歯科医院 接遇研修(奈良)

開催日: 2015年9月30日

サービスとホスピタリティの違いについての研修を実施しました。

 

◆ 違いについて、意識も理解もしていなかった

サービスとホスピタリティの違いを全く意識することなく過し、サービスとホスピタリティの明確な定義を理解していなかったので、少しでも日々の診療の中でフィードバックをしていく必要があることを理解しました。また、ご高齢の患者様などに対して、正しい敬語を使えているかどうかを、毎日、確認し、自分の敬語の間違い方の傾向を意識して、修正を行いたいと思いました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 患者様に楽しみや感動を

普段、何気なく行っている仕事内容について、ホスピタリティとサービスに分類して分析してみると、歯科医師として行動している仕事のほとんどはサービスに分類できることに気づきました。当院では、受付、歯科衛生士、歯科助手、ドクターというふうに分業をしているため、ドクターの仕事はサービスに分類されるものが多くなってしまいますが、歯科医院を運営する立場から見ると、患者様に楽しみや感動をもっていただけるようなホスピタリティを持つことも重要だと考えました。歯科診療の内容を充実させるために、現在行っているサービスを継続した上で、新たに何かを各大させる必要があると感じました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 医院をより良くするホスピタリティを増やす

サービスとホスピタリティの違いが全く分かりませんでしたが、今回の研修で知ることができました。ホスピタリティはお金にはなりませんが、医院をより良くするためにはホスピタリティを増やすことも必要だと思いました。まずはサービスを拡充し、売上につなげていきたいと思います。カウンセリングは治療につながり、そしてお金に繋がっているので、今まで以上にもっとしっかりと患者様の思いや要望を聞いていこうと思いました。ホスピタリティもまだまだ増やす必要があり、今まで気にしていなかった患者様に対する小さな気遣いも増やしていくことができるように努力します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ サービスとホスピタリティを意識して行動します

サービスとホスピタリティの違いについて考えると、どれがサービスでどれがホスピタリティなのかがわかりました。ホスピタリティをしっかりすることにより患者様からの信頼が生まれるのではないかと思いました。もちろん、サービスも大切だと思いましたが、信頼があるからこそサービスにつながると感じました。サービスとホスピタリティを意識しながら、患者様と接していかなくてはいけないと思ったので、日頃から意識を持って行動します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ できることから実践します

サービスとホスピタリティの違いを全くわかっていなかったので、今回の研修で学ぶことができて良かったです。今日の研修で学んだサービスとホスピタリティの違いを考えて、出来ることは実践します。また、スタッフで話し合って、まだまだできるサービスとホスピタリティがあったので、出来る限り改善し、実践します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様のための行動が医院の利益につながる

サービスとホスピタリティについての違いを知り、普段、自分が行っていることがどちらなのかがわかりました。利益につながるように行動することも大切ですが、ホスピタリティを組み込んだサービスができれば良いと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ より良い方向と売上につながるような改善

サービスとホスピタリティの線引きがはっきりとできておらず、何がサービスで何がホスピタリティなのかを区別するのは難しいと感じましたが、グループワークで振り返って医院のことについて考えてみると、まだまだ改善できるところがたくさんあることに気づきました。サービスとホスピタリティをもう少し意識して患者様とコミュニケーションをとり、患者様一人一人の違った要望を聴くようにし、より良い方向へつながるように、また売上にもつながるように改善できれば良いと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ リラックスして治療を受けていただくために

サービスとホスピタリティの違いを理解していなかったので、今日の研修で勉強できてよかったです。サービス(仕事)としてやっていることはもちろん大切で、きちんとしなければいけないことですが、ホスピタリティは患者様とのコミュニケーションにもなり、リラックスして治療を受けていただくためにとても大切なことだと思いました。できることから少しずつでもいいので実行していきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ ホスピタリティを実践します

今回の研修で、ホスピタリティという言葉を初めて知りました。サービスを完璧にこなさなければホスピタリティは生まれないので、それぞれの業務がきちんとできているかを確認しあい、その上でホスピタリティの実践をしてきたいと思います。

(受付 女性)

 

