歯科医院 接遇研修(兵庫)
開催日: 2015年7月18日
診療中の様子を見てフィードバックを行い、改善点について考える研修を行いました。
◆ アポイントを取るときも一工夫します
診療の時に院長が動きやすいように、アポイントの取り方を見直します必要があると感じました。受付が最初に予約をお取りするので、患者様の状態を把握し、治療が少しでもスムーズに行えるように工夫をします。
(受付 女性)
◆ まだまだ成長の余地あり!
受付の仕事をしているにも関わらず、話し方が全くなっていないと感じました。また、お辞儀の角度も間違っていることに気づくことができました。忙しいことを理由に、一つ一つの作業に心がこもらず、流れ作業になっているので、心を込めて、目配りをしっかりします。まだまだ改めなければいけないことがたくさんあることに気づくことができてよかったです。改善点をしっかり意識して行動します。
(受付 女性)
◆ 「思いやり」を持った毎日を過ごします
接遇の意味を初めてしっかりと考えて、はっきりとした意味を理解することができました。間違った言葉遣いをしていたことに気づくことができたので、正しい日本語を学んでいきたいと思いました。今日の研修で教えていただいたことを毎日の業務の中で心がけ、患者様とのコミュニケーションを向上させていきます。言葉も正しく使い、自信が持てるように改善していきます。そして、口腔ケアをするだけでなく「思いやり」を持った毎日を過ごしていこうと思います。
(歯科衛生士 女性)
◆ 言われる前に気づけるように
言葉遣いについては、何度も教えていただいているにも関わらず、まだわかっていないところが多いので、今日の研修で教えていただいたことを仕事中にもしっかり実践します。また、患者様に依頼される前に気づくことができるように、患者様のことをよく見て、気づいたことがあればそれをスタッフみんなで把握できるように工夫をします。
(歯科衛生士 女性)
◆ 仕事に「接遇」を取り入れます
日頃から、言葉遣いがまだまだできていないと感じていたので、今回の研修でしっかりと勉強することができてよかったです。また、笑顔が少なかったり、上手く笑えていないと思っていたので、しっかりと笑えるように意識します。接客と接遇の違いの基本を学ぶことができたので、仕事に「接遇」を取り入れていきます。
(歯科衛生士 女性)
◆ 今度こそ忘れません!
蒲ヶ原先生の研修はこれまでにも受講したことがありましたが、忘れていたことを思い出しました。今回の研修で学んだことは忘れないように、しっかり頑張ります。また、スタッフ同士のコミュニケーションや動きがスムーズにいくように努力します。動きが間違っている時には声を掛け合うようにします。
(歯科衛生士 女性)