歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2015年7月27日

コミュニケーションスキルをさらに高めるための研修を行いました。

 

◆ 患者様との信頼関係も高まる研修

今回の研修は、コミュニケーションスキルをさらに高めるための研修内容でしたが、人対人の職業であるため、非常に重要な研修となりました。実際の診療の現場で、今日の学びを意識して、相手の話したいこと、伝えたいことをしっかりと汲み取ることで、信頼関係が築けると思います。今日のロールプレイングだけで終わりにせず、実践を通してより高いコミュニケーションスキルを身に付け、「この医院に来たら、私の話を受け止めてくれる。」と患者様におっしゃっていただける医院にしていきます。

(院長 男性)

 

◆ とにかく聞いて、相手を理解することから始めます

コミュニケーションで大事なのは、まず相手を受け入れ、何を考えているのか、何を伝えたいのかを理解することだということがわかりました。それを間違えて受け止めてしまったり、自分の意見を被せてしまうと、相手の信頼を失ってしまうのだと思いました。まずは、とにかく相手の話を聞くこと、そしてそれを理解し、適切な一言を返していけるようになりたいと思います。

(歯科医師 男性)

 

◆ 「そうなのよ!」とおっしゃっていただきたい

蒲ヶ原先生、本日も研修でたくさんの気づきを与えてくださり、ありがとうございました。相手の話を聞く時に、相手の言うこと、言いたいこと、そのままを受け入れる時に、今までは自分の尺度で考えてしまうことがあり、相手が言いたいことを理解できていない状況に陥ってしまっていたことを反省しました。相手の尺度で相手をそのまま受け止め、相手の価値観や見方や考え方をそのまま受け取り、心の状態や見えないところを承認できるように、相手の話を聞けるようになりたいと思いました。多くの患者様に「そうなのよ!」と思っていただける人を目指します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ とにかく「聴く」ことを意識します

今日の研修では、コミュニケーションで使えることをたくさん学ぶことができました。いまだに初診カウンセリングや患者様とのコミュニケーション、会話は苦手なので、今日の研修で学んだことを意識して、明日の診療に臨みます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 話し上手、聞き上手になれるように頑張ります

研修の最初に行った言葉のテストの結果はあまりよくなく、きちんとした言葉遣いがまだまだできていないことを実感できました。他のスタッフの答えを聞いて、「こういう答え方もあるんだなぁ。」と思い、参考になりました。最近は言葉遣いに気を付けて患者様と話をしているので、この習慣はこのまま継続して、正し言葉遣いをマスターしたいです。また、ロールプレイングでは、話をするのが苦手な性格なので最初は上手く伝えるのが難しかったのですが、回を重ねるごとに少しずつ慣れることができて良かったです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様の話をしっかり聴くことを意識します

言葉遣いのテストでは、毎回のテストで間違えるような問題でいつもよりも正解率が上がっていたので、とてもうれしかったです。何気なく使う言葉ですが、正しい言い方を選べるように、これからも頑張ります。また、相手の話をよく聞き、思いを汲み取る練習としてロールプレイングを何度もしましたが、初診の患者様のカウンセリングをする時や、問診をすることも多いので、最初の時点でしっかり話を汲み取ることができるように、しっかり聴くことを意識して、場数を踏んで頑張ろうと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 「会話のコツ」を意識して実践します

今日の研修では、相手とコミュニケーションをするにあたって必要なことを学びました。患者様やお客様に満足して帰っていただくためには、相手の気持ちを知り、汲み取って伝えることが一番良いと思うので、今日の研修で学んだ「会話のコツ」を意識しながら、明日から早速、実践していきます。

(受付 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2015年7月18日

診療中の様子を見てフィードバックを行い、改善点について考える研修を行いました。

 

◆ アポイントを取るときも一工夫します

診療の時に院長が動きやすいように、アポイントの取り方を見直します必要があると感じました。受付が最初に予約をお取りするので、患者様の状態を把握し、治療が少しでもスムーズに行えるように工夫をします。

(受付 女性)

 

◆ まだまだ成長の余地あり!

受付の仕事をしているにも関わらず、話し方が全くなっていないと感じました。また、お辞儀の角度も間違っていることに気づくことができました。忙しいことを理由に、一つ一つの作業に心がこもらず、流れ作業になっているので、心を込めて、目配りをしっかりします。まだまだ改めなければいけないことがたくさんあることに気づくことができてよかったです。改善点をしっかり意識して行動します。

(受付 女性)

 

◆ 「思いやり」を持った毎日を過ごします

接遇の意味を初めてしっかりと考えて、はっきりとした意味を理解することができました。間違った言葉遣いをしていたことに気づくことができたので、正しい日本語を学んでいきたいと思いました。今日の研修で教えていただいたことを毎日の業務の中で心がけ、患者様とのコミュニケーションを向上させていきます。言葉も正しく使い、自信が持てるように改善していきます。そして、口腔ケアをするだけでなく「思いやり」を持った毎日を過ごしていこうと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 言われる前に気づけるように

言葉遣いについては、何度も教えていただいているにも関わらず、まだわかっていないところが多いので、今日の研修で教えていただいたことを仕事中にもしっかり実践します。また、患者様に依頼される前に気づくことができるように、患者様のことをよく見て、気づいたことがあればそれをスタッフみんなで把握できるように工夫をします。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 仕事に「接遇」を取り入れます

日頃から、言葉遣いがまだまだできていないと感じていたので、今回の研修でしっかりと勉強することができてよかったです。また、笑顔が少なかったり、上手く笑えていないと思っていたので、しっかりと笑えるように意識します。接客と接遇の違いの基本を学ぶことができたので、仕事に「接遇」を取り入れていきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 今度こそ忘れません!