◆ 心のゆとりをもって仕事をします

今回の研修で、サービスとホスピタリティの違いについて、初めて知ることができました。サービスとホスピタリティのどちらも兼ね備えることが大切だと思ったので、細かいところまで気づくよう感動を与えられるようなホスピタリティを提供できるよう、心のゆとりをもって仕事をしたいと思います。

(受付 女性)

エステティックサロン 接遇研修(大阪)

開催日: 2015年9月16日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ いい感じで接することのできる女性になりたい

接遇と接客のそれぞれの持つ意味について、初めてじっくり考えました。サロン内においては、自分お客様に対して行うことが接遇なのか、接客なのか、また、その場面での行いはどちらが適切なのかを日頃から意識し、訓練していくことが大切だと学びました。お客様だけではなく触れ合う全ての人たちと「何となくいい感じ」で接することができる女性になりたいです。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 美しい言葉遣いにチャレンジします

普段から使っていた言葉に間違いが多かったことに気づきました。今まで、丁寧な言葉遣いに対して、「堅苦しいかな?」とか「恥ずかしいな」と思っていましたが、これからは丁寧で美しい言葉遣いにチャレンジする意味でも、まずは使ってみることから始めます。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 自分に置き換えて話を聞くと、よく理解できました

接客と接遇の違いがはっきりとわかりました。蒲ケ原先生の体験談も交えてお話いただき、とてもわかりやすく、自分に置き換えてお話を聞くことができたので、よく理解できました。接遇は難しいイメージを持っていましたが、何か特別なことをするのではなく、まずは簡単なことから始めればよいということがわかりました。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 気持ちもピンとします

今日の研修で教えていただいた接遇や対応を実行することで、姿勢や気持ちもピンとすると思います。早速、今日から対応する度に、研修で学んだことを思い出し、実践していきます。蒲ケ原先生がおっしゃったように、普段から接遇を心がけ、一つ一つ、身に付くように取り組んでいきます。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 無意識の行動をなくします

接遇と接客の違いを理解して動くことを学ぶことができ、とても良かったです。どこで誰に見られているかわからないので、立ち姿や振る舞いなど、無意識でやっていたことに対してもしっかりと意識をしていきます。

(エステティシャン 女性)

エステティックサロン 接遇研修(京都)

開催日: 2015年9月10日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 皆で改善点について話し合う時間が持てました

第一印象が大切という意識は持っていましたが、第一印象を決める一番の要素が視覚的なもので、それがほとんどを占めているということは、私にとって大きい意味がありました。特に、初対面の人とお会いする時、構えてしまったり、緊張して表情が固くなりがちなので、気を付けます。店の中にいると、店の中基準に慣れてしまい、外から見た時に気になることや改善点を見落としがちですが、お店全体が外からどう見られているかということを改めて考える時間を持つことができ、また、そのことについて皆で話し合うとてもできて良かったです。

(店長 女性)

 

◆ 皆で協力し合って意識を高めます

前回の講習以降、フロントでの振舞いやスタッフとしての自覚を持つことを意識して動いていますが、まだまだ足りていない部分や、その意識を維持できていないことが多いので、他のスタッフにも協力してもらって、笑顔や姿勢を常に意識していきます。

(マネージャー 女性)

 

◆ 初心に戻ることができました

今日一日、蒲ケ原先生に見ていただき、緊張もしましたが、原点に戻り、初心に戻ることができ、とてもためになりました。第一印象はとても大切で、自分は見ていなくても相手は見ているということを肝に銘じて、これからも頑張ります。

(チーフ 女性)

 

◆ 解決方法を自分たちで導き出す研修

蒲ケ原先生にサロンワークをチェックしていただき、ノックの音や回数をはじめ、自分で気づいていた点、気づいていなかった点など、いろいろご指摘いただきました。また、その解決方法についても、先生が具体的に解決方法をおっしゃるのではなく、スタッフ皆で話し合いをして、解決方法を導き出すという方法が、とてもよかったです。一つの見方や解決方法だけでなく、皆で意見を出していくことで、物事を広くとらえることができました。蒲ケ原先生に来ていただくと、自分や周りのことを改めて見なおすきっかけになるので、日々の仕事や生活に注意を配ることができますが、日が経つと忘れがちなこともあるので、今日、皆で出し合った解決方法や改善点を忘れることのないよう、習慣にできるようにしていきます。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 全ての人にとって居心地のいい空間づくり

