歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2016年7月19日

一般常識とマナーについての研修を行いました。

 

◆ 一般常識をもっと学びたくなりました

今日の研修で、私には一般常識が不足していることがわかりました。上座と下座などの席次、結婚式の返信ハガキの書き方など、機会がないと考えることも学ぶことも滅多にないので、とても良い機会になり、自分でも一般常識について調べて、社会に出ても恥をかかない程度の知識はつけていきたいと思いました。今までは直面したことのないことでも、今後、一般常識が必要になってくることがきっとあるので、その時まで、今日の研修で学んだことをしっかりと覚えておきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 子供にもきちんとした言葉遣いを伝えています

以前の接遇研修の時のアンケートで、一般常識についての研修に参加したいと書き、今回、実際に研修を受けて、とても勉強になりました。敬語はもちろんですが、席次や結婚式の招待状に対する返信など、しっかり頭に入れて実践する場があると思います。接遇研修に参加するようになり、家での言葉遣いも気をつけるようになり、子供にも今からきちんとした言葉遣いで話せるよう伝えております。今後も参加させていただきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ もっと知識をつけたい

これから社会に出るにあたり、身につけておかなければいけない知識がたくさんあると感じたので、今日学んだこと以外にも様々な知識をつけておくようにしたいと思います。結婚式やお葬式など、これから関わる機会が増えてくると思うので、しっかり理解して、対応していけたらと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ しっかり身につけたい

冠婚葬祭について、改めて学ぶことができました。経験したことがない内容ばかりで、大変勉強になりました。今後、経験することばかりなので、しっかり身につけていきたいです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 知っていると知らないのでは…

一般常識については、わかっているようで実は曖昧になっていたことがわかり、改めて見直すいい機会となりました。知っていると知らないのでは大きな差が出るので、知識として知っておくことは本当に大切だと思います。今日学んだ常識、そして、人に対する思いやりの心をいつも持って、業務に励んでいきます。これから社会に出るにあたり、身につけておかなければいけない知識がたくさんあると感じたので、今日学んだこと以外にも様々な知識をつけておくようにしたいと思います。結婚式やお葬式など、これから関わる機会が増えてくると思うので、しっかり理解して、対応していけたらと思います。

(歯科助手 女性)

 

◆ 一般常識を見直したい

私の仕事の言動は、接遇よりも接客寄りだったのではないのだろうか、ということに気づかされました。おもてなしは自然とできるものではないので、常に気をつけて、心がけたいと思います。また、一般常識については、社会で生活をし、仕事をするにあたり、いろいろな立場の人がいる中でどれも大切なことなので、もう一度、見直したいと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 接遇を意識して生まれ変わりたい!

接遇とおもてなしについて教えていただきましたが、一言では説明ができないほどたくさんのケースがあり、人としてとても大切なことで、自分のためにもひつようなことだと思いました。まわりを見ることができれば相手の感情に合わせた対応や笑顔ができると思うので、これから意識して生活していきたいと思います。

(歯科助手 女性)

助産院 接遇研修(北海道)

開催日: 2016年7月11日

助産院に必要な接遇についての研修を行いました。

 

◆ 好きになるために相手のことを知って理解する

接客と接遇の違いを明確に教えていただき、とてもスッキリしました。「おもてなしの心は利益関係なし」だからこそ感動が生まれると気づき、それを自然に身につけられるようになっていきたいと思いました。「女性として、声をかけられてニコッとあいさつできるように、朝から寝るまで気をつけて」という蒲ケ原先生の声にはハッとしました。一番身近で大切な家族の前では完全に気が抜けていました。人としての在り方、基本を教えていただき、二の次にしていたこの基本を大切に、日々、生活をしていきます。また、蒲ケ原先生の「相手に好きになってもらいたい。なぜなら、私の言うことを聞いてもらいたいから。」という考え方は、今の自分にしっくりときました。そして、そのために「その相手を好きになろう」という姿勢は叩き込みたいと思いました。好きになるために相手のことを知って理解すること、相手の立場に立ってみることを実践します。

(オーナー 女性)

 

◆ スタッフに対する配慮を考える機会になりました

自分の仕事に対する意識と蒲ケ原先生のお話に合致する点がたくさんあり、若いスタッフの教育についての不安や悩みが確信につながりました。私の医院のお産の理念は、まさにホスピタリティの追及で、出産において感動という満足が得られるように助産師一同で取り組んでいます。細かな部分での改善点はありますが、マイナスをつくらない現代の産科事情には大切なポイントです。管理する立場として、自分がお手本になれるよう、スタッフにどう配慮できるかを、今一度、考える機会になりました。3時間があっという間で、もっとお話をききたかったです。

(オーナー 女性)

 

◆ 部下にはハードルを下げて教えます

「作り笑顔でもいいので、まずは笑顔。気持ちはあとからついてくる。」という点は、自分でも見直すべき部分でした。また、部下の保育士にも、高い資質をつけるように促すばかりではなく、まずは笑顔から、ハードルを低くしてやっていこうと思います。チームワークの良い職場にできるよう、認める目線を今以上にしっかり持って、言うべきことは言える自分になろうと思いました。

(オーナー 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生の人柄も見習いたい

何となくわかっていることでも蒲ケ原先生の口を通して聞くと、考えが整理されました。開業して18年が経ち、スタッフが入れ替わり、いろいろな出来事がある中で、スタッフの不満や問題点を改善しようと試みましたが、結局、うやむやになり、スタッフの接客や接遇レベルも下がってしまった気がします。これからは、スタッフの仕事を観察する時間を増やし、個人面談も行い、スタッフの交流会を増やしたいと思います。そして、積極的にかかわるようにしながら、少しずつ、経営者の考えを理解してもらい、今いるスタッフを大事にして、働きやすい職場をつくりたいと思います。

(オーナー 女性)

 

◆ 接遇は人生の哲学

人と接するには、自分の内面の在り方が出てくるので、日々の生き方について、改めて考える必要があると感じました。自分に起こる出来事は、自分に気づかせるための学びのために起こるので、きっちり受け止めて対処することが大切だと思いました。接遇には、人生の哲学が入っているので、とても奥が深く、蒲ケ原先生のお話を、もっと聞いていたいと思いました。

(オーナー 女性)