蒲ヶ原先生の研修はこれまでにも受講したことがありましたが、忘れていたことを思い出しました。今回の研修で学んだことは忘れないように、しっかり頑張ります。また、スタッフ同士のコミュニケーションや動きがスムーズにいくように努力します。動きが間違っている時には声を掛け合うようにします。

(歯科衛生士 女性)

エステティックサロン 接遇研修(京都)

開催日: 2015年7月16日

接客と接遇の違いについての研修を実施しました。

 

◆ サロン経営の最初に学ぶべき内容の研修

サロンを経営して19年目を迎えますが、本来、最初に学ぶべき内容の研修でした。思いやり、温かさ、優しさを大切に、サロンを作り上げてきたのですが、接遇は堅苦しく冷たいものではなく、お客様により感動していただける手段だと改めて思いました。私が代表としてやるべきことやスタッフやお客様に対する姿勢を見直すきっかけとなり、大変勉強になりました。お客様から「指導が行き届いている」と思っていただけるサロンづくりをします。スタッフが正しい指導が学べる環境を整え、やりがいの持てる、「ここで働けて良かった」と思ってもらえる会社を目指します。

(社長 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生を尊敬しています

接遇と接客の違いについて知ることができました。ホスピタリティとサービスの違いについて、とても興味があり、以前から個人的にセミナーに参加して学んできましたが、それらと関係のある内容がとても多く、とても勉強になりました。また、蒲ケ原先生のお人柄や姿勢、自らの目標をしっかりと持っていらっしゃるところなど、人間的にも尊敬できて、勉強させていただきました。私は言葉遣いが苦手で、きっちりとした言葉を使おうと思うと何をいっているのかわからなくなり、苦手意識がありましたが、まずは“知る”こと、学ぶこと、そして一つずつ実践して当たり前のマナーが無意識にできるように、日々、意識して仕事をします。お客様に「このサロンに来てよかった!」と思っていただけるように、接客を常に心がけていきます。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 美しい言葉を優しい口調で話せる人になりたい

自分なりに最高の接客を心がけておりますが、基本的なマナーが身についておらず、おかしな言葉遣いをしたり、気を遣うポイントがずれていたなど、反省点がたくさん見つかりました。人が見て美しいと思っていただける動作、お客様に安心していただける笑顔、快く感じる声を意識して行動し、蒲ケ原先生のように自然と美しい言葉を優しい口調ですらすらと話せるように頑張ります。

(エステティシャン 女性)

 

◆ わかりやすい内容なのですぐに実践します!

日々、お客様が求められていることを考え、満足度の高い接客を心がけていましたが、接遇研修を受けて、基本的な接遇の常識について無知だったことに反省しました。マニュアルだけに固執するのではなく、接遇というものを知って理解した上で接客をすることで、同じ行動でも全く違う印象を与えるのではないかと感じました。蒲ケ原先生のお話の内容が全てわかりやすく、すぐに活用していきたいと思えることばかりなので、聞き入ってしまいました。立ち振る舞い、声のかけ方、行動など、今まで無意識でしていたことや人目を気にせずしていたことにも、全て意味があるということを頭に置いて行動します。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 目配り、気配り、心配りができる人を目指します

社会的なマナーとして漠然と捉えていた接遇ですが、なぜ接遇と接客の違いがあるのか、そこにどんな意味があって、どう役立てるのか、ということを具体的に教えていただきました。少人数で家庭的な雰囲気のあるこのサロンで「何となく」で済ませていたことは、一般的なマナーから少し外れていたということにも気づきました。接客の際に使う言葉にも“慣れ”がいつの間にか入ってしまい、一般常識とは違いということも教えていただき、改めて見直さなければいけないと思いました。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 接客に気持ちをプラスして

今回の接遇研修に参加し、今、私が行っている接客を見直すことができました。接客はして当たり前のことでもあるのにかかわらず、それを「おもてなし」ができていると勘違いしていたことを反省しました。言葉遣いや笑顔、姿勢など、気を付けているつもりでも全然できておらず、その場でしかやっていなかったことも反省しました。接客に気持ちをプラスして接遇をすることで満足度が上がると思うので、実践していきます。自分自身のスキルを上げるためにも、自分に関わっている人全てに気を配れるように頑張ります。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 心も見た目も素敵な女性を目指します