第一印象や居心地の良さは、お客様だけでなく一緒に働くスタッフとの関係においても大切だということを学びました。自分と関わる全ての人にとって、居心地のいい空間をつくっていきます。また、第一印象については、お客様にお会いした時だけしか気をつけていませんでしたが、常に誰かに見られているということを意識して行動します。

(エステティシャン 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2015年9月6日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 「なぜそうするのか」がわかる研修

今までに受けた接遇研修は、言葉遣いや対応方法、自費の進め方など各論的なものが多く、「こうしないといけない」という感じのものでしたが、今回受けた蒲ケ原先生の研修は、総論があって各論があるという、「なぜそうしないといけないのか」というところから始まるもので、よく理解ができ、実行に移せそうです。接遇の意味も間違って捉えていたことがわかり、医院の外でも接遇マナーが大切だということがわかりました。医院の全員が同じ志を持って対応するように努力します。

(院長・歯科医師 男性)

 

◆ 心地よく思っていただける歯科医院を目指します

今日は、今まで知らずにいた接遇について学ぶことができて良かったです。敬語などの言葉遣いは、わかっていたようでいて実は知らなかったということを認識することができました。歯科でしか働いたことがなく、社会的な常識をわかっているのかどうか心配だったので、本当に良い機会となりました。患者様への対応、ホスピタリティの重要性を強く感じました。患者様が心地よく思える医院を目指して、接遇を大切にします。

(歯科医師 女性)

 

◆ 自分なりの「接遇」は本当の接遇ではなかった

接遇と接客の違いすら分からないまま、今回の研修を受講しました。そして、今までの自分なりの「接遇」について反省をしました。歯科医師として患者様と接することが多いのですが、電話の対応方法などについてはわからないことが多く、細かいところまで電話の先の相手のことを思いやって対応していくことが大切だとわかりました。いろいろな場面で接遇がおこっているということを頭に入れて、考えながら行動していきます。

(歯科医師 男性)

 

◆ 今日の学びを意識して行動し、自分のものにします

一日がかりの研修をするということだったので、長い研修になるかと思いましたが、ロールプレイングやテストなどもあり、あっという間の一日でした。ロールプレイングでは、頭の中でわかっていることでも、コンビニ言葉がついつい口から出てしまいました。今日の研修で習ったことを身に付けるためには、日頃から意識して取り組んでいかなければ自分のものにはならないと感じました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 仕事でも日常生活でも

蒲ヶ原先生の接遇研修を受講し、普段は気にしていなかった言葉遣いや礼の仕方などに注意しなければいけないと思いました。仕事の時はもちろんですが、日常生活においても初対面の人と会う時は、姿勢や表情、言葉遣いなどに気を付けて、好印象を与えることができるようにします。

(歯科医師 男性)

 

◆ 常に患者様からの評価を意識して働きます

私は、その日によってテンションが変わらないタイプだと自分のことを思っていましたが、その時の気分が態度に出てしまっていることもあるかもしれないと思いました。そして、自分のそのような一瞬の態度を患者様が見て、私や医院のことを判断してしまうことがあるということを学びました。これからはいつも笑顔で思いやりをもって、患者様に接します。また、私たちがどんなに忙しくても患者様には関係のないことなので、忙しい時の対応の仕方が患者様からの評価についながるということを意識して、明日からも頑張ります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ ほんの一瞬の出来事で決まる第一印象

患者様への言葉遣いや話し方について、的確な敬語が使えていなかったことに気づきました。ほんの一瞬の、たった一度きりの最初の第一印象で、医院のイメージが良いのか悪いのかが決まってしまうということについて、改めて考えさせられました。患者様に会ってお話する時だけでなく、電話で患者様やご家族様とお話をする時はもちろん、業者様にも失礼のないマナーや言葉遣いで対応します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ ワンランク上の歯科衛生士を目指します

