと思いました。なぜ相手が怒りだしたのか、自分がこうすればスムーズに流れていったのだと、自分に非があったと思ってその場を通り過ぎようとしていたことが逆に根に持ってしまい、器を空にできなかったのだと、気づかされました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 接する全ての人々に感謝

改めて、自分に大きな影響を与えてくださった方々のことを思い、私はなんてラッキーなのだと思いました。最近、蒲ケ原先生のおっしゃる「影響を与えてくださる方」は影響の大小はあっても、接する全ての人だと感じることがあります。この医院のスタッフや院長先生との日々の小さな出来事にも感謝しています。そんなことを改めて感じました。また、仕事をさせていただいている以上、私はこの医院にすべてにおいて一番になってほしいと思っています。自分もその一助となるように頑張ります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ たくさんの人を通して勉強したい

仕事の時にイライラしてしまうことが多く、自分の中で疑問に思ったことが解消されずに仕事が終わってしまったり、自分の中の普通を相手に求めていたり、いろいろな場面があります。人それぞれ考え方も違うように正解というのはないのかもしれませんが、それをずっと考え込んだりするのではなく、なぜその行動をしているのか、なぜそのような事態になったのかという理由を見つけていければいいなと思いました。うまく流せるように、もっと自分のことを知って、うまく人と付き合っていく方法を研修やいろいろな人を通して勉強していけたらいいなと感じました。自分の「べき」を決めつけるのではなく、いろいろな人の意見を聞いて、「あっ!こういう考え方もあるんだ!」と、自分に吸収していけたらいいなと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 怒りを通して相手を理解する

ちょっとした怒りでも、一度、冷静になってみて、相手がなぜそのような対応をしたのか、なぜそのように言ったのかなど、相手の立場に立って物事を考えれば、怒りが少し収まると思いました。そして、周りの人が何に対して怒っているのかを理解できれば、その人が何を大事にしているのか、何に重きを置いているのかがわかると思うので、怒りと言う感情も大切なものだと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ フィードバックは自分への教訓

今日も楽しい研修をありがとうございました。フィードバックで教えていただいた自分勝手な言葉遣いは、気づかない中で使ってしまっていることもあるので、自分への教訓にもなりました。他のスタッフの言葉遣いや対応も、自分に置き換えて、直せるように、スタッフ同士の声掛けもできたらいいなと思いました。また、今までは当たり前のようにやっていたことも、他の目から見たら無駄な時間やもったいない使い方になっていることもあると気づいたので、そういった意見も医院のやり方にあわせて取り入れられたらと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 明るさを全面に出して

受付での電話対応で失礼がないようにとは心掛けていましたが、いたずら電話に引きずり込まれてしまい、後から思い出すと恥ずかしいことだったと思います。苦情の対応には慣れていますが、今後は気を付けたいと反省しました。患者様と接する時は、笑顔はいつも心掛けていきます。見えないオーラで明るさを全面に出していきます。そして、2回目、3回目の来院につながる対応をしていきます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 思いを伝えるための努力と工夫と勉強をします

フィードバックで蒲ケ原先生がおっしゃっていた「言葉だけではないですが、何事も基本が大切で、それがあっての応用」ということに気づかせていただきました。勝手な敬語や丁寧語を話さない、初心を忘れず、基本を大切に学び続けることをやめなということの大切さを感じました。そして、一番大切だと思ったのは、どんな言葉も行動も、受け取る側が全てということでした。こちらが一生懸命であっても、笑顔であっても、それらは全て「つもり」でしかなく、相手にやる気がない、愛想がないと思われてしまったらそれが全てなのということでした。考え方や感じ方は人それぞれなので、思いや気持ちが上手く伝わり、わかってもらうためにも、たくさんの努力と工夫と勉強が必要だと感じました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 家族に怒りをぶつけていたことを反省

慣れない仕事のせいか、家でイライラしてしまうことが多々あります。家族に対してすぐにイライラしてしまうようでは、私の理想とする家族の在り方とは違ってきてしまうので、その解消法を自分で見つけ、朗らかに生きていけるようになりたいです。

(歯科助手 女性)

 

◆ 上手にストレスを解消したい

電話対応の時の自分の癖について、気をつけて直していこうと思いました。また、私は何に腹を立てていたのかを忘れてしまったり、覚えていなかったりするところがあります。そのため、怒りの理由が相手に伝わることはなく、家族や相手に嫌な思いだけをさせてしまっているのでは怒り損です。すぐに口に出して怒りを発散するのではなく、上手にストレスを解消させることができるようになりたいと思いました。そして、何に腹が立ったのかを覚えておけるようにし、すぐに人や物に怒りをぶつけないことが大切だと思いました。

(歯科助手 女性)