社会人になって4ヶ月が経ち、ある程度の話し言葉が身についていると思っていましたが、話し言葉、書き言葉、接客マナーなどが全然できていないことに気付きました。意識をしないでも相手を思いやる言葉を添えたり、正しい敬語が使えるように、今日から毎日、今回の研修で教わった話し方をします。ロープレで正しい言葉で接客をしている時、「この人、とても素敵な人だな」と思え、自分自身も大人な気分になって楽しかったです。これが身について心も見た目も素敵な女性になりたいです。

(エステティシャン 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2015年7月3日

院内の動線についてのロールプレイング研修を実施しました。

 

◆ 「笑顔」と「傾聴」

相手の話を聴く場面において、相手に興味があれば自然に身を乗り出す聴き方をしていると思います。仕事の上で患者様のお話を聴くことは、診療をスムーズに進める上で大切なのですが、十分にできているとはいいがたい状況なので、「笑顔」と「傾聴」も仕事としてしっかりやっていきます。

(院長 歯科医師 男性)

 

◆ 目を見て話すことから始めます

感じのよい話し方について、以前にもペアを組んで実際に会話する研修がありました。その時にも改善点を見つけたつもりでしたが、今日の研修で、実際にそれができていたかどうかと思うところもありました。話が苦手で無口な患者様からお話を伺えるようにする努力は必要だと思って頑張っていましたが、自然に来院されなくなったことを思い出し、深く反省しました。無口な患者様であっても、まずは挨拶からしっかり対応し、笑顔で帰っていただけるだけでもいいので、こちらからしっかりと目を見て話すことから始めようと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様の気持ちが理解できました

以前にも接遇研修を受けたことがあったのですが、実際に相互で聞き手と話し手になってみると、患者様の気持ちが理解できると実感しました。初診コンサルティングの時には、今日の研修で学んだことを取り入れます。また、やっているつもりでも実際にできていないことがあると思うので、スタッフ間での相互実習は続けていけたらと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生、パワーをありがとうございます!

ひとつひとつの動作や言葉に対して気持ちをこめ、患者様を思いやる気持ちを大切にしたいと思いました。また、敬語がまだ上手くつかえきれておらず、考えながらでないと使えませんが、使わないと身につかないので、使うことを習慣づけます。蒲ヶ原先生にはいつもパワーをいただきます。今後もよろしくお願いいたします。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ しっかり話を聞くことを意識します

話し手が話をリードするのではなく、聞き手が話をリードしているということがどういうものなのか、実際に体験してみてわかりました。聞き上手になれば患者様だけでなくスタッフ間でも信頼関係が深まっていくと思うので、まず、相手の話をしっかり最古まで聞くということを意識します。

(歯科助手 女性)

 

◆ 笑顔で傾聴する大切さ

笑顔で話を聴くことの大切さを実感できました。患者様によっては、に対応した時は目も合わず、話も弾まず、うまく聞き出すこともできなかったり、話も伝えられなかったりしましたが、最後には相槌も多くなり、お話しやすくなりました。このような状況にもっていくのも私たちの仕事だと実感しました。

(受付 女性)

 

◆ 誰が見ても気持ちいい話し方と聴き方を身につける

自分ではわかっているつもりになっていたことが多くあることに気づきました。敬語が書けても実際に言葉として発することができていなかったりすることもあったので、机上での勉強だけでなく、電話対応や患者様対応を通して身につけて、活かしていきたいです。自分の感覚だけでなく、誰が見ても気持ちいい話し方や聴き方をしていきたいです。

(歯科助手 女性)

 

◆ 「聴いていますよ」という思いを伝える

話の聴き手に回り、いろいろなパターンを実践して、表情などがとても重要なのだと実感しました。興味がなさそうな表情であれば、話し手の伝えたいという気持も削がれてしまうので、そうならないように気を付けます。話を上手に聴くために、しっかりと相手の目を見て、話の邪魔をせず「聴いていますよ」という思いを相手に伝えます。

(歯科助手 女性)

 

◆ ひとつでも多くの情報を聞き出せるように

本日の研修を受けて、自分の患者様への対応を改めて見直すことができました。自分では手を抜いているつもりがなくても、毎日のことで流れになっていることもあったり、一つ一つの行動で丁寧に見せることもできると感じました。歯科衛生士として患者様と関わる機会が多く、ひとつでも多くの情報が必要なので、話せる環境づくり、姿勢を今一度、確認します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 体験型の研修で勉強になりました

笑顔や頷き、目を見て話を聴くことはとても大切だと実感できました。目を見て話を聴いてもらえると、話す側は話しやすく、気持ちがよく、いろいろな話で盛り上がりました。実際に体験することによって気づけることの多い研修で、とても勉強になりました。

(実習生 女性)

 

◆ 今日の学びを忘れません

初めて接遇研修を受講させていただき、患者様の誘導や声掛けなど、ひとつひとつを丁寧に行うことで患者様が受ける印象が変わってくるということがわかりました。今日の研修で学んだ話し方や聴き方のポイント、丁寧な言葉遣いを活かしていきます。また、その場その場に応じた表現ができるように、今日の学びを忘れずに活かしていけたらと思います。

(実習生 女性)