今回の研修を受けて、言葉力が足りていないと思いました。使い方が間違っていたり、意味がわかっていなかったりするので、しっかりと学んでいきます。また、立ち方やお辞儀の仕方も教えていただけたので、姿勢にも気を付けます。電話対応やお見送りなどをする機会はあまりありませんが、普段の生活にも応用していきます。本当に良い機会をあえていただき、ありがとうございました。ワンランク上の歯科衛生を目指します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 忘れかけていた接遇をしっかり考えます

研修の最後のテストでは、何度やってもできなくて、「無理だ。」と言ってしまったことを反省しています。蒲ヶ原先生に「無理と言ってはダメ!」と言われて、無理と決めてはだめだということに気づきました。私はまだまだ未熟で、先輩たちと同じことができなくても、新人だからこそできることがあるということも学びました。接遇やコミュニケーションなど、技術がなくてもできることがいっぱいあります。忙しさで忘れかけていた接遇を、もう一度、しっかり考えていきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ おもてなしの心を大切にすると口調や態度も変わる

普段の診療ではあまり気にしていないことを多く学ぶことができました。敬語の使い分けは気にしていないことがほとんどでしたが、少しでも丁寧な口調で患者様と接することができるように、これからは意識します。おもてなしの心を大切にすると、必然的に丁寧な口調や態度もついてくるのだと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 自分にできることを考えて行動します

接遇研修を受けたことがなかったので、とても新鮮でした。言葉遣いも、自分が使っているものが正しいのか、そうでないのかを知ることができました。仕事とはチームで行うものなので、自分だけが良ければそれで良いというのは違うということも、再認識できました。相手のことを考えて行動するのは、思いやりにもつながると思います。能力の差、得意、不得意はいろいろあるので、お互いに歩み寄ることも大切だと思います。できる人がフォローするのは当たり前になっていますが、できない人はできる人を待つのではなく、自分に何ができるかを考えることも大切だと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 来院されるすべての方に最上のおもてなしを

蒲ヶ原先生の接遇研修を受けて、人と接する大切さを学ぶことができました。患者様はもちろん、医院に来院される方、業者様など、一人一人に対して、自分なりの最上のおもてなしをします。

(歯科助手 女性)

 

◆ 目配り、気配り、心配りで手間ひまを惜しまない

患者様には接客のみならず、接遇もしていたつもりでしたが、蒲ヶ原先生の接遇研修を受講して、今までの自分に疑問がわきました。これからは接遇という言葉の意味を常に頭の中に置きながら接客していきます。目配り、気配り、心配りなど、わかっていながらなかなか対応できずにいるのが現状で、ついつい楽な方向へ向かってしまいますが、患者様のことを考えて、もう一度、手間ひまを惜しまずに対応します。

(歯科助手 女性)

 

◆ 配慮することの大切さを学びました

接遇も接客も同じような意味合いの言葉だと捉えていましたが、意味を分解することで、相手に対して配慮することの大切さなどを学びました。笑顔や所作などの自分発信で行うことが大切で、その心構えが強いチームビルディングにつながるものだと理解しました。日頃から笑顔を心がけていましたが、今後は、より一層、相手を意識し、配慮して、コミュニケーションをとります。

(事務 男性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2015年9月6日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 信頼される医院、歯科医師を目指します

蒲ヶ原先生の研修を受講し、接客と接遇の違い、言葉の意味の深さを改めて感じました。歯科ではなく一般社会や一般企業での常識を聞くことで、接遇を良くするためには何をどうするべきなのか、何が必要なのかを考えることができました。実際にロールプレイングを行うことで、使い慣れていない言葉や仕草が多くあり、トレーニングをしなくては実践できるものにならないことを再認識できました。今後、医院の接遇をより良いものにしていくために、スタッフ一同で研修内容を復習し、具体的に何を行うのかという目標を決めます。歯科医院で働くということ、仕事であることの意味を踏まえつつ、患者様にとって良い医院、信頼される医院、歯科医師を目指します。

(院長・歯科医師 男性)

 

◆ 勉強は苦手ですが、頑張ります!

私は勉強が苦手で、仕事中に使っている言葉が正しいのかわからにことがよくあるのですが、今日の研修で言葉遣いについて教えていただき、とても勉強になりました。相手を思いやる配慮の言葉を添えるなどして、受付での電話対応や言葉遣いを改善します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ わかっていることも改めて意識して行動する

研修を受講して、いつも生活している中で正しいと思って使っていた丁寧語などの言葉が間違っていて、接客や接遇についても何となくしかわかっていなかったことがわかり、とても勉強になりました。歯科医院だけでなく、一般企業での対応方法についても知ることができて良かったです。往診などで患者様のご家族と話をすることもあるので、丁寧語について、改めて勉強する必要があると思いました。わかっていることでも意識をするかしないかで変わってくることもあるので、一つ一つの行動を意識して、考えながら患者様に接します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 「できている」という思い込みは捨てます

今日は、休日に、しかも早朝から接遇研修を受講しなければいけないということだったので、大変気が重く、医院まで足を運びました。9時の開始から、接遇の意味について教わり、人と自分がどのような精神を備えて接するべきなのか、スタッフとしての心得を持っていることはもちろん、人間としてどこまで配慮できるのか、日々の心構えから変えなければ急に仕事には活かせないということに気づき、反省しました。朝から意味もなく気が重たかったのか、人として、社会人として、周りのスタッフや蒲ヶ原先生に対して心配りのない人間だと気づき、反省しました。自分のできているという思い込みを捨てて、学んだことを取り入れていきます。患者様のためにも、スタッフ同士のためにも、私のスキルをもっと上げて喜んでいただけるように頑張ります。

(歯科助手 女性)

 

◆ 自分の無知と未熟さを知りました

今日の研修を受講させていただき、自分がいかに無知だったかを知りました。患者様に対する言葉や院内での立ち振る舞いも、自分ではこれが「普通」と思っていたことも「普通」ではないと知り、まだまだだと未熟さを知りました。明日からは、まず、言葉遣いを意識します。患者様が予約時間に来てくださることを当たり前と思わず、来ていただいているという気持を持って、改善していきます。また、受付業務で時間に追われている時は、焦りが先に出てしまうので、見られているという意識を持って取り組みます。品のある受付・助手になりたいので、患者様が出口を出るまでお見送りをし、語先後礼を徹底します。

(歯科助手 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫・大阪)

開催日: 2015年9月6日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 相手の感情を考えて言葉を選ぶ

蒲ヶ原先生の接遇研修を受講して、今までは考えたことのないような話など、多くのことを聞くことができました。仕事をするうえでどういう気持や意識をもって働くかによって、患者様への対応も大きく変わっていくことができるのだと思いました。今までは、歯科医院でやるべきことをとりあえずこなしていたことも多かったので、患者様への対応が不十分だと感じました。相手の感情を考えて言葉を選ぶことの重要性を忘れないようにします。今後は、“接遇”の点で歯科医院での自分のありかたを見つめ直し、まずは笑顔を自分と関わる全ての人に向けられるように心がけます。また、大きな声で挨拶をして、元気で明るい歯科衛生士になりたいと思いました。仕事に私情をはさまず、歯科衛生士としている時間は意識を高めて過します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 全員が医院の顔だと実感しました

私たちスタッフ一人一人が、医院の顔になっていることを改めて実感できました。接遇についても、何となくしていたことが多かったので、詳しく勉強ができてとても良かったです。今までの自分の行動を振り返ってみると、出来ていなかったところがたくさん思いつきます。忙しいからと、患者様に対する対応が不愛想な時もありました。自分の感情に左右されることなく、プロの仕事ができるように努力します。

(歯科助手 女性)

 

◆ いい空気を作る人になります

“自分では最善の対応を患者様にしているつもりでも、不十分なところがあるのではないか”と思い、今回の研修を受講しました。実際に講義を受けて、私自身ができていなかった点(私情をはさまず笑顔を作る、正しい言葉遣い、所作など)を学ぶことができました。また、受付業務では患者様以外の方と接することも多いのですが、接遇は患者様だけでなく業者様に対しても行うものだということを知り、少し驚いたと同時に、今までできていなかった自分が恥ずかしくなりました。接遇やおもてなしが自然とできるようになり、人間力を上げ、「この人、感じ良いなぁ。一緒にいるといい気分になるな。」と、周りの人に感じてもらえるようないい空気を作る人になります。

(歯科助手 女性)

 

◆ すべての人に丁寧に接します

間違った敬語をたくさん使っていたということがわかりました。あまり意識することがなく、何となく使っていたところがあるので、今回の研修で学んだ言葉を覚えて使っていきます。接客はできていても接遇まではできていないと感じたので、医院を訪れるすべての人にもっと丁寧に接します。

(歯科助手 女性)

 

◆ 給料をいただいているということを忘れず仕事をする

今回の研修は、座学だけでなくロールプレイングもあり、明日から使えることをたくさんのことを教えていただいたので、とても自分のためになりました。思いやりの精神をもっと大切にして、患者様に満足していただけるようなサービスを提供していきたいと思いました。笑顔と笑いの違いを考えて、思いやりのあるサービスをお届けできるように頑張ります。自分がお給料をもらって仕事をしているということをもっと念頭において仕事をします。また、受付は医院の顔なので、医院のイメージを下げないように、むしろ、ここに通いたい、ここのスタッフが好きだと思っていただけるように、自分自身の行動を、もう一度、見直していきます。笑顔で明るくハキハキした口調で対応し、姿勢や服装、髪型などもしっかりと整えて仕事に臨みます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 一人一人が大切な患者様

私は受付をしていていますが、受付での最初の対応で医院の第一印象が決まってしまうこともあり、接遇は本当に大切だと思いました。自分の感情は患者様には関係なく、来院された患者様をいかに大切に思い、おもてなしをし、嫌な思いをさせないように、今後も仕事をします。一人一人が大切な患者様なので、それぞれの患者様に合った対応で、この医院にまた行きたいと思っていただけるように頑張ります。

(受付 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2015年9月3日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 今日の学びを日々の診療で活かします

接遇研修は1日だけですが、習ったことをいかに活かしていくかが問題だと思いました。継続してやっていかなければ、今日の学びが無駄になってしまうので、続けてやっていきたいと思います。接遇を通して、患者様に気持ちよく来院していただき、気持ちよく帰っていただければと思いました。

(院長 歯科医師 男性)

 

◆ おもてなしの気持ちを忘れずにスキルを上げます

接遇研修を初めて受講しました。接遇という言葉は何となく耳にしたことはありましたが、実際、どのようなものが接遇なのかは全くわかっていませんでした。語先後礼であったり、相手を気遣う言葉を添えたり、院外でも“人から見られている”という意識について、まだまだ甘いと思いました。一人の女性として、医院のスタッフとして、おもてなしの気持ちを忘れずにスキルを上げていきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ マスク越しでも笑顔がわかるように

患者様には笑顔で話すように心がけていましたが、マスク越しではその笑顔もわかりにくいということがよくわかりました。顔の筋肉もほぐして、笑顔で接し、話しかけももっとしていかなければいけないと思いました。また、チームとして仕事をしているので、スタッフ同士ももっと思いやりをもって接していけるようにしていきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 研修で学んだことをしっかりと身に付けます

今回の研修を受けるまでは、挨拶の際のお辞儀の角度や姿勢まで、気をつけたことはありませんでした。今回の研修で、自分が他人からどのように見られているのかを考え直す必要があると思いました。今日の研修で学んだことをこれからの仕事に活かすことができるように、配慮の気持ちの言葉も添えて、仕事をしています。蒲ヶ原先生の研修は楽しく受けることができたので、今日、教えてくださったことをきちんと身に付けます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 明日からすぐに実践できる研修

これまでにも接遇研修は受けたことがありましたが、蒲ヶ原先生の研修では、明日からでもすぐに実践できることを学べてよかったです。一般企業で働いたこともなく、私が知らないだけで一般企業に勤める人にとっては当たり前のマナーについても教えていただけて良かったです。蒲ヶ原先生は例を示して説明してくださるのでとてもわかりやすく、とても楽しく受講できました。

(受付 女性)